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スポーツ日大、スポーツやる資格があるのか、JOC会長が批判

460駿河台のマサチューセッツ工科大学と言えば 日本大学理工学部:2022/04/04(月) 14:51:23
“巨人の赤星”がプロ初白星、D3位がチーム6連勝呼んだ! 6人きょうだいの末っ子…闘病中の父に良薬届けた

赤星優志投手(22)=日大=が3日、阪神3回戦(東京ドーム)で7回4安打2失点と好投し、セ・リーグの
新人一番乗りでプロ初勝利を挙げた。闘病中の父と母、5人のきょうだいに支えられてきた末っ子が、
最高の恩返しを果たした。孝行息子の登場で巨人は6連勝。開幕9試合で8勝は球団最多タイとなった。

待ちに待った瞬間が訪れた。ベンチから勝利の瞬間を見届けても表情を崩さなかった赤星だが、
勝利球を受け取ると頰が緩んだ。7回4安打2失点でプロ初勝利。東京ドームのお立ち台からの光景をかみしめた。

「子供のころから憧れていた景色。本当にうれしいです」
持ち味を発揮した。最速148キロの直球や、桑田投手チーフコーチに教わったカーブをコーナーに投げわけ、
21個のアウトのうち13個をゴロで奪った。五回まで1安打投球。六回に糸井に2ランを許したが、
7回101球でお役御免となり、セ・リーグの新人一番乗りで白星を手にした。

6人きょうだいの末っ子。家族の支えがプロへの扉を開いてくれた。ドラフトで指名漏れを経験した
東京・日大鶴ケ丘高時代は175センチ、70キロ。体重を増やすことに苦労した。末っ子のために
兄2人、姉3人が立ち上がる。体作りに必要なプロテイン、練習の合間に飲むサプリメントを順番に弟のために購入してくれた。

日大4年時には78キロまで8キロ増量。球速は最速152キロまでアップし、4年越しにプロの扉をこじ開けた。
「恩返しがしたい」。この日もスタンドで見守った兄、姉へ感謝を込めて腕を振った。両親との約束を果たした。
プロ初登板となった27日の中日戦(東京ドーム)には母・笑子さん、そして闘病中の父・篤志さん(58)も車いすで駆け付けた。
巨人のユニホームをまとった愛息を見つめ、篤志さんの頰には試合前からうれし涙がつたった。この日はテレビ観戦した笑子さんは
「みんなに助けていただいた。いい勝利」と声を震わせた。

四回には初安打となる二塁内野安打を放ち、2つの記念球が手元に残った。「小さい頃から応援してもらっていた。
ウイニングボールは親にあげたいと思います」。温かい家族に支えられた背番号31の恩返しはここから始まる。(樋口航)


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