したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

超名門 日大法学部

722清風明月是我心:2020/10/20(火) 17:40:13
菅首相の本、「あらゆる記録を残すの当然」記述を削除
https://news.yahoo.co.jp/articles/3afe0ef4fcd9c36b988a7542c18cacee4bc9839d

菅総理が野党時代に出版した本の改訂版が20日、発売されました。公文書の保存について、
“政府が記録を残すのは当然”などと記述した部分は削除された内容になっています。

 20日に発売された「政治家の覚悟」は、菅総理が野党議員時代だった2012年に
出版した本を改訂したものです。菅総理のこれまでの自身の政治家としての実績や
政治主導の重要性などを訴える内容となっています。

 一方、2012年に出版された際には、東日本大震災の時に当時の民主党政権が
会議の大半の議事録を残していなかったことを批判。「政府があらゆる記録を克明
に残すのは当然」「作成を怠ったことは国民への背信行為」などと述べていましたが、
改訂版では、こうした記述は削除されています。

 「ある政治家が『政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料で
、その作成を怠ったことは国民への背信行為だ』、そういうことをおっしゃられている
政治家がいるんですけれども、その発言を記されていたのはどなたか、
官房長官ご存じですか」(記者、2017年8月)
 「知りません」(菅義偉 官房長官〔当時〕)

 この記述をめぐっては、官房長官だった2017年に加計学園問題に関する議事録公開について
質問を受けており、今回、改訂版に含めなかったことは憶測を呼びそうです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板