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関学 広報

1名無しさん:2014/12/05(金) 16:37:48


34名無しさん:2014/12/26(金) 17:23:00
関学などの伝統校への回帰現象立命など新興勢力の没落
地震などの首都圏のリスク増大で、阪神地区の大学が見直されたこと
明治大学に象徴されるコンクリートビルキャンパスに対し、大学本来の
 正統的キャンパスが見直されたこと
関学同窓組織の新月会の動きが活発になってきたこと
三年後の150周年に向けて、現役・OB・教職員・理事の関学全ての関係者が
 一体となった取り組みを始めたこと

35名無しさん:2014/12/26(金) 17:23:37
さて、皆さんには文科省のホームページを見て欲しい。
4,000人以上の総合大学で、関学が4年連続就職率が日本一と
書いてあります。国家が公認した数字です。
偏差値のように誰かが捏造したデータではありません。
日本国家の文科省の公認ですぞ。

36名無しさん:2014/12/26(金) 20:19:05
関西学院大学
「スーパーグローバル大学」
構想のポイント
1 全学生に課す「ダブルチャ
レンジ制度」
2 協定校への派遣学生数日本一
3 国連・国際機関等へのゲー
トウェイを創設
4 国際通用性のある質保証シ
ステムを構築
5 ガバナンス改革による総合
的マネジメント実現
http://www.kwansei.ac.jp/news/2014/attached/0000065125.pdf

37名無しさん:2014/12/27(土) 00:06:04
関学の社会学部と関大の商学部 両方合格したが どっちに行くのを悩んでいます 学校...
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lovelydogsuさん2014/10/2717:26:50
関学の社会学部と関大の商学部 両方合格したが どっちに行くのを悩んでいます 学校の雰囲気や就職状況などについて メリットやデメリットを教えてください

38名無しさん:2014/12/27(土) 00:06:36
全く悩む必要はありません。悩む方が不思議です。
その両者なら、圧倒的に、関西学院大学社会学部>>>関西大学商学部 です。

1.実績と学内での格

関西学院大学社会学部は、日本最古の社会学科(1915年設置)を有し、常に日本の社会学界をリードしてきた実績を有します。関学の学内でも、経済学部・商学部とともに看板学部となっています。

一方の関西大学商学部は当初は専門科の位置づけであり、高等商業学校が起源の関西学院大学商学部の後塵を拝しています。また、関大の学内でも、関西法律学校が起源で看板の法学部に比べて、随分と見劣りがします。


2.雰囲気

関西学院大学社会学部は、日本一美しいと言われる西宮上ヶ原キャンパス(本部)にあります。また、社会学部は図書館の横という絶好のロケーション、しかも校舎は2012年と2014年に完成したばかりです。また、社会学部は華やかな関学の中で、最も自由で華やかな雰囲気があり、非常に関学らしい雰囲気と言えます。

関西大学商学部は、千里山キャンパス(本部)にあり、校舎も正門や図書館に近い便利なロケーションなのですが、関学の美しいキャンパスに比べるとやや味気ない雰囲気があります。また、マスプロ教育が行われているため、授業などで騒がしくなりがちな雰囲気もあります。


3.予備校の四大模試の総合偏差値(2015年版)

関西学院大学社会学部 60 > 関西大学商学部 59


4.2013年度の就職率(週刊ダイヤモンド2013.10.12より)

関西学院大学社会学部 89.0% >> 関西大学商学部 82.1%


● 以上を総合すると、文句なく関西学院大学社会学部へ進学されることをお勧めします。

39名無しさん:2014/12/28(日) 04:42:32
関学商と同志社商の違いについて

・まず商学部1学年の学生数が約900人の同志社に対し、600人程度の関学。
この規模の差は結構大きい。教育環境やカリキュラムでマスプロ教育を是とするなら話は別だが、少人数教育を志向するなら関学。

・逆にキャンパス面積は学生数の少ない関学が同志社より圧倒的に広い。地下鉄駅直結で交通至便だが、狭くて混雑する同志社・今出川キャンパスに対し、駅から15分程度歩くものの、周囲の自然環境にも恵まれ広々と快適な関学・上ヶ原キャンパス。

・就職率についても関学商が一貫して同志社商を上回る。

41名無しさん:2014/12/29(月) 07:18:11
■東大、慶応、早稲田、中央、関学■

大学は学閥で選べ!

実社会での学閥は以下の通り

1.赤門(東大)
2.三田会(慶応)
3.稲門会(早稲田)
4.白門会(中央)
5.新月会(関学)
5.旧帝大(一部の大学を除く)

受験生諸君 大学を選ぶなら学閥のある大学へ行け
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


67 :名無しさん@受験生速報 :2014/12/29(月) 07:16:57 ID:7J4doz1A
http://livedoor.blogimg.jp/romiohan/imgs/0/7/07164c1b.jpg

42名無しさん:2014/12/30(火) 21:52:40
2012年4月に着工した関西学院神戸三田キャンパスの「Academic Commons(アカデミックコモンズ)」が完成、28日に竣工式を執り行い、教職員ら200人が参加しました。  グルーベル院長は式辞で「アカデミックコモンズは、関西学院や神戸三田キャンパスのスピリットが宿っています。イエス・キリストが弟子を歓迎して足を洗ったように、学生、教職員が互いに支えあうのはまさに、スクールモットー“Mastery for Service”の行為です」と挨拶しました。 Academic Commonsは、「学習×憩い×学生活動」をコンセプトとし、教室とは異なる空間で、学生が主体的に学習し、先輩・後輩・教員・職員との交流、研究や活動の成果を発表できる場です。これまでの関西学院大学にはなかった新しいコンセプトによる建物で、約5,000人の学生が学ぶ神戸三田キャンパスのほぼ中心に位置し、活動・情報発信の拠点となります。  建物は地上2階の鉄筋コンクリート造で、建築面積約2,860㎡、延べ床面積約4,400㎡。  2階まで吹き抜けの「アクティブラーニングゾーン」は、自然光を多く取り込んだ約800㎡もの広さ。自主的なグループ学習により課題に対する理解を深め、共同作業を通して協調性やリーダーシップを養います。壁による仕切りをなくし、複数種類のデザイン性に富む可動式の机と椅子、ホワイトボードを配置し、自由に学びの空間をデザインできるように工夫しています。  その他、成果発表やプレゼンテーションの場として「プレゼンテーションルーム」(2室)、「シアター」を設置し、最新のAV機器を配置。  また、学習の合間のリフレッシュや空き時間などの憩いの場として「クレセントラウンジ」を設置。ゆったりとくつろぎながらコミュニケーションできる街中のカフェをイメージしており、地元三田市で有名なスイーツショップ「Café 3101(カフェ サント・アン)」も出店します。 さらに、異文化交流や地域交流にも利用できる和室もあります。

43名無しさん:2014/12/31(水) 22:58:23
関西学院が神戸原田の森に発足して来年で125年になります。

発足当時、関西学院は普通学部(商学と文学)そして神学部のみの小さな学校でした。
当時神戸は横浜と並ぶ世界に繋がる日本屈指の貿易港を持つ港町であり関西学院は早くから世界に目を向けていたと言えるでしょう。
学生達は初代院長ランバスや宣教師や教師達と寝食を共にし日常会話は全て英語で親交を深めていたということです。
いわば英語塾的要素がありました。英語塾的と言ったのは単に英語を学ぶのではなく英語を駆使して商学や文学そして神学という専門の学問を学ぶ場でした。

卒業生達は得意の語学力と商学や神学といった専門知識を身につけ世界へと羽ばたいていきました。
そうした伝統が脈々と受け継がれ「英語の関学」と言われるようになりました。
現在でも有名なチャーチル杯英語弁論大会を創設した伝統の関西学院大学ESS部には毎年新月祭に合わせて
(上智 ICU 慶應 青学)といった東京の大学のESS部が交流のためにこぞって遠征してきます。

125周年記念の一取り組みとして世界展開力プロジェクトにおいてはカナダのトロント大学や日本の企業二社と提携しトロント大学とは交換留学において
さらなる親交を深め、学生の国際感覚を身に着けるという目的があります。
さすが世界市民育成を目指す関西学院ですね。

44名無しさん:2015/01/02(金) 02:09:01
関西学院大(西宮市)も「入学者の質の向上が大切」と強調。英語コミュニケーション能力で社会課題の解決を目指す学生らを育てるため、14年度入学者から、英語力や面接などで判断する「グローバル入試」を理系、文系問わず取り入れる。

45名無しさん:2015/01/07(水) 22:54:44
関西学院大学の学生の満足度は、日本の私立大学のトップクラスと言えます。

学生の満足度が高い要因には、①キャンパスの環境が良い、②施設が素晴らしい、③質の高い教育が受けられる、④各種プログラムが充実している、⑤素晴らしい教授・先輩・友人に恵まれる、⑥課外活動が充実している、⑦就職が有利である、などが考えられ、そのような条件が満たされれば満たされるほど、その大学に留まって卒業したいと思うようになり、それが退学率の低さにつながっていくのです。

以下が日本の有名私立大学における、入学後1年以内における退学率の低さのランキングですが、関西学院大学がトップになっています。

47名無しさん:2015/01/08(木) 07:46:12
関西学院は関西以外で知名度が低いのはなぜですか?

それは2つの理由があります。

?関西学院大学は、関西経済界を中心に、関西で最も高い評価を受けてきた私立大学なので、関西以外での広報活動に消極的だったからです。

?関西学院大学は、かつて地方試験を実施していなかった期間が長く、関西以外の人にとっては受験しにくい大学でした。つまり、地方の親御さんや高校の先生にとって、関西学院大学についての知識が乏しく、よって受験生にもあまり伝わらない状態が起きているからです。

しかしながら、大学の本当の人気とは、「どれだけ多くの受験生を集めたか」ではなく、「合格した人が実際にどれだけ進学したか」が大切です。現役で合格した人が実際にどれだけ進学したかを示す指標が「現役本命度ランキング」であり、関関同立のトップはもちろん関西学院大学です。以下がそのランキングとなっています。

●有名私大(13大学)の現役本命度ランキング

1. 慶應義塾大学 60%
2. 関西学院大学 58%
3. 早稲田大学 56%

48名無しさん:2015/01/10(土) 12:12:47
確かに関西学院大学は急激に復活してきていますね。以下の指標をご覧いただけると、一目瞭然です。

●2014年の早慶・関関同立の実就職率

関西学院大学 86.9% > 立命館大学 84.1% > 関西大学 82.6% > 同志社大学 82.5% ≧ 慶應義塾大学 82.2% >早稲田大学 80.5%

(「就職に強い大学2015」読売新聞社 より)


●早慶・関関同立における入学後一年以内の退学率の低さ

関西学院大学 0.4% > 同志社大学 0.5% > 関西大学 0.7% > 早稲田大学 1.0% = 立命館大学 1.0% > 慶應義塾大学 1.1%

(読売新聞2014年7月9〜10日参照)


●早慶・関関同立における現役本命度(現役受験生の志望度の高さ)

慶應義塾大学 60% > 関西学院大学 58% > 早稲田大学 56% >>> 関西大学 49% > 同志社大学 48% >>> 立命館大学 37%

(「週刊朝日」2013年7月5日増大号、82〜85ページをより)


関西学院大学は、現時点では、同志社大学を上回りつつあり、関関同立のトップになりつつある状態ですが、今後、関関同立のダントツのトップとなって早稲田大学や慶應義塾大学に肩を並べるためには、偏差値の改善と研究力の増強が不可欠となるでしょう。

49名無しさん:2015/01/14(水) 12:12:35
「トップの私立大学」の基準にもよりますが、伝統・実績・社会的評価を含めた総合評価としては、五十音順に、関西学院・慶應義塾・同志社・早稲田が私立大学の4強(四天王)で間違いありません。

関西学院大学は、高商の伝統を有し関西を中心に経済界に多数の有能な人材を輩出してきた経済学部・商学部や、日本最古の社会学科を有し日本最強の社会学研究機関と言われる社会学部に定評があります。

慶應義塾大学は、関東を中心として日本全土の経済界に多数の有能な人材を輩出してきた経済学部や、 慶應義塾医学所の伝統を受け継ぎ私大として日本の医学界をリードしてきた医学部に定評があります。

同志社大学は、英学校の伝統を有し日本の英文学をリードしてきた文学部英文学科を核に、ハリス理化学校の伝統を受け継ぐ理工学部や、厚生学科の伝統を受け継ぐ社会学部社会福祉学科に定評があります。

早稲田大学は、政界・ジャーナリズム界に多数の有能な人材を輩出してきた政治経済学部政治学科を核に、多くの作家・小説家を輩出してきた早稲田文学の文学部、建設業界に多大な影響力を持つ創造理工学部建築学科に定評があります。

これら4大学の長年の結束の象徴が東西四大学合唱連盟です。すなわち4大学の男声合唱団(関西学院グリークラブ、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団、同志社グリークラブ、早稲田大学グリークラブ)の演奏会で、今も毎年開催されています。この中で日本最古の男声合唱団が関西学院グリークラブです。

50名無しさん:2015/01/21(水) 08:57:39
受験から就職まで 親と子のかしこい大学選び2015年版 日本経済新聞出版
http://ecx.images-amazon.com/images/I/61NNWFmukHL._SL500_AA300_.jpg
https://eb.store.nikkei.com/asp/ShowItemDetailStart.do?itemId=D4-00232940B0
■企業が“評価”する大学ランキング
※社員の評価を熟知する上場企業433社の人事担当者が持つ大学別のイメージを集計

【早慶上智・明青立法中・関関同立の東西有名12大学で比較】 ☆=スーパーグローバル大学

7位 早稲田大学☆
8位 慶應義塾大学☆
13位 関西学院大学☆
15位 明治大学☆
17位 同志社大学
27位 上智大学☆
32位 法政大学☆
34位 立命館大学☆
41位 青山学院大学
47位 関西大学
50位 中央大学
62位 立教大学☆

※各社において平成25年4月〜平成26年3月の間で新卒での採用実績が
 多い大学10校までについて、「対人力」「知力・学力」「独創性」などの5項目
 に関して各大学の学生のイメージとして当てはまるものを選択してもらい、
 その結果を項目ごとに集計・得点化して作成されました。

51名無しさん:2015/01/31(土) 20:45:16
京都大学がNO1、関西学院大学がNO2。西日本の大学の中で、
一部上場企業の社長輩出数の順位はこれで合ってますか?

