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ルイボスメモ
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スターボードサイド、ポートサイドって?
tps://www.jasnaoe.or.jp/mecc/fushigi/report/report022.html
> 一般に船の前の部分を船首、後ろの部分を船尾、
>右側を右舷(うげん)、そして左側を左舷(さげん)と呼んでいます。
> スターボードサイドというのは右舷のことです。
>昔は舵を取るための板を船尾の中央に取り付ける技術がなく、船尾の右舷側についていましたので、
>右舷のことをスティアリング(steering:舵を取ること)ボード(board:板)サイドと呼んでいました。
>現在では、これがなまってスターボードサイドとなったのです。
>今でも船長の居室は右舷側に設けることが多いです。
> また、左舷は舵がありませんでしたので、港につけて人や積み荷の出し入れ口としました。
>このことから、ポート(port:港)サイドと呼ばれています。
>桟橋や岸壁に制約がなければ船は左舷を接岸します。
>左舷への接岸の考え方は、航空機にも取り入れられており、人の出入り口は機体の左側に設けられています。
>ただ航空機では機体の右側、左側のことをスターボード、ポートとは呼んでいないようです。
ジャンタル・マンタル
tps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%AB
> 名称の由来は、ジャンタルがサンスクリット語のヤントラ(yantra)で「機器、機械」の意味で、
>マンタルが同じくマントラナ(mantrana)で「参考にする、計測する」、
>ジャンタル・マンタルで「計測する機器」の意味である。
>こうしたジャンタル・マンタルは全部でか5か所に建設された。
アジア・アフリカ作家会議(AA作家会議)
tps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E4%BD%9C%E5%AE%B6%E4%BC%9A%E8%AD%B0
<常任理事国(国名は当時のもの) カメルーン・セイロン・中国・ガーナ・インドネシア・スーダン・インド・ソ連・アラブ連合・日本
> 日本アジア・アフリカ作家会議は、1974年に日本アラブ文化連帯会議を、
>1981年にアジア・アフリカ・ラテンアメリカ文化会議をそれぞれ主催し成功させた。
>1983年11月より季刊機関誌『aala』を刊行していたが、1990年代の国際情勢の変化の中活動が滞り、
>事務局長栗原幸夫は1997年2月をもって同誌終刊を宣言、会自体も自然消滅した。
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萬類 霜天に 自由を競ふ。
寥廓を 悵み,
蒼茫たる大地に 問ふ,
誰か 沈浮を 主(つかさど)ると?
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百侶を 携へ來りて 曾て游べり。
往昔を 憶へば 崢嶸として 歳月 稠(おほ)し。
恰(まさ)に 同學 少年にして,
風華 正に茂れる;
書生の 意氣は,
揮斥して 方(まさ)に遒(つよ)し。
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江山を 指點し,
文字に 激揚し,
當年の 萬戸侯を 糞土とす。
曾て 記す(覚えている)や否や,
中流に到りて 水を撃てば,
浪 飛舟を 遏(とど)めたるを?
