今年も恒例、メリークリスマス

538：きーにー：2013/01/11(金) 16:02:18: 政党つくると、配れるビラの枚数増えたり助成金出たりするから、目先のメリットってのがあるんちゃう。
なるべく大きい政党に属したほうが選挙強いし、国会での発言力もそりゃ大きくなる。
無所属の候補者ないし議員が、理念の食い違いとかこれまでの経歴なんかで大きい政党に所属できない場合、新らしい党に所属するのはまあ分かる。
うまくいけば比例もないではないし。

ある弱小政党がたとえ議席数が一桁であっても、政党という形を持っているんだから、
自公の仲違いがあったときとかに、自民にすり寄れる。
そんでその小さな政党から入閣者も出たりするかもしれん。

それに無所属で選挙に挑むっていうのは、結構厳しいんだよ。党のバックアップって結構でかい。
今回の衆院選も無所属で議席獲得できたのって、30に満たないよね。

一言で言えば、小さい政党も離合集散の結果、利益をさらえる可能性があるってことじゃないか。

でもまあ、未来の党とかは、もっと議席とれるっていう読みだったんだと思う。
局面読み違えて政党つくっちゃったりするのも少なくない。幸福実現党とかもまさにそれ。

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