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日体大長距離記録会(4/21.22)

1田中(3):2018/04/21(土) 23:51:46
800m 2’01”40

【目標】 1’58”00


【調整】 前日   2㎞ジョグ 流し
    2日前  3周ビルド(87-82-76)+ 200m(30) + 500m(72) + 100m×4
    3日前  2㎞ジョグ
    4日前  6㎞ジョグ + 動きづくり
    5日前  2000mビルド + 2000m(81) + 400m(64) + 200m(26)

2日前に刺激として500mをしたが、1人でやったこともあり、走りが力んでしまった。うまく体重が乗らず、特にカーブでの走りに力みがあった。なのでそのあとに流しで上半身にあまり力を入れず、流れるように走ることを意識して流しをした。調整週全体として走りに力みがあった。火曜日に鍼治療を受けてハムストリングの張りはほとんどなくなり、疲労はそれほど感じてはいなかった。


【レース】 200m  はじめの加速段階からスピードを出そうということに意識がいき過ぎ、力みが出た。力の入れ具合と実際のタイム(28秒台)があっていなかった。
    
      400m  ペースを落とさないようにすることを意識したが、すでに30秒ぐらいかかる。58秒台で通過したが、余裕がなかった。

      600m  集団につくことだけを考えて走った。88秒台だったが、走りはぼろぼろ。

      800m  最後50mは足があまり上がらず、ゴール。


【反省点】 はじめから感覚が合わなかった割には、気持ちを切らすことなく走れた。これが良かった点。
課題としては以下の点が挙げられる。
① フォームの問題
力を入れてもスピードが乗らず、かなり力む。正直まだ何が悪いか自分でもはっきりわかっていないが、調整週全体で、走りがとても力んでしまい、それが本番のレースでも出てしまった。特に上半身が走ってからすぐに力む傾向にある。おそらく上半身と下半身のリズムがあっておらず、腕振りで無駄に力をつかってしまっている。腕振りはあまり意識せずに、接地のリズムに合わせて腕振りをすることを心がけて流しをする。あとは先週の金曜日に一人でビルドをしたときと月曜日の2000mをひいたときに固まる感覚を身に着けてしまった。それが感覚として残ったのと、疲労として残ったと思う。練習では設定した距離をどうしてもこなそうとするが、特に調整週は本当に感覚をもっとも優先して、気持ちよく切り上げる。また左足の接地がうまくいかず、地面からの反発をうまくもらえていない。ジャンプ系のドリルで意識的に左足の接地を改善するしかない。

② 体調管理
慢性的に腸内環境がよくなかった。原因としては寒暖差が大きかったことと、食物繊維を取りすぎたことが挙げられる。暑くてもおなかだけは冷やさないようにし、あまり冷たいものは飲まず、食物繊維は減らす。


【今後】 来週は東海大記録会、再来週は日体大記録会に出る予定。修正するべき点は上半身と下半身の連動、左足の接地。フォームの修正が最優先なので、流しを中心に感覚をしっかりつかむこと。今週は軽めのペーランとポイント1回にして記録会に出る。


最近は練習をしっかりできており、先週は900m、700mと去年の水準あるいはそれ以上でできているものの、成果が出ない。特に今回は、風は強かったが、天候と組に恵まれて記録を出すには良い環境だった分、今日の結果は残念としか言いようがない。正直何が正しいのか分からなくっており、気持ちは腐りかけている。一方で、課題は若干見えてきたので、気持ちを切り替えてもう少し自分の走りを分析してみて次の記録会に備える。


最後になりましたが、当日は応援サポートありがとうございました。

2山口雄大(3):2018/04/22(日) 14:48:10
【調整】
月 jog/12000
火 jog
水 jog/4000build
木 jog
金 jog/4000upbuild

10000m 32’49”68
6'21-6'25-6'38-6'42-6'41

【展開】
入りは前の集団に流れでつく。1000過ぎで集団が割れ、ペースはそのままで数人に。3000過ぎで引っ張ってた人が抜けてペースダウンする。引っ張りはしないで様子を見て、80で安定。
ラスト5周でトップと周回差がつき76でついていくも、1周で離され単独走になり割れ。ラスト持ち直してゴール。

