山中伸弥（やまなかしんや）

2：iPS細胞：2010/05/10(月) 01:18:29: 山中教授「１０年で臨床試験を」…「京大ｉＰＳ研究所」開所
ttp://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100509-OYO8T00287.htm
　体の様々な細胞に変化できるｉＰＳ細胞（新型万能細胞）の初の中核研究機関「京都大ｉＰＳ細胞研究所」（京都市）の開所式が８日午後行われ、所長の山中伸弥・京都大教授は「いくつかの病気に関して、何とか１０年で臨床試験を実施したい」と抱負を述べた。
山中教授は開所式の記者会見や講演で「ｉＰＳ細胞を用いた研究で新しい薬を見つけ、臨床試験につなげるのが目標」と強調。現在、患者の皮膚などで作ったｉＰＳ細胞から、病気を再現できるモデルができつつあると説明した。そのうえで、パーキンソン病や糖尿病などのほか、国内で患者が５０人から１０００人程度しかいない希少疾患や難病の患者向けの新薬開発に力を注ぎ、安全性を確かめる臨床試験を、１０年以内にも始める意向を明らかにした。　2010年5月9日

http://www.amezor.to/science/090303031121.html

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