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2017年京都大学新入生スレ
232
:
名無しさん
:2017/12/26(火) 17:27:15 ID:gD7Vktcw0
■緊急調査の狙い
今回の緊急調査では、医療機関で重篤な症状がでたケースがどれくらいあるのか、実態を把握することに加え原因を探って、安全性を追求しようというものです。
調査では、全国の330の医療機関を対象に呼吸困難になるなど、気道を確保する緊急対応が必要になったケースや、集中治療室で治療を行ったケース、それに、脳の障害など重い症状にいたったケースなどを聞き取ります。
また、後遺症が残ったかどうかも調査し、それぞれのケースの共通点などから、原因を検討していくということです。
調査を担当する国立病院機構相模原病院の海老澤元宏医師は、「こうした治療は安全性を高めていく方策を模索してる段階で、研究的な取り組みだ。この調査の実施によって食物アレルギー診療に関わるすべての医療従事者は重篤なアレルギー症状が出ることがあるということを共通認識として持ってほしい」と指摘しています。
■専門家は
国立病院機構相模原病院の海老澤元宏医師は、「経口免疫療法」を受けている患者に対しては、この治療法では症状が出ないようにより安全な量で行うなどのさまざまな方法があり、不安に感じる場合は、改めて治療の安全性について、医師と相談してほしいとしています。
また、「栄養食事指導」を受けている患者について、アレルギーの原因となる食べ物の完全な除去は、逆にアレルギーを重症化させてしまうおそれなどが指摘されていることから、これまでどおり、医師の指導を受けながら必要最小限の除去を心がけてほしいとしています。
■食物アレルギーの管理・治療法
食物アレルギーは、卵や牛乳、それに小麦などの食べ物を摂取することで皮膚や呼吸器などのさまざまなところにアレルギーの症状があらわれるものです。
発症する患者の数は年齢が0歳の時が最も多く、その後、成長に伴って低下するとされていて、過去の研究では、乳児の5%から10%に食物アレルギーの症状が出たと報告されています。
そして、成長するのに伴って自然によくなる人もいて、それまでの間、医師などによる「栄養食事指導」という方法が一般的に行われています。
配信11月14日 15時02分
NHK NEWS WEB
://www3.nhk.or.jp/news/html/20171114/k10011222901000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
2名無しさん@1周年2017/11/14(火) 15:15:27.63ID:hLZ7RW5l0また神奈川
18名無しさん@1周年2017/11/14(火) 15:37:52.77ID:pywJZAUp0
>>14
治ったから退院。安全になったから退院。 という話では無いよ。
本来 入院かそれに匹敵する管理下でやるべき治療を 自宅でやってみよう。っていう「治験」だろ。
>>5
はそういう事を言ってるんだと思う。
60名無しさん@1周年2017/11/14(火) 16:32:45.14ID:pywJZAUp0治験関係については同意というか、理解してる。
結局リスクベネフィットなんだけど、今回の場合は 十分なリスク計算と安全のための想定がちゃんとなされていたかどうかの検証が大事だね。
現時点では結果だけ見て叩くのも、擁護するのもできないと思う。
ただ、今回は対象が子供で同意が保護者というので、 色々複雑な思いがあるなあ。
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