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名大戦(2018/10/20)

1毛利(2):2018/10/21(日) 20:41:49
5000m 対校

【記録】
16'26"00
(3'00"-08"-19"-31"-27")

【調整】
練習日誌参照。体感的にはそこまでハーフの疲労はなさそう(と錯覚していただけかもしれない)だったので、怪我には最大限の気を払いつつスピード重視。76ペースまでなら十分対応できるだろう水準までは持っていったつもり。

【展開】
されたら嫌だなと思っていたハイペース展開。1200過ぎでこのままついていったら完走すら危ういことに気づく。離れてずっと一人旅。

【反省】
1.心
予選会から1週間、まぁ正直予選会前から自分が走ることになるだろうとは思っていたので頭の片隅にはあったがそれでも落ち着かなかった。実力差は圧倒的だったので開き直ろうと思えばいくらでも出来たが、万が一三商、東大の時のようにスロー展開だったら自分に役割が回ってくるかもしれないと考えると良くも悪くも終始緊張感があった。なんとかいつもどおり、あるいは他のことをすることで気を紛らしてみようと試みたがどうだったのか。正直よくわからない。
多くの方から応援で「気持ちを切らすな」と言ってもらえたが、自分の中であの16分26秒間、一瞬たりとも気を切らしたつもりはない。あれが少なくとも心の面では自分の中でベストを尽くした結果だし、誰か1人でも割れたら吸収しに行く心づもりでいた。単純に体がついてこなかった。それだけ。
2.技
2-1. フォーム
予選会直前からのフォームを大きくいじくる事なくレースを迎えた。スピード練ではややストライド依存になっていたがそこまで気にする必要はない程度。当日のアップでもかなりの程度脱力はできていた。とはいえいざ72で回るとスピード対応のためストライドを広げる他はなくピッチに修正する時間もないまま足が固まって終戦だった。
動きに関して、基本は現状維持でいいと思っている。ピッチをもう少し上げること、左の肩を釣り上げないこと、手首を動かさないこと。いつも意識していることを無意識化に落とし込むよう反復する。初夏シーズン調子が上がっていた時は「エンジン部分」がよく動いた。あの感覚がやや弱いので、腰で無理やり捻ることなく滑らか且つ効率の良い走りをすることが今後の課題。
2-2. LT
長らくハーフ水準の練習をしていたし予選会も現状のLT付近で走ったんだと思う。具体的には3'33"(昨年)→22"〜24"(今年)ほど。今回足が全く回らなくなってからもその辺をうろついていたってことなので、今後はLTも意識のスポットライトをはっきり当てていく。ここ1.2ヶ月は10000を睨むようなLT設定ができれば良い。6000(80)、8000(82)、12000(84)くらいをここ1ヶ月の目安にしたい。
2-3. 展開
結論から言えばついていくしか無かった。一人旅なんて出来ないし後ろには人もいないので手札が一枚しかない感じ。逆によく3'31"までで済んだなくらいに思っている。僕がもつ切り札が使えるためには余裕を持ってラスト3周を迎えること。つまり僕がやるべきことはどんな環境下、どんなペースでも9周半を楽に通過できる体を作ること。幸か不幸か次のトラック対校までは半年以上ある。ベースラインを積み上げていくしかない。

3.体
予選会後、少しずつインプットを再開しました。今までよりもさらに効果が得られそうな知見も多く獲得できています。これが身につけば更なる飛躍が出来るのではないかと楽しみにしつつ自分の生活に取り入れ始めているところです。またこの名大戦後からは少し生活サイクルも変更してみます。自分に合うかどうかは分かりませんがとりあえず。
1つだけ気がかりなことが睡眠。予選会1週間前ほどから今まで、週2、3のペースで睡眠時間が5時間を切ってしまい、まだ起きる時間でもないのに覚醒して二度寝ができない状況にあります。おそらく緊張から変なストレスがかかっていたのだろうと解釈していますがより質の高い睡眠も取るためにすべき事はなんなのか調べていきます。