全くそのとおりです。
京都大学が西日本1位、関西学院大学が西日本2位です。
以下のランキングをご覧ください。


★ 東証一部上場企業・社長の出身大学ランキング(西日本版)★

① 京都大学 48
② 関西学院大学 25
③ 大阪大学 24
④ 同志社大学 22
⑤ 関西大学 19
⑥ 神戸大学 18
⑦ 立命館大学 12
⑧ 甲南大学 11
⑨ 大阪府立大学 8
⑨ 近畿大学 8
⑪ 大阪市立大学 6
⑪ 九州大学 6

(「2015年度版・大学ランキング」(朝日新聞出版))

52名無しさん:2015/01/31(土) 20:46:59
関西学院大学が、グローバル度(国際度)で日本のトップレベルの大学であることは、間違いないでしょう。

関西学院大学は、スーパーグローバル大学事業(タイプB=グローバル化牽引型)の申請大学93校のうちの採択校24校の1つです。

また関西学院大学は、日本最大のグローバル大学博覧会、GO GLOBAL JAPAN EXPO 2014(12/21)の開催地となりました。その博覧会のために、下村博文・文部科学大臣が関学を訪れ、講演されました。
http://www.kwansei.ac.jp/news/2014/news_20141221_010194.html

さらに、主要大学の国際連携の割合ランキングでも、日本の主要大学のトップレベルとなっています。(以下ご参照)

★ 主要大学の国際連携の割合ランキング ★

(2006〜2010年の海外機関との共著論文の割合)

関西学院大学 27.63%
東京大学 26.75%
東北大学 25.94%
-------------------------------- 25%以上
上智大学 24.60%
筑波大学 24.33%
大阪市立大学 24.19%
首都大学東京 24.17%
京都大学 24.14%
-------------------------------- 24%以上
早稲田大学 23.75%
東京工業大学 23.19%
名古屋大学 22.94%
大阪大学 22.43%
北海道大学 22.21%

<出典:大学ランキング2013(朝日新聞出版)257ページ>

53名無しさん:2015/01/31(土) 20:49:28
関関同立の総合評価は、関学>同志社>>関大=立命館へ移りつつあると思われます。

以下が現在の総合評価と個別評価になりますが、難易予想(偏差値)ではまだ同志社>関学なので、これが関学>同志社に転じれば、完全に関学>同志社>>関大=立命館になることでしょう。


★ 現在の総合評価: 関西学院大学≧同志社大学>>関西大学=立命館大学


(以下、個別評価)

●関関同立の2015年度偏差値(大手4大模試の平均の中央値)

同志社大学 63 >> 関西学院大学 60 = 立命館大学 60 > 関西大学 59

http://daigakujyuken.boy.jp/index.html の各大学学部偏差値の中央値 )


●関関同立における現役本命度(現役受験生の志望度の高さ)

関西学院大学 58% >>> 関西大学 49% > 同志社大学 48% >>> 立命館大学 37%

(「週刊朝日」2013年7月5日増大号、82〜85ページより)


●関関同立における入学後一年以内の退学率の低さ(学生の満足度の高さ)

関西学院大学 0.4% > 同志社大学 0.5% > 関西大学 0.7% > 立命館大学 1.0%

(読売新聞2014年7月9〜10日参照)


●2014年の関関同立の実就職率

関西学院大学 86.9% >> 立命館大学 84.1% > 関西大学 82.6% ≧ 同志社大学 82.5%

(「就職に強い大学2015」読売新聞社 より)


●関関同立卒の一部上場企業の社長の数(卒業生の活躍)

関西学院大学 25 > 同志社大学 22 > 関西大学 19 >> 立命館大学 12

(「2015年版 大学ランキング」朝日新聞出版 より)

54名無しさん:2015/02/10(火) 15:37:13
★ 国立・私立一流大学22校実力ランク ★ (★はミッション四天王)
<評価項目は、社会的評価、学生生活の充実度、難関国家試験合格、グローバル化対応、入試難易度等>

ランク1  東京大学 (日本NO1、国立NO1)
ランク2  京都大学 (西日本NO1)
ランク2  早稲田大 (私大NO1)
ランク4  一橋大学
ランク4  慶應義塾
ランク6  中央大学
ランク7  明治大学
ランク8  関西学院 (西日本私大NO1)★ スーパーグローバル大学
ランク9  法政大学
ランク9  大阪大学
ランク9  北海道大
ランク9  同志社大
ランク9  立命館大
ランク14 名古屋大
ランク14 東北大学
ランク14 立教大学★スーパーグローバル大学
ランク14 神戸大学
ランク14 関西大学
ランク19 九州大学
ランク19 上智大学★スーパーグローバル大学
(「絶対トクする大学・学部選び'13」(エール出版社)108ページより )
★ミッション四天王はスーパーグローバル大学である

55名無しさん:2015/02/10(火) 15:38:36
★ 就職に強い大学・総合ランキング ★
<有名大学のランキング(単科大・女子大・駅弁大等は除く。)>
           (総合得点)
1.  一橋大学    85.5  (日本NO1、国立NO1)
5.  東京大学    80.9  (総合大学日本NO1)
------------------------------(以上、80点越え、文句なし)
7.  大阪市立大学  78.5  (西日本NO1)
10. 東京理科大学  76.8  (私大NO1)
14. 大阪大学    76.2  (西日本国立NO1)
15. 慶應義塾大学  76.1  (総合私大NO1)
18. 関西学院大学  74.6  (総合私大西日本NO1)
24. 横浜国立大学  71.2
------------------------------(以上、70点越え、これも上等)
40. 明治大学    65.1
45. 東京工業大学  63.7
47. 中央大学    62.9
50. 早稲田大学   62.5
61. 立命館大学   60.3
------------------------------(以上、60点越え、まあ合格点)
64. 南山大学    59.5
65. 上智大学    59.3 ←★この程度の実力www
76. 青山学院大学  57.6
79. 立教大学    57.2
82. 法政大学    56.7
112.大阪府立大学  51.2
118.九州大学    51.0
150.名古屋大学   47.8
152.東北大学    47.7
<以上、「週刊ダイヤモンド 2013/10/12」を参照>

就職は南山>上智
姉妹校にも負ける実力(笑)

56名無しさん:2015/02/10(火) 15:40:04
年収1000万円に最も近いのは金融機関

三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3大メガバンクだろう。 

2013年3月卒 3大メガバンク 大学別採用数 サンデー毎日8月4日号
慶應  265人 スーパーグローバル大学
早稲田 254人 スーパーグローバル大学
関学  145人 スーパーグローバル大学
同志社 128人
立教  124人 スーパーグローバル大学
明治  121人 スーパーグローバル大学
中央  114人
青学  109人
法政  90人 スーパーグローバル大学
東大  89人 スーパーグローバル大学

57名無しさん:2015/02/10(火) 15:41:57
年収1000万円に最も近いのは金融機関

三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3大メガバンクだろう。 

2013年3月卒 3大メガバンク 大学別採用数 サンデー毎日8月4日号
慶應  265人 スーパーグローバル大学
早稲田 254人 スーパーグローバル大学
関学  145人 スーパーグローバル大学
同志社 128人
立教  124人 スーパーグローバル大学
明治  121人 スーパーグローバル大学
中央  114人
青学  109人
法政  90人 スーパーグローバル大学
東大  89人 スーパーグローバル大学

58名無しさん:2015/02/24(火) 00:03:55
関西学院大学の特徴は以下のとおりです。

1.関西私学の名門と呼ばれる関西NO1私大
2.社会学部・経済学部・商学部が非常に強い大学
3.「英語の関学」と呼ばれるほど英語に強い大学
4.キリスト教主義でMastery for Serviceの人間教育が特徴
5.スマートで、明朗で、親切な学生が多い
6.日本一美しいと言われるキャンパス
7.時計台と中央芝生と統一された建物が印象的
8.有名私大で最も就職率が高い
9.経済界での卒業生の活躍がすごい
10.卒業生のプライドと母校愛が日本一
11.アメリカンフットボール部は日本一の実績
12.グリークラブは日本最古で日本一の実績
13.ESSも全国優勝多数

59名無しさん:2015/02/24(火) 00:06:28
college_commentatorさん 2015/2/823:57:12
「創立以来の総合評価のランク」なら、長年の伝統と実績が大きく影響します。

挙げられた大学の中で、青山学院と学習院・中央(法以外)が分けられていますが、ここは同格でしょう。それ以外は見事に合っています。

したがって、以下が正確な「創立以来の総合評価のランク」と言えるでしょう。

慶應義塾・早稲田
関西学院・同志社・中央(法のみ)
上智・明治・立教
青山学院・学習院・中央(法以外)
法政・関西・立命館

慶應義塾と早稲田は文句なく日本を代表する2私大。関西学院と同志社は西日本を代表する2私大で、早慶に次ぐ。中央大学は法学部がずば抜けた伝統と実績を持つため、関学・同志社に並ぶ。さらに関東で早慶に次ぐ伝統と実績を持つ明治・立教と、1970年代頃から急激に伸びた上智が同格。その後に青山学院・学習院・中央の法以外が続く。法政・関西・立命館は、昔から上記で挙げられた大学の中では最下位層。

60名無しさん:2015/02/24(火) 18:06:42
「高大接続センター」新設と高大連携・入試改革の取り組み〜高校との連携を強化〜

関西学院大学は2015年4月から入試部を改組し、「高大接続センター」を新設します。
昨年、文部科学省中央教育審議会「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育、大学教育、大学入学者選抜の一体的改革について」が答申され、今年1月には「高大接続プラン」が発表されました。スーパーグローバル大学に指定された関西学院大学では、こうした取り組みに対応し、下記のとおり、「高大接続センター」の新設や入試改革を実施し、高等学校との連携を積極的に推進していきます。

高大接続センター新設と高大連携・入試改革の取り組みの概要はこちらから
http://www.kwansei.ac.jp/press/2015/attached/0000067327.pdf

高大接続センター紹介チラシはこちらから
http://www.kwansei.ac.jp/press/2015/attached/0000067328.pdf

61名無しさん:2015/02/24(火) 18:10:13
K.G.WEEKLY NEWS No.801

K.G.WEEKLY NEWS No.801(2015.2.23)を発行しました。

■「高大接続センター」新設と高大連携・入試改革の取り組み
■留学生と共同生活する新学生寮誕生!
■高等部体育館が新設
http://www.kwansei.ac.jp/press/2015/attached/0000067346.pdf

62名無しさん:2015/02/24(火) 18:12:31
2015年3月19日(木)
プリンストン大学と考える「グローバル人材の育て方」〜SGU採択記念シンポジウム〜

関西学院大学「スーパーグローバル大学創成支援」採択記念シンポジウム。関西学院大学主催、読売新聞社後援.
http://www.kwansei.ac.jp/event/2015/event_20150319_006014.html

63名無しさん:2015/02/26(木) 17:30:18
関学のキャンパスがきれいなのと マスタリーフォーサービスと 国際性はわかるとおもう関学ビデオです。ご意見を?
受験の方に間違っておいてしまったので。

Be a World Citizen〜関西学院創立125周年記念動画〜

https://www.youtube.com/watch?v=Rd5q4nDIB54

64名無しさん:2015/03/09(月) 23:18:50
3月2日発売の週刊ダイヤモンドに、関西学院大学の村田治学長とネスレ日本の高岡浩三代表取締役社長兼CEOのインタビュー対談記事が掲載されています。

対談では、グローバル企業として発展し続けてきたネスレ日本のさまざまな取り組みや、常に変革し、行動するマインドが求められていること、グローバル人材育成などについてそれぞれの立場で話しています。

※対談紙面は以下のPDFからもご覧いただけます。
週刊ダイヤモンド 3月2日発売号 村田学長×ネスレ日本高岡社長対談記事
http://www.kwansei.ac.jp/news/2015/attached/0000067919.pdf

65名無しさん:2015/03/10(火) 15:17:15
関学生が開発途上国でのボランティア体験を語る
〜西宮上ケ原キャンパス・東京の国連大学で開催〜

関西学院大学の国際ボランティアプログラムに参加し、開発途上国を中心とした各国でのボランティア活動に従事した学生の帰国報告会を下記のとおり開催する。

関西学院大学では、2004年から日本で初めて国連ボランティア計画(UNV)と協定を結び、学生をボランティアとして開発地上国へ派遣する国連ユースボランティアを実施するなど、複数の国際ボランティアプログラムを実施してきた。

数あるプログラムのなかでも、関学大が始めた国連ユースボランティアは、2013年度より関東の5大学とも連携した取り組みに発展。関学大が基幹校となり、2014年度は6大学から約12名の学生を12カ国へ派遣した。このような国連と大学が連携したボランティア派遣の枠組みは世界でも珍しく、国連の国際会議などでも高い評価を受けている。

帰国報告会は西宮上ケ原キャンパスの他、東京の国連大学でも実施する。東京で実施する国連ユースボランティアの帰国報告会では、学生の報告やパネルディスカッション、UNV事務局長による基調講演を実施する。

【国際社会貢献活動帰国報告会】
■日時:3月16日(月)10時〜16時
■場所:西宮上ケ原キャンパスG号館326号教室
■内容:タイ、マレーシア、ラオス、カンボジア、インドネシア、スリランカ、オーストラリア、ドイツに派遣された学生14人による帰国報告会。赤十字国際委員会(ICRC)、JICA青年海外協力隊、国際NGO等における各自の活動を報告する。

【国連ユースボランティア帰国報告会】
■日時:3月19日(金)14時〜17時
■場所:国連大学「エリザベス・ローズ国際会議場」(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
■主催:国連ボランティア計画、関西学院大学、上智大学、明治大学、明治学院大学、立教大学、東洋大学
■内容: 国連ボランティア計画事務局長リチャード・ディクタス氏による基調講演と、ルワンダ、モザンビーク、ガーナ、サモアなどの開発途上国に派遣された国連ユースボランティア参加学生12人らによるパネル討論等

■問い合わせ:関西学院大学「国連ユースボランティア」派遣日本訓練センター

66名無しさん:2015/03/11(水) 19:44:01
文科省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」事業の中間評価、関学大は「A」評価

文部科学省が実施している「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」事業の中間評価が発表され、関西学院大学の採択事業「実践型“世界市民”育成プログラム」は「A」と評価されました。「A」評価は、これまでの取り組みを継続することによって、事業目的を達成することが可能であるという判断を示します。
 
「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」は、経済社会の発展のためにグローバルな舞台に積極的に挑戦し世界に飛躍できる人材の育成を図るため、学生のグローバル対応力を徹底的に強化し推進する組織的な教育体制整備を行う取組を支援する事業です。

関学大の「実践型“世界市民”育成プログラム」では、世界で活躍するグローバル人材育成を目的に、教養と実践力を確実に身につける3つのコースを設定し、赤十字国際委員会や国際協力機構(JICA)においてボランティアに従事する国際社会貢献活動や国連ユースボランティアなどを通じて、リーダーシップ、コミュニケーション能力、専門性、問題解決能力などの育成を目指しています。

このたびの中間評価は、文科省が事業の取組状況等を評価するとともに,事業の目的が十分達成されるよう適切な助言を行うことで,適切かつ効果的な事業実施を促すことを目的に事業開始2年経過後に実施されました。
関学大の取り組みは、SNSの積極的な利用、「世界市民グローバルフォーラム」の開催等の取り組みが順調に実行されていることや留学生と留学を経験した日本人学生が交流する環境整備が進んでいることなどが評価されました。

中間評価詳細は以下の文科省ホームページから確認いただけます。
http://www.jsps.go.jp/j-gjinzai/data/chukan_hyoka/hyoka_kekka/h26/h26_hyoukakekka_a10.pdf

67名無しさん:2015/03/11(水) 19:45:56

【KGニュース】東日本大震災から4年〜記念礼拝を実施〜

東日本大震災記念礼拝が3月11日に、西宮上ケ原キャンパスのランバス礼拝堂で行われました。2011年3月11日に起こった震災から今年で4年目になります。

礼拝では、田淵結・関西学院宗教総主事による聖書朗読や祈祷の後、舟木穣・大学宗教主事が「『破れた』時間の中を歩む」と題したメッセージをしました。


メッセージで舟木・大学宗教主事は「私たち関西学院も20年前に阪神淡路大震災を経験しています。震災によって当たり前だったはずの日常や仲間を一瞬にして奪われた苦しみや悲しみは年月がたっても完全になくなることはありません。それでも被災者の方々は、新しい日々を歩まなければなりません。私たちは被災者の心のうちに寄り添い、共感することを忘れてはいけないし、被災者のために何ができるのかを考え、行動しつづけましょう」と話しました。

その後、東日本大震災発生時刻の14時46分には礼拝に集った関西学院の教職員や学生ら約50人がチャペルの鐘に合わせて、一斉に黙祷を捧げました。

礼拝後には、関西学院会館ベーツチャペルで岩手県釜石市の被災状況を記録した映画「遺体」の上映会も実施されました。

68名無しさん:2015/03/16(月) 12:25:14
関西学院大学の学生の満足度は、日本の私立大学のトップクラスですか?

学生の満足度が高ければ、退学率も低いと思いますが、どうでしょうか?

