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俳句だけ
1
:
迷人
:2009/12/08(火) 17:57:29
休日の朝お湯割りで目が覚める
720
:
津山
:2021/05/04(火) 16:10:25
春の朝今日何曜日?妻に問う
721
:
駄作
:2021/05/30(日) 14:44:35
自由とはわが身の狭さ夏木立
722
:
津山
:2021/06/19(土) 11:06:32
酒三合雨に揺れてる濃紫陽花
723
:
駄作
:2021/06/23(水) 04:20:33
水無月もワクチン打ちて終わるやら
ノンアルで行けばいいのにJOC
724
:
津山
:2021/07/18(日) 18:57:35
夢叶えまた夢を見る夏の空
725
:
駄作
:2021/07/31(土) 08:45:47
炎天下液晶テレビに走る人
726
:
津山
:2021/08/01(日) 06:29:13
一六七六七六七 八月
727
:
駄作
:2021/08/13(金) 04:37:52
立ち飲みのテイクアウトを持ち帰り
コロナ後飲み屋が1軒もないのでは困る。
728
:
津山
:2021/09/12(日) 19:26:56
アプト式緑引き連れ大井川
729
:
津山
:2021/09/14(火) 07:58:09
再登やめ再延長の秋涼し
730
:
駄作
:2021/09/29(水) 11:35:35
宣言が解けて水割り飲めるかな
ノンアルで我慢も限界乾く喉
731
:
津山
:2021/11/02(火) 20:12:24
我々のは現代俳句協会の作品には遥か遠い。
気楽にやるしかない。
哲学者のは時々は通じるとは思うがが、選者らがなんせ戦争好き。
戦争体験の句ばかり。
732
:
津山
:2021/11/07(日) 08:15:55
文豪の血を引く友や秋の椅子
733
:
くら
:2021/11/19(金) 08:22:03
I君、どうかした?
734
:
津山
:2021/11/19(金) 19:25:57
大腸がんの手術失敗、車椅子。
脳梗塞、前橋の施設に移転。
独身。
厳しい、希望は無い。
735
:
くら
:2021/11/20(土) 09:06:26
明るく楽しい感じの人だったけどね。
奥さんと別れたのが運命の分かれ目だったか。
736
:
くら
:2021/11/20(土) 09:30:56
じつはI君と若い頃にお見合いをした女性を知っていた。酒場の飲み友達だった。
東京のお嬢さんだが、家は広島の名家で、かなりの美人だった。1級下。
10年ほど前にガンで亡くなったとき、自分は病院の見取役のような格好になった。
別々に知り合った二人の男女が見合いをしていたのは奇遇でもあり、
どちらも自分の好きな作家に関係しているので、ブログにでも書いてみようかと思っているが、
なかなか書けない。
737
:
津山
:2021/11/21(日) 04:49:23
前橋にいくための離婚のようだ。
738
:
くら
:2021/11/21(日) 16:29:40
津山氏の俳句、ブログの拙文でも使わせてもらいました。
739
:
津山
:2021/12/05(日) 11:16:30
胃カメラを飲んで吞まずに小春かな
740
:
津山
:2022/01/31(月) 07:17:19
警笛に鹿堂々と宗谷線
741
:
津山
:2022/02/06(日) 10:01:37
立春や西池袋は祭酒
742
:
くら
:2022/02/11(金) 09:10:21
「梅一輪 告げる春や 今いずこ」
これはダブル季語になるのかな?
743
:
津山
:2022/02/12(土) 10:16:32
565
知らせる春や
が、自由です。
744
:
くら
:2022/02/14(月) 07:54:17
「梅一輪 告ぐる春や 今いずこ」
俳句というよりも、1行詩みたいなものとして。
745
:
津山
:2022/02/14(月) 23:51:36
短歌も詩も季語決まりはないね。
良いのが出来るといいね!