2毛利(2):2018/10/21(日) 20:42:34
続きです。


【所感】
まぁ悔しいものは悔しいです。客観的に厳しい戦いになることは百も承知、その中で1週間精一杯合わせてみせようとはしましたがこのザマでした。初対校としていい洗礼だったのかなと感じます。ただ1つ、当然マイナス思考に陥らないためにこういう考え方をしているししようとしてはいるものの、レース後にどこか周囲からの同情を求めようとしている自分がいることだけには憤りが止まらないことも事実です。「しょうがなかった」の一言が欲しいために走っているわけではないしそんなスタンスでトラックを走ってはいけない。ここに自分の甘さを感じています。1200過ぎで離れたこと、いつもの僕なら、オープンで走っている頃の僕なら間違いなく正解でしょう。ただ対校選手として、順位を争う中でだとしたら3000以降目が当てられなくなってでも無理やりついていくべきだったのか(1200過ぎではまだそのくらいの判断ができるくらいには冷静だった)、あの時の決断には正直自身がないです。(あくまで個人の意見ですが)オープンのぬるま湯に浸かって、いい感じのペースをついていくだけの経験しか持ち合わせていなかったからこそ、今回は妥当な結果だったと言えるはずです。奢ることも卑下することも無く積み上げていくしかこの悔しさを晴らす方法は無いのでしっかり走ります。


【今後について】
水曜からポイント再開。とりあえず11月、12月の日体長は5000、そして今のところ平国長では3000or10000といったところ。多少チームの指針とずれるかもしれないけれど、駅伝は仮に自分が対校として走るに見合っているなら走る、というスタンスを取りたい。別に蔑ろにするつもりなんてさらさら無いがそれよりもまず根本的な走力のボトムアップを優先したい。



最後になりますが応援・サポートありがとうございました。来シーズンに持ち越しです。

3笹木晴奈:2018/10/21(日) 22:41:51
1500m対校
<目標>
優勝
<記録>
4'59"94(77-81-83-57)
<レース>
体,天候ともにコンディション良好.でだしはフォームづくりに集中.2周目から引っ張る.3周目は少し落とす.ラスト300からスパートをかけて1着.

4笹木晴奈:2018/10/21(日) 22:50:42
1500m対校
<目標>
優勝
<記録>
4'59"94(77-81-83-57)
<レース>
体,天候ともにコンディション良好.でだしはフォームづくりに集中.2周目から引っ張る.3周目は少し落とす.ラスト300からスパートをかけて1着.

5笹木晴奈:2018/10/21(日) 22:51:38
1500m対校
<目標>
優勝
<記録>
4'59"94(77-81-83-57)
<レース>
体,天候ともにコンディション良好.でだしはフォームづくりに集中.2周目から引っ張る.3周目は少し落とす.ラスト300からスパートをかけて1着.

6笹木晴奈:2018/10/21(日) 23:18:35
すみません.手が滑りに滑って無駄に投稿してしまいました.そしてこの手の滑りに悩まされ既に4回ほど書いたことがぶっとんでいて,もう萎えそうなのでこまめに投稿することにします.

<反省>
楽に走れたが速くはなかった.なぜか.
ー対校戦だから.去年は単独走で優勝したが,もう一人のために何のサポートもせず,スコンクという発想もなかったし,むしろ速い入りで乱してしまった.終わってみれば寂しい優勝だった.そこからすれば今回は,(自己満足にすぎないかもしれないし順位的に特に意味はなかったかもしれないが,)何かサポートする走りができていたかなと思う.ただそのうえで反省点をあげるならば,
ーイーブンでもってこれなかったこと.なぜか.まず1周目に少しあせって追いつくのが速かった.ベストをひきだすという目的ならそこは80におさえるのが妥当だった.次に3周目に少し落としすぎた.もちろん1周目の失敗も要因だが,もう少し落ち幅をへらせたと思う.名大との差に少し安心してしまった.このことから試合前に目的や目標の優先順位をはっきりさせることが大事だと実感した.集合の時,栗田さんもおっしゃっていたが,イメージトレーニングは本当に具体的にやっていたほうがよかった.ぎりぎりまでどんなレースにするかきめきれず,その迷いがはっきり結果にもあらわれている.できるだけクリアにこと細かく,それこそその走る時間の長さをとってのイメージトレーニングが効果的かもしれない.

