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静岡県出身者集合せよ〜♪
396
:
名無しさん
:2012/03/06(火) 10:31:36
JFL初陣(1) 資金調達
昼夜問わず営業活動
藤枝MYFCが今季から日本フットボールリーグ(JFL)に参戦する。
11日に長野でリーグ開幕戦、17日に地元初陣を迎えるクラブの取り組みや地域の課題を探った。
◇
「50万人を擁する志太榛原地区はサッカーを愛する土壌がある。
藤枝から新しいJクラブを作りたい」。
2009年1月、小山淳代表(35)のそんな思いからMYFCはスタートした。
県社会人リーグ1部の藤枝ネルソンを母体に発足し、元日本代表の斉藤俊秀選手(38)もJ1清水から参じた。
東海社会人リーグ1部の静岡FCとの統合を経て、昨年末の全国地域リーグ決勝大会で2位となり、JFL昇格が承認された。
MYFCは当初、公式ウェブサイトで募った有料オーナーが投票を通じ、選手獲得などのクラブ経営に関わる仕組みを運営の軸とした。
国内初の取り組みで、小山代表が社長のIT関連会社「Jプレイヤーズ」(東京都)が管理を担った。
会員の年会費約1万2千円を収入源に期待したが、有料会員は30人と、もくろみは大きく外れた。
半年後にクラブは株式会社化され、“再出発”した。
ネット利用の有料オーナー制という新機軸よりも「クラブ基盤を整えることが先決だった」と小山代表。
資金調達の軸はスポンサー収入などに移った。
無料観戦の東海リーグと違いJFLは有料試合。
今年1月のJFL退会後、解散したアルテ高崎を例に、慢性的な資金不足に頭を悩ますクラブは少なくない。
東海リーグに比べ、運営費は約2倍、遠征費は約3倍と試算され、MYFCの営業手腕が試された。
昇格決定から開幕までの短期決戦で、株主は150から205に増え、企業スポンサーも100社とほぼ倍増した。
小山代表と社員の2人が昼夜問わず営業活動に奔走し、発足当初300万円だった資本金も1億円に到達した。しかし、J2に昇格した場合、プロ契約選手が5人以上必要で、今後も経営基盤の強化は不可欠だ。
ユニホームスポンサーの大井川茶園(焼津市)はMYFCを約2年前から支える。
雪嶋直通社長(54)は「支援は地域社会への貢献と同義」と年間数百万円を拠出。
顧客感謝祭では選手を講師にサッカー教室も開催してきた。スポンサーの8割は志太榛原地区の企業や商店が占め、文字通り地域がクラブの背中を押し続けている。
☆藤枝MYFCの課題は
藤枝東高のような人気者になれるかどうかかな。
地元の高校生から積極的に採用するようでないとチョッと難しいかな。
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