69名無しさん:2015/03/16(月) 12:25:47
関西学院大学の学生の満足度は、日本の私立大学のトップクラスと言えます。

学生の満足度が高い要因には、①キャンパスの環境が良い、②施設が素晴らしい、③質の高い教育が受けられる、④各種プログラムが充実している、⑤素晴らしい教授・先輩・友人に恵まれる、⑥課外活動が充実している、⑦就職が有利である、などが考えられ、そのような条件が満たされれば満たされるほど、その大学に留まって卒業したいと思うようになり、それが退学率の低さにつながっていくのです。

以下が日本の有名私立大学における、入学後1年以内における退学率の低さのランキングですが、関西学院大学がトップになっています。


★ 入学後1年以内の退学率ランキング(低い順番)★

(早慶上智・GMARCH・関関同立のデータ)

1. 関西学院大学 0.4%
2. 同志社大学 0.5%
3. 学習院大学 0.6%
3. 立教大学 0.6%
5. 青山学院大学 0.7%
5. 関西大学 0.7%
7. 法政大学 0.9%
8. 早稲田大学 1.0%
8. 上智大学 1.0%
8. 明治大学 1.0%
8. 立命館大学 1.0%
12.慶應義塾大学 1.1%
12.中央大学 1.1%

(読売新聞2014年7月9〜10日参照)

70名無しさん:2015/03/20(金) 23:01:27
シンポジウム「プリンストン大学と考えるグローバル人材の育て方」開催

関西学院大学はプリンストン大学と共催で「グローバル人材の育て方」をテーマにしたシンポジウムを3月19日に大阪ビジネスパーク円形ホールで実施しました。
本シンポジウムは関学大が文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業に採択されたことを記念し開催されました。読売新聞社後援。

プリンストン大学は、2015年版の米誌USニューズ・アンド・ワールド・レポートの米国内大学ランキング1位に輝き、ノーベル賞受賞者も多数輩出する米国東部の名門校。

当日は、プリンストン大学の学生生活部体育局副局長であるアリソン・リッチ氏が「グローバルリーダーを育てる課外活動の価値」と題し、基調講演しました。

講演のなかでアリソン氏は「大学の使命は責任あるグローバル人材を育てることにあり、課外活動はその教育の場として重要な役割を果たしています。プリンストン大学では学生に対して学業との両立を徹底させており、時間管理について学ぶ研修をはじめ、課外活動と正課のカリキュラムとをリンクさせたさまざまな取り組みを実施しています。課外活動で培われる『リーダーシップ』『人前で話す力』『多様性を受容する力』『チームワーク』『両立する力』などは学生が社会に出てグローバル人材として活躍するためにも不可欠な能力で、そのような能力の育成を学生たちに意識させながらスポーツ活動などにも従事させることで大きな成果が出ている」などと話しました。

基調講演の後に行われたパネルディスカッションには、パネリストとしてアリソン氏、プリンストン大学アメリカンフットボール部ヘッドコーチのボブ・スレイス氏、宮田由紀夫・関西学院大学国際学部教授、鳥内秀晃・関西学院大学アメリカンフットボール部監督、コーディネーターとして辛坊治郎・キャスターが登壇。

パネルディスカッションで鳥内監督は「変化の激しい世界で活躍するためには、しっかりと主体的にものごとを考え、自己を鍛えていく力が必要になります。クラブでも学生たちには、まずチームが勝つために自分は何が問題で、それをどう解決するのかを徹底して考えさせています。フットボールをツールとして学生たちの人間性を育てていくことができたらいいし、クラブでの経験や培った力は社会に出たときに大きな力になると思います」などと話すと、ボブ・ヘッドコーチも「試合に勝つという成果はもちろん大切だが、そこに至るまでのプロセスをきちんと踏むことが大切。課外活動は、学生の人間性を育む重要な役割を果たしていると考えているため、日頃から学生には根本のルールとして『人間として正しいことをしなさい』と指導しています」などと話しました。

さらに宮田教授は「クラブ活動を経験した学生の高い就職実績からも、課外活動がグローバル人材としてのさまざまな力を身に付ける場になっていることが分かります。就職活動の厳しさもあってか、最近の学生は学ぶことへのモチベーションは高いように思いますが、それをいかに持続させ、失敗してもくじけないようにするかも課題。そのためにも学生一人一人の個性を大切にした教育が今後ますます求められていくでしょう」などと話しました。

会場には約400人が集い、熱心に話に聞き入っていました。

※なお、本シンポジウムの詳細記事が3月31日付けの読売新聞に掲載予定です。

72名無しさん:2015/03/31(火) 22:08:57
関西学院はパイプオルガン奉献式を3月28日、西宮上ケ原キャンパスの中央講堂(125周年記念講堂)で開催しました。創立125周年記念事業の一環。

 奉献式は学院オルガニストの太宰まりさんによる「Samuel Ducommun」の前奏で開始。ルース・M・グルーベル院長は「創立125周年記念事業で誕生した中央講堂(125周年記念講堂)では、今後もたくさんのイベントが行われます。このパイプオルガンは、一つひとつのイベントを支え、応援してくれる存在になってくれるでしょう」などとメッセージを送りました。

 式後の奉献演奏では、太宰まりさんがJ.S.バッハの「われ心より切に願う」など3曲を演奏。約300人の出席者は音色に聞き入っていました。

 パイプオルガンはオーストリアのリーガー社製で、幅6m、高さ7m、奥行き3,5m、パイプ数は2122本。フランス・ロマン派の「シンフォニック・オルガン」のイメージを基調に、ドイツ・バロックをはじめドイツ・ロマン派の楽曲にも対応できる幅広いレパートリーの演奏が可能となる音色を意識した仕様になっています。

73名無しさん:2015/04/02(木) 22:49:42
文科省「スーパーグローバルハイスクール」に関学千里国際高等部が指定

このたび、平成27年度文部科学省「スーパーグローバルハイスクール」に、関西学院千里国際高等部(大阪府箕面市)が指定されました。関西学院では、昨年度指定された関西学院高等部に次いで2校目の指定です。
「スーパーグローバルハイスクール」は、将来国際的に活躍できるグローバルリーダーを高等学校段階から育成することを目的に、国際化を進める国内の大学、企業、国際機関等と連携して、グローバルな社会課題を発見・解決し、様々な国際舞台で活躍できる人材の育成に取り組む高等学校を支援する国の施策です。今年度は56校が指定されました。(申請高校数は190校)。

関西学院千里国際高等部の構想概要
採択構想名:「高い国際通用性を有するレジリエンスに富むグローバルリーダー育成」
■目的:多様性あふれるグローバル社会において、高い国際通用性を有するレジリエンス(Resilience:他者と協働して粘り強く課題解決に導く力)に富むグローバルリーダーを育成する。
■特色
1.SGU採択大学である関西学院大学の支援、総合政策学部との連携
2.必修科目「知のMastery」新設
1年次)課題研究のための基礎知識の修得や、関西学院大学教員等によるグローバル研究基礎講義
2年次)集中講義、海外協定校との研究・フィールドワーク交流、国際機関プログラムへの参加
3年次)大学教員による論文助言、関西学院大学総合政策学部開催「リサーチ・フェア」で発表
3.日本語IB科目を含む国際的に通用する探究型学習の開発
3年後にIBディプロマ取得者15名、科目単位のサーティフィケート取得者30名を目指す。

※なお、関西学院大学継続校の啓明学院高等学校(神戸市須磨区)もSGHに指定されました。

74名無しさん:2015/04/05(日) 20:18:12
新入生へ向けて新聞広告でメッセージ

http://www.kwansei.ac.jp/news/2015/news_20150401_010604.html

 関西学院大学は、4月1日の入学式に合わせて、朝日新聞朝刊(大阪本社版)に「関西学院大学に入学するあなたへ。」と題した新入生向けのメッセージ広告を掲載しました。新聞広告は4月2日にも掲出致します。
 

新聞広告と連動し、阪急電鉄にも4月5日まで車内吊り広告を掲出しています。さらに入学式会場となる体育館にもメッセージポスターを掲出しています。

75Kwansei Gakuin University:2015/05/13(水) 11:29:00
溺れる友に手を差し伸べるラット―ラットにおける援助行動―

関西学院大学文学部・佐藤暢哉教授およびその研究グループは、齧歯(げっし)類であるラットが、窮地に陥っている仲間のラットに対して共感し、その苦境から助け出すことを示しました。社会生活を送る上で重要な他者に対する共感の進化的側面やその神経メカニズムの解明につながることが期待できます。

本研究成果は比較認知科学雑誌「Animal Cognition」オンライン版に5月12日に掲載されました。

論文タイトル
Sato, N., Tan, L., Tate, K., & Okada, M. (2015). Rats demonstrate helping behaviour towards a soaked conspecific, Animal Cognition, DOI 10.1007/s10071-015-0872-2

論文タイトル和訳
ラットが水に浸かった同種他個体に対する援助行動を示した


詳細は以下のプレスリリースをご参照ください。
http://www.kwansei.ac.jp/press/2015/attached/0000071481.pdf

76Kwansei Gakuin University:2015/05/15(金) 21:42:03
京都大学、大阪大学、関西学院大学主催 高大接続フォーラム開催のご案内
http://www.kwansei.ac.jp/press/2015/attached/0000071730.pdf

京都大学、大阪大学、関西学院大学が「高大接続フォーラム」を開催します。
2014年12月に中央教育審議会において「高校教育、大学教育、大学入試の一体改革を目指す」答申が出され、「高大接続改革実行プラン」が発表されました。
本フォーラムではこのような流れのなかで高大接続改革への理解を深めるために、文部科学省からプランの内容や今後の高等学校教育改革について講演いただきます。
さらに3大学は、高大接続や入試改革の取り組みについて各大学の事例を、一般財団法人CEES、ベネッセコーポレーションからは英語外部検定試験の活用をはじめ、各大学・高等学校の入試改革について報告します。


【高大接続フォーラム(高等学校教員対象)】
■日時:2015年6月5日(金)13時半受付 14時開始
■場所:梅田スカイビル10階 アウラホール(〒531-6023)大阪市北区大淀中1-1
■申し込み:申し込みWEBフォーム
■問い合わせ:0120-52-7621(高大接続フォーラム事務局)まで。

77Kwansei Gakuin University:2015/05/20(水) 17:02:16
2015年6月15日(月)
理系白書シンポジウム「君たちに今、伝えたいこと〜科学者からのメッセージ」


■日時: 06月 15日 (月) 13時 30分  〜  16時 30分

■場所・開催地:西宮上ケ原キャンパス中央講堂


関西学院大学、毎日新聞主催、関西学院創立125周年記念シンポジウム。
基調講演に京都大学iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授を招くほか、パネルディスカッションでは、関西学院大学理工学部・長田典子教授らと世界の諸問題に立ち向かうイノベーションは、どのように育まれ、世に送り出されてきたのか、科学的な研究の成果を世に役立てるためには、どのような心構えが必要なのかなどについて話し合います。

科学技術分野の第一線で活躍する科学者たちが贈る若者へのメッセージとエールをぜひ感じてください。

一般参加可、無料。申し込みは必要。定員600名。

【プログラム】
■基調講演:「強い志が未来を拓く」京都大学iPS細胞研究所所長 山中伸弥教授
■パネルディスカッション「垣根を越えたコミュニケーションのすすめ」
●パネリスト
京都大学iPS細胞研究所所長 山中伸弥教授
㈱ソニーコンピュータサイエンス研究所 遠藤 謙氏
関西学院大学理工学部 長田 典子教授
●コーディネーター
毎日新聞デジタル報道センター編集委員 元村有希子

■申し込み:①代表者氏名②郵便番号・住所③年齢④職業⑤電話番号⑥参加人数を記入のうえ、ハガキかFAXでご応募ください。

(住所)
〒530-8030 日本郵便㈱大阪北郵便局私書箱321号「理系白書シンポ」係
(FAX)
06-6346-8665

※聴講の可否は聴講券の発送をもって代えさせていただきます(応募多数の場合は抽選)。
※ご応募いただいた際の個人情報は聴講券の発送以外には使用しません。

■応募締切:6月3日(水)必着
■問い合わせ先:理系白書シンポジウム事務局
06-6346-8661(平日10時〜17時)


理系白書シンポチラシ http://www.kwansei.ac.jp/event/2015/attached/0000071695.pdf

78Kwansei Gakuin University:2015/06/12(金) 17:35:22
関西学院大学、京都大学、大阪大学と合同で文部科学省後援による
「高大接続フォーラム〜高校改革・大学改革・入試改革について考える〜」を開催


関西学院大学は6月5日、京都大学、大阪大学と合同で文部科学省後援による「高大接続フォーラム〜高校改革・大学改革・入試改革について考える〜」を開催しました。

基調講演では、文部科学省大臣官房審議官(高大接続・初等中等教育局担当)伯井美徳氏が登壇。「高大接続改革実行プランについて〜高等学校の教育改革の検討内容を中心に〜」と題した講演を行いました。高校生の基礎学力の不足、学習意欲の低さなどの状況を踏まえ、知識量だけでなく多面的に評価する「大学入学者選抜」、知識伝達型によらず真の学ぶ力を育成する「高校教育」、高校までに培った力をさらに向上させ社会に送り出すための「大学教育」が一体となった改革の必要性を訴えました。

基調講演の後は、実際に大学の現場で高大接続・入試改革の取り組みがどのように行われているか、京都大学、大阪大学、関西学院大学の各副学長が紹介しました。
北野正雄・京都大学教育担当理事・副学長は、サマースクールやサイエンスフェスティバル等の高大連携の取り組みや、高校での行動・成果を重視した特色入試の導入にについて紹介。「入試は選抜でなくマッチング。アドミッションポリシーに基づき、それぞれが能力を発揮できるような仕組みが大切」と話しました。

東島清・大阪大学教育担当理事・副学長は、大阪大学では主体的に学びの姿勢を重視しており、新たに導入する「世界適塾入試」でも高校で主体的に学ぶ態度・能力を身に着けた人材を積極的に受け入れたいとし、「大阪大学の原点である適塾の精神を受け継ぎ、物事の本質を見極める学問を追求し、学問による「調和ある多様性」を創造していきたい」と締めくくりました。

小菅正伸・関西学院大学理事・副学長は、「関西学院は創立当初から世界市民育成をミッションとしてきた」とし、関西学院大学での特色ある国際教育プログラムなどを紹介しました。続いて 尾木義久・関西学院大学高大接続センター次長は、大学教員や海外ボランティアを経験した学生派遣などの高大連携事業を紹介し、「現在の高大接続改革の取り組みは、これからの時代を生きるための力を養うためのものである。未来を生きる子供達にどのような力をつけてもらうのかという教育の原点に立ち返って、高校の現場の先生方と一緒に高大連携に取り組んで行きたい。」と述べました。

最後に入試改革に向けた取り組みと学部検定試験の活用について、一般財団法人CEES(株)ベネッセコーポレーションの山田高幹氏が説明しました。
会場には全国から高校教員など教育に関わる方約400人が来場。終了後は活発に質疑応答などが行われるなど熱気にあふれるフォーラムとなりました。

79Kwansei Gakuin University:2015/06/17(水) 18:21:38
京大iPS細胞研究所・山中氏が講演〜理系白書シンポジウム〜

関西学院大学は学院創立125周年を記念し、毎日新聞社と共催で6月15日に西宮上ケ原キャンパス中央講堂で「理系白書シンポジウム」を開催しました。

当日はノーベル生理学賞受賞者でiPS細胞を開発した山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所所長が「強い志が未来を拓く」と題し、基調講演しました。

講演で山中氏はiPS細胞開発までを振り返り、整形外科医としての経験や父の死、脊髄損傷の患者との出会いがiPS研究を始めるきっかけになったこと、さらに、「人生にはビジョンとハードワークの『VW』が必要」と、アメリカの研究所時代の恩師に教わったその言葉をずっと心にとめて研究を続けてきたことなどを話しました。

続くパネルディスカッションでは、株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所で義足ロボットの開発研究を続ける遠藤謙氏、感性を科学的な見地から研究する長田典子・関学大理工学部教授、山中氏、元村有希子・毎日新聞デジタル放送センター編集委員が登壇しました。