丹波には女流俳人が多々いる。
746
:
津山
:2022/02/18(金) 06:54:57
甲南に進学すると春告鳥
747
:
津山
:2022/02/19(土) 23:06:03
朝酒や洗濯をする十三夜
748
:
津山
:2022/03/12(土) 20:56:58
長崎に行く前の春ワクチンや
749
:
津山
:2022/03/28(月) 23:33:15
桜咲く坂坂坂の龍馬像
750
:
津山
:2022/04/20(水) 19:20:28
花の坂坂坂坂や龍馬像
751
:
津山
:2022/04/20(水) 20:03:09
天抜きの残り二合の冷酒かな
752
:
津山
:2022/04/30(土) 12:49:19
哲学者が徹夜勤務を繰り返している。
しかもほとんどサービス残業。
人がいないと。
句会には来るが、。
753
:
津山
:2022/05/09(月) 20:32:06
青空や黄蝶は地下に潜り込み
754
:
津山
:2022/05/19(木) 23:38:11
夏風に背中を押され紀三井寺
755
:
津山
:2022/06/05(日) 02:10:07
梅雨走り窓辺で地酒河口湖
756
:
津山
:2022/07/09(土) 10:35:37
朝飯にがビールになりし齢かな
出勤前。
757
:
津山
:2022/07/09(土) 13:44:45
朝飯がビールとなりし齢かな
758
:
津山
:2022/07/16(土) 11:15:15
朝飯や二本のビール死期思う
759
:
津山
:2022/07/19(火) 18:57:04
赤い傘梅雨で開かず少女笑む
760
:
らん
:2022/07/19(火) 20:23:53
>>759
ありがとう。
空梅雨に 赤い日傘の 少女来る
761
:
らん
:2022/07/21(木) 13:05:00
>>760
空梅雨と日傘で、季重なりですね
762
:
津山
:2022/07/23(土) 07:30:57
畳部屋赤い日傘の女の子
763
:
らん
:2022/07/23(土) 09:25:22
>>762
ありがとう。
油彩画数点、メールに送りました。
携帯メールしか分からなかったから、画質は落としました。
ご高覧下さい🖼
「アマルフィ海岸、ラベッロの庭園からティレニア海を望む」
F8キャンバス、油彩画、2020年
「シチリア島、タオルミーナの古代ギリシャ劇場、夏の音楽祭」
F6キャンバス、油彩画、2020年
「百合とトルコ桔梗」
F8キャンバス.油彩画、2020年
です🎨
764
:
らん
:2022/07/23(土) 15:12:51
豆粒のヨット疾るやラベッロは
765
:
らん
:2022/07/23(土) 15:23:06
楽団と遺跡の浮かぶ夏の夜
766
:
らん
:2022/07/23(土) 16:54:18
木漏れ日に立ち顕れり百合の花
満丸
767
:
らん
:2022/07/23(土) 17:57:10
絵を観て詠んでみました。
768
:
津山
:2022/07/23(土) 18:16:28
これからも作りつづけし老いて夏
769
:
らん
:2022/07/23(土) 19:53:53
>>765
楽団と遺跡の浮かぶ真夏の夜
満丸
770
:
らん
:2022/07/27(水) 06:25:08
大和路に倒れし君に百合の花
満丸
771
:
らん
:2022/07/27(水) 06:28:16
>>770
大和路の倒れし君に百合の花
満丸
772
:
らん
:2022/07/27(水) 06:30:05
>>771
大和路に倒れし君や百合の花
満丸
これにします。
773
:
らん
:2022/07/29(金) 11:54:31
夏の朝縦横無尽の17番
満丸
774
:
らん
:2022/07/29(金) 12:52:11
安曇野に息深くして百合の花
満丸
775
:
津山
:2022/07/30(土) 00:22:24
大和路や倒れし君に百合の花
もあるね。
776
:
津山
:2022/07/30(土) 00:25:40
君撃たれ七月八日暮れにけり
777
:
らん
:2022/08/01(月) 16:29:01
百合の花現われ薫る油彩筆
満丸
778
:
らん
:2022/08/01(月) 20:55:03
一首詠みました。
四歳の孫と植えたるオリーブの育ち実れと虹の水撒く
満丸
779
:
津山
:2022/08/02(火) 05:25:42
今日のわたくしと64歳違うんですね。
幸せ感に溢れてますね、
一粒のからしだねの如し、を彷彿させますね。
780
:
らん
:2022/08/02(火) 08:31:11
>>779
ありがとう。
そうそう。一粒の芥子種の如しです。
四歳の孫と植えたるオリーブの育ちて実れ虹の水撒く
など随分考えましたが、少し柔らかな温もりのある感じとしました。
781
:
らん
:2022/08/02(火) 12:33:11
結界の日傘を広げウォーキング
縄文の森に火焔の蝉時雨
満丸
782
:
津山
:2022/08/02(火) 18:56:51
八点二六十八の吞んだくれ
783
:
津山
:2022/08/17(水) 10:41:09
盆休み予約予約の地方都市
784
:
津山
:2022/08/17(水) 11:03:38
>縄文の森に火焔の蝉時雨
秀作です。スケールが大きいし蝉時と縄文の対比に古代の太鼓が聞こえます。
785
:
らん
:2022/08/19(金) 22:28:19
>>784
お褒めの言葉、有り難いです。
ウォーキングをしていて、一句詠もうと色々思いを巡らしていて、出来上がった句です。色々と思いを巡らせてみるものですね☺️
786
:
らん
