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ヒッキーとはモナーより先に生まれた、2chとしては最古の部類

5知的障害関係者:2007/08/30(木) 22:57:35 ID:Ifv2J1lM0
127 :Name_Not_Found:2006/01/20(金) 19:22:05 ID:???
ttp://hasia.exblog.jp

削除の理由

どうも、ブロッガーさんの中で、「私が精神病院に通っている」という中傷を続けてこられた方がいらっしゃるみたいです。
ブログ閉鎖にあたり、あちこちの方とお話しているときに、こちらが何もいわないでも先方から
「精神病院に通っていると聞いたけど本当?」
という形で聞かれたことで発覚しました。 人はただの「悪口」をいうときにここまで具体的なことをいえません。 
誰かにその話を聞いたから確認しているのです。
私は精神病院に通ったことも、医師により精神病を認定されたことも「一度もありません」
「カウンセリング」には通ったことがあります。 
非営利組織の「病院」ではないあるキリスト教系の教会に属するカウンセリング団体です。
「私が精神病院に通っている」と言いふらす方は、おそらくそれを大げさに置き換えて作り上げているのでしょう。
ネット上のお付き合いでぽろっと「今日カウンセリングだったんだ」という話をしたのを覚えています。
誰に話したかもです。
それ以外でブログ等にこの件を書いた覚えはありません。 家族すら知りません。
そのカウンセリングには職場の人間も数多く、月イチくらいで通っています。 
みなさん、私の普通の同僚です。 決して精神病患者ではありません。 
私の同僚に日本語がわかる人間はいません。

6知的障害関係者:2007/08/30(木) 22:59:42 ID:Ifv2J1lM0
128 :127:2006/01/20(金) 19:23:25 ID:???
方々でいわれている、私が「精神科」に通った理由は特定のブロッガーさんが原因では絶対にありえません。 
そのブロッガーさんに「追い詰められた」ことも一度もありません。 
方々で私が「このブロッガーさんに追い詰められたから夫婦で
(何で夫婦で?夫は彼女のことを何一つ知りません。)精神科に通っている」
と言いふらすことにより、私とそのブロッガーさんの仲は修復不可能になりました。
修復不可能になった理由はもうひとつあります。
私はこの方からずっと、この方が原因だと名指しして回った「ブロッガーさん」が
いかに私のことを嫌い、憎み、疎ましく思っているかを第三者に相談しているかを伝えられてきました。 
悩みました。 そこまでそのブロッガーさんが私を嫌われる、
または考えを豹変する理由が私にはまったくわからなかったのです。
しかもなぜ第三者に相談するのか・・・。理由がわからず、とても悩みました。
しかもその第三者の方がある理由で私たちの結婚に対して反対しているといわれ、
私は第三者の方にも怖くて連絡が取れませんでした。
でもこれがカウンセリングに行った原因ではありません。 
しかもこの件に誓って夫は120%かかわっていません。
結果わかったことはその「特定のブロッガーさん」のしたといわれた行為は
もその第三者の方が「反対している」と具体的な言葉とともに述べられていた話は
「まったくの嘘」でした。
何から何まで作り上げられたまったくの嘘、だったのです。

7知的障害関係者:2007/08/30(木) 23:00:24 ID:Ifv2J1lM0
129 :127:2006/01/20(金) 19:26:21 ID:???
カウンセリングに通った理由は以下のとおりです。
私も夫も外国人としてイギリスに暮らしているために、イギリス人だったら自然とわかるような事務的な手続きや、
イギリス人だったら感じないであろう職場での「文化的な差異」というものに対して
家庭内でいくら話しあっても解決することができません。
事務的な手続きは聞けばわかる話しですが、文化的な差異というのは聞くことによって誤解を招いたり、
トラブルを招いたりする可能性があることもあり、またどう話をしていいのかわからないことがあります。
そのストレス解消のためと、自分の「異国で暮らす」ということに前向きな姿勢を保ちたいとおもったために、
仕事のあとカウンセリングに通ったことがあります。
この非営利組織を選んだ理由は外国人居住者のカルチャーギャップ等を専門的に扱うカウンセリング団体だからです。
この本当の理由は、誰にも話したことがありません。 
その方には「近所の日本人女性とのトラブルに疲れ果てて」というように説明してあります。
でもこれ申し訳ないけれど本当の理由じゃありません。 
プライバシーの問題があるために、ネット上だけのお付き合いの方に100%真実を話すことができませんでしたので
「存在しない」女性の存在を作りました。
本当に悩んでいたことは本質は同じでも違うことで(少し事実関係にずれを持たせたのです)、
このこともカウンセリングにいくことになった原因ではありません。
ですから違うようにでっちあげられ中傷の道具にされたのでしょう。
それを「精神科にいっている」とありもしない話しをでっちあげて、誹謗中傷する人間の気がしれません。