長田教授らは、科学の分野では心理学者や情報の専門家など、文系理系の壁を越えていろんな人が一緒になって研究していること、またそのような広がりが新たな研究の幅を広げること、さらにコミュニケーションの大切さなどについて語り合いました。

最後に、遠藤氏は「誰もが大きなビジョンは持てないけれど、小さな目標なら持てるはず。どんな些細なことでもいいので、自分がやりたいと思うことを見つけてそれを積み重ねてほしい。その積み重ねが大切」、長田氏は「一つのことでいいから何かに打ち込むものを見つけてほしい。将来いろんな広がりが出たときにもその経験は無駄にはならない」などと、これから社会へ羽ばたく若者に対してメッセージを送りました。

会場には高校生、大学生、一般市民ら約900人が集い、熱心に話に聞き入っていました。

※なお、理系白書シンポジウムの詳細は7月上旬の毎日新聞で紹介される予定です。

80Kwansei Gakuin University:2015/07/02(木) 16:21:01
経済産業省平成27年度「産学連携サービス経営人材育成事業」に採択

経済産業省の平成27年度「産学連携サービス経営人材育成事業」に、関学大の「診療所を中核とした地域医療経営人材育成プログラムの開発」が採択されました。

【プログラム名】
診療所を中核とした地域医療経営人材育成プログラムの開発

【目的・概要】
地域医療の充実を図るためには、病院、診療所、薬局、介護施設等の連携が欠かせません。その中でも、かかりつけ医として地域住民の近くにいる診療所の経営が効果的かつ効率的であることが望まれています。
本プロジェクトは、現在診療所を運営している医師、将来開業を目指す医師、診療所を支援する業種や職種の人々に経営知識を学んでもらい、地域での医療サービスを改善し、診療所の経営を円滑に行えるような人材を育成することを目的として教育プログラムを開発します。
プログラムの内容は、ビジネススクールのMBAプログラムで開講されている科目を基礎としながら、実践的なものとなります。そのため、連携協定先の兵庫医科大学の支援や病院、医院、会計士事務所などから専門的知識の提供を受けます。

「産学連携サービス経営人材育成事業」は、サービス産業の活性化・生産性向上に向け、次代の経営人材・マネージメント人材を育成する専門的、実践的な教育プログラムを産業界と連携して開発する大学へ支援を行うものです。詳細は下記リンクをご覧ください。

平成27年度「産学連携サービス経営人材育成事業」の公募結果について
http://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/s150624001.html

81Kwansei Gakuin University:2015/07/04(土) 22:07:30
平成27年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に採択

平成27(2015)年度文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に、本学から申請した次の2事業が採択されました。事業実施期間は5年間(2015年度〜2019年度)です。

プロジェクト:情動概念の再構築:心理科学の新たな挑戦
■研究組織:応用心理科学研究センター
■研究代表者:文学研究科 片山 順一 教授
■研究概要:
幸せの追求につながる人間の 「情動」の機能と社会的役割を解明し、情動概念の再構築を試みる。未解明な点が多いポジティブ情動の機能に着目し、ネガティブ情動との相互作用や文脈効果を含む心的過程や生成メカニズムを解明する。またコミュニケーション課程での情動の役割についても研究する。

プロジェクト:パイスター分子制御による未来型物質変換研究拠点
■研究組織:パイスター分子制御研究センター
■研究代表者:理工学研究科 羽村 季之 教授
■研究概要:
地球環境問題が顕在化している現代社会では、有限な化石燃料を用いた熱エネルギーや電気エネルギーに代わり、すべての合成反応が常温・常圧で起こるような新たな分子活性化に基づく究極の合成プロセスの開拓が求められている。本研究では、太陽光を中心とする“光”活性化に基づいてパイスター分子(π*分子)を発生させ、これを分子構造構築の切り札とする未来型の分子変換手法の開発を目的とする。

82Kwansei Gakuin University:2015/07/11(土) 09:09:22
九州大学×関西学院大進学セミナー
〜グローバル化にむけた入試情報を公開〜

九州大学、関西学院大学が、大学のグローバル化推進政策の一環として、高校生対象の進学セミナーをベネッセコーポレーションとタイアップして下記のとおり開催する。
セミナーでは、関西学院大学が2016年度から新たに導入する英語外部検定試験の活用したセンター利用入試など、各大学のグローバル化にむけた入試改革の取り組みなどについて講演のほか、ベネッセの受験のプロによる高校2,3年生向け受験対策講演、大学入試にも活用できる新・英語検定「GTEC CBT」の模擬体験と解説講義などを実施する。
※一般参加可、申し込み要、無料。

■日時:7月18日(土)13時〜16時
■対象:高校2,3年生とその保護者
■場所:アークホテル広島駅南鶴の間ABC
■締切:7月15日(水)(※応募者多数の場合は先着順)
■問い合わせ:高大接続センター(0798・54・6135)

83Kwansei Gakuin University:2015/07/17(金) 21:04:48
兵庫県と関学大産業研究所が協力協定締結

兵庫県と関西学院大学産業研究所は7月15日、調査研究に関する協力協定を締結しました。県と研究所が共同で定期的に地域景気指標を作成し、研究所のHPから景気指標を公開します。研究所が関わることで、他府県の景気動向や経済情勢の分析・比較、さらにその情報公開の可能性が広がります。

関学大産業研究所は社会の経済活動について多面的なアプローチ・分析研究を行っている研究機関で、本連携により、兵庫県の地域経済の活性化、適切な地域経済運営、人材育成などに貢献していく予定です。

兵庫県と関西学院大学は、これまでも大学における講座への講師派遣や兵庫県景気動向懇話会等において、経済統計の推計手法の研究を協力して行ってきました。こうした官学協力をさらに推し進め、兵庫県政に研究機関として貢献できる機会を増やしていくことを考えています。両者はそれぞれが保有する統計データの交換、シンポジウムや研究会、講演会などの実施、両者の行う事業への県民や関学大生の参加の促進なども予定しています。

協定締結式に参加した関学大産業研究所長の髙林喜久生・経済学部教授は「このように研究所が組織として行政と協定し、共同研究するのは珍しい取り組みです。協定締結により、地域経済とのつながりを深めたい」と話しています。

84Kwansei Gakuin University:2015/07/17(金) 21:07:46
関西学院大学の取り組みが新聞などで紹介されました

リクルートが発行している高等教育の専門誌「カレッジマネジメント」7月号に、「大学はどう変わる?」というテーマの事例で関西学院大学が取り上げられ、村田治学長が取材されました。紙面はPDFからご覧いただけます。
タイトル:「世界に通用する学生の育成を目指した中期計画とチャレンジ」

また、村田治学長が特別講演した「大学関西フォーラム」(開催日:6月3日、主催:読売新聞大阪本社)の模様が讀賣新聞大阪本社版6月28日朝刊に掲載されました。当日は、高等教育の関係者約100人が出席し、日本学術振興会理事長の安西祐一郎氏による基調講演ののち、村田治学長が「大学のグローバル化と教育の質保証」と題して特別講演をしています。こちらも紙面はPDFからご覧いただけます。

「カレッジマネジメント」(関西学院大学)
http://www.kwansei.ac.jp/news/2015/attached/0000075856.pdf

讀賣新聞大阪本社版6月28日朝刊
http://www.kwansei.ac.jp/news/2015/attached/0000075857.pdf

讀賣新聞大阪本社版6月28日朝刊(左面)
http://www.kwansei.ac.jp/news/2015/attached/0000075858.pdf

85Kwansei Gakuin University:2015/07/17(金) 21:10:18
関西学院の次期院長に田淵結・関西学院宗教総主事、教育学部教授を選出

学校法人関西学院(理事長 宮原明)は7月14日、ルース・M・グルーベル院長の任期満了に伴う院長選挙で、田淵結・関西学院宗教総主事、教育学部教授を選出しました。9月11日の理事会で任命される予定です。

■氏 名:田淵 結(タブチ ムスビ)関西学院宗教総主事、教育学部教授(宗教主事)
■任 期:2016年4月1日〜2019年3月31日(3年間)、新任

 次期院長の略歴等につきましては、下記PDFをご覧ください。
http://www.kwansei.ac.jp/press/2015/attached/0000075862.pdf

86Kwansei Gakuin University:2015/08/20(木) 05:29:18
リクルートが発行している高等教育の専門誌「カレッジマネジメント」7月号に、「大学はどう変わる?」というテーマの事例で関西学院大学が取り上げられ、村田治学長が取材されました。紙面はPDFからご覧いただけます。
タイトル:「世界に通用する学生の育成を目指した中期計画とチャレンジ」

また、村田治学長が特別講演した「大学関西フォーラム」(開催日:6月3日、主催:読売新聞大阪本社)の模様が讀賣新聞大阪本社版6月28日朝刊に掲載されました。当日は、高等教育の関係者約100人が出席し、日本学術振興会理事長の安西祐一郎氏による基調講演ののち、村田治学長が「大学のグローバル化と教育の質保証」と題して特別講演をしています。こちらも紙面はPDFからご覧いただけます。

87Kwansei Gakuin University:2015/08/20(木) 05:30:13
兵庫県と関学大産業研究所が協力協定締結

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兵庫県政策創生部長西上三鶴氏(右)と関西学院大学産業研究所長の髙林喜久生経済学部教授(左)
兵庫県政策創生部長西上三鶴氏(右)と関西学院大学産業研究所長の髙林喜久生経済学部教授(左)
 兵庫県と関西学院大学産業研究所は7月15日、調査研究に関する協力協定を締結しました。県と研究所が共同で定期的に地域景気指標を作成し、研究所のHPから景気指標を公開します。研究所が関わることで、他府県の景気動向や経済情勢の分析・比較、さらにその情報公開の可能性が広がります。 関学大産業研究所は社会の経済活動について多面的なアプローチ・分析研究を行っている研究機関で、本連携により、兵庫県の地域経済の活性化、適切な地域経済運営、人材育成などに貢献していく予定です。
 
 兵庫県と関西学院大学は、これまでも大学における講座への講師派遣や兵庫県景気動向懇話会等において、経済統計の推計手法の研究を協力して行ってきました。こうした官学協力をさらに推し進め、兵庫県政に研究機関として貢献できる機会を増やしていくことを考えています。両者はそれぞれが保有する統計データの交換、シンポジウムや研究会、講演会などの実施、両者の行う事業への県民や関学大生の参加の促進なども予定しています。
 協定締結式に参加した関学大産業研究所長の髙林喜久生・経済学部教授は「このように研究所が組織として行政と協定し、共同研究するのは珍しい取り組みです。協定締結により、地域経済とのつながりを深めたい」と話しています。

88Kwansei Gakuin University:2015/08/23(日) 00:45:52
 関西学院創立125周年記念「理系白書シンポジウム」(関西学院大学、毎日新聞社主催)が6月15日、兵庫県西宮市の関学大であった。iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製し、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授が「強い志が未来を拓(ひら)く」と題して基調講演した。パネルディスカッションでは、山中教授に加えて関学大理工学部の長田典子教授とソニーコンピュータサイエンス研究所の遠藤謙さんが「垣根を越えたコミュニケーションのすすめ」をテーマに議論した。会場は、創立125周年を記念して建設された関学大中央講堂。約900人が聴き入った。【関野正、吉田卓矢、柳楽未来、写真は特記したもの以外は西本勝撮影】

89Kwansei Gakuin University:2015/08/23(日) 00:46:24
主体性、タフネス、多様性への理解力を 関西学院大・村田治学長

 関西学院の第4代院長、ベーツ先生はスクールモットー「Mastery for Service(奉仕のための練達)」を提唱されました。

 その伝統を基に、理工学部は1961年に理学部として創設されました。2001年に神戸三田キャンパスに移転、02年に理工学部に改組しました。今年4月、「先進エネルギーナノ工学科」「環境・応用化学科」「生命医化学科」を新設し、9学科体制に発展しました。新しい3学科はスクールモットーを実現していくための応用分野を担う学科です。

 関西学院大は昨年9月、スーパーグローバル大学に採択されました。グローバル化の中で、関学は主体性、タフネス、多様性への理解力を兼ね備えた人物を育成しています。主体性やタフネスは、山中伸弥先生の基調講演の題名にもある「強い志」につながるものです。

 また、パネルディスカッションのタイトルにもある「垣根を越えたコミュニケーション」も必要です。実は神戸三田キャンパスには、理工学部とともに総合政策学部があります。同じキャンパスの両学部の間で垣根を越えた文理融合のシナジー(相乗効果)を期待しています。

 今、世界は大きく変わろうとしています。これから社会に出ていく学生はチャレンジ精神や、イノベーションの力が重要になっていきます。根底には「強い志」と「高いコミュニケーション能力」が必要ではないでしょうか。本日の講演会が若い人たちへの大きな刺激となることを心から願っています。

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90Kwansei Gakuin University:2015/08/23(日) 00:46:55
昨年9月に創立125周年 新拠点施設、中央講堂が完成

 キリスト教伝導のため来日した米・南メソヂスト監督教会のウォルター・ラッセル・ランバスが1889年、神戸市灘区の原田の森に「関西学院」を創立した。昨年9月、創立125周年を迎えた。

 関西学院は現在、兵庫県西宮市、三田市、宝塚市、大阪府箕面市、大阪・梅田、東京・丸の内にキャンパスを設け、幼稚園から大学院までを擁する。大学は11学部(神、文、社会、法、経済、商、人間福祉、国際、教育、総合政策、理工)と14研究科で構成される総合大学。

 今回のシンポジウム会場となった中央講堂(125周年記念講堂)は、記念事業の一つとして西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市上ケ原一番町)で建設に着手し、昨年9月に完成した。1929年完成の旧中央講堂は80年を経て老朽化が指摘され、解体された。

 新中央講堂は1200席の劇場型座席やリーガ社製パイプオルガンを設置し、学院の学術、文化、キリスト教主義活動の発信拠点としての役割を持つ

91Kwansei Gakuin University:2016/06/11(土) 05:05:26


【 関西学院大学手話言語研究センター開設記念シンポジウム 】


■日時: 06月 19日 (日) 13時 30分  〜  15時 30分


■場所・開催地:ヒルトン大阪4階「銀嶺・銀扇の間」



 2016年4月、日本財団の助成を受け、関西学院大学「手話言語研究センター」が始動しました。
 開設を記念し、第1部の基調講演では明石市議会議員の家根谷敦子氏をお迎えします。第2部では、今年で8年目を迎えた人間福祉学部日本手話クラスの歩みと、今後の手話言語教育について報告します。
 
 みなさま、どうぞお気軽にご参加ください。


【プログラム】
 開会の辞: 山本雅代(関西学院大学教授/手話言語研究センター長)
 
 挨拶:   村田治(関西学院大学学長)
       尾形武寿(日本財団理事長)

 <第1部> 基調講演
  『手話言語・障害者コミュニケーション条例と手話言語研究センターに期待すること』
       家根谷敦子(兵庫県明石市議会議員)

 <第2部> パネルディスカッション
  『日本手話クラスの歩みと今後の手話言語教育について』
   モデレーター 森本郁代(関西学院大学教授/手話言語研究センター副長)
   パネリスト  平英司(関西学院大学人間福祉学部日本手話講師)
          前川和美(関西学院大学人間福祉学部日本手話講師)
          横田理恵(関西学院大学人間福祉学部卒業生)

 閉会の辞: 松岡克尚(関西学院大学教授/手話言語研究センター研究員)


■申込方法
 氏名・所属・連絡先を明記のうえ、以下のアドレスまでお申込みください。
 shuwa0619@kwansei.ac.jp (手話言語研究センターシンポジウム事務局)
  ※先着順です。定員になり次第、受付を終了致します。

