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ロースクール(法科大学院)の人気を回復させるには

641💐医学部内に看護学科が誕生します💐:2022/09/22(木) 07:43:48
「法科の中央」は本当に凋落したのか? 司法試験合格者「激減」の背景
https://news.yahoo.co.jp/articles/565b1bce2fa273b671239b233341ef0518467570

旧司法試験時代には東京大学と合格者数で凌ぎを削り、「法科の中央」と呼ばれた中央大学が近年の司法試験では苦戦を強いられている。
2006年に現在の司法試験制度が導入されてからしばらくは、変わらぬ名門ぶりを示していたが、2015年に合格者170人で
法科大学院別のトップになって以降は低迷。2022年には合格者50人でついにトップ5からも転落して8位だった。

なぜこの数年で成績が悪化してしまったのだろうか。中大出身の弁護士に分析してもらった。
●弁護士増加の中でブランドを求める

「今の司法試験になって弁護士が大幅に増えています。特に自分たちの時代は、就職難という報道が多くありました。弁護士に
なっただけでは差別化ができないので、だったらネームバリューがあるところに行かないと、と思いました」

こう話すのは、中大出身の男性弁護士(30代)。学部卒業後は中大ではなく、東大の法科大学院(ロースクール)に進学した。
中大時代からの同級生も複数人いたという。
「大手の事務所に入ろうと思ったら、予備試験に合格するとか、『東大ブランド』があったほうが有利なんじゃないかと。
自分の周りだと、慶應ローに行った人も多かったですね。実際に弁護士の仕事を始めたら、出身校なんてほとんど関係ありませんでしたが」


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