7笹木晴奈:2018/10/21(日) 23:45:43
アップでは体ができあがっていたのにいざはしってみるとそこまで軽くなかったなぜか.
ー体はごまかせません.最近こういうことが多い.なぜか.最近アップで体をつくりあげることをものにできてきたからこそそれ以外の要因が浮きあがってきたのだと思う.いいこと.そのうえで要因をかんがえると,それは調整週のすごしかただと思う.当日体重が先週より少し重くおなかも少し出ている状態だった.なぜか.調整週の考え方を変える必要がある.おもえば調整週はレベルを落とすという意識が強かった.だからポイントを軽い気持ちではずしたり余計に完レスをとったりして消費エネルギーが落ちた.それにくわえて3日前から炭水化物を中心にするので自然と前週より体重が増えてなんとなく重い感覚で当日をむかえることになる.どうすればいいか.まず,調整週はレベルを落とすのではなく,通常の練習に加えてケアの部分を徹底したり楽な走りを追及したりなど,見直しの期間としてたらえなおすこと.ステップダウンではなくステップアップの機会にかえられたら大会ごとに成長できる選手になれるのでは.ほかに長期的な目線で脚の軽さをもとめるなら体重管理.自分には摂取カロリーによる減量は期待できないので,やはり消費カロリー目線で考えていく.最近体重がおちるきっかけできづいたのは大会やポイント練習のあとということ.だから変に気おわず,大会をビックターニングポイント,ポイ練をミニターニングポイントにして,波がありつつも長期的にみたら減少傾向がみられるようなやりかたができたらいいと思う.

8笹木晴奈:2018/10/21(日) 23:49:28
アップでは体ができあがっていたのにいざはしってみるとそこまで軽くなかったなぜか.
ー体はごまかせません.最近こういうことが多い.なぜか.最近アップで体をつくりあげることをものにできてきたからこそそれ以外の要因が浮きあがってきたのだと思う.いいこと.そのうえで要因をかんがえると,それは調整週のすごしかただと思う.当日体重が先週より少し重くおなかも少し出ている状態だった.なぜか.調整週の考え方を変える必要がある.おもえば調整週はレベルを落とすという意識が強かった.だからポイントを軽い気持ちではずしたり余計に完レスをとったりして消費エネルギーが落ちた.それにくわえて3日前から炭水化物を中心にするので自然と前週より体重が増えてなんとなく重い感覚で当日をむかえることになる.どうすればいいか.まず,調整週はレベルを落とすのではなく,通常の練習に加えてケアの部分を徹底したり楽な走りを追及したりなど,見直しの期間としてたらえなおすこと.ステップダウンではなくステップアップの機会にかえられたら大会ごとに成長できる選手になれるのでは.ほかに長期的な目線で脚の軽さをもとめるなら体重管理.自分には摂取カロリーによる減量は期待できないので,やはり消費カロリー目線で考えていく.最近体重がおちるきっかけできづいたのは大会やポイント練習のあとということ.だから変に気おわず,大会をビックターニングポイント,ポイ練をミニターニングポイントにして,波がありつつも長期的にみたら減少傾向がみられるようなやりかたができたらいいと思う.

9笹木晴奈:2018/10/21(日) 23:58:37
何回も投稿してしまいすみませんでした.当日は応援サポートありがとうございました!そして花恵ちゃん大幅PBおめでとう!