8知的障害関係者:2007/08/30(木) 23:01:27 ID:Ifv2J1lM0
130 :127:2006/01/20(金) 19:29:55 ID:???
また、私のブログの「存在」を利用して、他の方の攻撃もされていました。
私は一人の人間として自分の書くもの、自分のブログの存在が、自分の知らないところで人への中傷、
攻撃に使われていることに耐え切れません。
バケーションから戻ってきて、実をいうと再開する気でした。 
ですが今、方々から寄せられるこういった話にもはや耐えることができません。
掲示板も同じ理由です。 私を信頼して投稿してくださった方が、
私の知らないところで数々の嫌がらせにあっていたと聞いて、涙が止まりません。
投稿者の方が残したメールアドレスをもとに嫌がらせのメールを送るなんて普通の人のすることではありません。
この掲示板に投稿した方があなたにいったい何をしたというのですか?
どうして人の悩みをあざ笑うことができるのでしょう?
どうして、善意であなたを信じる人に嘘を与え、馬鹿だと笑うことができるのでしょう?
なぜ早く気がつかなかったんだろう・・今はその思いでいっぱいです。
そういうわけでブログの閉鎖を決定いたしました。 当分再開の予定はありません。
善意で私とコンタクトをもったばかりに利用され、巻き込まれた皆様、本当に申し訳ないことをしました。
これが本心の嘘いつわりない私の今の気持ちです。
知らなかった・・という言葉がどれほど免罪符になるのかわかりません。
ですが先日まで本当に知りませんでした。
他人への中傷を信じ、恐怖から激しく同調した罰として、現在私のことは激しい中傷にさらされています。
そのほとんどが妄想、または、過去に私がその中傷が本当の話だと信じて同調したことに基づいてです。
その人が行う私への中傷を信じる方もいらっしゃるでしょう。 事実います。 
こうして書くことが自殺行為であることも承知しています。 
過去にその方とやり取りしたメールはプライバシーを尊重するという行為を知らないその方によって歯止めなくばら撒かれるでしょう。
事実、過去にもされていました。 
私のメールがそのままほかの方に転送され「読め、こいつはアタマがおかしいぞ」といわれていたそうです。
それが私への罰だと思って甘んじて受け止めます。 
勇気を出して、きちんと確認することをしなかった自分の弱さがずるずると事態を引き延ばしていたのだと思うと後悔でいっぱいです。

9知的障害関係者:2007/08/30(木) 23:02:21 ID:Ifv2J1lM0
131 :127:2006/01/20(金) 19:30:51 ID:???
ブログをやめるにあたり、ずっと音信のなかったからメールをいただきました。
その中にはこうかかれていました。
「私も×××のことを恐怖に負けて中傷しました。 その絶え間ない中傷に疲れ果て、
そうして結果は自分も同じ側に回りました。そういうことです。」
とのお言葉をいただきました。 私はこの方がいかに私のことを嫌っているかとずっといわれてきました、 
その具体的な言葉に対して嘘と見抜けず、なんてひどいことを言う人だろうと思い込んで、その方を中傷する言葉に同調してました。
私は自分の弱さにより、人の好意に値しない行動をしました。 
おそらく私がターゲットに選ばれた理由は、馬鹿で人の話をすぐ信用するからでしょう。
ですがその馬鹿でも叩けば痛がります、たとえネット上といえども人を愛する気持ちもあります。
繰り返しなされる人の中傷を聞くのにも限度があります。人は誰一人完璧ではありません。
その口で赦しをといておきながら、絶対に人のミスや、自分と違う考えを赦せない態度に尊敬を抱くことはできません。 
恐怖から同調するにも限界があります。 私には五分の魂にふさわしい、ちっぽけだけれども確かな良心があります。
まさに一寸の虫にも五分の魂  です。
その五分の魂すら踏みつけようとする気持ちで、幸せになれましたか?
その五分の魂が傷つき、苦しむのを見るのは快感でしたか?
その五分の魂を中傷するために醜い話を作り上げた、または人のプライバシーを何の考えもなく嘘で塗り固め、
他人にもらしたその指で書く南フランスのおいしい食べ物、美しい風景はあなたにとってどのようなものなのでしょうか?
はっきりいって今回のエントリーで私は公然とある方の行為を非難をしています。 
それは過去にこの方が行った名指しでしたほかの方への中傷と、惑わせた人間関係を考えて、この場ではっきりと私が
ブログをすべて削除しなければならない理由を述べたほうがいいとおもったからです。

