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医学部 Part3
202
:
名無しさん
:2011/09/15(木) 18:12:19
日本大学のほうから、病院の計画がほぼ固まっておりまして、小児医療を追加するには、後期計画の床面積が少なくなるために、その際の容積緩和の方策を示してほしい、
それから、小児医療について何らかの助成を検討してほしいということの要望が口頭で出されました。
それを受けまして、区として、その回答といたしましては、後期計画が具体的になった場合には十分協議していきます、
それから、初期救急事業の拡大を含めた助成についても協議していきますよということを文書で回答しておりまして、
さらに小児医療の継続の要請を行ったところでございます。
現在の状況ですが、小児医療を追加した計画変更について、6月の理事会にかける準備をしていただいていると聞いております。
また、そういった結果がわかりましたら、また報告していきたいと思っております。
関係者によると、この報告の後、日大理事会は小児科存続へと方針を転換したとのことです。
あちらは移転・建て替え、こちらは閉鎖・廃院と、形は違いますが、小児医療に代表される地域医療の危機に直面している点では練馬も千代田も同じですね。
しかし、この部長答弁だけ聞いていても、強く感ずる違いがあります。
それは、あちらはまだ計画の概要を日大から聞く前の段階で、区と医師会連名で、つまり公けに要望書を出したということです。
練馬区は、最初に「撤退」の話を聞いた、それも日大から聞いた一昨年の11月以来、1年9カ月にわたって公の意思表示はまったく行ってきませんでした。
そして、千代田区は、計画概要の説明を受けた直後から、こうして議会報告を行っています。
さらに重要なことは、千代田区や医師会の働きかけを受けて、この問題では日大の理事会が決定を覆したという事実です。
区の対応としても、日大の動きとしても、彼我の違いは大きい。練馬区には区の事情があったと言われるかもしれないが、しかし、この違いは大きい。
練馬区は「初動」を誤った、なぜだか分りませんが誤ったと言わざるをえません
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