物語る

1692：学部名黙秘：2017/07/26(水) 12:20:34: 満子はそう思いながら吉田和夫のほうを見ると、心ここにあらずみたいな、暗そうで嫌そうな顔をしていた。満子は、別に多くの女からモテモテなんだろうから、いつもそんな暗い顔しなくていいのにと思った。
一方、那須のほうをみてみると大西と楽しそうに文学について話してるみたいだった。

シャガール満子は（この二人は同門なのにほんと真逆なのね）と思った。

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