■お問い合わせ先
 関西学院大学 研究推進社会連携機構事務部 手話言語研究センター
  TEL: 0798-54-7013  FAX: 0798-54-7014  Email: shuwa0619@kwansei.ac.jp

92Kwansei Gakuin University:2016/06/11(土) 05:10:06
関西学院大学特別講演会-ウォルト・ディズニー・ジャパン代表取締役社長が登壇

関西学院大学は6月3日、西宮上ケ原キャンパスで特別講演会を実施し、ウォルト・ディズニー・ジャパン代表取締役社長のポール・キャンドランド氏が登壇しました。約540人の学生が出席し、会場を埋め尽くしました。

講演会のテーマは、「ディズニーのビジネス戦略とグローバル時代に求められる人材とは」。ポール氏は登壇早々、学生らに向かってカメラを構え、「ハイ!ミッキー」という掛け声とともに写真を撮影。学生らは楽しそうに両手を頭につけてミッキーマウスのポーズをとり、開始から会場は笑顔に包まれました。その後、映像やスライドを使用し、ウォルト・ディズニー・ジャパンが大切にしている考えやビジネス戦略を解説。世界を取り巻く環境の変化が年々早くなっていること、ビジネスに国境はないことなどに触れ、「常に変化があることは、とてもエキサイティング。変化を嫌がっていると成長はない。激動の時代だからこそ、楽しんでいくべき」などと話しました。

また近年の取り組みとして、日本で1日約700万人が利用しているパズルゲーム「LINE: ディズニー ツムツム」を実例に紹介。始まりはディズニーストアの女性社員のアイデアであったことや、日本で成功し世界で展開していることなどの物語を話し、仕事の楽しさを伝えました。

後半には会社が求める人材として、パッション、フレキシブル、アダプタビリティ、チャレンジ精神、英語の5つの項目をあげました。質疑応答では、大多数の学生が積極的に挙手。ポール氏は一つひとつの質問にユーモアを交えながら答えました。

ポール氏は「ディズニーでの仕事は毎日が楽しい。みなさんも大きな夢を持ち、自信を持って歩んでください。そして周囲のプラスになることを行ってください」とメッセージを送りました。

93Kwansei Gakuin University:2016/06/11(土) 05:16:08
関西学院大学大学院「国連・外交コース」

2017年4月開設予定の大学院「副専攻」

関西学院大学「国連・外交コース」は、2017年4月1日に開設が予定されている「大学院博士課程前期課程」(修士) および「大学院専門職課程」(専門職学位)レベルの副専攻プログラムです。
学生はそれぞれの所属研究科での学位取得をめざすと同時に、「国連・外交コース」所定課程から23単位を修得し、国連・国際機関や外交官等に求められる実践的能力を身に付けます。

※詳しくは添付のリーフレットをご覧ください。
 尚、コース要項申請書類は、こちらからダウンロードして頂けます。

国連・外交コース概要資料
http://gap.kwansei.ac.jp/attached/0000094681.pdf

大学院副専攻「国連・外交コース」要項
http://gap.kwansei.ac.jp/gap_011016.html

94Kwansei Gakuin University:2016/06/11(土) 05:17:32
関西学院大学大学院「国連・外交コース」

2017年4月開設予定の大学院「副専攻」


特長

・全科目英語で授業。原則として演習形式。

・実務家教員中心。
明石康・SGU招聘客員教授(元国連事務次長)、神余隆博・副学長(元ドイツ大使、国連日本政府代表部大使)、村田俊一・総合政策学部教授(元国連アジア太平洋経済社会委員会=ESCAP=事務局次長、久木田純・SGU招聘客員教授(元国連児童基金=UNICEF=)ほかが教鞭を執る。
 (※教員ステイタスはいずれも2016年4月1日時点)

・国際機関等でのインターンシップ(2〜3カ月程度) 必修。



問合せ先

関西学院大学国連・外交コース開設準備室 (TEL.0798-54-6436, email: unfa@kwansei.ac.jp)

95Kwansei Gakuin University:2016/06/11(土) 06:39:24
関学大生がフィリピンへ 半年間の社会貢献活動で

発展途上国にある格差をまざまざと感じ、その解消に尽くそうと、関西学院大学総合政策学部(兵庫県三田市)2年の宮本麒太郎さん(20)=大阪府箕面市=が9月からフィリピンに旅立ち、水環境の改善などに取り組む。関学大が多彩な分野で国際社会への貢献を推進するプログラムの一環。半年間、現地のNGO職員らと水道インフラ整備や環境保全活動、商品開発などに携わる。

 宮本さんが発展途上国での活動に意気込む動機には、外国人観光客向けボランティアガイドや海外旅行での体験があるという。

 高校2年の時に東京で開かれたイベントに参加。全国から集まった高校生がグループに分かれ、起業やボランティア団体立ち上げを目指す企画だった。

 宮本さんらのグループは、外国人観光客が増えていた背景から、外国人対象のガイドを東京と大阪で始めた。ボランティア団体「PIPS JAPAN」として活動。宮本さんは月2回ほど、看板を持って大阪市内の街角に立ち、寺や神社、市場などを案内した。

 今年1月に引退するまでの2年間で、宮本さんは観光資源の有効活用や都市整備の重要さを認識。海外の都市政策に興味を持つようになった。

 さらに海外の都市政策を学ぼうと、1〜4月にアジア8カ国を旅した。インドのスラム街では大量のハエがたかっても動けない男性の姿があり、発展途上国の格差を思い知らされた。「衝撃の体験」から宮本さんは「貧富の差をなくすため、国の発展の一助になりたい」と考え、プログラム参加を決意した。

 現地では水道のインフラ整備をはじめ、現地企業が取り組む環境保全などのイベント企画、日系企業を巻き込んだ観光商品開発などに取り組むという。

 宮本さんは「ガイド活動で培った継続する力や、大学で学ぶ都市政策の知識を生かし、フィリピンの発展に寄与したい」と意欲を燃やす。(

96Kwansei Gakuin University:2016/06/18(土) 22:03:17
フォーラム「いま、改めて世界の健康を考える」を開催

9月に神戸で開催されるG7神戸保健大臣会合を前に、関西学院大学、WHO神戸センター、G7神戸保健大臣会合推進協議会は共催でフォーラム「いま、改めて世界の健康を考える 〜伊勢志摩サミットからG7神戸保健大臣会合に向けて〜」を6月8日、西宮上ケ原キャンパスで開催し、学生など約100人が参加しました。

冒頭の挨拶で山本光昭・兵庫県健康福祉部医監は、「G7神戸保健大臣会合では、G7伊勢志摩首脳宣言の附属文書として発表された国際保健のためのG7伊勢志摩ビジョンをベースに議論が展開されていく。ぜひ学生の皆さんも世界の健康、保健の課題に関心を持って議論に注目してほしい」と述べました。

講演ではWHO神戸センターのアレックス・ロス所長が「いま、改めて世界の健康を考える 〜伊勢志摩サミットからG7神戸保健大臣会合に向けて〜」をテーマにG7伊勢志摩サミットで検討された保健課題「公衆衛生危機対応のためのグローバルヘルス・アーキテクチャー(国際保健の枠組み)強化」「危機への予防・備えにも資するユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の推進」「薬剤耐性(AMR)への対応強化」の概要と背景について説明しました。

世界が直面する保健課題は数多く、エボラ出血熱、中東呼吸器症候群(MERS)、新型インフルエンザ、デング熱、ジカ熱国境を越えて拡大する感染症の問題や、動物由来の病原体の増加、自然災害、人口の高齢化や急速に進む都市化など、一国の対応では不十分で、国際的な連携と対応が必要と述べました。また、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を実現し、誰もが基本的な医療を受けることができる“誰一人取り残さない”保健システムの強化が必須と訴え、各国が国際保健規則(IHR)を遵守し、仙台防災枠組に沿って共に協調して行動できるようにWHOが作成したWHO Comprehensive Health Emergency Programme(WHO健康危機管理プログラム)を紹介。各国が新感染症のアウトブレイクを予防し、発生後は即座に対応していくためには強靭な保健制度の確立が必要と話しました。

また、ロス所長はWHO神戸センターの活動についても紹介。「UHC」「イノベーション」「高齢化」をテーマに、特に高齢化を考慮しながらUHCの実現をめざすための研究を進め、国の内外の研究者と連携しながら日本の知見を海外に、また海外から国内に知識交流を進めると話しました。

続く、前国連児童基金(UNICEF)駐カザフスタン事務所代表の久木田純・関西学院大学SGU招聘客員教授とのトークセッションでは、「世界市民として活躍するためには」をテーマについて話しました。将来、国際舞台で働くことを望む学生へは「世界の保健に対して情熱を持つこと」「NGOやインターンシップ、JPOなどを利用して海外で働くチャンスをつかむこと」の大切さを伝えました。

97Kwansei Gakuin University:2016/06/18(土) 22:07:41
全国のグローバル・リーダーを目指す高校生が集結!高大接続最前線       「SGH甲子園」を西宮で開催

2017年3月19日(日)10時〜@関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス(関西学院大学 大阪教育大学 大阪大学 共同開催)

報道各位

国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成をめざす「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」として文部科学省から指定された全国の高校生たちによる課題研究の発表会「SGH甲子園」を、関西学院大学、大阪教育大学、大阪大学の共催により、2017年3月19日(日)、関西学院大学上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市)において開催します。参加対象となるのは2014年度〜2016年度にSGH指定校、SGHアソシエイト校として指定された179校で、最大100校が課題研究のポスター発表を行い、口頭発表には応募校の中から選抜された20校が出場し、その中から最優秀校が選ばれます。
グローバル・リーダーを目指す高校生たちが、どのような課題に取り組み、どのような提言をするのか。そうした内容とともに、高大接続改革や高校における教育改革の成果などを、発表会を通してご取材いただければと考えています。よろしくお願いいたします。

「SGH甲子園」開催のねらい
①大学教員が高校生の発表を評価することによる課題研究の深化および学習や進路選択に関する意欲の向上。
②高校教員がSGH研究開発の実施状況を総括し、指導内容の検証や今後の研究開発に向けた評価の場とする。
③大学・高校教員が、主体性等に関する学力要素の評価の尺度を臨床的に協働開発し、大学入学者選抜に活用できる指標・尺度づくりを行う。
④大学・高校の教員・大学生・高校生の交流により高校から大学への円滑な接続を促進する。

「SGH甲子園」開催の背景
急速なグローバル化が進む中、文部科学省は2014年度から、社会課題に対する関心と深い教養に加え、将来のグローバル・リーダーを高等学校段階から育成しようと、SGH事業を始めました。3年目を迎えた今年、指定された高校の現場では、共生、国際関係、持続可能な発展、あるいは観光、農業・食料といった多様な分野で、高度な研究活動に基づく課題研究が展開されています。

関西学院大学、大阪教育大学、大阪大学はこれまで、SGH指定校、SGHアソシエイト校と連携し、課題研究に携わる大学教員の派遣や外部評価など、積極的な支援を実施してきました。その一環として、2016年3月には近畿地区のSGH指定校、SGHアソシエイト校に呼びかけて課題研究発表会を開催。27校から生徒・教員約1,600人が参加し、これまでの取り組みを発表しました(※)。近畿地区以外の高校からの関心も高く、発表会の開催要望も多かったため、今年度は対象を全国に拡大し、「SGH甲子園」として開くことになりました。  

※2016年3月21日に開催した近畿地区スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会の様子は下記URLから動画でご覧いただけます。
(概要)近畿地区40校のSGH指定校・SGHアソシエイト校中27校参加、高校生・教員約1600名が来場。参加例:(口頭発表)大阪府立三国丘高校「フィリピンでJAPANTEA〜緑茶文化を広めよう〜」、京都市立堀川高校「フィレンツェに学ぶ交通規制」(ポスター発表)大阪府立千里高校「共働き夫婦の男性の育児休暇の取得率を上げるにはどうすればいいか?」兵庫県立柏原高校「丹波から考える地域医療の今後」


「SGH甲子園」開催概要
■企画名:全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会「SGH甲子園」(仮称)
■日時:2017年3月19日(日)
10時〜16時 課題研究発表会
17時〜18時 大学教員・SGH指導教員情報交換会
■場所:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市上ケ原一番町)
■参加対象校:全国SGH指定校・SGHアソシエイト校(179校)
※募集は2016年8月頃予定
■主催:関西学院大学、大阪教育大学、大阪大学
■後援:文部科学省、近畿圏内の府県教育委員会、政令指定都市等の教育委員会(以上後援名義申請予定)
■企画内容(案)
①高校課題研究の口頭発表
 本選出場高校(チーム)を20チームとし、応募チームから本選出場を選考する。
 教員らの評価により、最優秀賞を決定する。
②高校課題研究のポスター発表
 100チームを上限にポスター発表希望チームに発表の機会を提供する。
③高校生のグループディスカッション
 テーマに基づくグループディスカッションを実施する。
④大学教員、高校教員による評価の実施
 参加大学、高校の教員が生徒の発表を評価する。

98Kwansei Gakuin University:2016/09/09(金) 23:55:27
関西学院大学が代表大学として取り組む事業計画が、文部科学省「大学入学者選抜改革推進委託事業」に選定

この度、関西学院大学が代表大学として他7大学と連携して取り組む事業計画が、大学入学者選抜改革推進委託事業委員会における所要の審査の結果、平成28年度文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業に選定されました。
本学が選定された事業は、文部科学省が大学入学者選抜に関する専門的・実証的な研究能力を有する機関に委託して、「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性等分野)」について、各大学における大学入学者選抜改革を進める上での具体的な課題や問題点を整理するとともに、特に「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」に関する多面的・総合的な評価を行うための実践的で具体的な評価手法を構築し、その成果を全国の大学に普及することにより、各大学の入学者選抜改革を推進するものです。
今後、所定の手続きを行った上、文部科学省と契約を締結する予定です。


■事業名
各大学の入学者選抜改革における課題の調査分析及び分析結果をふまえた改革の促進方策に関する調査研究と「主体性等」をより適切に評価する面接や書類審査等 教科・科目によらない評価手法の調査研究

■代表大学
関西学院大学

■連携大学
大阪大学、大阪教育大学、神戸大学、早稲田大学、同志社大学、立命館大学、関西大学

99Kwansei Gakuin University:2016/09/10(土) 21:31:53
関西学院大学 学長定例記者会見のご案内

関西学院大学は、下記のとおり学長定例記者会見を開催いたします。

■日 時:2016年9月27日(火)14時00分〜15時00分
■場 所:大阪梅田キャンパス1405教室(大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー14階)

■日 時:2016年9月28日(水)14時00分〜15時00分
■場 所:ステーションコンファレンス東京 402B会場(JR東京駅 日本橋口直結、八重洲北口改札徒歩2分)

■出席者:村田 治・学長、 神余 隆博・副学長、 マッケンジー・クラグストン・特別任期制教授(前駐日カナダ大使)

1)マッケンジー・クラグストン 特別任期制教授 就任について
今年6月まで駐日カナダ大使を務められたマッケンジー クラグストン氏が9月20日、関西学院大学特別任期制教授に就任します。G7の国の駐日大使が日本の大学の教授に就任するのは稀なケースと思われます。クラグストン氏はカナダ外務省入省後、駐インドネシア・東ティモール・東南アジア諸国連合大使などを歴任、2012年11月から駐日カナダ大使を3年余り務められました。関西学院大学では、強みでもあるカナダ関連のプログラムや授業などの担当をはじめ、2017年度から始まる大学院副専攻「国連・外交コース」の担当など、外交官経験を生かした活躍が期待されます。

2)平成28年度文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業 関西学院大学(代表大学)採択について

