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講義情報総合 2014年度-秋期
3321
:
学部名黙秘
:2015/02/07(土) 00:47:22
北村さんのミクロ経済学入門のテストが今回一部で問題視されていました。ただし、そこでは断片的な議論しかされていませんでした。そのため、今後の受講の判断にも使われることも加味し、ボイスレコーダー等の正確な情報を元に纏めておきます。
今回問題にされていることの論点は、
【予告した試験内容と、実際の試験の内容が違う】と【規程の試験時間より、実際の試験時間が短い】の二つ。
まず、【予告した試験内容と、実際の試験の内容が違う】という論点について。ここでは、その形式と内容が問題にされていたので、それらについて観てみます。
告知内容
形式:「計算が1題と記述が2題」
内容:「教科書の7章までのミクロ経済学の部分が範囲。どの章もそれまでの章で学んだ概念を前提としている。そのため、どの章だけ学べばいいという訳ではない。ただし、5章(ゲーム理論)は絶対に出ない。」「記述の内の1題は、計算問題に関連したもの。」「内容は教科書で充分。特に計算は章末問題と例えば○○ページのようなのをやっとけばいい。」
(ボイスレコーダーより)
実際の内容
形式:計算1題と記述2題
内容:出題された内容は6章までのもの全て。計算・記述ともに教科書に酷似した内容が出る。記述の内1題は、計算問題と関連したもの。
ここから、予告した試験内容と、実際の試験の内容が違う、というのはウソ。告知内容と出題内容は見事に一致しています。
次に、【規程の試験時間より、実際の試験時間が短い】という論点について。
設定されていた試験時間:60分
実際の試験時間:58分程度(用紙が配られた人から開始だったので、人により1分程度の誤差あり)
確かに、実際の試験時間は規程の試験時間より短い。その点においては問題。
ただし、この論点の先には「だから、問題を解ききれなかった。」という主張が恐らく想定されています。そこを考えてみます。
試験時間が終了した時、教室内には開始時の1割程度まで人が減っていました。加えて、終了間際に周囲を見渡してみたところ、解答を続けていた人はいなかったと記憶しています。
ここから、ほとんどの人が時間内に解答することができていたということが推測されます。そのため、2.3分の不足により、問題が解ききれなかったという主張を全体に拡張することは妥当ではありません。砕いて言うと、「規程の試験時間より短いことによって、テストの点数が下がった」という主張は妥当では無いということです。
このため、このことはテストの点数への影響という観点からは、問題では無かったように思われます。
今回一部で騒がれはしました。しかし、このように観てみると、勘違いや原因の転嫁が行われただけで、実際には問題で無かったことが分かります。加えて、これが問題で無かったことは、同じく受講していた私自身確信しています。
今後北村さんのミクロ経済学入門を受講予定の方は、ぜひ不安がらずに受講してみてください。
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