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刑事訴訟法part2

256名無しの関学生:2014/03/30(日) 12:38:12
姉あての手紙では、「真理、袴田巌、大大大、冠子、記。読み返して有りません。他霊の呟きもございました。宜しく御願い致 します」と赤いボールペンで書き添えて、黒の鉛筆で便箋7枚にびっしりと書くようになる。内容は、織田信長が出てきたかと思 うと、裁判に関係したことも出てくる。文字は縦書きなのに普通とは逆に左から書き始めている。 92年……食事をとらないことがあったが、リンゴやカステラは食べていた。その後、主食を水洗いし、牛乳をかけて食べるよう になる。姉との面会も、92年1月4日を最後に応じなくなった。面会を告知した職員に、「おことわり。面会は神の国で」と書 いた便箋を見せたりした。 姉あての手紙には、「神の国においては、おめでたく」「真理袴田儀式にございまして」「てんぐといたしての」「唯一最大の 全能の神、日本の世界の刑務官長となって」「出獄することに相成る」「前趣旨を正妻殿から全人類の良心にご報告ください」と いった意味不明のハガキを頻繁に出す。 93年……年賀状をそのまま読まずに、ごみ箱に投げ捨て、兄からの封書1通を交付されたときも、一読もせずに、ごみ箱に破り 捨てるということがあった。3月、袴田は、1年2カ月ぶりに姉と面会したが、弁護人、知人との面会は依然として拒否。5月以 降、再び秀子との面会を拒否するようになった。このころ、袴田は、電波が来るとか、自分からも電波が出ているとか、猿や象が いて、食物に電波を送り、それがダニになって、食物に入ったのを食べると、寿命が縮む、居室は霊界で神の国だなどと述べるこ とがあった。 94年……独房内で菓子類を磨いたり、徘徊していることや、中央に立ち、両手を天井に突き上げ、「俺は神だ」などと述べるこ ともあった。 95年……依然として、姉やその他の者との面会を拒否し続けており、秋ごろ、独房内で、カニのような真似をして、横に歩いて 徘徊する姿が見られるようになった。 96年……数日間にわたって、夕方の点検を拒否した上、取り調べにきた職員に殴りかかったため、保護房に拘禁されたが、翌 日、解除した後は、点検を受けることなどの指導を素直に聞き入れた。 97年……前年ごろは運動や入浴を拒否することもみられたが、運動にも出るようになり、入浴は1年間に1回拒否しただけ。3 月、6月、12月、ビデオ視聴が実施され、袴田は、独房において正座して静かに見ており、終了後、「おもしろかった」と感想 を述べたこともあった。姉、弁護人との面会は拒否し続けた。12月15日、姉や支援者の面会に対して、「知らん、帰っても らってくれ」「そんなやつはいない。うそいっているんだろう。撃ち殺せ」。弁護人には、「知らん」「再審なんか、おれはない んだ。撃ち殺せ」といって拒否する。


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