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2020年京都大学新入生スレ

200名無しさん:2020/08/17(月) 18:22:41 ID:B.oaZ9iw0
◆攻めのポジションが合っていた

──もともとホステスという仕事に興味があったんですか? 京大生だと家庭教師などのアルバイトをする学生も多いようですが。

 めちゃくちゃありました。同級生の友人がスナックで働いていたのもあって、私もやってみたいと思っていたんです。最初スナックで働いて、そこからキャバク、ラウンジ、クラブと移ってきました。ただ、今年はコロナで、しばらく休んでいますが。

 働いているときの自分が好きなんですよ。自分にお金を使ってもらって、お客さんに楽しんでもらっているときの自分が好き。飲み会のときの自分が好き、という感覚に近いかもしれません。自己肯定感が上がります。

──たくさんの恋愛本を読まれてきたと仰っていましたが、こしきさんが影響を受けた本、あるいは作家さんはいらっしゃいますか?
 
 よく聞かれるんですが、私にとって神的な存在すぎて、ずっと言えずにいました。畏れ多すぎるし、ご本人に伝わってしまったら怖いなという気持ちもあって……。ですから初めて言います。下田美咲さんです。下田さんの書かれたものはすべて読んでいますが、すべて的を射ている。4年くらい彼氏ができなかった頃、下田さんの仰っていることを実践するようになったら、恋愛がうまくいくようになりました。

──具体的に、どういう実践をされたのでしょうか?

 実は下田さんに出会う前は、『ルールズ』という世界的に有名な恋愛セオリー本が大好きで、実践していまいた。この本には、女性は自分から男にメールをするなとか、結婚するまでは一人に絞るなといった、「ノンコミット・ルール」が書かれています。

 対して、下田さんの理論は真逆で、“待ち”のスタンスではなく、自分からごりごり行くんです。好きなら自分から連絡しよう、好きだと言おう、そういった攻めのポジションが私には合っていました。

──シンプルですが、男女問わず、自分から動くこと、相手にコミットするこが大事ということですね。

『ルールズ』のやり方が合っている人もいると思います。たとえば絶世の美女などは向いているのかもしれません。でも私のような一般人が、高嶺の花を演じてしまうと、男の人は近づきづらいんじゃないかな。身をもってそれがわかりました。

 下田さんに出会って、人生変わりましたね。恋愛について考え始めて、自分から行動するようになって、恋愛もうまくいくようになったし、その上、昔から夢だった本を出すことができました。私の人生にものすごく影響を与えてくださっている方で、崇拝しています。

◆灯諸こしき(とうもろ・こしき)
京都大学生でありながら、現役ホステスとして祇園の高級クラブで働く。大学生活に必要な費用を稼ぐため18才でキャバクラ勤務を始め、複数の店舗で接客を学んだ後、高級クラブへ移籍。あまりお金のない学生から、大手企業役員まで、様々な男性を見てきている。そこで出会った数々の男性との攻防や、美しいホステスたちの恋愛模様を観察するうちに、「恋愛は受験と同じ。少し頭を使うだけでうまくいく」という持論に辿り着く。恋愛術を綴ったnoteが好評を博し、1年間で70万人がアクセス
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