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【押し出し】大相撲について語ろうや【うっちゃり】

5671914年5月場所の 両国以来110年ぶりの快挙!尊富士🌸:2024/03/25(月) 07:49:50
110年前に新入幕優勝した両国はどんな力士? 大相撲 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/0eb0e89a57c4d0e70cc8ac5711ae8f123cb262a5

大相撲春場所で新入幕の尊富士が活躍し、110年前の新入幕優勝者として名前が挙がったのが
元関脇の両国だ。どんな力士だったのか。

秋田県出身で本名は伊藤勇治郎。1892年3月生まれで、1909年6月の夏場所で初土俵を踏んだ。
細身ながら足腰、腕力は強く、稽古場(けいこば)では横綱・大錦も勝てなかったほどだとされる。

 14年夏場所で新入幕。毎日新聞の前身、東京日日新聞は14年5月21日の記事で、番付発表をこう報じている。

 「両国、釈迦(釈迦ケ嶽)の入幕は東方に取って千人力とは行かずとも百人力位は受合也」

 大きな期待を背負った両国は東前頭14枚目で初日から白星を並べた。8日目は対戦相手が休場し、
当時の規則により自身も休場となったが、残り2日間も連勝した。成績は9勝1休。千秋楽を報じた
6月9日の紙面には「全勝力士両国は化粧廻しと大額面の懸賞を得たるが土俵にて披露さるる時
如何(いか)にも喜ばしげに微笑しつつ花嫁の如く俯向(うつむき)ゐたりき」とあった。

 当時は「東方」と「西方」の対抗戦で、どちらの勝利数が多いかに重きが置かれ、優勝は「個人賞」の意味合いが強かったとみられる。

 両国は後に、部屋に由緒のあるしこ名「両国梶之助」に改名。最高位は関脇で優勝は新入幕の1回のみだった。24年1月の
春場所を最後に引退し、年寄「武隈」を襲名。60年に68歳で亡くなった。【村社拓信】


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