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我が国最強! 日本大学の医療系

333天下の日大🌸:2023/05/14(日) 18:46:45
獣医師国家試験で高い合格率を生み出すプログラムとは
社会の要請に応える獣医師の輩出において、日本大学獣医学科は大いに貢献している。獣医師国家試験での高い合格率も特徴だ。

獣医学科の松本淳教授は「決して本学だけが突出しているわけではありませんが、付け焼き刃で対策をしても合格できる
わけではないことは確かです」と話す。
高い合格率を維持できているのにはどのような理由がある

「1つの要因として、カリキュラムの見直しがあります。2014年度にカリキュラムを組み直し、併せて進級条件も変更しました。例えば、
『獣医解剖学』で動物の体の構造についてしっかり学んでいなければ、後の学年で受講する『獣医外科学』も深く理解することはできません。
このように、各学年で学ぶ科目は、進級後に学ぶ科目の基礎となります。それぞれの科目を適切に配置し、進級条件を厳しく
見直したことにより、1年1年、実力を身に付けながら進級する積み上げ教育が実現しました。最終的に獣医師国家試験を受験するわけですが
、その合格率は6年間学習した結果の1つにすぎません」。基礎から積み上げてしっかりと学ぶことができる環境が合格率の高さにつながっているわけだ。

松本教授はさらに「湘南キャンパスには、獣医学科を含む生物資源科学部の12の学科が集まっています。ほかの学科の学生と交流したり、
共同で研究したりする機会もあり、学びの幅を広げられるでしょう」と話す。キャンパス内には前述した日本大学動物病院や、最新の研究・
分析機器を備えた動物医科学研究センター・総合研究所も併設している。

獣医業界に数多くの日本大学の卒業生がいるのも頼もしいところだ。「行政・研究機関、動物病院、民間企業のさまざまな職場で
私ども獣医学科の卒業生が活躍しています。お互いに日大のブランドを守りながら協力して活動をしています」と松本教授は語る。
日本大学獣医学科で学ぶ6年間、さらに卒業後に得られる人的ネットワークも大きな財産になるに違いない。


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