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寧化、淸流、歸化,
路隘林深苔滑。
今日向何方,
直指武夷山下。
山下,
山下,
風展紅旗如畫。
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寧化ねいくゎ、 淸流せいりう、 歸化き くゎ,
路は隘せまく 林は深く 苔は滑る。
今日 何方いづかたへか 向かはん,
直ひとへに 指めざす 武夷ぶい山下。
山下さん か,
山下さん か,
風は 紅旗こう きを展じて 畫ゑの如し。
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人生易老天難老,
歳歳重陽。
今又重陽,
戰地黄花分外香。
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一年一度秋風勁,
不似春光。
勝似春光,
寥廓江天萬里霜。
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人生 老おい易やすく 天 老おい難がたし,
歳歳さいさいの 重陽ちょうやう。
今 又また 重陽ちょうやう,
戰地の黄花くゎうくゎは 分外ぶんがいに 香かんばし。
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一年 一度 秋風しうふう 勁つよく,
春光しゅんくゎうに 似ず。
春光に 勝まされるは,
寥廓れうくゎくたる 江天かうてん 萬里の霜。
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山,
快馬加鞭未下鞍。
驚回首,
離天三尺三。
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山,
快はやき馬に 鞭を加へて 未だ鞍くらより下おりず。
驚きて 首かうべを回めぐらせば,
天より離はなるること 三尺三。
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山,
倒海翻江捲巨瀾。
奔騰急,
萬馬戰猶酣。
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山,
海を倒(さかしま)にし 江を翻(ひるが)へして 巨瀾を 捲く。
奔騰 急にして,
萬馬 戰ひ 猶ほ 酣(たけなは)なり。
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山,
刺破靑天鍔未殘。
天欲墮,
賴以?其間。
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山,
靑天を 刺つき破やぶりて 鍔(やいば) 未だ殘かけず。
天 墮おちんと欲すれば,
賴りて以て 其の間を?ささふ。
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鯤鵬展翅,
九萬里,
翻動扶搖羊角。
背負靑天朝下看,
都是人間城郭。
炮火連天,
彈痕遍地,
嚇倒蓬間雀。
怎麼得了,
?呀我要飛躍。
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借問君去何方,
雀兒答道:
有仙山瓊閣。
不見前年秋月朗,
訂了三家條約。
還有喫的,
土豆燒熟了,
再加牛肉。
不須放屁,
試看天地翻覆。
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鯤鵬こんぽう 翅つばさを展ひろげ,
九萬里きうまん り,
翻動まきおこす 扶搖(つむじかぜ) 羊角(つむじかぜ)を。
青天を背負おひて 下を朝むきて看るに,
都すべて是これ 人間じんかんの 城郭。
炮火はうくゎ 天に連つらなり,
彈痕 地に 遍あまねし,
嚇倒(おったまげ)さす 蓬間ほうかんの雀を。
「怎麼得了(どうしたらいいんだ),
?呀アイヤー 我は 飛び躍たち要たし。」
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借問しゃもんす: 「君 何方いづこへか去ゆかんとす,」
雀兒すずめ 答へて道いはく:
「仙山 瓊閣けいかく 有り。
見ずや 前年 秋月の朗あかるきとき,
三家條約 訂むすびたるを。
還さらに有るは 喫くひ的もの,
土豆じゃがいも 燒にへ熟あがりたり,
再さらに 加ふるに 牛肉を。」と。
屁を放ひるを 須もちゐず,(ごたくをぬかすな)
試こころみに看みよ 天地 翻覆はんぷくするかを。
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東方欲曉,
莫道君行早。
踏遍靑山人未老,
風景這邊獨好。
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會昌城外高峰,
顛連直接東溟。
戰士指看南粤,
更加鬱鬱葱葱。
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東方 曉けんと欲す,
道(い)ふ莫れ 君が行 早しと。
靑山 踏むこと 遍くして 人 未だ老いず,
風景 這(こ)の邊 獨(ひと)り 好し。
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會昌城外の 高峰,
顛連して 直に 東溟に接す。
戰士 指さして看る 南粤を,
更に加ふるに 鬱鬱葱葱たり。
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堆來枕上愁何?,
江海翻波浪。
夜長天色總難明,
寂莫披衣起坐數寒星。
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曉來百念都灰盡,
剩有離人影。
一鉤殘月向西流,
對此不抛眼涙也無由。
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枕上に 堆み來たる 愁ひ 何いかなる状さまなりや,
江海 波浪を 翻ひるがへす。
夜 長くして 天色 總そうじて 明け難がたし,
寂莫として 衣を披はおり 起坐して 寒星を數かぞふ。
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曉 來たりて 百念ひゃくねん 都すべて 灰盡くゎいじん,
剩あまりて有るは 離人の影。
一鉤いっこうの 殘月 西に向かって流れ,
此ここに對して 眼涙を抛すてざる也もまた 由よし 無し。
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久有凌雲志,
重上井岡山。
千里來尋故地,
舊貌變新顏。
到處鶯歌燕舞,
更有潺潺流水,
高路入雲端。
過了黄洋界,
險處不須看。
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風雷動,
旌旗奮,
是人寰。
三十八年過去,
彈指一揮間。
可上九天攬月,
可下五洋捉鼈,
談笑凱歌還。
世上無難事,
只要肯登攀。
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久しく 凌雲の志 有りて,
重ねて上る 井岡山。
千里 故地に 來りて尋ぬれば,
舊貌は 新顏に變ず。
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到る處に 鶯 歌ひて 燕 舞ひ,
更に有るは 潺潺たる流水,
高路 雲端に入る。
黄洋界を 過ぎ了(た)り,
險處は 看るを 須(もち)ひず。
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風雷 動どよみ,
旌旗 奮ふは,
是れ 人寰。
三十八年 過ぎ去り,
指を彈く 一揮の間。
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九天に上りて 月を攬る可(べ)く,
五洋に下りて 鼈を捉る可(べ)く,
談笑して 凱歌 還る。
世上 難事 無し,
只だ 肯て 登攀を要せば。
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天高雲淡,
望斷南飛雁。
不到長城非好漢,
屈指行程二萬。
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六盤山上高峰,
紅旗漫捲西風。
今日長纓在手,
何時縛住蒼龍?
