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2019年京都大学新入生スレ

191名無しさん:2019/10/16(水) 10:26:34 ID:oD9H1apQ0
消費増税"9カ月後"にやってくる恐ろしい真実 2019年10月16日 06時15分 PRESIDENT Online
消費税が10%に引き上げられた。経営コンサルタントの小宮一慶氏は「5%→8%の2014年にはインバウンド消費などのラッキーがあったが、今回はない。政府はポイント還元などの景気刺激策を打ち出しているが、それも東京五輪直前の6月ごろには終わる。その頃の日本経済はどうなっているか」という??。■消費税5%→8%増税時には「2つのラッキー」があった
10月1日に消費税率が2%上がり、10%となりました。今回は、キャッシュレス決済での2%還元やプレミアム付き商品券などの景気対策がなされるので、5%から8%へ3%分増税された2014年4月ほどのマイナスのインパクトはないと考えられます。また、同時に始まった幼稚園や保育所の無償化も景気にはプラスです。
ポイント還元を実施するのは中小企業だけですが、大企業もそれに対抗するためにキャンペーンを行うところがあるので、消費にはプラスに働くでしょう。
ただ、私は、担当させていただいているコンサルティング先の企業には、保険の意味も含めて「普段より手元流動性を厚くしておくように」とアドバイスしています。いざというときに頼りになるのは手持ち資金だけ。ポイント還元などが終わる頃から景気が悪化する可能性が強く、それへの警戒が必要だからです。
【長いので中略】
■私は消費増税の9カ月後からが心配だ
ここまで説明したように、前回2014年4月の増税時には、家計の支出は落ち込んだものの、企業業績やインバウンド消費が下支えしました。
しかし、今回はその両方ともに期待薄です。
2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあり、その分、訪日客やインバウンド消費の増加が見込まれますが、期間が限られる上に、そのインパクトは現状の日本経済の規模を考えるとそれほど大きくないと考えられます。
GDPの計算方法が変わっているので単純な比較はできませんが、1964年の東京オリンピック当時に比べて、現在の日本の経済規模は約18倍に成長しています。ひとつのイベントでの効果は限られているわけです。
10月1日に消費税増税が行われましたが、その直後の景気、とくに消費の動きとともに、ポイント還元などの景気刺激策が終わる9カ月後、東京オリンピック・パラリンピックを間近に控えた2020年6月からの経済の動きを私は今から心配しています。
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小宮 一慶(こみや・かずよし)
小宮コンサルタンツ代表取締役会長CEO
京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学、東京銀行などを経て独立。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』など著書多数。
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→京大ア法学部卒なのに、なんで代案出せないの?無くなった東京銀行じゃあ説得力がないね。
せっかくだから京大ア法学部を潰してお金でも作れば良いじゃん。


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