小説｢姉(妹)と弟(兄)｣ - 1439746843

1：設定：2015/08/17(月) 02:40:43 ID:uRldQ7RIO: ジャンル…ポケモンBW

キャラ設定

Ｒ
・心は大人で体は子供
(10歳)
・プラズマ団の後の女王様である
・兄が子供っぽいため妹ではなく姉的存在
・普段同じ年の子と喧嘩をしてしまい傷つけてしまったり傷ついてかえる時が多い
・自分の部屋には小説や図鑑高校レベルの問題集レコードが置いてある棚がある(ザ大人部屋)

Ｎ
・心は子供で体は大人
(青年)
・プラズマ団の後の王様である
・妹が大人びているため兄ではなく弟的存在
・普段女の人にモテるためあまり外に出ない
・部屋にはおもちゃがたくさんある(ザ子供部屋)

トウヤ
・カラクサタウンで初めて出会う
・Ｎとポケモンでバトっている(後に遊んだりもしている)

トウコ
・カラクサタウンで初めて出会う
・Ｒとポケモンでバトっている(後に遊んだりもしている)
2：父さんが嫌いだ：2015/08/17(月) 03:05:07 ID:uRldQ7RIO: 私は父さんいやゲーチスが嫌いだ…
何故ならゲーチスは兄さんと私を物としか思ってないからだ…
だから私は大人っぽい子供と言われ兄さんは逆に子供っぽい大人と言われている…

