したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

山田顯義先輩! 僕は後輩の日本大学生です。

491日本大学は吉田松陰、高杉晋作、大村益次郎、木戸孝允の血統:2021/09/18(土) 22:12:53
「戊辰戦争絵巻」鮮やかに デジタル技術で彩色、仁和寺で公開
https://news.yahoo.co.jp/articles/397a2efa99d72de9247559a83fe9fdfe832f22c5

戊辰(ぼしん)戦争を描いた唯一の絵巻とされる木版・無彩色の「戊辰戦争絵巻」(上下巻)がデジタル技術で彩色され、
鮮やかなフルカラーとなった。所蔵する世界遺産・仁和寺(京都市右京区)で18日から一般公開されている。

絵巻は戊辰戦争の幕開けとなった1868年の鳥羽伏見の戦いを描き、全39場面。幅31センチ、長さは上下巻合わせて約40メートルに及ぶ。
89年に完成して明治天皇に献上された後、91年にわずかな数だけ制作された。

 文化財のデジタル保存に取り組む「先端イメージング工学研究所」(代表理事=井手亜里(あり)・京都大名誉教授)が絵巻を
高精細スキャンでデジタル化。約10カ月かけて彩色し、原寸大で和紙に印刷した。色考証は解説本の記述や現存する軍装品
、絵巻に色をつけて一般向けに出版された刊行物を参照したという。

 絵巻は鳥羽伏見の戦いに「征討大将軍」として出陣した仁和寺宮嘉彰(よしあきら)親王(のち小松宮彰仁親王)を中心に描かれている。
同親王は仁和寺住職を務めた後、還俗(げんぞく)し、明治維新で活躍した。

 絵巻のあとがきによると、制作の発案者は長州藩の奇兵隊幹部で明治維新後に子爵となった林友幸。色考証を担った一人で、
幕末・明治維新史を専門とする「霊山(りょうぜん)歴史館」の前副館長、木村幸比古さん(73)によると、「賊軍」と
呼ばれた旧幕府軍を「東軍」と記すなどして、おとしめていない。敗れた徳川慶喜の姿も描いておらず、木村さんは
「慶喜は有栖川宮家と血縁関係にあったため、描写を避けたのではないか」と推測する。

 一般公開は10月17日まで(午前9時〜午後4時半)。御殿の見学とあわせて拝観料1100円(高校生以下無料)。
問い合わせは仁和寺(075・461・1155)。【南陽子】毎日新聞


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板