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8：名無しさん＠倒壊工房：2003/08/31(日) 20:05: 「EPISODE Ⅵ　訪れない平和」

Part12では再び最悪な事態を迎えてしまった。途上半ばにしてに陥落してしまったのである。
ハロヲタの支配に勘えられなくなった住民の中から流星の如く現れたAAの義士達。
大量スレ消費兵器とも言えるAAによってハロヲタの数は激減したが、
良心的な住民たちもその巻き添えを避けることは出来なかったのだ。
諸刃の剣である大量破壊兵器によって東海スレは焼け野原となり滅んでしまった。
だが住民はそれでもまだ諦めてはいなかった。新天地を求めてPart13を設立したのである。
誰もが希望を持っていた。悲劇は起きてはならなかった。
良心的な住民もハロヲタも共存を求めて一時は平和になるかと思われた。
だがそれは違った。
設立直後にヲタ残党として逃走中であった「香ばしい香具師」が爆殺されたのである。
悲惨であった。AAの義士達はもはや義士であって義士ではなかった。
彼らは名無し制に基づいた排他的な殺伐スレを望んでいた。
その革命闘争のためならば彼らはいくらでも残酷になることが出来たのである。
その矛先が第一の犠牲者である「香ばしい香具師」に向けられたのであった。
ハロヲタの残党はこのことに黙っているはずはなかった。
残党は再び結集し、勢力の挽回を謀り始め、スレへの侵略を露にしたのである。
その時こそ血で血を洗う止まらない闘争の始まりであった・・・
その頃、新たなる勢力が現れた。アメリカン◆bQ4pw3n0hQの登場である。
新勢力であるこのコテハンは絶対的な地位を固めようとこのスレ全体を煽り始めた。
攻撃を受けたAA過激派・一般住民は当然抵抗を開始した。
だがハロヲタは違った。懐柔策を選び、アメリカン◆bQ4pw3n0hQと共にこのスレへの攻撃を開始したのである。
一般住民の中には非暴力抵抗を主張する者もいるがなおもAA過激派による抵抗は続いている・・・。

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