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日本大学 学歴フィルター

325名無しさん:2022/04/01(金) 09:24:17
日本大学の一連の事件を受けた内部調査チームの最終報告書の概要が31日、関係者への取材で明らかになった。日大の第三者委員会も調査報告書を公表。両報告書からは、元理事の井ノ口忠男被告(64)=背任罪で起訴=が、社宅の不正利用や実体のない縁故採用、取引業者の不要な介在などを繰り返していた実態が明らかになった。起訴内容となった背任事件以外でも不適切な支出が確認され、最終報告書では一部について井ノ口被告に損害賠償責任があると指摘した。

ガバナンス(組織統治)の在り方を検討してきた「日本大学再生会議」も同日、提言を公表。理事長の任期を最長2期8年とし、次期理事長には学外者を選任することを求めた。

不適切な支出が指摘されたのは、日大の調達などを担う子会社「日本大学事業部」。井ノ口被告が取締役を当時、務めており、第三者委の報告書では前理事長の田中英寿被告(75)=所得税法違反罪で有罪判決=の「後ろ盾」により、事業部内での井ノ口被告の強圧的支配につながったとした。

事業部は、井ノ口被告が経営する会社とも契約を締結。平成31年には日大の監査報告書で利益相反の疑いが指摘されたが、田中被告が「封殺」し、是正されなかったという。

井ノ口被告と関係が深い企業との不審な取引も多数明らかになった。

事業部は令和3年6月、日大医学部付属板橋病院の物品についてレンタル契約を結び、不要とされる業者を介在させた。「業務は何も行っていない」(事業部関係者)が、計約300万円を支払っていたという。この件に関し、最終報告書は井ノ口被告が損害賠償責任を負うとした。

ほかにも日大の学部移転業務で意中の業者に契約を受注させたり、電力供給に関して月額計1千万円前後の高額な契約を結んだりしたケースもあり、調査が進められている。

また、事業部は2年春から2年間、事業部の社長が使用する名目で月額23万5千円の社宅を借りたが、実際は井ノ口被告らが居住。都内の別の場所にも2年間、月額18万円で田中被告の休憩や職員宿泊用として社宅を借りたが、ほぼ利用されていなかったという。

田中被告の関係者をめぐっても、不適切な雇用契約が確認された。田中被告の妻から事業部に直接依頼があり、3年夏、妻の飼い犬の世話などをしていた関係者を従業員として雇用し、毎月37万円を支給していた。一部は自己負担させたものの、賃料月額十数万円の社宅も提供。週5回勤務の契約だったが、実際に出勤したのは2カ月間で数日程度だったという。

このお馬鹿大学は絶対にまた不祥事を起こすぞ!


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