弱○ペ○ルオリジナル小説 - 1438508544

1：AI：2015/08/02(日) 18:42:24 ID:uRldQ7RIO: 弱○ペ○ルのオリジナル小説です！
注意事項！
・少しキャラ破あり(?)
・ちょいピンク(?)
・それでもOKという人のみ観覧してください！
2：AI：2015/08/02(日) 18:50:17 ID:uRldQ7RIO: 第１作目
｢アブ？いいや、ラブだよ｣
(愛里菜×泉田)
3：AI：2015/08/02(日) 19:12:38 ID:uRldQ7RIO: ‐下校‐
愛里菜｢泉田君！｣
私は泉田に飛びつく…
泉田｢愛里菜さん､どうしましたか？｣
堅苦しい口調だけど良い人なんだよ私の彼氏♪
愛里菜｢泉田君は進路考えているの？｣
泉田｢はい､考えてますよ｣
愛里菜｢進学？｣
泉田｢はい、明早大学です…｣
愛里菜｢新開先輩の居る大学だよね｣
本当に新開先輩に憧れているんだね…
泉田｢愛里菜さんは進学ですか？就職ですか？｣
愛里菜｢私はまだ…｣
泉田｢なら、僕の……｣
愛里菜｢何？｣
泉田｢いえ……何でもないです｣
愛里菜｢気になるよ～｣
泉田｢本当に何でもないですから(焦)｣
愛里菜｢私の家､あっちだから｣
泉田｢さようなら｣
愛里菜｢バイバイ｣
4：AI：2015/08/02(日) 20:37:57 ID:uRldQ7RIO: ‐泉田side‐
愛里菜｢泉田君！｣
泉田｢愛里菜さん､どうしましたか？｣
愛里菜さんはいつも僕を見ると飛びつくから慣れている
愛里菜｢泉田君は進路考えているの？｣
泉田｢はい､考えてますよ｣
愛里菜｢進学？｣
泉田｢はい、明早大学です…｣
愛里菜｢新開先輩の居る大学だよね｣
僕は新開先輩に憧れている…
泉田｢愛里菜さんは進学ですか？就職ですか？｣
愛里菜｢私はまだ…｣
泉田｢なら、僕の……｣
僕のお嫁さんなんて言えない…
愛里菜｢何？｣
泉田｢いえ……何でもないです｣
何で恥ずかしい事を言おうとしてたのだろう…
愛里菜｢気になるよ～｣
泉田｢本当に何でもないですから(焦)｣
僕は愛里菜さんの彼氏なのに…
愛里菜｢私の家､あっちだから｣
泉田｢さようなら｣
愛里菜｢バイバイ｣
卒業前にはちゃんと言わないと…
5：HIRO：2015/08/02(日) 23:32:37 ID:AKkRZ0OQO: 　　　　　　　　　　　　＼　　'／´￣　　 ‐- 　　 -‐'　　￣｀ヽ　ノ
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6：HIRO：2015/08/02(日) 23:33:11 ID:AKkRZ0OQO: 　　　　　　　　　　　　＼　　'／´￣　　 ‐- 　　 -‐'　　￣｀ヽ　ノ
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7：AI：2015/08/03(月) 01:06:08 ID:uRldQ7RIO: >>6
やめてくださいよ!!
8：AI：2015/08/03(月) 01:27:17 ID:uRldQ7RIO: ‐翌日の部活中‐
泉田君はいつも筋トレマシーンで鍛えているんだよね♪
愛里菜｢泉田君！｣
鍛えているから気づいてないよね…間接キス…したいな…って何考えているんだろう!!
泉田｢アブアブアブアブアブ!!｣
少しくらいは…いやっダメだよ…もう我慢出来ない!!
愛里菜｢ゴクッ…｣
あーぁついにやっちゃったよ…泉田君は…
泉田｢アッアブアブアブアブアブアブ(照)｣
えっ…見られた…よね…
愛里菜｢泉田君…ごめんね…｣
泉田｢…｣
えっ…もしかして…私…フられたの？
愛里菜｢…｣
間接キスしたボトルを持ちながら私はその場から逃げた…
9：AI：2015/08/03(月) 02:05:54 ID:uRldQ7RIO: ‐翌日の部活中‐
僕はいつも筋トレマシーンで鍛えている
愛里菜｢泉田君！｣
愛里菜さんはマネージャーでもある
泉田｢アブアブアブアブアブ!!｣
愛里菜｢ゴクッ…｣
僕は愛里菜さんの間接キスをしている所を見てしまった…
泉田｢アッアブアブアブアブアブアブ(照)｣
恥ずかしくなって集中が出来ない…力も入らない…
愛里菜｢泉田君…ごめんね…｣
いや､本当は嬉しい
愛里菜さんはマネージャーでみんなにモテていて…でも愛里菜さんはいつも僕の事を｢大好き｣って言ってくれるのに…
泉田｢…｣
なんで僕は言えないんだろう…
愛里菜｢…｣
僕のボトルを持ちながら愛里菜さんはその場から去った…
愛里菜さんごめんなさい…
10：AI：2015/08/03(月) 02:43:34 ID:uRldQ7RIO: ‐下校‐
今日は一人で帰ろう…
男｢ねぇ…お嬢ちゃん一人？｣
愛里菜｢えっと…｣
男｢俺と遊ぼーよ♪｣
愛里菜｢…｣
怖いよ…
男｢無視？｣
いきなり男は手を掴む
黒田｢何してんスか？｣
この人は泉田くんの幼なじみの黒田くん
男｢お前に関係ねぇだろ？｣
黒田｢こいつは俺の彼女だ!!｣
助けてくれるのは嬉しいけど嘘はよくないよ…
男｢ツレか…｣
男は立ち去った
黒田｢愛里菜､今日は泉田と一緒じゃないのか?｣
愛里菜｢うん…｣
黒田｢深刻そうな顔だな…｣
愛里菜｢…｣
バレてるのか…
黒田｢よかったら話､聞きたい…｣
愛里菜｢あのね…｣
私は出来事を正直に話した…
黒田｢のろけっぽい悩みだな…｣
愛里菜｢そんな事ないよ…｣
黒田｢泉田はちゃんと愛里菜の事無視したわけじゃねぇよ…無視とかあいつしねぇ性格だからな…｣
愛里菜｢そうなの?｣
黒田｢まぁ…愛里菜と泉田は半年しか付き合ってねぇからな…でもあいつに合って２年だぜ…あいつの性格ぐらいは分かるだろ…｣
愛里菜｢…に合いたい｣
私は突如涙がポロッと出てきた…
黒田｢誰に？｣
愛里菜｢泉田君に今合いたいよ!!｣
黒田｢今日は無理だと思う…｣
愛里菜｢だよね…｣
黒田｢明日体育祭だよな…｣
愛里菜｢うん｣
黒田｢良い作戦があるんだけど…｣
11：赤狐：2015/08/03(月) 22:47:22 ID:AKkRZ0OQO: 　　　　　　　　　　　　＼　　'／´￣　　 ‐- 　　 -‐'　　￣｀ヽ　ノ
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