①
・無秩序に見えてもより大きな秩序が存在する場合ってある
・たんなる乱雑で散らかっているようにしか見えない局面でも、隠れた規則性が存在することがある
・スコープが小さすぎたり、一面的すぎたりするとそれに気付かないので、多元的・複眼的なスコープの開発が待たれる
②
「秩序ある自由」というのは確かに重要な考え方。
本来的に、自由と秩序はあまり相性の良い言葉とは思えない。
社会を営む上で重要なのは、どのように「自由」と「秩序」を両立させるか。
分かりやすいのは法律・道徳など。個人の信念なども秩序の一種類。
「文化相対主義」の難しい所はその辺なんだろうなと思う。
→すなわち文化相対主義すらも相対化されうるということ。
③
有限の手順・限られた時間内に操作を終えなくてはならないときに、
それぞれが持つ公理が異なるなら、物事の優先順位・切り捨てかたについても当然違ってくる。
本質的に変換可能であり、翻訳可能であるよという状態をなるべくキープしたいものだ。
使う用語や文脈・頻度などがちがうせいでなかなか気づけない「本質的な等価性」をなるべく気づきやすい土壌作りが望まれる。