10笹木晴奈:2018/10/22(月) 00:01:02
何回も投稿してしまいすみませんでした.当日は応援サポートありがとうございました!そして花恵ちゃん大幅PBおめでとう!

11山中(3):2018/10/22(月) 10:17:51
名大5000mOP 16'25"68(SB)
77-80-79-80-80-79-80-79-80-80-80-76-35

[調整]
日誌を参照。一週間前から膝を痛め、水曜日まではジョグしかしていない。木曜と金曜にビルドをやり、走れるメドがある程度立ったため出場することに。

[当日]
目標は一応16'40としていたが、そこには拘らず、感覚と、足を痛めないことに注意しながら走ることにしていた。

アップは予選会の森下さんを真似してjogと、5'b-up+2'b-upを実施。なかなかハマった。

展開。入りが想定よりも少し速かったので、集団についていかなかった。ここは東海ナイターの反省を生かした。80で回していたら勝手に前が落ちてきたので拾っていく。最後は松尾さんとの勝負だったが、残り500で抜け出してゴール。組二着。

[所感]
全体的には良。

*タイム
電光掲示板が作動してなかったので、タイムはよく分からない状態で走っていた。加えて、もともと練習ができていなかった状態なので、タイムを狙ってはいなかった。もう少しタイムを意識して走っていたらPB相当は出せていたかもしれない。

*足の具合
一週間前から右膝が痛かった。整骨院には通っているが、完全には痛みが取れていなかった。ただ、走れそうな状態ならば、なるべくノーランとか、すぐに諦めたりすることは避け、出走にこぎつけた方がいいという意識が働いて、今回は出場する方向で調整をした。以前の自分なら棄権してた。ただ、棄権癖がつくのもよくない。痛みで走れないとかでなければ、出力抑えめでもいいから、走った方がいいかな、と今のところは思っている。学習院の曲直瀬さんと以前お話する機会があったのだが、「走るのをやめてしまうと復活するのに時間がかかるし、筋力が落ちたりしてよくない。逆に怪我を助長させる場合もある。多少痛めててもなるべくノーランはやめた方がいい」的なことを言われた。ノーランした方がいい派だったが、これを機に変わるかもしれない。まあこのままずっと足が治らなければ休むしかないんですが。
とりあえず翌日はカンレスして、今週も治療を続けます。
カーフレイズを日常的にやるようになって、ふくらはぎの筋肉痛はいつもよりはマシ。

*フォーム
じっくりと動画を見たが、よくない点をいくつか発見。
①腕振り
肩甲骨から動かすのではなく、上体ごと振っている感じ。後半になってくると特に顕著。まずはジョグから改善。
②上体の乗り込み
全くできていない。接地が前すぎる。胴体を先行させて接地のタイミングを遅らせるドリルを継続して行う。

*体調
休養が少し足りていない感じがする。時間を見つけて昼寝するなどして対処する。学芸ナイターの反省にも書いた通り、冬学期になればスケジュール的に余裕が出てくるのでそれまで耐えたい。

*総括
状態は良くなかったが、このくらいでまとめられたことは自分としても納得できるし、周りの人からの評価もまずまずだった。ただ、予選会を走れないと分かってから、この5000mでのPBを狙っていたし、実際一週間前まで狙える状態だった。怪我との付き合いはきっと最後まで続くと思う。もちろん未然に防ぐための最大限の処置はするし、例え痛みが出ても今回のようにうまくかわせればと思う。長期離脱だけは絶対に避ける。

[今後]
二つの日体長は10000mにエントリーする。5000mでのPBは確かに狙いたいが、僕が一番目標としているのはハーフマラソン。少しでもハーフにつながることをしたい。PBはマスト。33'20をターゲットに。記録会は最小限に抑える方針はこれからも貫きたいので、今年のレースはあと3本の予定(日体長×2+荒川)。

