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11よろこふし:2017/02/02(木) 02:15:26 ID:eVYnsJto
根管治療の成功率
日本での成功率は50%・アメリカでの成功率は90%
日本の保険適用で根管治療を行った場合、2人に1人の確率で再発し、再治療が必要になります。
一方、アメリカで根管治療を行った場合の成功率は約90%です。
日本での成功率が低い原因は「ラバーダム」「マイクロスコープ」「CT」「高弾性Ni-Ti ファイル」を使用していないことが多い。
では、「ラバーダム」「マイクロスコープ」「CT」「高弾性Ni-Ti ファイル」なしで過去に根管治療を受けたか人はみんな失敗しているかというと、そうではありません。
そもそも人の体には免疫力というものもありますし、ラバーダム使用の有無、マイクロスコープの使用の有無だけが成功にかかわる要因ではありません。
ただ、初めての根管治療は、無菌的処置をきちんとして治療すればほとんど問題はなく、一般の歯科医でも高い成功確率があります。
再根管治療は難治化している事が多く通常通りやっても治らないことも多く成功率が低いため、アメリカでは歯内療法専門医に紹介することが普通になっています。


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