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関学 兵庫医科大との提携合併

109Kwansei Gakuin University:2023/08/21(月) 04:30:07
兵庫医大の新病院棟は現在建設中ですが、当初総予算は530億円(これはおそらく2019年に、
兵庫医大とほぼ同規模で同様に元々の敷地内に、開院した新宿の東京医大の新病院の
建設総額と同額ゆえ模したと考えますが)であったらしいですが、現に兵庫医大の今年年頭の
広報誌・兵医広報内に太城理事長がそのことに触れていらっしゃいます。以下原文通りです。

『2026年春の供用開始をめざして現在は予定地の整地作業を行っており、4月からはいよいよ
建設工事がスタートします。西宮グランドデザイン計画 時の総予算は530億円でしたが、
昨今の物価高や働き方改革、大阪万博に伴う建築計画増、建築関連労働者の減少など の影響から
大幅な経費増が予測されています。法人としても 節約に努め、収益を上げる努力をしていますが、
ご父兄や同窓生などにもご協力を求めたく存じます。本学に関わるすべての人々が本学の
輝く未来を創る決意を共有し、その力を結集することで実現に向けて邁進して参りたく存じます。』

上記の理事長の話の内容、最初は少し他人事と思っていましたが、近頃は確かに厳しい、
実際身近な大型建築は遅延や見直しを余儀なくしている事例を多く見聞します。
しかし賽は投げられた、阪神間に必要不可欠で地域住民にとっても生命線である新病院棟の建設
という性質上他人事では済みません。またこの難問を乗り越えた暁には、昨今の他施設が不備な中、
新病院棟は重宝され見返りは決して少ないものではないと考えられます。

兵庫医大と関学は今までの経緯からしまして、また近い将来合併も視野に入れる親密な関係
であることは、周知の事実です。やや唐突とは思いますが、ここは関学が兵庫医大に対して、
個人の寄付金などではまかなえない程の金銭的な助け船を出すべきだと存じます。
上記の理事長の文面からは兵庫医大に関わるすべてに向けて協力を求めているのです、
従ってその助け船は決して出過ぎたものではないと存じます。
まさに、災い転じて福となる、ピンチはチャンスなる時がやって来たのだと思います。
すなわち合併に際し、当事者間のみならず外部に対しても、
どちらが公然とイニシアチブを取るのにふさわしいかの試金石が、
図らずも関学側に訪れたということです。
更に言うと、兵庫医大側もきっとこういうきっかけを待っていたと思います。

早期なる円満合併は天命だと思います。


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