応援サポートありがとうございました。

12谷(1):2018/10/22(月) 13:32:48
400m対校
[結果]
1‘07“05
[目標]
1’05切り
[調整]
中長ノート参照
[反省]
まず、前週に風邪と胃腸炎でほぼ全く走れず、良くなってきていたフォームやリズムが崩れてしまった。食事を摂れなくなって筋肉も落ちてしまった。また胃腸炎や薬の影響で便秘気味になり、食べていないのに動いてもいないので体重が増えてしまった。
対校戦に対校選手として臨むに当たってこんなことを言ってはいけないかもしれないが、もともと11月3日の東大競技会にピークを持っていく計画で、名大戦1週間前に日大、1週間後に日体大にエントリーしていて、400mに特化した調整や練習はするつもりは全くなかった。
ただ、タイムは別として、名大の2番手が戦力分析よりもかなり遅く、もっときちんと調整して体調を整えられていたら、3着に食いこめたのではないかと思うと悔しい。ラストにホームストレートで、刺せるかもしれないという希望が頭をよぎったが、300m通過以降身体が身体が動かなくなってしまった。
[今後]
まずは前述した通り今週末、来週末の記録会で2‘30切りを狙う。27大戦のいいイメージがあるので、イメージ通りのレースができるよう、オーバーディスタンスを含めて記録を確実に狙えるような練習を行う。
その後は、農工大との合同チームで出場することになった奥多摩駅伝に向けて距離を踏みつつ、短長に必要なスプリントの強化も行う。冬期練はメニューを選んで中長と短距離のメニュー両方に入る。
[総括]
今年一年の対校戦が全て終わりました。他の学校であれば本来対校枠で走れないような実力なのに、全ての対校戦で対校枠で走れせていただけて、本当に感謝しかありません。一年生である上に一橋女子選手が1人であることに関して色々考えることがありますが、これは私がこれ以降行動として結果として表すべきものだと思っているのでここで敢えて書くことはしません。来年はせめて1つでもリレーを組めるように新入生を入れ、きちんと対校選手として勝負ができるような実力をつける。私がすべきことはこれだけだと思っています。


