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2017年京都大学新入生スレ
157
:
名無しさん
:2017/10/17(火) 01:47:44 ID:KZKP24lg0
そんな阿鼻叫喚地獄がしばらく続いたのち、奥から出てきた菜穂さんに、教授の妻はこう告げた。
「あなた、騙されているのよ。この人は、(同じことを)何人もの女子学生にしているんだから」
そして奥田教授が油断した隙をつき、菜穂さんを連れ出し、一団はエレベーターに飛び乗った。
ちなみに、奥田教授には妻のほか娘もいる。ここで誰かがほざいた「一線」がどうのという論議を蒸し返すつもりはない。そもそも妻子ある大学教授が、いま授業で教えている女子学生を自宅に呼んで2人きりで過ごせば、ハラスメントどころの騒ぎではあるまい。
しかし、もっと根深い問題は、こうして両親が菜穂さんを“奪還”するまでに、1年以上を要したという事実である。
“こんな自分にした親が悪い”
事の経緯を、菜穂さんの母親が振り返る。
「娘は昨年、慶応に入学するまでは、アラビア語やイスラムに興味があったわけではなく、入学前の外国語ガイダンスで情熱的な話を聞き、彼の授業を多く履修することになりました。SFCは一つテーマを見つければそれで済んでしまい、英語も選択肢の一つでしかない。ですから娘も、1年次は全40単位のうち20単位がアラビア語やイスラム関連の講義でした。ゼミに相当する“研究会”も1年次から履修できて、結果、特定の教師とばかり接触するようになりえます。2年生になった今年も、前期は25単位中、奥田教授がらみの講義が10単位でした」
むろん、奥田教授の講義を受けること自体には、何ら問題はない。
東京外大の飯塚正人教授(イスラム学)は、
「奥田先生はイスラム刑法の権威。熱心なイスラム教徒でもあり、イスラムを日本に広めるのに熱心ですが、どちらかというとアサド政権を容認する立場。ISとの繋がりはさほど心配しなくてもいいのでは」
と語る。母親の話に戻る。
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