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日大法曹コース水道橋校舎 対 中央大学法学部茗荷谷校舎
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1914年5月場所の 両国以来110年ぶりの快挙!尊富士🌸
:2024/03/25(月) 07:23:56
弟子の素質見抜く 伊勢ケ浜親方、鋭い眼力―大相撲春場所 時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/06ed28697bcda21c4d57abfc726ef4c95d890004
伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は、同じ青森県出身の尊富士が自身のしこ名を冠した「つがる旭富士ジュニアクラブ」で
稽古を積んでいた当時から、「何とか部屋に入ってほしい」と願っていた。
並外れた負けん気の強さ。「地元だし、子どもの頃から入門の話はずっとしてきた」と振り返る。
日馬富士、照ノ富士の両横綱をはじめ、安美錦や熱海富士ら数多くの関取を育てた親方にとって、尊富士は3人目の幕内優勝力士。
「人それぞれだから」という柔軟な指導方針の下、しばしば正午まで続くほどの厳しい朝稽古で才能を磨き上げてきた。力士の武器を見抜く眼力には定評がある。
184センチ、143キロの尊富士は、現在の幕内にあっては決して大きな力士ではない。伊勢ケ浜親方はかつて
「小さい力士を育てるのは得意な方かな」と謙遜気味に話したことがある。軽量だった日馬富士、小兵の照強や
翠富士を育成。弟子の動きに目を光らせ、会心の内容には「それをずっとやっていれば大丈夫だ」と自信を植え付ける。
青森県五所川原市出身で、アマチュアの指導者だった祖父の影響で相撲を始めた尊富士。当初はやりたくなかったそうだが、
稽古後にコンビニで買ってもらう唐揚げを楽しみに「だまされてついていった」と笑う。師匠との縁をつないだ故郷への思いは強く、
「相撲人生で地元の人の応援が一番必要なこと」と言う。
伊勢ケ浜親方が「当たりが良くなってきた」と成長ぶりを口にすれば、「この部屋でなかったら、早くから活躍できなかった。自信になる」と尊富士。運命的な出会いを果たした師弟の夢が、賜杯に王手をかけていた春場所14日目に2敗に後退して
右足を痛めるアクシデントを乗り越え、10年ぶりとなる新入幕優勝の快挙で結実。どんな状況にも物おじしない強心臓ぶりが際立った。
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