久塚純一ファンクラブ (2018年度にて退官) - 1519752481

29：久塚純一先生の最終講義のレポートでーす☆：2019/02/02(土) 22:27:44: レポでーすo(^-^)o

久塚純一先生の最終講義（２０１９年２月２日４時限１４：４５～）
タイトル「私の研究の道筋　・・・「深堀り」と「ソモソモ」・・・」
場所：大隈記念講堂小講堂

本日行ってきました～～

ぶっちゃけ大西先生と違って、フランス語たくさんでてきて
２ガイがドイツの自分には専門性高すぎてちんぷんかんぷん
(*_*)
学問的な深い理解はできてないレポでごめんなさいー
けど、面白かったよ(^○^)

文才ないので箇条書きでレポします～

■入口：名前と所属書かされる
　講義のレジュメと先生の経歴・主要著作目録が配布される

■司会：たぶん社学事務の人

■あいさつ：学部長劉先生
　久塚先生の経歴等。久塚先生はとにかく本や論文がめちゃくちゃ多いらしい。

■久塚先生の最終講義
　久塚先生の学部の講義スタイルとかなり似ていて、マイクの音量はかなり抑えめ、書画カメラで本や文献をスクリーンに映して講義していた。

【学部時代】
・ビートルズのレコードのジャケットのようなものを何枚かスクリーンに映して「学生時代はこれにはまって勉強してませんでした」と。
確かバンドマンだったんですよね＾＾

【九州大学時代（１９７２～１９７８年）】
・就活をしたけどいまいちだったから院進することに。院試浪人して九州大学を受験。
・読んでいた『common sense in law』とかいう本がそのまま院試にでた？
・一日目の院試があまりにできたから浮かれて次の日の面接で寝坊した
・事務の人が「まだ先生いるかもしれないので」と言って電話をしてくれて面接してくれることになった
・受かった笑
・先輩は９人いたけど「研究者としての就職はないと言われた」
けど研究しようとなった
・【悲報？朗報？】１５：０１頃、短パンおじさんが遅刻して入ってくる。最初前から二列目に座り、途中で最前列に移動
・市民法から社会法へとよく聞くけど社会保障だとそれがどうなのかわからないと思った

【健康保険組合連合会の研究室時代（２年間）】
・実務的な研究機関？
・ここで医師の診療報酬について関心を持った
例、腋の匂いで保険きくのか（臭すぎて仕事にならない等）
ここで久塚先生お決まりの「プライベートなことが社会的なできごとになる、社会的費用をだすことになるのか」ということに関心がいくようになったとか

【北九州大学時代（１９８１～１９９２）】
・久塚先生の専門分野はガチってる法律というよりは社会保障の考え方や歴史（フランスでの医師の診療報酬のあり方の変換等）という側面が強いせいか、どの分野に属するかが難しいらしい
・上記の理由から史学系の論文雑誌に大きく取り上げられた
・フランスにいる先生にお世話になろうと思い手紙を書いた。あとからその先生が女性だと知ったｗｗ

【早稲田大学社会科学部時代（１９９２～）】
・社学の大学院を作る仕事をした
・久塚先生の頭部の写真（なんの写真が自分は分からなかった）
・成文堂の社長とは週一で飲みに行く仲だとか
・久塚先生が成文堂からだした本を色々説明

【久塚先生の定年退職後のお茶会？開催予告？の動画】
・なんと！最後の１０分は久塚先生が登場している動画が放映されました！
・九州の八女市で八女茶を扱う喫茶ふうの、久塚先生を囲む会のような趣旨で色々なことを考える会のような場所を主催する、というような内容だったと思います。先生の本もたくさん並べるようなスペースがあるらしいです。
・北島力氏（NPO法人八女町家再生応援団代表）
　許斐久吉氏（矢部屋許斐本家【このみ園】代表）
↑
映像にこのお二人が映っていて久塚先生とお話していました。

■花束贈呈
・社学の事務の安田さん（めっちゃ美人！安藤美姫をもっと整えた感じの人）
・土門晃二先生も（このお二人仲いいの？？意外？）
・修士は久塚先生、博士で篠田先生にうつった院生
・もう一人、たぶんアドリブ的に女性が登場？何か渡してた

【感想】
ぶっちゃけ、仏語の原文をスクリーンに映すことが多くて、とても学部レベルの講義ではありませんでした！難しい！
首に巻いてるストールが久塚先生らしいファンキーな感じ☆
久塚先生もまったく緊張してる様子ありませんでしたね。
けっこう皆さん笑ってました(^○^)