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山田顯義先輩! 僕は後輩の日本大学生です。

114太平洋はその名の示す如く、太平でなければならぬ:2019/09/26(木) 07:45:46
ペリー来航から維新にかけ、疲弊した幕藩・門閥体制に替る新しい国家像をめぐる幾多の熾烈な抗争は
慶応四年(明治元年)、戊辰戦争と総称される鳥羽伏見・東北・北越・函館戦争などの凄惨な戦いをへて
明治二年五月、箱館五稜郭で榎本武揚が降伏して一応の終結を迎えます。
維新政府の緊急課題の一つ、近代軍隊整備はこれらの戦いの中で見られたいくつかの要素を引き継いで
始められました。海陸軍(明治五年から陸海軍となります)の兵制・軍服・将校の呼称・軍旗などは
太政官の下に置かれた兵部省の中で審議・決定されました。
明治三年四月の兵部省には
 ・卿:有栖川熾仁親王 ・大輔:前原一誠 ・小輔:久我通久
 ・大丞:山田顯義、河村純義、黒田清隆 ・權大丞:船越衛、蟻川直方
 ・小丞:曽我祐準、増田明道、佐野常民
などの名前が見えますが、その内の一人、曽我祐準(後に陸軍中将)はその自叙伝で


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