したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。

ニュース速報!

46名大名無しさん:2009/03/16(月) 09:32:49
「宗教上の理由」で親が息子の緊急輸血拒否→即日審判で家裁が「親権停止」→息子助かる
1 :学生さんは名前がない:2009/03/15(日) 10:01:55 ID:xeMxKi+HP
東日本で2008年夏、消化管内の大量出血で重体となった1歳男児への輸血を拒んだ両親について、
親権を一時的に停止するよう求めた児童相談所(児相)の保全処分請求を家庭裁判所がわずか半日で
認め、男児が救命されていたことが14日、分かった。

子供の治療には通常、親の同意が必要で、主治医は緊急輸血が必要だと両親を再三説得したが
「宗教上の理由」として拒否された。病院から通報を受けた児相は、児童虐待の一種である
「医療ネグレクト」と判断した。

医療ネグレクトに対しては過去に1週間程度で親権停止が認められた例があるが、即日審判は異例の
スピード。児相と病院、家裁が連携して法的手続きを進め、一刻を争う治療につなげたケースとして注目される。

関係者によると、当時1歳だった男児は吐き気などを訴えてショック状態となり、何らかの原因による消化管
からの大量出血と診断された。

病院は「生命の危険がある」と児相に通告。児相はすぐに必要書類をそろえて翌日昼、両親の親権喪失宣告を
申し立てるとともに、それまでの緊急措置として親権者の職務執行停止(親権停止)の保全処分を求めた。

こうした輸血拒否への対応については日本小児科学会など関連学会が08年2月、合同で指針をまとめており、
今回のケースでも病院側はこの指針に従って対応した。

ソース
日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/knews/090315/20090315004.html

ex24.2ch.net/test/read.cgi/campus/1237078915/




掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板