日大の図書館に物申す（続々）

28：名無しさん：2005/02/17(木) 22:21:51: 日本大学の図書館は大正五年に神田三崎町校舎に出来たのが最初。
蔵書1万5000冊で閲覧を始めた。
本学創立100周年事業の一つとして平成六年開設された総合学術情報センターが
この旧日本大学総合図書館の業務を受け継ぎ、
古今東西の稀覯（きこう）本や多くの貴重資料をそろえてきた。
「明月記」「後撰和歌集」「源氏物語」をはじめとして、
数多くの重要文化財、重要美術品などを所蔵している。
　文理学部の「枕草子　3冊」は重要美術品。
17世紀の「戦争と平和の法」＝法学部所蔵＝は、世界で現存しているのが、20部以下という貴重なもの。
医学部には日本最初の西洋解剖学書の訳本である杉田玄白の「解体新書」が所蔵されている。
総合学術情報センターに所蔵されている貴重書の一部を紹介するとともに、各学部の貴重書や資料を一覧表にした。

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