:2022/08/19(金) 22:32:36
一首詠みました。
木漏れ日の先行く孫の声弾むハートの葉茂り葉の舟浮かぶ
満丸
787
:
津山
:2022/09/10(土) 19:44:02
サントリーホールで夏の同窓会
788
:
らん
:2022/09/27(火) 19:05:31
安倍元首相の国葬が行われた。
安倍元首相のデジタル献花というサイトがあったので、投稿した。
大和路に倒れし君や白き百合
安らかにお休みください。
789
:
津山
:2022/10/01(土) 21:41:36
段々と円楽猪木秋に入る
790
:
津山
:2022/11/02(水) 00:27:41
再出かも。
「埋火を掘り起こしたる朝帰り」
色気のない自分が誤解された作品。
「年の暮茶髪の喪服走り去る」
意外にもプロから絶賛された。
個人的に好きな、
「年の暮墨田区墨田鐘ヶ淵」
「窓ガラス雪を吞み込む日本海」は超えられない。
良い句だ。亡き師匠が唯一一票入れてくれた。
61歳の友を三人失った。皆スモーカーだった。
いきてれば、68,70,75だ。
791
:
津山
:2022/11/21(月) 20:38:57
岩崎母郷の俳句は二句しか知らない。
凍死者の顔に笑みあり泪橋
流浪して母の日母の墓知らず
本物には勝てない。
年金をもらいながらの俳句は偽物だと思わせる。
792
:
くら
:2022/11/23(水) 09:48:11
放浪者、ホームレス、底辺の人々が詠む句だけが俳句ではなくて、
なんとか生きてきた普通の人々の句にも、味があるんでないかい。
若い頃は、最後は嘆きや詠嘆だった気がするがけど、
年取ってきてからは、泣いたってしょうがない、と思うようになった。
793
:
津山
:2022/11/23(水) 19:11:28
木枯らしを連れて入りし赤提灯
贅沢な生活だ。
太宰もは親の金で苦悩してたんだ。
ありがとう。
794
:
くら
:2022/11/26(土) 14:15:30
木枯らしを連れて入りし赤提灯
いい句だと思う。雰囲気がよく出ていて。
「赤提灯」と「赤ちょうちん」、「縄のれん」を迷うところか。
拙者なら「縄のれん」かな、個人的な好みで。
795
:
津山
:2022/11/26(土) 14:43:39
50年近く前に流行ってた、あのかぐや姫の赤提灯なんだ。
高円寺いたんだ。
今も縄のれんは贅沢だ。
796
:
田作
:2022/11/27(日) 01:47:54
ふる里は遠くに都営で賀状書く
東京は住みよくもあり薄情け
797
:
津山
:2022/11/27(日) 08:33:26
濁点を消しても残る岡の雪
798
:
津山
:2022/11/30(水) 23:08:51
右足のやや小さくて師走かな
799
:
津山
:2022/12/02(金) 08:56:28
極月や早く逝けよとスペイン戦
800
:
田作
:2022/12/03(土) 09:09:26
不摂生足摺岬で仕事せん
801
:
津山
:2022/12/03(土) 12:06:17
新幹線富山に行けば治るかな
802
:
津山
:2022/12/03(土) 12:12:54
舞い上がる朝ドラ済んでまさかやん
803
:
津山
:2022/12/03(土) 22:44:45
三段池に女の子がいた。
菜館もあり、ダックもいた、
おおさか都島とその女の子の話をしたのう。
時効や。
804
:
津山
:2022/12/08(木) 05:27:15
今夕はバスから望む朧月
805
:
津山
:2022/12/10(土) 23:40:05
ガーリック食べた翌朝冬至かな
806
:
津山
:2022/12/12(月) 08:27:22
哲学者48㎏。ペンキ屋都営に引越、飲み会連続不参加。
元経営者、男やもめになる。
右足の少し小さい冬至かな
807
:
田作
:2022/12/13(火) 09:22:07
仏壇の笑顔の写真去年となる
808
:
津山
:2022/12/23(金) 04:17:27
朝酒の柚子二個ゆらりゆらりかな
809
:
津山
:2022/12/25(日) 11:57:31
もう既に肝硬だろうと師走かな
810
:
津山
:2022/12/25(日) 12:01:54
前後ろ反対にはく年の暮
811
:
田作
:2022/12/27(火) 15:03:45
納めの日収まらぬものばかりなり
年の暮れファックスばかり届くなり
来る年はリタイアするかひとり言
年の瀬のワンマンオフィスの広いこと
もうきみに届きはしない賀状書く
812
:
津山
:2022/12/27(火) 17:13:22
だんだんと賀状を減らし準備かな
813
:
田作
:2023/01/01(日) 11:22:57
アナログに響きわたれよ除夜の鐘
腰痛と高血圧も年を越す
寅次郎旅の夜空に鐘を聞く
人生を百年生きても百八つ
三代をすり切れながら古希近し
814
:
津山
:2023/01/03(火) 08:59:27
元旦のガラスの富士にお辞儀する
815
:
津山
:2023/01/04(水) 16:09:52
元旦の車窓の富士にお辞儀する
816
:
津山
:2023/01/10(火) 08:42:42
また来月と別れた。
一期一会の句会となった。
817
:
津山
:2023/01/21(土) 14:43:16
marutetuは語彙豊富だから、短歌が良いと思います。
818
:
津山
:2023/02/05(日) 18:54:06
ペンキ屋のもうろく激し春立ちぬ
819
:
田作
:2023/02/08(水) 05:27:57
まだらボケわれは何しにこの部屋に
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