5000m DNF(4000)
71-74-73-74-73-74-76-77-78-84-

【展開】
入りは速い。特に意識せず集団の中へ。そのまま集団で展開し、2000過ぎで例年通り集団が割れ、流れで後ろにつく。3400くらいでつけなくなりリタイア。



【反省】
1日目の10000mは、当日のアップからかなり良い状態だったと感じる。割れる感じはしなく、入りも自然と良いペースに持っていけた。ただ、ベストを出した時と違いついた集団が遅いペースで均衡してしまい、前に行けなかった。
4000-8000のペースがゴールタイムに大きく関わってくるので、ここが遅かったのが大きい。
一つ前の集団でいければ数十秒伸びたかもしれないが、3000過ぎで引っ張りが消え、後ろの集団のペースに落ちた時に余裕を感じて安心してしまった。
80で余裕持って飛び出すぞと考えていたものの中々出る余裕も無く、ラスト2000まで引きずった。このタイミングでトップと周回差、ついていったがこれが良くなかった。76と大したペースではなかったが、81の動きから一瞬で5秒上げるのはかなりキツく、離された後に更に動きを崩した。これでラスト2000を棒に振った。無理矢理つく根性か、81で押す冷静さか、どちらも欠けていた。
5000まではかなり余裕を持てたので、展開次第ではあと3-40秒は伸びたかもしれない。自信はあった。ただ、ラスト2000から割れるのは今シーズン相変わらずなのでそこを耐える、というよりもスルーする工夫をしなければならないと感じる。


終わって動画見ていて、(いつも汚いが)自分の思う以上に汚いフォームな気がした。具体的には腰が低く顎が上がって見える。そして後ろの引きつけはそこそこだが重力に負けて脚がストンと落ちすぎていて、前に出ておらずピッチが速すぎる気がした。
上半身に関しては腕振りがたたみすぎ・後ろすぎる所為で堅い肩甲骨を使ってしまい肩が上がっているのが原因、それと連動して腰が低く脚が出てないように見えると考えた。遅いペースでブレーキがかかっていたとも考える。


これを踏まえて2日目に即席の修正を意識した。
腕振りを抑え前下で、肩甲骨を後ろに出さないようにした。加えて顎を引きつつ後ろの引きつけをしっかりするイメージでアップから走った。
疲労があったがジョグはそこそこ動き良いイメージを作れたが、WSなどでペースが上がると脚の筋肉にあまり余裕がないのが気になった。

レースでもその通りとなり、前半はこなせたものの残り6周あたりで余裕無し。呼吸とどっちが先かは覚えていないが脚が止まった。1年前の何時ぞやと同じく続行に意味を感じられなくなったのでリタイア。5km走り切れなかったのは初。

3山口雄大(3):2018/04/22(日) 14:48:50
そもそも文字通り一朝一夕でフォームを直して試合に臨むのが(記録を狙うことに関しては)間違っていた。無意識に力んでしまったであろうことと、フォームだけ考えて集中はできたが周りに気を配れず苦手な高速展開についてしまったのが失敗だった。そんな器用な人間じゃないので、フォームに関しては普段のジョグから探っていく必要がある。

ここ2週間は意識もかなり高く持って練習に臨み、そこそこの質で多めの量をこなせていた。調整週も比較的走り込みオーバーワークの不安もあったが、10000の結果を考えると大した影響ではないと感じる。調整はもう少し距離落としても良いとは思った。

影響が大きいのはフォーム(走り方)で、最適な走り方からズレて量をこなしたため練習効率及びコンディショニングの効率が悪かった。
自分は走るのが下手なので、(あと馬鹿なので)意識すべき部分だけを長期間意識してもイメージだけ先行してズレが生じていっていると思う。結果から考えると冬あたりから少しずつ悪くなっていたか?

そもそもフォームの意識すべき部分が正しいかどうかは(やってみなければ)わからない。
周りにはコンスタントに練習を結果に繋げる人が多いと思っており、焦りがあるかもしれない。逆にもっと焦らなければならないのかもしれない。
わからないがとにかく、自分はもっと地に足を着けて見直していくべきだと感じられる。

毎年同じようなトライ&エラーを繰り返し、学年を重ねる毎に自分の理想像から離れた選手に仕上がっておりチーフとしても非常に情けないです。引っ張っていくことができずセンスが無いなと思う。(こういう事書くのも良くないが)反面教師にして下さい。
ただ身体だけは年々少しずつ頑丈になっている自負があるので、継続した練習が出来ることに感謝して止まることはせずなんとか穴を埋めていくことができれば。

最近何時ぞや書いたような反省が多くてコピペで済みそうなのですが、せめて予選会だけは言うことなしにしたいです。ありがとうございました。


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