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天 高く 雲 淡あはく,
南飛の雁がんを 望斷す。
長城に到らざれば 好漢かうかんに非ず,
屈指くっ しの行程 二萬。
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六盤山ろくばんさん上じゃうの高峰かうほう,
紅旗 西風せいふうに漫ゆるやかに 捲まかる。
今日 長纓ちゃうえい 手に在り,
何いづれの時か 蒼龍さうりゅうを縛り住あげん?
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堆來枕上愁何?,
江海翻波浪。
夜長天色總難明,
寂莫披衣起坐數寒星。
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曉來百念都灰盡,
剩有離人影。
一鉤殘月向西流,
對此不抛眼涙也無由。
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枕上に 堆み來たる 愁ひ 何いかなる状さまなりや,
江海 波浪を 翻ひるがへす。
夜 長くして 天色 總そうじて 明け難がたし,
寂莫として 衣を披はおり 起坐して 寒星を數かぞふ。
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曉 來たりて 百念ひゃくねん 都すべて 灰盡くゎいじん,
剩あまりて有るは 離人の影。
一鉤いっこうの 殘月 西に向かって流れ,
此ここに對して 眼涙を抛すてざる也もまた 由よし 無し。
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久有凌雲志,
重上井岡山。
千里來尋故地,
舊貌變新顏。
到處鶯歌燕舞,
更有潺潺流水,
高路入雲端。
過了黄洋界,
險處不須看。
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風雷動,
旌旗奮,
是人寰。
三十八年過去,
彈指一揮間。
可上九天攬月,
可下五洋捉鼈,
談笑凱歌還。
世上無難事,
只要肯登攀。
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久しく 凌雲の志 有りて,
重ねて上る 井岡山。
千里 故地に 來りて尋ぬれば,
舊貌は 新顏に變ず。
到る處に 鶯 歌ひて 燕 舞ひ,
更に有るは 潺潺たる流水,
高路 雲端に入る。
黄洋界を 過ぎ了(た)り,
險處は 看るを 須(もち)ひず。
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風雷 動どよみ,
旌旗 奮ふは,
是れ 人寰。
三十八年 過ぎ去り,
指を彈く 一揮の間。
九天に上りて 月を攬る可(べ)く,
五洋に下りて 鼈を捉る可(べ)く,
談笑して 凱歌 還る。
世上 難事 無し,
只だ 肯て 登攀を要せば。
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軍叫工農革命,
旗號鎌刀斧頭。
匡廬一帶不停留,
要向瀟湘直進。
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地主重重壓迫,
農民個個同仇。
秋收時節暮雲愁,
霹靂一聲暴動。
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軍は 叫ぶ: 「工農革命」と,
旗は 號す: 「鎌刀斧頭」を。
匡廬一帶に 停留せずして,
瀟湘に向かひて 直進するを要す。
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地主は 重ね重ね 壓迫し,
農民は 個ひとり個ひとり 仇を同じくす。
秋收の時節 暮雲 愁ひ,
霹靂 一聲 暴動す。
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自由詩は全部入りきらなかったか
まあ、ジジィに漢詩は理解不能だしな
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