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就活に不安を感じます

722名無しさん:2022/04/07(木) 08:49:21
 昨年、脱税容疑で田中英寿前理事長が逮捕され、激震が走った日本大学。同大学の体育会空手部で上級生による下級生への暴力が日常的に行われている疑いがあり、監督が部員に謝罪していたことが「 週刊文春 」の取材で分かった。

【画像】正座させられる下級生たち

 日大の体育会をめぐっては、2018年にアメリカンフットボール部の「悪質タックル」問題が注目を集めた。この一件で当時の内田正人監督とコーチが除名処分になっている。

 日大空手部に所属するAさんが明かす。

「キャプテンによる暴力・体罰が日常化しています。3月27日には、午後10時から2時間にわたり、下級生たちが学生寮の屋上で正座させられました。小雨が降る寒い中、全員裸足。見張られているので、逃げることもできませんでした。終わるころには日付が変わっていました」

 Aさんによると、日大の空手部には「ミスをした下級生には懲罰的正座をさせる」という“伝統”があるという。しかし、通常は1時間程度で解放されるので、「辛いけど、受け入れていた」(Aさん)。ところが、昨年11月に新キャプテンに新4年生のXが就任。それを境に状況が変わった。

「Xは平気で2〜3時間も正座させるのです。1時間でも辛いのに、2〜3倍もの時間、あの姿勢でいるのは想像を絶する苦行です」(別の空手部員Bさん)

 それだけではない。Xはキャプテンに就任して以降、暴力によって下級生を“恐怖支配”しているのだという。

「首を絞めたり、腹に膝蹴りするのは日常茶飯事。ミスをすればビンタされるし、通りすがりに“挨拶”と称していきなり殴られる」(同前)

 耐えかねた下級生たちは、「これはパワハラに当たると思いませんか。もうやめてください」とXに直談判。ところが、

「『おかしいと思わない。お前らが悪い』と全く取り合ってもらえなかった。それどころか、『ボコボコにするぞ』と脅してきたのです」(Aさん)
日大の回答「新2年生に監督から謝罪」

 日大に見解を尋ねると、企画広報部を通じて以下のような回答があった。

〈X(回答では実名)はこれまで、清掃や食事当番など寮生活のルールを徹底するよう後輩の指導に当たってまいりましたが、後輩たちが従わないため、令和3年6月と令和4年3月27日(日)の練習が休みの日に部員を正座をさせる行為にいたりました。令和3年6月においては新2年生を一度たたいたとの報告を受けております〉

〈新キャプテン・新総務担当に2度とこのようなことが無いように伝え、新3年生に事実の報告と今後いかなる理由があっても、パワハラと判断されるような行為による「注意」はあってはならないことを説明しました〉

〈新2年生に対しては、事実関係の確認とともに、目の行き届かなかったことと、この様な指導が行われたことについて監督から謝罪しました〉

〈大学としましては、全競技部に通知して再発防止に向けて努めるとともに、空手部監督には、厳重注意し、今後の対応を検討してまいります〉

 監督や日大には、選手たちが集中して空手に打ち込める環境づくりが早急に求められる。

 現在配信中の「 週刊文春 電子版 」では、空手部キャプテンXの暴力による“恐怖支配”の実態を写真と共に掲載しているほか、下級生からXの暴力を訴えられた監督の対応、大学の人権相談オフィスから返ってきたメールの内容などを詳報している。

ポン大www


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