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みてね

884おお 仏罰だ:2007/07/21(土) 21:32:22
http://the49-2.hp.infoseek.co.jp/other/sintyo130607.htm

隠されていた 創価学会「西□浩副会長」ガン死の「仏罰」

 創価学会の副会長にして広報室長だった西口浩氏(53)が5月21日、亡くなった。口内に出来たガンが原因だが「池田名誉会長の懐刀」とまで言われた大物幹部の死に、なぜか創価学会は沈黙していたのである。
 創価学会を取材するマスコミで西口氏の″実力″を知らぬ者はいない。
 「学会の批判記事を書こうものなら、すっ飛んで来ては猛然と圧力をかけ、すぐ裁判に訴える。その一方で「潮」などの学会系メディアを動員して脱会者や対立教団の人間を執拗に人格攻撃するんです。そうかと思えば近寄るマスコミは札束にモノを言わせてシンパに仕立て上げ、新聞には全面広告を載せて懐柔する。スポンサー不足のローカルテレビにはたっぷり制作費をはずんで池田名誉会長の実録映画を放送させる。とにかく一広報室長にしては使えるカネと権限の大きさがケタ違いなんです」(新聞記者)
 そんな力が西口氏にあったのも、池田大作名誉会長の信任が厚かったからだ。
 西口氏は東大工学部卒で、在学中から機関紙局の責任者を任され、その能力を買われて元顧問弁護士の山崎正友氏の下で働くようになる。
 「当時、彼はまだ東大生でしたが、頭が切れるので、裏の仕事をやらせるには持ってこいでした。私は昭和50年当時、池田の命令で盗聴グループを組織していましたが、西口君には民音(学会系の音楽団体)の幹部の家を見張らせたりしたものです。要領が良くて上昇志向が強い野心家でしたね」(山崎氏)
 池田名誉会長の秘書を妻に迎え、仲人は秋谷栄之助会長と人脈的にも学会上層部に食い込んだ西口氏は、足立区の総責任者から学会系の青年平和会議の議長を経て、平成5年、池田名誉会長の抜擢で広報室長に就任する。
 「その働きぶりは池田氏の期待に大いに応えるものでした。特に平成7年に政教一致問題が噴出すると、池田氏の国会喚問を潰すために奔走した。25人の最高幹部からなる常任中央委員会のメンバーにも選ばれ、池田氏と直結していた西口氏は学会の人事や予算にまで権限があったと言われています」(学会員)

 なぜ「家族葬」なのか

 その西口氏が、突然姿を見せなくなったのは、平成9年の秋だった。
 「この頃、西口氏は広報室長を降ろされてしまうんです。入院したという噂が流れてきたのは、それからしばらく経ってからでした。昨年の春に会った人によれば、顎の下を手術したため別人のように風貌が変わっており、病状の悪化は誰が見ても明らかでした」(友人の一人)
 そして今年の5月21日、西口氏は闘病むなしく慶応大学付属病院で息をひきとる。53歳の働き盛りだった。
 だが、なぜか翌日の聖教新聞はこの大物副会長の訃報を一行も載せることはなかったそのせいか学会員でも西口氏の死をいまだに知らない者も少なくない。
 「それだけではありません。宗門に破門されて以来、創価学会の葬儀は友人達が故人の功績を称えつつ学会旗・学会歌で盛大に送るという「友人葬」に変わりました。しかし、西口氏は大幹部でありながらその友人葬ですらなく、家族だけで葬儀を済ます「家族葬」で送られたのです」(友人)
 学会関係者によれば、本来家族葬というのは、家族のなかで信者でない者が亡くなった場合などに行われるものだという。
 「それが最近では早死や事故死など、教義上『因果応報』と受け取られかねない場合、家族だけの密葬をするように仕向けるんです。聖教新聞には毎日のように。″信仰でガンを克服!″などと書く一方、反学会ジャーナリストや脱会者が死ぬと。″仏罰″と貶める。ところが、喋るのが仕事の広報室長だった西口氏が口の病気で早死したなんて、学会が喧伝している仏罰そのもの。池田氏の指示で密葬にしたのでしょうが、西口さんほどの功労者でも死に方ひとつでこの有り様です」(機関紙局時代の友人)
 創価学会に代わって合掌。
(週刊新潮 H13.06.7)


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