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親族法

3過去問あれば単位なんて楽勝:2010/02/04(木) 15:40:47 ID:/xI7TUaI0
平成21年度前期「親族法」 定期試験問題 7月31日(金)1限施行
担当:金子敬明
解答上の注意
・指定六法(書き込みのないもの)のみ持ち込み可。
・解答の順序は問わないが、どの問題に対する解答かをはっきりさせること。
・解答上必要であるとは全く思えないのに、条文の文言を一言一句引き写して解答欄を埋めようとする答案
 が散見されるが、心証を悪くするだけなので、やめること。

第1問(おおむねの配点比重:60%)
 下記の小問3つ全てに解答しなさい。なお、行数は多少超過しても差し支えない。
①根拠条文も挙げながら、甲類審判事項と乙類審判事項とはそれぞれどのようなもので、両者にはどのよう
 な違いがあるかを、5行以内で説明しなさい。
②出自を知る権利について、5行以内で説明しなさい。
③内縁の夫婦ABのうちの一方Aの死亡によりAB間の内縁関係が解消したときに、財産分与の規定(民法
 768条)が類推適用されるべきである、と主張されることがあるが、どうしてそのような主張がされる
 のかを、10行以内で説明しなさい。

第2問(おおむねの配点比重:40%)
 下記は、今年5月27日付けのニュース記事の抜粋である(一部改変したところがある)。これを読んで、
どのような問題が現行制度やその運用にあるからそのような法改正が検討されているのか、をわかりやすく
説明しなさい。
「親権の『一時停止』検討 児童虐待対策で法務省」
 虐待を繰り返す親から子どもを守るため、法務省は26日までに、親権を一時的に停止する新たな法制度
創設の検討に入ることを決めた。民法改正を視野に、専門家らによる研究会を来週立ち上げ、来年1月まで
に議論を詰めた上、法制審議会(法務大臣の諮問機関)に必要な法改正を諮る方針だ。社会問題化している
児童虐待に対し、親権に踏み込んで法制度見直しに着手するのは初めて。(以下省略)
2009年5月27日午前2時2分 共同通信


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