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幼稚園児に馬鹿にされる ポンクラのチンカス東洋大学

98国産ワクチン 年明け6千万人分供給可能:2021/06/27(日) 00:12:43
【研究】渡来人は四国に多かった? ゲノムが明かす日本人ルーツ 「九州北部では渡来人の人口が増えず、四国や近畿で拡大した」 [樽悶★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1624716338/

私たち日本人は、縄文人の子孫が大陸から来た渡来人と混血することで生まれた。現代人のゲノム(全遺伝情報)を
解析したところ、47都道府県で縄文人由来と渡来人由来のゲノム比率が異なることがわかった。弥生時代に起こった
混血の痕跡は今も残っているようだ。

東京大学の大橋順教授らは、ヤフーが2020年まで実施していた遺伝子検査サービスに集まったデータのうち、
許諾の得られたものを解析した。1都道府県あたり50人のデータを解析したところ、沖縄県で縄文人由来の
ゲノム成分比率が非常に高く、逆に渡来人由来のゲノム成分が最も高かったのは滋賀県だった。
沖縄県の次に縄文人由来のゲノム成分が高かったのは九州や東北だ。一方、渡来人由来のゲノム成分が
高かったのは近畿と北陸、四国だった。特に四国は島全体で渡来人由来の比率が高い。

以上の結果は、渡来人が朝鮮半島経由で九州北部に上陸したとする一般的な考え方とは一見
食い違うように思える。上陸地点である九州北部よりも、列島中央部の近畿などの方が
渡来人由来の成分が高いからだ。大橋教授は「九州北部では上陸後も渡来人の人口があまり
増えず、むしろ四国や近畿などの地域で人口が拡大したのではないか」と話す。

近年の遺伝学や考古学の成果から、縄文人の子孫と渡来人の混血は数百〜1000年ほど
かけてゆっくりと進んだとみられている。弥生時代を通じて縄文人と渡来人が長い期間
共存していたことが愛知県の遺跡の調査などで判明している。どのような過程で混血が
進んだのかはまだ不明で、弥生時代の謎は深まる一方だ。


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