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日本大学入試を語る

326旭日旗の制定者は山田顕義 兵は凶器なり:2021/03/20(土) 16:32:25
中学受験で大学付属志向に陰り 早慶の受験者減り、青学・日大だけ人気上昇の訳
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d6075aa6e2ed26d7b2988f48ca51cfe61862fa4?page=2

ここまで難関大学の付属校の多くが2021年度入試においてはこれまでと一転、受験者数を
減らしたことを述べてきました。これらと実に対照的だったのが、日本大学系です。

 東京には日本大学系の付属校が6校あります(中学のある学校)。正付属が日大豊山、
日大豊山女子、特別付属が日大一、日大二、日大三、準付属が目黒日大です。
このほか首都圏には日本大学、日大藤沢、千葉日大一もあります。

 今年はなんとこの6校すべてが増加という現象が起きたのです。
それも目黒日大が140%、日大豊山が137%、日大一が135%、日大豊山女子が
125%、日大二が113%、日大三が111%と、すべてが110%超えというすごい勢いでした。

 なぜこれほど人気だったのでしょう。何といっても難関大学の付属校に
比べて入りやすく、合格の可能性が高いことが大きいでしょう。6校の中で
四谷大塚の偏差値で最も高いのが日大二と日大豊山ですが、ともに【45】です。

 また、日本大学が総合大学であること。わが子が将来どのような
進路を取りたくなっても必ずそれが可能となる学部・学科があるという安心感は大きいでしょう。

 そして、先の学校群と比べると学費が安いこともあります。生活文化局から
公表されているデータによると、初年度納付金が最も高いのが日大二の98万円ですから
難関大学の付属校がすべて100万円を超えていたのに対し、大台を超える学校は1校もありません。
進学校に進ませて、学校への納付金に加えて塾・予備校費用が掛かることを考えれば、
“何とか出せる”と判断したご家庭が多かったと思われます。

 もう一つは口コミです。最近の受験ママはSNSを駆使しての情報交換が盛んです。
「地元の公立高校の4番手、5番手からは現役で日大に受かる人数はごく限られている」
といったことを話題にしています。ここ数年中堅私大が急激に難化していることも
十分承知しているのです。


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