刑事訴訟法part2 - 1279197932 - したらば掲示板

250：名無しの関学生：2014/03/30(日) 06:42:45: 犯人とされた袴田巌氏は44年以上も狭い房に閉じ込められ、いつ亡くなられてもおかしくない高齢である。もはや何を以ってしても償うことはできない。国民は、無実の国民が犯人にでっち上げられ、５０年近く拘束されている状況で、オリンピックなどと浮かれていてよいのであろうか。あなたが袴田巌氏だったら、袴田巌氏の家族だったら・・・・・・。

この事件では女性が強い怨みを受けていたことを考えなければなりません。ちえ子夫人は顔面を刺され、娘の扶示子さんは異様な方法で焼かれようとした。金を奪うための犯行とは考えずらい。金を奪うための犯行であれば扶示子さんを異様な方法で焼く必要はないのである。殺すだけでよい。殺害の際きつい言葉を言われたとしても異様な方法で焼くことには結びつくまい。犯人が男とすれば扶示子さんに特別な屈折した感情と強い怨みを持っていた者である。たがその男にちえ子夫人の顔面を刺す理由があっただろうか。顔面まで刺すのはよほどの強い怨みがあった場合であろう。ちえ子夫人と扶示子さんに怨みの感情を募らせていた者はいなかったのだろうか。隣家との間は軒を接するほどに狭く、“毎晩９時半ごろ雅一朗君？が突っ掛けを履いてトイレに行く音が当夜に限って聞こえなかった” と言うほど橋本家の物音が聞こえる隣人が、一家４人が殺害されているにもかかわらず犯行時の悲鳴も物音も聞いていない。単独犯で可能であろうか。犯人が２人としても難しい。犯人が専務と争う物音を聞いて、ちえ子夫人や扶示子さん、雅一朗君が起きてきたなら当然尋常でない声を上げたはずである。父親が刺されたのを見れば扶示子さんはパニックになって泣き叫んだだろう。犯人は橋本家の物音が隣家にどの程度聞こえるか知っており、物音を出しても声を出されてもいけないことを理解していた。可能とすれば犯人が４人いた場合である。これはアイスクリームのカップが８ケ残っていたことと合致する。また、東京女子医科大学横山正義教授の、凶器は一種類ではない、とする鑑定、白砂巌氏の、４種類の凶器が考えられる、に合致する。声を出されずに殺害するには何人必要か検討したのでしょう。犯人の一人は、他の犯人が４人を殺害後現場に行った可能性も考えられなくはないが、怨みがあったとしても４人の死体を見たら気持ち悪くなって更に刺したりすることはできないのではなかろうか。宛名の書かれていない見舞礼状のはがきと８万３千円の入った財布を落とし、届け出ないとすれば、犯人の一人が落としたと考えるのが妥当ではないでしょうか。当時の８万３千円といえば現在の５０万円くらいに当たります。悪銭身につかず、ですね。宛名の書かれていない見舞礼状のはがきを入手できる人は限られます。指紋をとればすぐに犯人に到達できたはずです。にもかかわらず捜査当局は、見舞礼状のはがきが発信された２３３人に当たって遺失者は見つからなかったとしました。また袴田氏は当日そのバスに乗っていないので、事件とは無関係としてしまいました。おかしいとは思いませんか。見舞礼状のはがきを発信された（受け取った）人は、宛名の書かれていないはがきではなく、宛名の書かれたはがきを持っているのではありませんか。これほどのデタラメがあるだろうか。

犯人たちはもう亡くなっていようが、生存している友人・知人を使って告白しなさい。生存している友人・知人がいなければ当方でも構いません。あなた達にできる謝罪はそれしかない。あなた達の世代にはまだ良心というものがあったはずです。あなた達は袴田巌氏にも大きな責任があるのです。