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医学部のランク下落に愕然

80日本衛生学会会頭山田顕義 日大と日本医大は兄弟校:2020/06/27(土) 08:13:37
新型コロナへの初動はどこに問題があったか
日本大学危機管理学部・福田充教授インタビュー
https://wedge.ismedia.jp/articles/-/19064

「感染症に対して日本は民主党政権時に新型インフルエンザ等対策特別措置法を制定し、
対策準備と訓練もやっていた。それが新型コロナウイルスの初動ではほとんど生かす
ことができなかった。危機において強い権限をもって政府が対応できる政治的風土が
日本にはまだ育っていない」。日本大学危機管理学部の福田充教授は指摘する。
日本の初動対応を振り返ってもらった。

危機管理の鉄則として福田氏は「最悪の事態を想定すること。空振り三振はしても、
見逃し三振してはいけない」と話す。今回の新型コロナウイルスへの対応では、
初動において日本政府が強力な危機管理の施策を打つことができなかったという。
 その要因のひとつが「初期において新型コロナウイルスの致死率が相対的に
低かったこと」と指摘する。「新型インフルエンザ等対策特別対策措置法は、
強毒性の新型インフルエンザ(H5N1)などのウイルスのパンデミックが
想定されている。政府、内閣官房や厚生労働省の委員会ではウイルスのワクチンを
どのように生産するか、ワクチンができた時にどのような優先順位で人に
摂取させるか、といったことまで検討されていた。ところが、新型コロナウイルスは
日本で初感染者が出た直後の時点で致死率が0.5〜3%ほどという見通しが出された。


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