最後になりますが、当日は応援サポートありがとうございました。四年生と最後にマイル走れて楽しかったです。

13田中(2):2018/10/22(月) 14:09:40
名大戦5000OP
15′49″48
(76-77-76-76-76-77-77-75-75-75-74-73-37)
・調整
練習日誌参照。
疲労具合を図りながら水曜日に立ち上げのポイント。76の動きがキツく、これはまだ5000mは厳しいなとも感じていた。金曜日の刺激も引っ張ってもらったのにキツかった。
とりあえず、目標タイムには縛られずに良い動きで走ることだけを考えた。
・展開
風戸さんが76で行くらしいのでそれにピッタリついて行く。風戸さんのヴェイパー蹴りまくってすみません。2000辺りで少しペースが落ちたので3000過ぎで風戸さんに出てもらった。3000から4000は75イーブンでラスト1000から前に出てロングスパート。ラスト1000時点で心肺はかなり余裕があったが、だんだんと脚がついていかなくなる。74-73と上げられたが、ラスト200で末脚が効かずフィニッシュ。
・反省
予選会から1週間、とりあえず駅伝に向けて前を向いて気持ちをリセットして名大戦に臨んだ。自分のスタートラインを知って、ここからのシーズンの目標タイムを設定しようと考えていた。
技術面としては、浜田さんに踵の引きつけがダメダメだったよと箱根予選の時にご指摘をいただいていたので、この1週間はBCTドリル→流しを重視した。
レース展開については、引っ張ってくれた風戸さんのおかげでしかない。本当にありがとうございました。最遅ラップでも77.5まで抑えることができた。ラスト1000からのロングスパートはあまり効かなかった。腸腰筋から脚を動かす意識でラスト切り替えようと思ったが怪我明けてから、70秒台のペースで練習することなんてほとんどなかった、あって4000ビルドのプラス2000くらい。なのになぜか76-77のペースに余裕があり、ラスト2000を6′14でカバーすることができた。これについては理由がわからないので、単に地力が付いたと思いたい。
・今後
・トラック/駅伝に向けて
実際、2年ぶりくらいの15分台だが、嬉しさはゴールした時だけ。今年5000m2回目で全く出ていなかったのもあったにしても遅過ぎる。
スタートラインは15′49。12月の日体長までこれをどこまで伸ばせるか。11月の日体長はダブルして、一橋祭最終日の東海は5000に出る。12月日体長はどうするか未定。
荒川、27大で5km区間でチームに貢献するためには、コンディション関係なく76で単独走ができることが重要。記録会でタイム目標を設けてもいいがそれが出せたからといって駅伝でしっかりと実力を出し切れるかと言われたら違うような気がする。5km区間で15分台を安定して出す選手を作るというのが去年の反省にあったと思うので、それに見合うような実力をつける。これからの練習日程を見るとこれまでよりプラス2000、1000の頻度が多くなっているので、ここで76付近のペースをしっかり意識すれば、ハーフ、10000mの記録向上をベースとしたメニューでもしっかりと5000mの実力も上げられると考えている。
・ハーフに向けて
神奈川ハーフをターゲットとすると、27大駅伝前にはしっかりとハーフに意識を向けた準備ができている必要があるので、荒川後からはハーフ中心に切り替え。去年の冬オフでは、ロードジョグばっかやっていたせいでトラックでの速いペースの耐性が失われてしまい、27大駅伝でもそれを引きずったという反省がある。冬オフに入っても今までの練習ベース(トラックメイン)は変えずに、中日のジョグをいつもより増やすことでハーフ中心の意識に切り替えていけば、27大でも力を出せると考えている。
・タイム
リーゲルタイム式で15′49は10000m32′59にあたる。
てことは、11月の日体長で32分台はマストとなってくるか。
5000に関しては、PB更新が直近の目標として近づいてきた。これを荒川まで3回の記録会で確実にクリアするということだけ目標として、あくまでも自分の走りの感覚を大切にしていこうと思う。
最後になりますが、応援サポートありがとうございました。

14上野:2018/10/23(火) 15:05:41
【記録】
15’54”29”(77”6-77”7-75”8-76”1-77”1-77”4-75”8-76”4-77”9-74”7-75”3-35”2)
【調整】
日:完休
月:4000b-up+2800(3’20”00/km)
火:ジョグ(22km
水:2000*3+1200(3’30”-25”-20”-15”)
木:完休
金:4000b-up+1200b-up
先週予選会があり気になっていた足底筋膜炎が強まった。これをごまかすために距離を落としてストレッチを入念に行った。結果的にだが全身くまなく対処できたので特に疲労で気になるところは無かった。スピード感覚についても考えていきたかったのだが調整週で何かプラスになることはできないと思ったのでビルドで対応した。
【展開】
一橋の選手が多く出場していたこと、ペースを事前にどれくらいでいくか把握していたこともあり自分でレースを作らず周囲を上手く利用できた。ところどころ上がったのは集団がばらけそうになったところで前につく必要があったから。逆に言うと常に余裕をもって展開できた。残り1600mでついていた選手が遅れ、少し前の遼太郎、風戸さんの集団と差が開き単独走に。ここで疲労を実感してペースダウンしたが、風戸さんが引っ張りにきてくれたのがとても助かった。声掛けもしてくださったのでそのままつかせてもらった。
【反省】
今回は先週のこともあったので、メニューはかなり短期的視点で柔軟に変更した。具体的には当日の朝に状態を確認したうえでやることを決めた。あまりこれを続けても効果はないだろうが、疲労と付き合う上では良かったと思う。またいつも慣れているビルドで整えられたこともよかった。ペース面で行けば3’20”00/kmより早いペースに触れていなかったので不安があったが結局ビルドアップの要領でこなせた。もう少しスピード練習をするだけでも対応できる幅を大きく伸ばせるのではないかと思う。
逆に課題点を挙げると引っ張りがないと大きく落ち込みやすいという点。余裕があるときはどのペースでも対応できるような気もする一方で余裕が消えてからの粘りがない。もちろん余裕を感じるところを広げるべきだとも思うが。
一応引退した身だができる範囲でもう少し走ろうと思う。練習日に全て参加はできないかもしれないができるだけ参加して反省事項を活かす練習ができたらと思う。
当日は応援・サポートありがとうございました。

