したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

2017年京都大学新入生スレ

703名無しさん:2018/11/09(金) 10:30:47 ID:aeRViv1.0
失敗の原因についてはさまざま論議されているが、「認知症の症状がしっかり出てからでは手遅れ」だというのが多くの研究者に共通した意見である。さらにはごく軽度の症状しかない認知症の前段階ですら手遅れだと主張する研究者も少なくない。一体どういうことだろうか。

 アルツハイマー病の病因として有名なアミロイド・カスケード仮説によれば、アミロイドβはすでに40代から蓄積し始め、その後順次、細胞の変性、脳の萎縮、記憶力の低下がなどの症状が出現し、60代以降に認知症を発症するという。つまり、アルツハイマー病と診断された段階では目一杯アミロイドβが蓄積して神経細胞にすでに大きなダメージを引き起こしているため、その段階から新薬でアミロイドβの蓄積を減らしても症状の改善はおろか、病状の進行を抑えることも至難の業なのである。

 そのため、今やアルツハイマー病の新薬開発では、症状が出る前の未病段階のリタイア世代や、遺伝的にアルツハイマー病を発症する家系のメンバーなど、ハイリスク者だが「まだ余力がある」段階に治験のターゲットが移行している。そのうちに赤ん坊のうちにアミロイドβの過剰蓄積を抑えるワクチンでも接種するようになるのではないかという笑い話もあるが、そのような「超早期対策」もあながちあり得ない話ではないような気がする。

続きはソースで ナショナルジオグラフィック日本版サイト ://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/15/403964/110700092/
2ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/11/08(木) 14:51:49.54ID:RJ97OxJQ細胞内タンパク質の品質管理の問題として考えるとわかりやすくなると思う。 小胞体関連分解とかオートファジーとかね
3ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/11/08(木) 14:54:50.52ID:RJ97OxJQ小胞体関連分解を促進させるメソッドを見つけたんだけど これをあとはどういう風にビジネスにしていくのかってところなのさ
4ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/11/08(木) 15:05:53.75ID:RJ97OxJQたぶん肌の老化とかにも関わっていると思う だから老化のメカニズムの核心じゃないかなと思う
9ニュースソース検討中@自治議論スレ2018/11/08(木) 16:37:12.53ID:Etc/ixoHグリナが効くのか? →私も想った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板