3)最近の関西学院大学の動きについて

100Kwansei Gakuin University:2016/09/26(月) 08:11:29
ICU S
関学 A
上智 B



日本学術振興会は、文部科学省が推進するスーパーグローバル大学等事業のプログラムの一環である「経済社会の発展を牽引(けんいん)するグローバル人材育成支援」について、採択された42事業の中間評価の結果を発表した。2012年度と2013年度の取り組み状況に加え、大学が積極的に記載する事項について調書提出時までのものを対象に、SからDの5段階で評価した。
「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」とは、経済社会の発展に資することを目的に、グローバルな舞台に積極的に挑戦し世界に飛躍できる人材の育成を図るため、学生のグローバル対応力を徹底的に強化し、推進する組織的な教育体制整備を行う取り組みを支援するもの。同会では、プログラム委員会を設け、この事業に関する審査・評価を実施している。
評価結果は、S評価(優れた取り組み状況であり、事業目的の達成が見込まれる)が5件で全体の12%、A評価(これまでの取り組みを継続することによって、事業目的を達成することが可能と判断される)が24件で全体の57%、B評価(当初目的を達成するには、助言などを考慮し、より一層の改善と努力が必要と判断される)が13件で全体の31%だった。
キリスト教系大学で採択されている国際基督大学(ICU)は、S評価と最高の評価が与えられた。これまでの国際的なリベラルアーツ教育の推進に加え、さらに新規性を求めた取り組みを進めていることが高く評価された。
その他にもキリスト教系大学では、関西学院大学、上智大学が共に支援対象として採択されているが、今回の中間評価では、関西学院がA評価、上智大学はB評価だった。
関西学院は、事業の波及の大きさということで、スーパーグローバルハイスクールに指定されている付属高校との連携による、質の高いグローバル人材の育成などにも注目され高評価を得た。
上智大学は、教員のグローバル教育力や、活発な広報活動について高く評価された一方で、目標達成状況ついて、当初設定した数値目標が大幅に下回った項目があることが指摘され、今後その原因について分析し、取り組みの改善を図ることが望まれるとコメントされている。
同会は今回の審査報告の中で、全般的に見て、対象学部での取り組みは順調だとしている。その一方で、同事業が対象学部以外への波及が進まない点や、外国語習得に対して意欲の低い学生のモチベーションをどのように上げていくかなどが、今後の課題だとしている。

101Kwansei Gakuin University:2016/11/23(水) 07:31:32
★ 国立・私立一流大学22校実力ランク ★ (★はミッション四天王)
<評価項目は、社会的評価、学生生活の充実度、難関国家試験合格、グローバル化対応、入試難易度等>

ランク1  東京大学 (日本NO1、国立NO1)
ランク2  京都大学 (西日本NO1)
ランク2  早稲田大 (私大NO1)
ランク4  一橋大学
ランク4  慶應義塾
ランク6  中央大学
ランク7  明治大学
ランク8  関西学院 (西日本私大NO1)★ スーパーグローバル大学
ランク9  法政大学
ランク9  大阪大学
ランク9  北海道大
ランク9  同志社大
ランク9  立命館大
ランク14 名古屋大
ランク14 東北大学
ランク14 立教大学★スーパーグローバル大学
ランク14 神戸大学
ランク14 関西大学
ランク19 九州大学
ランク19 上智大学★スーパーグローバル大学
(「絶対トクする大学・学部選び'13」(エール出版社)108ページより )
★ミッション四天王はスーパーグローバル大学である

55: 名無しさん :2015/02/10(火) 15:38:36
★ 就職に強い大学・総合ランキング ★
<有名大学のランキング(単科大・女子大・駅弁大等は除く。)>
           (総合得点)
1.  一橋大学    85.5  (日本NO1、国立NO1)
5.  東京大学    80.9  (総合大学日本NO1)
------------------------------(以上、80点越え、文句なし)
7.  大阪市立大学  78.5  (西日本NO1)
10. 東京理科大学  76.8  (私大NO1)
14. 大阪大学    76.2  (西日本国立NO1)
15. 慶應義塾大学  76.1  (総合私大NO1)
18. 関西学院大学  74.6  (総合私大西日本NO1)
24. 横浜国立大学  71.2
------------------------------(以上、70点越え、これも上等)
40. 明治大学    65.1
45. 東京工業大学  63.7
47. 中央大学    62.9
50. 早稲田大学   62.5
61. 立命館大学   60.3
------------------------------(以上、60点越え、まあ合格点)
64. 南山大学    59.5
65. 上智大学    59.3 ←★この程度の実力www
76. 青山学院大学  57.6
79. 立教大学    57.2
82. 法政大学    56.7
112.大阪府立大学  51.2
118.九州大学    51.0
150.名古屋大学   47.8
152.東北大学    47.7
<以上、「週刊ダイヤモンド 2013/10/12」を参照>

就職は南山>上智
姉妹校にも負ける実力(笑)

102関学百科:2016/12/05(月) 22:29:39
兵庫県朝来市と関西学院大学(西宮市)は13日、観光振興や芸術文化、産業、学術などの諸分野で協力する包括的な連携協定を結んだ。

 国史跡・竹田城跡のある朝来市和田山町竹田地区の観光振興を考える「竹田地域ビジョン会議」では、神戸新聞パートナーセンターの紹介で同大の八木康夫・総合政策学部教授が参加。同大では今年4〜9月、学生が実地調査で竹田地区の魅力を探って今後のまちづくりについて提案する講義「都市スタイル再考-朝来市竹田城跡に頼らない観光まちづくり-」も開かれた。来年度は年間を通じての開講が決まっている。

 調印式で同大の長峯純一副学長は「実際の活動を踏まえ、協定締結に至ったのは一つのモデルケースになる。今後も地域活性化に貢献していきたい」とあいさつ。同市の多次勝昭市長は「観光や産業振興など幅広く力を貸していただければ」と述べた。

 協定の期間は2019年3月までで、以後1年ずつ更新される。朝来市が大学と包括的な協定を結ぶのは神戸大に続いて2校目。関西学院大が自治体と協定するのは西宮や三田、宝塚市などに続いて7市目となる。(長谷部崇)

103Kwansei Gakuin University:2016/12/10(土) 16:06:34
関西学院グリークラブが全日本合唱コンクールで最高賞受賞
 第69回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)が11月19日に鳥取市とりぎん文化会館で開かれ、関西学院グリークラブが大学ユース合唱の部で金賞ならびに部門最高賞にあたる「文部科学大臣賞」を受賞しました。
 関西学院グリークラブの金賞受賞は、7年連続17回目となります。

104Kwansei Gakuin University:2016/12/19(月) 00:46:35
関西学院大学『時計台プロジェクションマッピング2016』 西宮市


 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス(西宮市上ケ原)で12月17日と18日、同学の有志学生らが企画・実行するイベント『時計台プロジェクションマッピング2016』が開催される。入場無料。

 2014年に“関西学院創立125周年記念”として初めて実施され好評を博し、昨年は2日間で約1万人が訪れた。3回目を迎える今年が最後の上映になる。

 国の有形登録文化財に登録されている時計台をスクリーンに、学生らが制作した映像が映し出され音楽が鳴り響く。光と音で煌びやかに彩られる時計台の美しさは見もの。後半は、来場者が自分のスマートフォンを使ってメッセージや映像を投影できる「インタラクティブプロジェクションマッピング」が行われ、フィナーレを飾る映像作りに参加することができる。

105Kwansei Gakuin University:2017/01/01(日) 07:42:47
2017年1月6日(金)
ハーバード大生と関学大生交流事業 1月6日から8日にかけて 
LINEで送る [ 編集者:広報室   2016年12月15日 更新 ]
■日時: 01月 06日 (金) 09時 30分  〜  01月 08日 (日) 16時 00分
■場所・開催地:6日関学会館光の間 7日フジタグローバルラウンジ 8日西宮市大学交流センター大講義室

 ハーバード大学(Harvard College Japan Initiative)の学生と関西学院大学の学生が1月6日(金)〜1月8日(日)に交流事業を行います。6、7日の講演会や分析会には、本学の教職員と学生は自由に参加できます。8日の公開ディスカッションには教職員と学生の他に、一般の方にもご参加いただけます。

【1月6日(金)】
10:30〜12:30
総合政策学部 村田俊一教授 特別講演 於:関西学院会館

「RISE OF SOUTH」
国際連合第二委員会において2014年に行った講演を再講して頂きます。ブータンのGROSS NATURAL HAPPINESS、バリ島のレジ袋廃止運動など発展途上国での国際協力や相互依存に関するヒントとなる講演です。なお、村田教授はハーバード大学大学院ケネディスクール管理職特設プログラム修士課程修了(組織管理学専攻)です。

13:30〜14:00
学生事例プレゼン 於:関西学院会館 光の間

14:00〜17:00
PCM(PROJECT CYCLE MANAGEMENT)分析・問題分析(ハーバード大×関西学院大学) 於:関西学院会館 光の間

【1月7日(土)】
13:30〜17:00
PCM分析(ハーバード大学生×関西学院大生) 於:フジタグローバルラウンジ

【1月8日(日)】
13:00〜16:00
オープンディスカッション「私たちが導く未来の国際社会」
       
内容:国際社会貢献活動で途上国経験を積んだ関西学院大学の学生と投資銀行・開発コンサルなど民間部門の知識を持つハーバード大学の学生が、国際協力やグローバル人材育成について互いの意見や地検を共有し、オープンディスカッションを行います。
※使用言語はすべて英語です。

106Kwansei Gakuin University:2017/01/07(土) 18:46:40
ミャンマーからの留学生受け入れ〜日本学生支援機構大阪日本語教育センターと協定締結

107Kwansei Gakuin University:2017/01/07(土) 18:47:13
独立行政法人日本学生支援機構大阪日本語教育センターと関西学院大学は12月13日、ミャンマーからの留学生を対象とする推薦入学に関する協定を締結しました。ミャンマーと日本の交流のかけ橋となる人材の育成が目的です。大阪日本語教育センターが国内の大学とこのような形で協定を結ぶのは関西学院大学が初めてです。

 この協定により、関西学院大学はミャンマーからの留学生を対象とする推薦入学制度を設定。大阪日本語教育センターから推薦された学生を2017年4月から毎年5名まで受け入れます。本制度における推薦候補者は、「公益信託井内留学生奨学基金」の助成金を受けて、ミャンマーでの所定の日本語教育を修了し、日本での大阪日本語教育センターにおける進学課程を修了する見込みの学生が対象となります。
 公益信託井内留学生奨学基金は、関西学院大学社会学部の卒業生で、研究用機器などを販売するアズワン株式会社の前会長の井内英夫氏が5億円を出資して設立されました。ミャンマーからの留学生に対して渡航費、学費、生活費などを支援し、妻・美佐子氏が寄付された奨学金と合わせて、今後10年にわたって約100人を支援する予定です。

 調印式で、関口雅之・大阪日本語教育センター長は「優秀な留学生を受け入れて、将来、日本とミャンマーのかけ橋となる人材を送り出したい」、村田治・関西学院大学長は「母国や世界に貢献する若者の育成に貢献することで、ミャンマーの発展に寄与できると考えている」と話しました。井内氏は「日本とアジアとの関係が強くなることが関西の発展にもつながります」と基金設立の狙いや今後への期待を話しました。

108Kwansei Gakuin University:2017/01/07(土) 18:49:29
ヘレン・クラーク国連開発計画(UNDP)総裁を神戸三田キャンパスに招き、『Challenges and opportunities in implementing the new global agendas(持続可能な開発目標2030の実施に向けた課題と好機)』をテーマに講演会を開きました。
 総裁は、冒頭、関西学院大学のスクールモットーである「Mastery for Service」に触れた上で、UNDPの役割や取り巻く環境について具体的事例を交えながら解説。UNDPが2030アジェンダをはじめとする重要なアジェンダを達成するためには何が必要となるのかについて説明しました。
 350人を超える関学生、一般申込の方、関係教員で会場は満席。60分間という限られた時間の中、終始、張りつめた緊張感に包まれながらも、活発なディスカッションも行われ、
参加者はヘレン・クラーク総裁のメッセージに真剣に耳を傾けていました。
 
 講演概要については下記UNDPウェブサイト等でリリースされていますのでご覧ください。
関西学院大学は今年5月に国連開発計画(UNDP)と包括協定を締結し、今後も学生のインターンシップ、講演、共同研究、人的交流などを実施していく予定です。
 また、2017年度からは、大学院副専攻プログラムとして「国連・外交コース」が始まります。国連・国際機関で活躍する人材育成に向けての独自プログラムを用意しています。

109Kwansei Gakuin University:2017/01/12(木) 10:46:59
大学生が発行する優秀な新聞を選ぶ第6回大学新聞コンテスト(東京五大学新聞連盟・関東学生新聞連盟主催、朝日新聞社・日刊スポーツ新聞社特別後援)のスポーツ新聞部門の表彰式が22日、東京都中央区の浜離宮朝日ホールで開かれ、最優秀賞の朝日新聞社賞に関西学院大の関学スポーツ編集部が関西勢で初めて選ばれた。

110Kwansei Gakuin University:2017/01/17(火) 02:24:28
「企業の経理財務監査スペシャリストを目指すプログラム」ミニ講義・説明会のご案内
LINEで送る [ 編集者:大学院 経営戦略研究科   2017年1月11日 更新 ]
■日時: 01月 18日 (水) 18時 30分  〜  20時 00分
■場所・開催地:関西学院大学 大阪梅田キャンパス14階1407教室

本講義では、会計や経営を学ぶ学生や社会人の方向けに、経理の仕事とは、財務の仕事とは、経営企画の仕事とは何かを体系的に概観した後で、今日の経理財務担当役員(CFO)に求められる仕事の変化、そうした責任ある立場を目指す方々が、どのようにご自身の能力を育成していったらいいのかをお話ししていきます。また、就職活動中の学生の方にも、会社の中の仕事がよく「見える」内容にしたいと考えています。さらに、将来、経理財務担当役員あるいはCFOを目指そうという方に関西学院大学のアカウンティングスクールがどのようにプログラムを強化しているのか最新の情報をお伝えします。
会計や経営の知識を武器にして、マネジメント・プロフェショナルを目指しませんか?
<参加費無料・事前申し込み不要>

【内容】
第1部:ミニ講義
<テーマ>会計の仕事の魅力を知り、「マネジメントプロフェッショナル」を目指す
<講 師>加藤 雄士 関西学院大学経営戦略研究科教授
第2部:入試説明会
・関西学院大学アカウンティングスクール(会計専門職専攻)の特徴紹介
・2つのキャンパス(西宮上ケ原・大阪梅田)の施設・学習環境の紹介
・教育サポート・課外講座
・入試の概要
・個別相談

【問い合わせ先】
関西学院大学経営戦略研究科
TEL0798-54-6572

111Kwansei Gakuin University:2017/01/17(火) 02:25:21
017年1月18日(水)
「会計に強い公務員を目指すプログラム」ミニ講義・入試説明会のご案内
LINEで送る [ 編集者:大学院 経営戦略研究科   2016年12月14日 更新 ]
■日時: 01月 18日 (水) 18時 30分  〜  20時 00分
■場所・開催地:関西学院大学大阪梅田キャンパス10階 1001教室

下記の通り「会計に強い公務員を目指すプログラム」ミニ講義・入試説明会を開催致します。
◆ 「会計力」を武器に自治体職員や国税専門官等を目指す学生の皆さん!
◆ 真の「会計力」を身に付けたいと願う自治体職員に皆さん!
「会計に強い公務員」にご関心のある方は、ぜひご参加ください。(参加費無料・事前申し込み不要)
                   
【内容】
◆ミニ講義
「地方公会計の基本と活用-予算編成改革の視点から-」
◆プログラムの概要説明 
 ・公務員試験合格に向けたプログラムの概要  
 ・自治体職員が会計力を身に付けるためのプログラムの概要
◆アカウンティングスクールの入試説明
◆個別相談 ※希望の方とは1対1で個別相談に応じます。

