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2019年京都大学新入生スレ

380名無しさん:2020/03/02(月) 22:12:17 ID:1GLXi4Ik0
2020年の東大入試で起きた事件。 “国語”の問題に示された受験生へのメッセージ
西岡 壱誠 2020/03/02 17:00
2020年1月、「最後のセンター試験」が全国で行われた。2020年に大々的な入試改革が行われ、「大学入試センター試験」は「大学入学共通テスト」に変更になるからだ。この激動のなか行われた今年の東大入試には大きな変化があったという。『 東大式スマホ勉強術 』著者である西岡壱誠さんに聞いた。

◆◆◆

東大入試最初の科目「国語」で起きた事件

 今年、東大入試にとある「事件」が起こりました。

 別に入試が中止になったわけでもなければ、試験に不備があったわけでもありません。入試自体はつつがなく終了しました。

 しかし、その内容は多くの人を驚かせる、重大なメッセージを持ったものでした。

 東大の入試は2日間に分かれ、1日目は「国語」と「数学」を受験することになります。

 そして東大入試最初の科目である「国語」の、一番初めの現代文の問題の文章の冒頭には、こう書かれていました。

「学校教育を媒介に階層構造が再生産される事実が、日本では注目されてこなかった」。(小坂井敏晶『神の亡霊』「第6回目 近代の原罪」より)

 学歴社会の頂点である東大が、日本の受験システムの問題点を示唆するような文章を出題したのです。

 東大は、これまで度々、入試問題で現代社会に対するメッセージを発信してきました。

「ゆとり教育」で円周率を “3”にした時の入試問題

 例えば「ゆとり教育」の議論が活発化し「円周率を3として教育する」ということが決定された2003年には、「円周率が3.05より大きいことを証明せよ」という問題が出題され、ゆとり教育に対する警鐘か、と話題になりました。

 そして前述の問題は、入試改革が行われる2020年に合わせて出題された、教育に関する文章です。

 東大は一体どのようなメッセージを発するために、今年この問題を出題したのでしょうか。
(中略)東大入試のメッセージが意味するもの

 生まれながらの環境が「階層」や「格差」をより強固に固定してしまう――。たしかに、それは一つの残酷な現実です。

 しかし、前述の東大入試の出題文は、決して才能や貧富の差を埋めなければならない、と主張するものでもありませんでした。むしろそれらが存在しない社会はない、とも書いているのです。

 どの程度まで「格差」を是正するのか、あるいは本人の意思や意識次第で「格差」を解消しやすい環境を作るのか、はとても難しい問題です。

 今の東大には自分の努力で環境や階層の差をひっくり返して入学した学生も少なからずいます。事実、僕はそうした恵まれていない状況から東大に合格しましたし、偏差値の低い学校や経済的に貧しい家庭から合格した友達もいます。東大が2020年入試改革に対して肯定的に捉えているのか否定的に捉えているのかは、僕にはわかりません。しかし、学校教育を媒介として階層構造が再生産され、固定化することはあってはならないと考えていることは確かなのだろうと思います。

 才能や、貧富の差は確かに存在する。しかしそれを打破するための努力というのもまた、可能である。今はそのような階層や環境の差を解消する勉強はスマホ一台さえあれば可能になりつつあります。スマホを駆使した、場所を選ばず、安価で、誰にも開かれた勉強法をまとめたのが『東大式スマホ勉強術』です。

 2020年入試改革以降も、逆転合格を促し、経済格差や地域格差を取りはらえるような活動を行なっていこうと思います。
(西岡 壱誠)→東大ぼ経済学部ね。先輩である寄生虫露助じいちゃん【北方領土返せ】パン助ばあちゃん【半島】の子孫ちゅんちょんちゃんねる、イラねっちKの穴ウンサーみんなの和久まゆにNHK潰せ、と伝えろ。
今だと加藤厚労相と茂木外相が足を引っ張るんだよね?どうなっているのよ、ぼ経済学部は。んで京大の入試問題は何処?ヤフーエロ袋発表待ち?


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