15牧(1):2018/10/23(火) 15:48:40
1500mOP

〈目標〉
PB更新 達成!爆伸び!!

〈記録〉
73"3-77"9-80"1-63"1 (4'54"39)
正式タイム 4'54"53

〈調整〉
月 jog
火 完レス
水 1200 (83"65-82"40-81"08)
木 200m坂ダッシュ×5
金 完レス

〈レース〉
今シーズン4'54で走っている椙山女学園の人にスタートからついていく。ラスト500あたりからついていけなくなるが、とりあえず全力で走ってゴール。

〈反省〉
足は相変わらず痛かったり、痛くなかったりとイマイチだったが、気持ちは絶好調だった。番組編成を見たら5分切ってる人がいたので、「オープンだからどうなってもいいや」と思い、何も考えずについていくことにした。結果、大幅なPB更新。陸上を始めてから今までで一番しんどいレースだったが、初めて全力を出し切れたレースだったと思う。楽しかった。
課題は、次ひとりで1500を走って5分切れるか、ということ。絶対無理。どんな練習すればいいのか教えてください。
最近浜田さんのアドバイスでフォーム改善のために坂ダッシュを始めた。ビデオを見る限りまだ形には表れていないが、継続してやりたいと思う。

〈今後〉
1500は今シーズンはもう走る予定はないので、来シーズン今回のような走りができるように冬の間もスピード練をそこそこしたい。
次のトラックレースは5000で、そのあとはロードなので、距離練を中心にやる予定。5000はこのままいけばPB更新できると思うので、怪我をしない&悪化させないように気を付けたい。

最後になりましたが、当日は応援サポートありがとうございました!

16清﨑(1):2018/10/24(水) 01:06:55
1500m対校

4′03″16(64.2-65.8-66.6-46.1) 2位 PB

【目標】
3位以内

【調整】
土 1000(62)
日 完レス
月 5000bup+500
火 40分Jog
水 700+α
木 ドリル
金 400(55)

【展開】
64付近で入り名大側が前半から引き離しスコンクを狙うという予想通りのスタート。PBを上回る経験したことのないペースだったが、順位を狙う以上序盤から離れるわけにはいかないと先頭に着く。1200までは3番目を維持し、そこからはスパートに対応するため2番目に上がる。しかしラスト100で塚本に負け2着で終了。

【反省】
実は2回ほど先頭に出てペースを落とそうと試みた場面があった。しかしいずれも名大の選手に阻まれ結局終始名大が先頭を引く流れに。中盤先頭に出るも逆にそこで抜き返されペースアップされていた可能性もあったため、阻まれたのは運が良かったと言える。今後の対校1500mでは、逸ることなく先頭に出るのはラストスパートのみに絞ることにする。
今回の敗因は単純に実力不足だと思われる。800通過以降腰が落ちて上体がブレていた、ラスト100で腕も脚も上手く回っていなかったとの指摘をいただいた。64~66のペースに体が慣れておらず乳酸が溜まってしまったようなので、2000などのオーバーディスタンスをして耐性をつけたい。
また、今回は3秒ほどPBを更新したが、これは前が自分の出せる限界に近いペースで走ってくれたからであり、前回のレースより実力が上がったとは言えない。そしてラスト勝負で負けたのは非常に悔しかった。自分はかなりスピードがある方だと思っていたが、ハイペースによる疲労でスピードを活かしきれなかった。当然であるが、ラストで勝つためには単純なスピードだけでなく中盤の余裕度も重要な要素であると実感させられた。来シーズンの少数対校で戦えるように冬季は1500で3分台を狙える練習を積み、誰にも負けないラストスパートを身につけていきたい。