まぁ兄さんが私に甘えてくるから良いのかなと思っている…
3：カラクサタウン(Ｒ×トウコ１)：2015/08/17(月) 03:33:25 ID:uRldQ7RIO: 男の子1｢Ｒの兄さんってデクノボーなんだろ？｣
男の子2｢体だけ大きくてメンタルは子供なんだろＲは逆で大人ぶってんだろ？｣
Ｒ｢兄さんをバカにするな…｣
男の子1｢聞こえねぇよ…もう一回言ってみろよ｣
Ｒ｢兄さんをバカにするな!!!｣
男の子1｢お前ら兄弟キモイんだよ…｣腹面を殴る
Ｒ｢グハッ…｣
男の子2｢もう終わりか?大人ぶってんのに体は子供だもんな｣
Ｒ｢ガキが!!いい加減にしろよ!!｣(２人の腹面をおもいっきり殴る)
男の子2｢大人ぶってんじゃねーよ!!｣鉄の棒をおもいっきり振りかざそうとしていた―
女の人｢―君たちいい加減にしないとこの子の分までお仕置きするよ!!｣
男の子12｢覚えていろよ!!｣逃げる
女の人｢大丈夫?｣
Ｒ｢申し訳ございませんでした…｣
女の人｢私トウコあなたは？｣
Ｒ｢Ｒです｣
トウコ｢Ｒちゃんかぁ…｣
4：カラクサタウン(Ｒ×トウコ２)：2015/08/17(月) 10:50:16 ID:uRldQ7RIO: Ｒ｢貴女はポケモントレーナーですよね?｣
トウコ｢うんでもつい最近なんだよねぇ…｣
Ｒ｢どんなポケモンをお連れで？｣
トウコ｢ツタージャとヨーテリーだよ｣
Ｒ｢見せて頂くことは可能でしょうか?｣
トウコ｢いいよ｣ツタージャとヨーテリーを外に出す
Ｒ｢………｣
トウコ｢?｣
Ｒ｢………｣
トウコ｢どうしたの?｣
Ｒ｢勝負しませんか?｣
トウコ｢え?｣
5：カラクサタウン(Ｎ×トウヤ)：2015/08/17(月) 11:26:56 ID:uRldQ7RIO: Ｎ｢Ｒ?どこにいるの?｣
女性1｢ねぇあそこの男性イケメンだよねぇ～｣
女性2｢Ｒって言ってたけど彼女かなぁ?｣
Ｎ(たまには外に出てみようって思ったけどまさか迷子になるって思ってなかったもんなぁ…)ウルウル…
男の人｢トウコー!ったくどこに行ったんだよ…｣
Ｎ｢Ｒ…｣ウルウル
男の人｢すみません…ノースリーブを着た女の子見ませんでしたか?｣
Ｎ｢見てないよ…君…ゴスロリを着た女の子見なかった？｣
男の人｢いいえ…もしかしてロリ―｣
Ｎ｢―酷いなぁ…僕の妹を探しているのに…｣
男の人｢すみません一緒に探しましょうか?｣
Ｎ｢ありがとう君の名前は?｣
男の人｢僕はトウヤです｣
Ｎ｢僕はＮだよ｣
トウヤ｢あれっ？｣
6：バトルの結果…：2015/08/17(月) 11:40:12 ID:uRldQ7RIO: そこには這いつくばったトウコとＲがいた…
トウコ｢強い…｣立ち上がる
Ｒ｢…｣
トウコ｢Ｒちゃん強いね…｣
Ｎ｢Ｒ…｣
Ｒ｢兄さん…｣
トウヤ｢トウコばっかずるい!!Ｎさんよろしくお願いします!!｣
Ｎ｢僕?…いいよ…｣
…………………………
トウヤ｢勝った!!｣
Ｎ｢凄かったね…｣
トウヤ｢Ｎさんも凄かったですよ!!｣
Ｒ｢兄さん買い物の途中でしたね行きますよ…｣
Ｎ｢うん…｣
トウコ｢バイバイＲちゃん｣
7：名無しです：2015/08/17(月) 18:02:37 ID:uRldQ7RIO: Ｎ｢Ｒ…また怪我したの?(´._.`)｣
Ｒ｢大丈夫ですよ…兄さんは女の人に囲まれたりされませんでしたか?｣
Ｎ｢囲まれたりはしてないよ…でも女の人が『Ｒって言ってたけど彼女かなぁ?』って言ってたよ…少し照れた…｣
Ｒ｢なんで照れていたのですか!!｣
Ｎ｢だってＲが大人っぽくて僕のタイプだから…駄目?｣
Ｒ｢駄目ですよ!!私たちは兄弟なのですから…｣
Ｎ｢兄弟やめちゃう？｣
Ｒ｢…無理ですよ…｣
Ｎ｢…｣
Ｒ｢……きつく言い過ぎましたか?｣
Ｎ｢ううん…大丈夫だよ…｣
8：今日は入れ替わります!?：2015/08/17(月) 23:37:29 ID:uRldQ7RIO: Ｎ｢Ｒ～おはよう｣
Ｒ｢おはようございます…｣
Ｎ｢窓がないから朝なのか分かんないよね…｣
Ｒ｢えぇ…｣
Ｎ｢髪結んで(*´∀｀*)｣
Ｒ｢分かりました…いつもの髪型ですよね…｣
Ｎ｢今日はＲみたいなツインテールにしてみたいなぁ～(*^▽^*)｣
Ｒ｢今日に限ってツインテールですか…｣
