刑事訴訟法part2

252：名無しの関学生：2014/03/30(日) 07:31:11: 袴田さん申し訳ありません。無実の貴殿のほぼ一生を奪ってしまいました。日本国民の一人として深くお詫び致します。

政権の中で日本共産党がある程度の議席を有していれば、とうの昔に貴殿は自由の身となっていたことでしょう。そもそも犯人にでっち上げられることはありませんでした。愚劣な自民党政権を維持するために貴殿が生け贄とされてしまったのです。袴田さんは今や人間として高みに立たれ、冤罪事件は自分で最後にして欲しい、と切に願われていることと思います。しかし２０１０年も終わろうとしている現在でも、暴言、脅迫、暴力により無実の市民が犯人にでっち上げられようとしたことが数日前報道されております。４４年前いや６０年前と何ら変っていないのです。我が国の国民には、このような政権であればこそこのような冤罪事件が起きる、という因果関係が分からないのです。刑事司法単独の問題としてしか考えられないのです。因果関係を理解している者は、自分たちが安泰な生活をするためにはある程度の生贄はやむを得ない、として声を上げることはない。この国で冤罪のない時代が来るのかどうか見通しは暗い。

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）

掲示板管理者へ連絡無料レンタル掲示板