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講義情報総合 2014年度-秋期

2209学部名黙秘:2015/01/26(月) 19:24:07
【科目】賃金論II
【教員】平野文彦
【持込条件】全て不可
【試験問題】
1.介護事業においては、労働条件の改善が進まないために、人手不足が深刻になりつつあり、事業の継続が困難になっているところが出ている。市場論に立てば、「労働力不足は賃金上昇をもたらす」であるが、1.サービスの機械化、2.雇用条件の劣悪な非正規労働者への切り替えと、3.もっと低賃金の外国人労働者の導入が課題であるかのような現実が進行している。また、ある報告書では、1.昇進・昇給の導入または見直し、2.非正規社員から正規社員への昇格の機会確保、3.昼夜の賃金形態の差別化が提言されている。平野賃金論に立って、介護で働く人の賃金の在り方について論評せよ。
2.配布済みの論稿『賃金を考える』について、主たる問題点を3点、簡潔に指摘せよ。
3.いわゆる年功賃金制度が揺らいでいるという。これを正しく理解するためのポイント4点に整理して述べよ。

【アドバイス】例年穴埋め問題が出ていたようだが、なくなったみたいでやや難化。後期においてレポートと出席はなかったが、たまに手書きのレビューシートを書かされた。配布プリント中心の勉強になるが、授業で話したことをまとめるか、ある程度賃金問題について考えておかないと解答できない試験になっている。なお、任意の救済レポートみたいなのがある模様


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