Ｎ｢それでＲが僕みたいなポニーテールがみてみたいなぁ～｣
Ｒ｢似合いませんよ…｣
Ｎ｢小さい時の服貸してあげるから(*^▽^*)｣
Ｒ｢似合いますかね…｣
Ｎ｢大丈夫だよ男用のゴスロリがあるからＲはゴスロリ好きでしょ?｣
Ｒ｢はいしかしたまには兄さんが好きだった服が着たいです…｣
Ｎ｢うんいいよ｣
Ｒ｢困りましたね…兄さんは私の服が着れませんからね…｣
Ｎ｢じゃーん!!コスプレ用だけどゴスロリ!!｣
Ｒ｢…｣(可愛い兄さんが見れるのですね…)
Ｎ｢ねぇ…結べた?｣
Ｒ｢はい…｣
Ｎ｢着替えてくるね｣
Ｒ｢分かりました｣(私も胸をつぶして着ましょうか…)
9：着替終わりました：2015/08/17(月) 23:51:49 ID:uRldQ7RIO: Ｒ｢兄さん私の男装似合っていますか?｣
Ｎ｢かっこいいしかも胸潰しているんだ…｣
Ｒ｢兄さんも偽乳ではないですか…｣
Ｎ｢女の子みたいでしょ?｣
Ｒ｢えぇ…｣ムラムラ…
Ｎ｢どうしたの?｣
Ｒ｢いいえ何でもございません…｣
Ｎ｢じゃあお出かけしようよ｣
Ｒ｢今日もですか?｣
Ｎ｢うん｣
Ｒ｢かまいませんよ｣
Ｎ｢じゃあ行こう!!｣手を引っ張る
Ｒ｢っ待ってください!!｣
10：嫉妬ですか?：2015/08/19(水) 03:06:04 ID:uRldQ7RIO: -外-
Ｎ｢Ｒ～｣
Ｒ｢どうしましたか?｣
Ｎ｢城にいる時よりＲと外に出ている時の方が好きだよ｣
Ｒ｢私もです｣
Ｎ｢あっ!!バーベナとヘレナだ｣
バーベナ｢Ｎ様～｣
ヘレナ｢お元気でしたか?｣
Ｎ｢うん、元気だよ｣
この人は「バーベナ」と「ヘレナ」兄さんと仲が良い女の人私に関わってくるけど私は苦手な人だ…
Ｒ｢あっちのベンチに座ってますから…｣
Ｎ｢あっ…うん…｣
Ｒ(兄さんがあの女の人と話すと嫉妬みたいなのをしてしまい私自体がばかばかしく思えてきます…)
Ｎ｢Ｒ…どうして二人に会うと他の所に行っちゃうんだろう…｣
バーベナ｢もしかして嫉妬しているのかなぁ?｣
ヘレナ｢可愛い…｣
Ｎ｢そうなのかなぁ?｣
11：助けてください…：2015/08/19(水) 12:41:19 ID:uRldQ7RIO: Ｒ｢…｣
ホモ｢君可愛いねぇ…｣
Ｒ｢?｣
ホモ｢君だよ｣ベンチに座る
Ｒ｢私ですか?｣
ホモ｢僕何歳?｣
Ｒ｢12です｣(私…女だですが…)
ホモ｢大人っぽいねぇ～｣
Ｒ｢よく言われます…｣
ホモ｢今日は俺と遊ぼうよ～｣
Ｒ｢すみません…私…兄と出かけてて…しかも私女ですよ…｣
ホモ｢男装女子？俺の好みだよ～｣尻を触る
Ｒ｢っ!!｣
ホモ｢人がいるから声は我慢した方がいいよ｣
Ｒ｢やめてください…｣
ホモ｢お兄さんってどんな人なの?｣
Ｒ｢とある城の王子で私が王女です…｣
ホモ｢もしかしてＲ様?｣
Ｒ｢止めるなら今のうちですよ…｣
ホモ｢今日は良い女の子と遊びたいから続るよ｣
………………………
Ｎ｢ねぇＲ…っ!!｣
バーベナ｢Ｒ様!!｣
ヘレナ｢どうしましょう…｣
Ｎ｢今女装しているからどうしよう…｣
バーベナ｢私が解決しに行きます｣ワンピースを脱ぎヘアアクセも外す
ヘレナ｢私も行きます｣ワンピースを脱ぎヘアアクセを外す
ホモ｢可愛いねぇ～｣
バーベナ｢おいお前!!｣
ホモ｢何だよ?｣
ヘレナ｢女が困ってんだろうが!!｣
ホモ｢お前らには関係ねぇだろう!!｣
バーベナ｢俺がＮでこいつがヘレンだ｣
ヘレナ｢俺の父親ヤクザなんだよな…｣
ホモ｢ごめんなさい…｣
バーベナ｢警察沙汰になりたくなかったら逃げるんだな…｣
ホモ｢はっ…はい!!｣逃げる
12：ありがとうございます：2015/08/19(水) 12:42:28 ID:uRldQ7RIO: Ｒ｢ありがとうございます…何故に男装してたのですか?｣
バーベナ｢男装女子のイベントです｣
ヘレナ｢私もです｣
Ｒ｢…りがとうございます…｣
バーベナ｢お兄さんは取りませんのでご安心してくださいね…
ヘレナ｢嫉妬させたみたいでごめんなさい｣
Ｒ｢嫉妬なんかしてませんよ…｣
バーベナ｢これからはもっと仲良くしましょう｣
ヘレナ｢お出かけしたりそのイベントに出たりたくさん遊びましょう｣
Ｒ｢はい｣
Ｎ｢Ｒ…｣
Ｒ｢何ですか?｣
Ｎ｢僕を嫉妬させないでね…｣
Ｒ｢わかってますって…｣