【問い合わせ先】
 関西学院大学経営戦略研究科 
 TEL.0798-54-6572

112Kwansei Gakuin University:2017/01/21(土) 22:49:25
ランバス留学説明会[大学院生等対象] 】
■日時: 01月 25日 (水) 12時 50分  〜  13時 20分
■場所・開催地:西宮上ケ原キャンパス 大学院1号館102号教室

 ランバス留学は、関西学院の創設者ランバス院長のキリスト教精神を継承し、関西学院の教育に貢献できる人材を養成するため、関西学院の内外より将来性ある志望者を募り、これを選抜して海外に留学させることを目的としています。

2018年度留学説明会について、リンク先、添付ファイルをご覧ください。
2018年度 ランバス留学説明会ポスター2017.1
PDFファイル[ 119.06KB ]
ランバス留学について

113Kwansei Gakuin University:2017/01/30(月) 07:24:51
国連人口基金とインターンシップ協定を締結

LINEで送る [ 編集者:広報室  2017年1月26日 更新 ]
国内の私立大学で初
 関西学院大学は1月25日、ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区)で、国連人口基金(UNFPA)(東京事務所長:佐崎淳子氏)とインターンシップに関する協定を締結しました。国内の大学で3例目、私立大学では初となります。
 関西学院大学では、スーパーグローバル大学の事業の一つとして、今年4月に大学院副専攻「国連・外交コース」をスタートさせます。この協定で国連人口基金は、学生の国際的なインターンシップ先の一つになります。年間5人の学生を最長半年間、派遣する予定です。
 関西学院大学と国連人口基金とのつながりは、2004年度に、国連人口基金事務局長(当時)であったトラヤ・アーメド・オベイド氏に対して、関西学院大学が名誉学位を授与したことから始まりました。これを機に設立された「オベイド基金」を元に、国連人口基金東京事務所でインターンシップ・プログラムが始まり、2010年度まで7年間で合計24名の学生が参加しました。

 調印式で、村田治・学長は「混沌とする世界で国連の役割は増し、日本人の国連職員数の増加も求められています。国連人口基金と一緒に、国連や国際機関で活躍できる人材を育てたいです」などと話しました。佐崎淳子・国連人口基金東京事務所長は「インターンシップで学生は、プロジェクトの立案などあらゆる業務に携わります。多様な国籍の職員とも仕事し、大きく成長できるでしょう。関西学院大学と連携し、国際社会で活躍できる日本人の育成に寄与したいです」などと話しました。

114Kwansei Gakuin University:2017/02/14(火) 21:20:42
理工学部情報科学科の研究特別任期制助教Adnan Sljoka(アドナン・スリオカ)博士(科学技術振興機構JST・CREST研究員)と研究グループによる論文が、科学誌「Science」に掲載されました(2017年1月20日)。

 この論文は、フルオロ酢酸デハロゲナーゼとよばれるホモ二量体酵素の機能制御における重要な側面を明らかにしたものです。フルオロ酢酸は有毒植物から得られ,強い毒性を持っていることが知られていますが、この酵素の触媒反応により、フルオロ酢酸の強い化学的結合を破壊し、スキンケアにも用いられるグリコレートを生成することが知られています。このような触媒の機能制御に大きな役割を果たしていると考えられている、たんぱく質動力学とアロステリーと呼ばれるたんぱく質内の遠隔情報伝達の役割を解明したものです。
 
 この論文のなかで、Sljoka博士は、剛性理論とよばれる数学理論に基づいた、たんぱく質の構造解析アルゴリズムを開発し、この機能解明に大いに貢献しました。これは離散数学とアルゴリズムの研究が、生化学分野における重要な謎の解明に迫る新しい知見を得ることに本質的に寄与したことを示しています。

115Kwansei Gakuin University:2017/02/24(金) 18:33:14
関西学院大学ではエクステンションプログラムの中に、国家公務員の試験対策講座を設けています。

http://www.kwansei.ac.jp/lifelong_learning/kgldp/PDF/02_04.pdf

内容はとても良いと思いますが、関西学院大学の学生は民間企業志向が強い大学なので、国家公務員を目指す人の数自体が少ないのです。

少ないがゆえに、講座は少人数制が取られて、内容自体はとても良いと思いますよ。

116Kwansei Gakuin University:2017/03/11(土) 15:21:43
文部科学省が実施している官民協働海外留学支援制度「官民協働海外支援制度〜トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」の第6期生に関西学院大学から5人が選ばれました。
 このプログラムは、文部科学省がグローバル人材育成を目的に2014年度から始まり、支援企業・団体からの支援や寄附をもとに、官民が連携して学生の留学を支援するもの。2020年までの7年間で約1万人の高校生、大学生を同プログラムの派遣留学生として海外に送り出す計画で、派遣される学生には奨学金が与えられるほか、事前・事後研修なども実施されます。

117Kwansei Gakuin University:2017/03/11(土) 15:24:07
文部科学省 私立大学等改革総合支援事業において、関西学院大学は3つのタイプに申請し全て採択されました。
 本事業は、教育の質的転換、産業界・他大学等との連携、グローバル化などの改革に全学的・組織的に取り組む私立大学を重点的に支援するものです。本事業における採択は4年連続となります。
 本学の申請内容は以下のとおりです。

 ■タイプ1「教育の質的転換」
  全学的な体制での教育の質的転換(学生の主体的な学修の充実等)
 ■タイプ3「産業界・他大学等との連携」 
  産業界や国内の他大学等と連携した高度な教育研究
 ■タイプ4「グローバル化」 
  語学教育強化、国際環境整備、地域の国際化など、多様なグローバル化

118Kwansei Gakuin University:2017/04/01(土) 20:55:23
全国のスーパーグローバルハイスクール(SGH)が研究成果を発表し合う「全国スーパーグローバルハイスクール課題研究発表会2017 SGH甲子園」(関西学院大学、大阪大学、大阪教育大学主催、早稲田大学協力)が3月19日、関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで開かれました。2016年度文部科学省大学入学者選抜改革推進委託事業として実施されたもので、84校234チームが参加。学校関係者を含めて約2000名以上が集うなか、高校生たちは、「フェアトレード」や「多文化共生」といったグローバルな課題から、「待機児童」「AI」といったものまで、1年を通じて取り組んできたテーマについて、日本語と英語で発表しました。審査の結果、日本語部門では「ファストファッションブランドの服はなぜ安いのか」をテーマにした大阪府立千里、英語部門では「Potential to solve American’s obesity problem or food education for children」を発表した秋田県立秋田南がそれぞれ最優秀賞に選ばれました。
 SGHは2014年度から始まった文部科学省による事業で、高等学校での教育を通して、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を目的としています。指定された高校は、目指すべきグローバル人物像を設定して、国際化を進める国内外の大学や企業、国際機関などと連携をとり、グローバルな社会問題やビジネスをテーマに学習を行います。生徒たちは学習を通じて、社会課題に対する関心や教養、コミュニケーション能力や問題解決力などの国際的素養を身につけます。
 
ポスター発表では様々なテーマのもと発表が行われました
 開会式では、関西学院大学の村田治学長が「これからの世界はさまざまな変化が待ち受けていると思います。皆さんがこれからの時代を力強く生き、日本だけではなく世界をよりよく変えるための学びがSGHであり、SGU(スーパーグローバル大学)の学びだと私は考えています。皆さん一人一人が自信をみなぎらせて、本日の発表を行ってくださることを心よりお祈りいたします」と激励しました。
 
高校生たちが意見を出し合ったグループディスカッション
 課題研究発表会では、事前の書類選考で選出された25校が成果を発表。高校や大学の教員らも加わって、生徒たちと意見交換もしました。閉会式では、最優秀賞に選ばれた千里、秋田南の両校の生徒たちがエキシビションとして改めて発表し、大きな拍手が贈られました。

119Kwansei Gakuin University:2017/04/04(火) 08:57:58
「司法試験合格者報告会」を開催しました!

[ 編集者:大学院 司法研究科 2016年9月29日 更新 ]
平成28年(2016年)司法試験合格者による、
体験報告会を開催しました(2016年 9月28日)。

合格者15名のうち 11名、在学生(・修了生)30名強が参加。
司法試験の受験、またロースクールにおける学習方法について
合格者の体験から報告を受け、意見交換を行いました。

その後、個別相談会を実施。
法学既修者あるいは未修者、また希望する選択科目に応じて
在学生が複数の合格者に相談を行う時間を設けました。

自身の生活について振り返り、これからの学習について考えるよい機会となりました。

なお、在学生・修了生のみなさまには、
各合格者の学習方法、使用教材などについて記したアンケート回答集を
事務室にて配付しています。

120Kwansei Gakuin University:2017/04/06(木) 09:19:16
国連人口基金(UNFPA)(東京事務所長:佐崎淳子)と関西学院大学(学長:村田治)は2017年1月25日(水)、インターンシップに関する協定を締結いたします。国連人口基金が国際的なインターンシップ協定を締結するのは、国内の私立大学では初になります。
 関西学院大学と国連人口基金とのつながりは、2004年度に当時国連人口基金事務局長であったトラヤ・アーメド・オベイド氏に対して、関西学院大学が名誉学位を授与したことから始まりました。これを機に設立された「オベイド基金」を元に、国連人口基金東京事務所でインターンシップ・プログラムが始まり、2004年度から2010年度まで合計24名の学生が参加しました。
 このたび、関西学院大学がスーパーグローバル大学の事業の一つである大学院副専攻「国連・外交コース」を2017年4月より設置するにあたり、学生の国際的なインターンシップ先の一つとして国連人口基金と協定を結びます。年間5人の学生が派遣される予定です。

121Kwansei Gakuin University:2017/04/17(月) 07:05:02
関西学院大学は、4月にスタートした大学院副専攻「国連・外交コース」の開設を記念して、国際原子力機関(IAEA)事務局長の天野之弥氏による講演会「Atoms for Peace and Development: the work of the IAEA and how it relates to you(平和と開発のための原子力:IAEAの仕事と私たち)」(使用言語:英語)を4月13日(木)、西宮上ケ原キャンパスで開きました。会場には学生と一般の方、関係者ら162名が集まり、耳を傾けました。
 
パネルディスカッションに参加した学生
 天野事務局長は、核の軍事転用防止や原子力平和利用に向けたIAEAの取り組みや課題などを具体的な事例を交えて紹介。その後、4月から大学院副専攻「国連・外交コース」を受講している3人の学生とともに、神余隆博副学長(国連・外交統括センター長)がモデレーターとなってセッションを行いました。参加した改田孝一さん(経営戦略研究科)は「IAEAの取り組みはもちろん、国際機関へのキャリア構築についてもお話が聞けて、充実した時間になりました」と話しました。
 
会場の様子
 講演終了後、天野事務局長は「質問ひとつをとっても、事前によく勉強していることが伝わってきて学生のレベルの高さを感じた。将来の活躍の舞台は日本に限られているわけではない。世界を舞台に様々な分野で活躍して欲しい。若いうちは多少のリスクを覚悟していろいろなことに挑戦してください」とメッセージを送りました。

122Kwansei Gakuin University:2017/05/05(金) 23:34:50
>>114

123Kwansei Gakuin University:2017/05/11(木) 09:21:40

春学期が始まってはや2カ月。日も長くなり、春から夏に季節が移ろうとしています。
さて、CIECでは、今来週、交換留学・国連セミナー・海外フィールドワーク・
夏季外国語研修の出願を受付けています。夏休みに留学するための最後の出願機会です。
ぜひ、有意義な夏季休暇を過ごすための留学計画を立ててください。

【INDEX】
├ 1.★NEW★ 交換留学:イギリスとオーストラリアの協定大学説明会開催(5/17・18)
├ 2.★NEW★「留学の窓口」相談
├ 3.★NEW★ コーヒーアワー開催 in KSC
├ 4.交換留学(第1期募集)の出願受付中(5/10〜12)
├ 5.国連セミナー・海外フィールドワーク 追加募集(5/11〜15)
├ 6.夏季外国語研修 最終募集説明会開催(5/11 ※本日)
├ 7.大学院副専攻 国連・外交コース説明会開催(5/12)
├ 8.留学生による外国語教室"LANGUAGE EXCHANGE"開催
├ 9.2017年度 サマープログラム 日本語パートナー募集
├10.ダブルチャレンジ「インターナショナルプログラム」募集
├11.2017年度 秋学期日本語パートナー説明会実施
├12.留学プログラム写真展開催(4/7〜)
├13.CCC 2017年度パンフレット配布
├14.2017年度 国際教育・協力プログラム パンフレット配布
├15.My "GO GLOBAL!" 体験談


124Kwansei Gakuin University:2017/05/11(木) 09:22:16
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┏━┓…────────────────────────────────────────
┃1 ┃ ★NEW★ 交換留学:イギリスとオーストラリアの協定大学説明会開催(5/17・18)
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本学の協定大学であるキール大学(イギリス)とサザンクロス大学(オーストラリア)から、
現地担当者が来学し、大学説明会を実施します。大学の詳細のみならず、それぞれの国の
留学の魅力を知ることができる良い機会ですので奮ってご参加ください。

キール大学説明会
◆日時:5/17(水)12:45〜13:20(お昼休み)
◆場所:【NUC】G号館2階 G226号室

サザンクロス大学説明会
◆日時:5/18(木)12:45〜13:20(お昼休み)
◆場所:【NUC】G号館2階 G227号室

※両日とも予約不要、昼食持込み可

問い合わせ先:国際教育・協力センター

125Kwansei Gakuin University:2017/10/24(火) 16:19:11
2017年10月25日(水)
国際学部連続講演会
- 元 アジア開発銀行 上級プロジェクトエコノミスト 近藤 敏夫 氏 -
[ 編集者:国際学部・国際学研究科 2017年10月4日 更新 ]
【 第75回 関西学院大学 国際学部 連続講演会 】

■日時: 10月 25日 (水) 15時 00分  〜  16時 30分
■場所・開催地:図書館ホール(西宮上ケ原キャンパス)

126Kwansei Gakuin University:2017/10/26(木) 09:23:43
先週の大型台風で、各キャンパスの木々が倒されるなど身近なところでも被害がありましたが、皆さんは無事でお過ごしでしたでしょうか。
今週は、国際ボランティアの勉強会・相談会(詳細は記事4.)、交換留学の留学先大学選びの情報収集セミナー(記事5.)などのイベントの告知やレジデント・アシスタント(記事1.)やGS Networkメンバーの募集(記事6.)等、盛りだくさんの内容になりますので、見落とさないようにチェックしてください。
春休みに留学したい方は、ラストチャンス!春季外国語研修(詳細は記事7.)とCCC Cross-Cultural Workshopの追加募集を11/1まで受け付けています。有意義な春休みを送りたい方は、ぜひこの春休みに短期プログラムにチャレンジしましょう。相談はお気軽にCIECまで。

【INDEX】
├ 1. ★NEW★ レジデント・アシスタント(RA) 第1期生 募集説明会開催
├ 2. ★NEW★ 2017年度 ウィンタープログラム 日本語パートナー募集
├ 3. ★NEW★ 2017年度 日本・カナダ学生フォーラム 参加者募集
├ 4. ★NEW★ 国際ボランティア(国連ユースボランティア・国際社会貢献活動)「勉強会・相談会」【KSC】
├ 5. ★NEW★【交換留学】留学先大学選びの為の情報収集セミナー開催(10/30・11/1)
├ 6. ★NEW★ CIEC学生交流ピアサポート団体GS Networkメンバー募集(11/6〜10)
├ 7. 春季外国語研修 追加募集・説明会開催
├ 8. 英語中期留学 ゲルフ大学(カナダ)現地スタッフによるプログラム説明会
├ 9. 2018年度英語中期留学 ガイダンス 追加開催
├10. 交換留学 学生アドバイザーによる留学相談会開催(10/26・27)
├11.【重要】CCC Cross-Cultural Workshop 追加募集(〜11/1まで)
├12. 留学生による外国語教室"LANGUAGE EXCHANGE"開催
├13. 第28回カナダ研究セミナー開催(11/25・26)
├14. Instagram / Twitter始めました
├15. My "GO GLOBAL!" 体験談
└───────────────────────────────────────
略称:【NUC】西宮上ケ原キャンパス・【KSC】神戸三田キャンパス・【NSC】西宮聖和キャンパス

