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法政大学ラグビー部
302
:
名無しの多摩生
:2010/01/10(日) 17:51:45
【高校ラグビー】2大会ぶり2度目優勝の東福岡監督 谷崎重幸さん
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100107/oth1001072205029-n1.htm
圧倒的な力で2度目の優勝を果たした瞬間、ほっとした笑顔を浮かべた。「ラグビーを楽しむ」を合言葉に、初の頂点に立ってから2年。
高校日本代表候補に8人が名を連ね、国内の公式戦無敗で花園に乗り込んだ。優勝候補筆頭と騒がれる中、生徒の自主性を重んじる指導法を貫き通した。
生徒に多少のおごりや慢心があってもおかしくない状況だが、「戦術や戦略は言ったことがない」と言い切る。
理由は「人は信頼の中でのみ結果を出すもの」との信念からだ。
ただ、タレント軍団を束ねるうえで、言葉遣いには注意した。
「心の持ち方も大事だが、言葉の使い方も大切。いい言葉を使えば、いい空気になる」との思いで、「“幸せ言葉”を使え」と言い続けてきた。
垣永主将は「自分たちのことを考えて一番大事なことを教えてくれた」と胸を張る。
かつては熱血指導で鳴らした。だが、平成11年に愛妻が38歳の若さでがんで亡くなり、3年間休職してニュージーランドにコーチ留学。
戻ってくると、生徒たちが自然にあいさつしている姿に衝撃を受けた。監督代行を任せていた大学時代の同級生が教え込んだものだった。
「恥ずかしくなって自分が変わらなきゃと思った」と振り返る。
そこから生徒との接し方もガラリと変わった。指導者として20回目の花園で、生徒に胴上げされ、3度宙を舞った。
「このチームにはいい言葉がいっぱいあった」。監督らしいほめ言葉だった。
昭和33年、三重県生まれ。志摩高から法大に進み、卒業後、東福岡高教諭に。選手として1度、監督として20度花園出場。
現役時代はSO、フランカー。家族は1男2女。51歳。
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