800m対校

1′57″02(27.7-30.5-28.9-29.3) 3位

【目標】
優勝

【展開】
スタートから名大2人が先頭に立ち、25秒で200を通過。自分と大倉さんが2種目目ということで初めから引き離そうとする作戦に出たようだ。しかし500地点で前が落ちてきて追いつき一つの集団となり、600から名大1人が飛び出る以外動きはなく、ラスト100で名大2人を躱して大倉さんに続き3着でゴール。

【反省】
流しの段階で体が重くタイムは期待できないことを確信した。さすがに1500から1時間45分では疲れは抜けずキレのない走りとなってしまった。一周目で先頭に着かなかったのは良い判断だったと思うが、割れるのを恐れてラスト100でしか勝負を仕掛けられなかったのは失敗だったのではないか。体が重かったのは確かだが600を87で通過しまだ余裕はあったので、ラスト200で前に飛び出た選手を追っていれば優勝を争うことはできたはず。こればかりは2種目目だとあまり戦えないという意識を拭いきらない限り難しく、絶対的な実力とそれに伴う自信を一年かけて養うしかない。
今回の800はとにかく疲れた脚を中盤で無駄に使わないように足首のバネを意識して一歩一歩を軽く走ったためか、流しの段階の予想に比べてだが、ラスト200で脚が回った。今後ラウンド戦で疲労を騙しながら走らなければならない際に役立てられそうだ。ただやはりピッチを上げて脚が後ろに流れないようにすることができたらもっと脚をラストに残すことができると思う。ジョグから意識するようにしたい。
800では目標としていた優勝を達成できずとても悔しい思いをしたので、800のラウンド戦に限らずとにかく2種目目でも万全の走りができるような乳酸耐性強化を冬季で進めていきたい。来シーズンは対校戦でもっと得点を稼げる選手になります。

当日は応援、サポートありがとうございました。

17増渕朱里:2018/10/24(水) 12:02:41
1500m
<記録>5'05"50
<展開>
1周目は自分が先頭。2周目以降、晴奈が先頭でレースを展開する。ラスト1周のスパートに対応出来ず、レース終了。
<反省>
名大の選手の入れ替えの時点で、記録を狙っていくことを考えていた。入りの400のタイムは自分の中では上出来だと思っている。しかし、2周目に入った時に、少し速すぎたかもと思ってペースを落としてしまった。これが今回のレースの反省点。1周目より2周目はペースが下がる場合が多いが、せめて80秒以内に抑えたかった。
今回のレースはおそらく今シーズン最後の1500だった。今シーズンのうちに、5分は切っておきたかったというのが正直なところ。自分の中で課題がたくさん見つかっているので、冬を越えて挽回したい。

最後に、応援、サポートありがとうございました。

18増渕朱里:2018/10/24(水) 12:03:46
1500m
<記録>5'05"50
<展開>
1周目は自分が先頭。2周目以降、晴奈が先頭でレースを展開する。ラスト1周のスパートに対応出来ず、レース終了。
<反省>
名大の選手の入れ替えの時点で、記録を狙っていくことを考えていた。入りの400のタイムは自分の中では上出来だと思っている。しかし、2周目に入った時に、少し速すぎたかもと思ってペースを落としてしまった。これが今回のレースの反省点。1周目より2周目はペースが下がる場合が多いが、せめて80秒以内に抑えたかった。
今回のレースはおそらく今シーズン最後の1500だった。今シーズンのうちに、5分は切っておきたかったというのが正直なところ。自分の中で課題がたくさん見つかっているので、冬を越えて挽回したい。

最後に、応援、サポートありがとうございました。


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