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王者 日大スポーツを語る

484日大志願者数5万人乗せ達成😃 18日現在:2022/01/19(水) 18:57:32
平昌五輪と昨年3月の世界選手権で表彰台に立った全選手が出場した究極の前哨戦を制した。スケボーからの復帰半年足らずでの
W杯タイトルは驚愕(きょうがく)に値する。その過程でなくてはならなかったのが、弟・海祝(かいしゅう、19=日大)の存在だ。
「兄弟で上がっていきたい気持ちは特別」と、3度目の五輪は兄弟出場を目指していた偉大なる兄。東京五輪後の欧州での
雪上練習期間には、「自分だけでなく、弟の目線が大事」と遠慮なく物を申せる良きアドバイザー役としても力を借りて切磋琢磨
(せっさたくま)。今大会で海祝も見事に初五輪に当確した。

 平野歩はプロ大会の冬季Xゲーム(21〜23日、米コロラド州アスペン)が五輪前最後の実戦になる見込みで、いよいよ
夏季冬季合わせて4度目の大舞台に向かう。まだ見ぬ頂点へ「(2連勝で)満足しないように次もさらなる進化を見せられたら」と力強く語った。

 ◆平野 歩夢(ひらの・あゆむ)1998年(平10)11月29日生まれ、新潟県村上市出身の23歳。父・英功さんが地元でスケートパークを
運営しており、4歳からスケートボードとスノーボードを始める。開志国際高―日大。14年ソチ五輪では冬季五輪の日本人最年少メダル
記録となる15歳74日で銀メダルを獲得し、18年平昌五輪も2大会連続の銀。昨年の東京五輪ではスケートボード・パーク種目に出場
(予選14位で決勝には進めず)。1メートル60、50キロ。

 《「兄ちゃんのおかげ」弟・海祝初の五輪確実》今季急成長を遂げた平野歩の弟・海祝が初の五輪切符を確実にした。
この日も今までで一番いい形で斜め軸に縦2回転、横4回転する大技を決めて8位。「やっと世界の選手と戦えるようになってきた。
五輪では感動を届けられるような滑りができたらいい」と気持ちを高ぶらせた。昨秋は特に海外で兄と同じ時間を過ごして
鍛錬を積み「兄ちゃんのおかげでここまでうまくなれた」と感謝の思いを口にした。 スポニチアネックス


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