127Kwansei Gakuin University:2017/10/26(木) 09:24:14
1. ★NEW★ レジデント・アシスタント(RA) 第1期生 募集説明会開催
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RAとは、外国人留学生が滞在する寮で生活を共にしながら、外国人留学生の生活のサポートや、交流促進を行う学生のことです。日本にいながら異文化交流がしたい、英語力を磨きたい、そして何よりも留学生のお世話がしたいという皆さんにおすすめです。

▼詳細はこちら↓
https://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/c_ciec_015984.html

 RA募集説明会を開催中です。
 RAの魅力をお伝えしますので、ぜひご参加ください。
【NUC】
 ◆日時:10月30日(月)、11月14日(火) 12:45〜13:25(昼休み)
 ◆場所:G号館 223号教室

【KSC】
 ◆日時:10月31日(火) 12:45〜13:25(昼休み)
 ◆場所:Ⅲ号館 103号教室

問い合わせ先:国際教育・協力センター

2. ★NEW★ 2017年度 ウィンタープログラム 日本語パートナー募集
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2018年2月に海外協定校の学生を対象にした「日本語学習コース(日本語・日本文化(ウィンター3週間))」を開催します。
開催にあたり、キャンパスツアーや授業の補助をしていただくパートナーを募集します。

 ◆申込期間:11月13日(月)〜21日(火)
 ◆申込場所:日本語教育センター事務室
      【NUC】G号館1階
    【KSC】アカデミック・コモンズ2階(CIEC事務室)
 ◆申込方法:
 「2017年度ウィンタープログラム日本語パートナー申込書」を記入のうえ、提出してください。

▼詳細はこちらから↓
http://www.kwansei.ac.jp/cjle/cjle_004674.html

問い合わせ先:日本語教育センター

3. ★NEW★ 2017年度 日本・カナダ学生フォーラム 参加者募集
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第9回目となる今年度の『日本・カナダ学生フォーラム』は、" Reconsidering the Studies of the Humanities in the Age of Technology and Innovation"をテーマに、桜美林大学町田キャンパスを会場として行います。

本フォーラムでは、日本とカナダの学生が集い、世界が直面する問題について解決策を探るため、日加混合チームをベースにディスカッション、テーマ別グループワーク、最終プレゼンテーションを行います。また、専門家による講義も予定しております。
関心のある方は、募集要項にて詳細を確認しご応募ください。

 ◆実施期間:2018年 2月17日(土)〜25日(日)
 ◆応募条件:・TOEFL ITP(R)550点以上、TOEFL iBT(R)80点以上、TOEIC(R)730 点以上のいずれかを有する者
       ・JASSO成績評価係数 2.0以上の学生を優先(募集要項を参照)
       ・今年度のフォーラムテーマに強い関心を持つ者
       ・計画された旅程に沿って行動できる者
 ◆参加費:無料
 ◆申込期間:〜11月1日(水)
 ◆申込先:国際教育・協力センター

▼詳細はこちらから↓
https://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/news/2017/news_20171018_018406.html

▼日本・カナダ学術フォーラム ウェブサイトはこちらから↓
http://www.jacac.com/what-we-do/annual-forum/

問い合わせ先:国際教育・協力センター

128Kwansei Gakuin University:2017/10/26(木) 09:24:48
4. ★NEW★ 国際ボランティア(国連ユースボランティア・国際社会貢献活動)「勉強会・相談会」【KSC】
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「国際ボランティアってどんなプログラム?」「国際ボランティアに参加したいけど何から始めたらいいのかわからない…」「プログラム参加が決まったので派遣までしっかり準備をしたい」そんな皆さんをサポートするために、神戸三田キャンパス アカデミックコモンズ内にて『国際ボランティア 勉強会・相談会』を実施しています。担当教員から指導を受けながら学ぶ場です。どなたでもお気軽にお越しください。

 ◆担当教員:
 中村 明 国際教育・協力センター教授
 鍋田 肇 国際教育・協力センター教授
 ◆場所:
 【KSC】アカデミックコモンズ2階 ミーティングルーム2

▼2017年11月の実施スケジュールはこちら↓
https://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/news/2017/news_20171020_018427.html

問い合わせ先:国際教育・協力センター

5. ★NEW★【交換留学】留学先大学選びの為の情報収集セミナー開催(10/30・11/1)
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第2期募集で出願をしている学生はもちろん、これから交換留学を考えている学生を対象に、国別の大学の特徴や、交換留学生がどのような授業を履修しているかを実際の例を見ながら説明します。
CIECウェブサイトにある情報を上手に使って、大学の絞り込みに役立てて行きましょう。

【NUC】
 ◆開催日時:10月30日(月) 12:45〜13:25
 ◆開催場所:G号館 202号教室
【KSC】
 ◆開催日時:11月1日(水) 12:45〜13:25
 ◆開催場所:Ⅲ号館 102号室

問い合わせ先:国際教育・協力センター

6. ★NEW★ CIEC学生交流ピアサポート団体GS Networkメンバー募集(11/6〜10)
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国際教育・協力センター(CIEC)公認学生ピアサポート団体「GS Network」では、留学生と
関西学院大学の在学生の学内交流促進のために様々なイベントの企画・運営を行う新メンバーを
募集します。学内での国際交流イベントの企画・運営に興味がある方は奮って申込みください。

 ◆対  象:1・2年生
 ◆申込期間:11/6(月)〜10(金) 16:50まで
 ◆申込窓口:国際教育・協力センター(CIEC)
       【NUC】G号館1階 【KSC】アカデミックコモンズ2階
 ◆詳  細:教学ウェブの10/23(月)付「お知らせ」に記載

129Kwansei Gakuin University:2017/10/26(木) 09:25:46
7. 春季外国語研修 追加募集実施・追加募集説明会開催
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2〜3月の春休みを利用して約1ヶ月間語学を学ぶ「春季外国語研修」プログラムの中で、以下10大学の追加募集を実施します。この機会に留学して、有意義な春休みにしませんか?
出願希望者は期間内に、以下のウェブサイトを確認し出願してください。

◆追加募集大学 参加費(予定):
 【英語】
  ・カリフォルニア大学デイビス校 (アメリカ)/約59万円
  ・カリフォルニア大学アーバイン校 (アメリカ)/約64万円
  ・ダブリンシティ大学(アイルランド)/約44万円
  ・ニュー・サウス・ウェールズ大学(オーストラリア)/約56万円
  ・ケンブリッジ大学 (イギリス)/約60万円
  ・カルガリー大学(カナダ)/約49万円
  ・マウント・アリソン大学(カナダ)/約62万円
  ・トロント大学(カナダ)/約47万円
  ・ビクトリア大学(カナダ)/約48万円

 【中国語】
  ・東海大学(台湾)/約28万円

 ◆募集人数:各プログラム 若干名〜10名程度募集

 ◆募集説明会:
【NUC】
  ◆日時:本日10月26日(木) 12:45〜13:25(昼休み)
  ◆場所:G号館 202号教室

【KSC】
  ◆日時:本日10月26日(木)・27日(金) 12:45〜13:25(昼休み)
  ◆場所:Ⅲ号館 101号教室

 ◆出願期間:10月30日(月)〜11月1日(水) 16:50まで
  ※受付時間は事務室開室時間のみ [平日]8:50〜11:30、12:30〜16:50

◆参加者発表:11月7日(火) 9:00

  ◆出願手続き:1.オンライン出願・必要書類の準備
        2.本人・保証人の署名
        3.書類の提出

 ◆出願書類提出先:国際教育・協力センター
          【NUC】G号館1階 【KSC】アカデミックコモンズ2階

▼オンライン出願・必要書類の準備は、こちら↓(募集要項P.20参照)
https://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/c_ciec_010359.html
※既に2017年度春季外国語研修に参加が決定している学生は留学先の変更はできません。

問い合わせ先:国際教育・協力センター

130Kwansei Gakuin University:2017/10/26(木) 09:26:17
8. 英語中期留学 ゲルフ大学(カナダ)現地スタッフによるプログラム説明会
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2018年度英語中期留学について、ゲルフ大学の現地スタッフによるプログラム説明会を以下のとおり開催します。
本説明会は、現地での生活の様子や英語中期留学プログラムの内容について詳しく知る絶好の機会です。当日は、担当者から最新の情報を聞き、直接相談できる貴重な場ですので、是非ご参加ください。

 ◆日 時:10月31日(火) 12:45〜13:25
 ◆場 所:【NUC】G号館 227号教室
      【KSC】プレゼンテーションルーム(NUCと遠隔で繋ぎます)
※使用言語:英語(当日はCIECスタッフもサポートします)

▼2017年度秋学期募集説明会の日程はこちら↓
https://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/news/2017/news_20170920_018191.html

問い合わせ先:国際教育・協力センター

9. 2018年度英語中期留学 ガイダンス 追加開催
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2018年度英語中期留学のガイダンスを追加開催します。中期留学の概要や留学先の選び方、出願時の注意点を説明します。ガイダンス実施は今回が最後ですので、是非この機会にご参加ください。

【NUC】
 ◆日時:10月27日(金) 12:45〜13:25(昼休み)
 ◆場所:G号館 326号教室

【KSC】
 ◆日時:10月27日(金) 12:45〜13:25(昼休み)
 ◆場所:Ⅲ号館 102号教室

▼参加資格や英語要件等、プログラムの詳細はこちら↓
http://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/c_ciec_005763.html

問い合わせ先:国際教育・協力センター

131Kwansei Gakuin University:2017/10/26(木) 09:26:47
10.  交換留学 学生アドバイザーによる留学相談会開催(10/26・27)
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国際教育・協力センターでは、交換留学から帰国した学生アドバイザーによる留学相談ブースを期間限定で設置しています。
どのように大学選択をした?寮はどんな感じ?どんな科目が履修できるの?実際の留学生活は?
お金はどのように持って行くの?ビザ申請はどうするの?等々、皆さんの疑問に先輩学生がお答えします。
現在交換留学選考中の皆さん、そしてこれから交換留学を目指す方にとって、先輩学生の生の声を聞くことができるまたとないチャンスです。
興味のある方はぜひ、お気軽にお越しください(事前予約不要・出入り自由)。
【NUC】
 ◆日時:10月26日(木)
     (1)10:35〜11:05 / 実施なし
     (2)12:45〜13:25 / ドイツ・アメリカ・シンガポールの大学
 ◆場所 【NUC】G号館1階 コース学習ルーム3 (119号教室の向かい)

【KSC】
 ◆日時:10月27日(金) 12:45〜13:25 / ノルウェー・台湾・マカオの大学
 ◆場所 【KSC】アカデミックコモンズ2F CIEC事務室内

問い合わせ先:国際教育・協力センター

11. 【重要】CCC Cross-Cultural Workshop 追加募集(〜11/1まで)
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CCC Cross-Cultural Workshopについて、定員に空きがあるため、追加募集を行っています。
新たに募集説明会も行いますので、興味のある方はぜひご参加ください。

 ◆追加申込期間:〜11月1日(水) 16:50締切
 ※定員を満たすまで先着順で随時書類選考を実施し、即日、個別に結果を通知します。

 ◆出願資格:
 1.TOEIC(R)400点、TOEFL-ITP(R)433点、英検準2級相当以上取得者
 2.事前講義を含むプログラム全日程に参加できる者(11月25日、1月27日)
  ※学校行事等での遅刻・欠席については相談可

CCCに登録していない方でも参加でき、ビジネス英語の基礎、リサーチ・プレゼンスキルを学びながらホームステイを通じてカナダの文化を体感できる、約4週間の入門プログラムです。

▼プログラム詳細、出願方法については募集要項2017 VolumeⅡをご参照ください。
https://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/attached/0000122648.pdf

定員に達し次第締め切りとなりますので、ぜひお早めにお申し込みください。

問い合わせ先:国際教育・協力センター

132Kwansei Gakuin University:2017/10/26(木) 09:27:21
12. 留学生による外国語教室"LANGUAGE EXCHANGE"開催
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留学生から外国語を教わってみませんか?
留学生による外国語教室"LANGUAGE EXCHANGE"は、留学生が講師となり言語を教える交流会です。
外国語を上手く話せなくても大丈夫。語学のレベルは問いません。
カジュアルな雰囲気の中、留学生との会話を楽しみましょう。
申込は不要ですので、興味がある方は気軽に参加してみてください。

 ◆場所:【NUC】G号館2階 フジタ・グローバルラウンジ内GSカウンター
 ◆事前申込み不要、途中参加・途中退席OK

▼スケジュール詳細はこちら↓
http://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/c_ciec_013778.html

問い合わせ先:国際教育・協力センター

13. 第28回カナダ研究セミナー開催(11/25・26)
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関西学院大学はカナダから客員教授を毎年招聘しており、カナダ政府よりカナダ研究分野で西日本の拠点校に指定されています。その一環として1990年より毎年「カナダ研究セミナー」を開催しています。
第28回となる今年は、「Japan and Canada: Towards More Independent Foreign Policy?」をテーマに開催します。本学に在学している海外からの交換留学生も参加を予定していますので、中期・交換留学前に英語力をつけたい方はもちろん、留学からの帰国後に学内でさらにスキルアップを目指す方、海外の授業さながらの講義を経験したい方、カナダや日本の外交政策に興味のある方など、多くの参加をお待ちしています。

 ◆日時:11月25日(土)・26日(日)
 ◆場所:【NUC】G号館2階 フジタ・グローバルラウンジ
 ◆参加費:1,300円(内訳:25日の昼食代および26日の懇談会費)

▼プログラム詳細および申込はこちら↓
https://www.kwansei.ac.jp/c_ciec/news/2017/news_20171003_010955.html

問い合わせ先:国際教育・協力センター


14. Instagram / Twitter始めました
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国際教育・協力センター(CIEC)のInstagram、Twitter公式アカウントが新しくできました。
留学中の学生の様子や、学内の国際交流の様子なども随時配信していきますので、皆さんぜひフォローしてください。

 ◆Twitterアカウント: https://twitter.com/kwansei_ciec/
 ◆Instagramアカウント: https://www.instagram.com/kwansei_ciec/

問い合わせ先:国際教育・協力センター

133Kwansei Gakuin University:2017/10/26(木) 09:27:56
15. My "GO GLOBAL!" 体験談
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今回のMy "GO GLOBAL!"は、海外フィールドワーク(ベトナム)に参加した国際学部の上西由夏さんの体験談をお届けします。

●留学の目的
私がこのプログラムに参加しようと思ったきっかけは、途上国を自分の目で見て、考えることで視野を広げたいと思ったことです。日本で勉強しているだけでは学べない多くのことを知ることができる良い機会だと思い参加しました。また、海外でインタビューするという貴重な経験をしたいと思いました。

●留学で得たもの
今回のフィールドワークでは、異文化を理解するといった経験を得ることができました。日本では見ることができない光景を多く見て、自分が狭い世界で生きていたことがわかりました。また友人と本気で話し合う経験をすることができました。お互いの意見や気づきを聞き、話し合ってお互いを高めあえるような関係になれました。

●これから留学を考えている人へのアドバイス・メッセージ
途上国ということで不安に思われることもあるかと思いますが、注意するべき点を守っていれば、危険なことはありませんでした。面白い発見がたくさんあるので参加することをおすすめします!!また、これからもずっと付き合っていけるような、良い友達もできるのでぜひ参加してみてください。

☆☆☆☆☆☆ 次回の配信は11月2日(木)を予定しています。 ☆☆☆☆☆☆
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[配信元]
関西学院大学 国際教育・協力センター(CIEC)
Kwansei Gakuin University Center for International Education and Cooperation
【NUC】G号館1階 【KSC】アカデミックコモンズ2階


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