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2019年京都大学新入生スレ
171
:
名無しさん
:2019/10/04(金) 12:31:23 ID:ReiSZto60
――文書には、「受験生の邪魔になるため静かにするよう職員が通告するも無視し」とありますが、Nさんの行動は受験生に迷惑がかかるようなものだったのでしょうか。試験を受けている受験生への配慮という点については考えていたのでしょうか。
Nさん:もちろん試験を受けている受験生への配慮についてはちゃんと意識していました。僕と職員とのやり取りがあったのはどれも試験会場からはかなり離れたところでした。文書には「大声で発言」「大声で歌った」と記録されていますが、僕は大声なんて出していません。本当に大声で叫べば試験会場まで声が届いてしまったかもしれませんが、それほどの声は出していません。そもそもどこからが「大声」なのかが分かりませんし、恣意的に誇張された表現だと思います。通行していた受験生から注目されたという程度です。
受験生からの反応について言えば、みんな面白がって笑ってくれていたし、好意的な反応ばかりでしたよ。写真を撮っていいですかと聞いてくる人も結構いたし、中には「止まるんじゃねぇぞ……」のポーズで像と記念撮影をしたような人もいました。この年の入試に合格して入学してきた学生に「入試の日、オルガ像見ましたよ。あれで元気づけられました」と言ってもらったこともあります。先ほどお話ししたように僕自身も入試当日に折田像などの展示を見て勇気づけられ、こういう面白い大学に行きたいという思いで試験を頑張れたので、次は自分が逆の役割を果たせたんだなと思えてこの時は嬉しかったですね。
――Nさんはどういった動機でこうした活動をやってこられたのですか。
Nさん:まずは自分で作った創作物をほかの人に楽しんでもらいたかったということがありますね。しかし何よりも京大の自由をこうした表現によって継承し、守っていきたかったんですよ。ただ伝統に囚われすぎるのはよくないとも思っていて、タテカンを建てるにしてもただ建てるだけではなく、衆院選にあわせるなどして自分なりのアレンジを入れました。オルガ像もそうですが、伝統を踏襲しつつもそこからの差異化を図るような活動を目指してきました。
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