10知的障害関係者:2007/08/30(木) 23:03:09 ID:Ifv2J1lM0
133 :127:2006/01/20(金) 20:59:26 ID:???
私は人の好意を自分の弱さ故、踏みにじる行為をしました。
勇気を出して確かめればすむことを、弱さゆえ、「自分はいい位置にいたい」という保身のためしませんでした。
その痛み、その悲しみ、その自責の念はどんなに振り払おうとも振り払うことができません。
ほかの方が私と同じような目にあっていることを考えると悲しい思いでいっぱいです。
また第二、第三の「私」をこれ以上出すことを防止する「努力」をこうして自殺行為覚悟で見せることで、
身勝手ですが、自分が過去にした謝罪とさせていただきたいと思います。
これが私が見せられる精一杯の誠意です。
先ほども述べたように、信じる方、信じない方もいらっしゃるでしょう。 
声高に「信じてくれ」と主張する気はありません。 それは読んでいる方の自由です。
このブログで大勢のとても楽しい方とお会いできました。 
その方との絆を断つことは、まるで実際の生活の友人とお別れするくらいつらく、悲しいです。
いただいた暖かいコメントを見て、本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
ですが、今現在、もはやブログや掲示板を運営していくことは、他人を結果として傷つけることである以上、
ここにいることはできません。 
以上が削除の理由になります。 当分ブログ再開の予定もありません。
また以上のような理由があるために、掲示板のパスワードやURLを知っている方は、
絶対にほかに漏らさないようにしてください。また投稿内容やプライバシーに関しても同じようにお考えください。
こんな私に暖かい言葉をかけてくださってありがとうございました。 改めて御礼申し上げます。
さようなら。 いつか会う日まで

×××

11知的障害関係者:2007/08/30(木) 23:03:51 ID:Ifv2J1lM0
134 :127:2006/01/20(金) 21:01:48 ID:???
PS 精神科に通われている方に偏見はありません。 
ほかの病気とおなじように早い治癒をお祈りしています。 
私が怒っているのは、事実を捻じ曲げ、中傷するという行為や、
掲示板にメールアドレスを残した方にその方の人生を踏みにじるような
嫌がらせのメールを送るような行為をすることについてです。
私だけならまだいい、 が、私に善意で接してくれた人に争いの種をまき、
人格を否定するかのような嫌がらせを行うような行動を許すことはできません。
私が今回の件について勇気をもてたのは、その方がした、まるで、
犯罪者を非難するかのごとく中傷した私の知り合いに関する表現でした。 
どうしてこんなひどい嘘をつけるのか!そう思った瞬間に心の糸がきれました。
もう耐えられない、この心の悲鳴が勇気付けてくれました。
それとひとつだけ忠告しておきます。 
過去に私の得た情報をもとに私の家族や私へ危害を加えたり、プライバシーを暴露する、
または誹謗中傷を繰り返すことは「犯罪」です。
私だけではなく、ほかの方への行為も同じく犯罪です。 
それなりの法的処置をとりますからそのつもりでいてください。
私が上記であげた行為をした覚えがある人は今日、
寝る前にあなたの信じるものに向かって頭をたれ、罪に震えて寝てください。 
それが私からあなたへの「はなむけ」の言葉です。

12知的障害関係者:2007/08/30(木) 23:05:18 ID:Ifv2J1lM0
136 :Name_Not_Found:2006/01/20(金) 22:45:28 ID:???
人に読ませる文章じゃないな。
ものすごく理解しづらい。

137 :Name_Not_Found:2006/01/20(金) 23:09:36 ID:???
うわ恐。
精神病じゃなくても絶対普通の人じゃないだろこれ

138 :Name_Not_Found:2006/01/21(土) 01:04:26 ID:???
あまりに長いので始めのレスの途中から飛ばした
こいつは間違いなく精神病だと思う

139 :Name_Not_Found:2006/01/21(土) 10:14:33 ID:???
私は今、精神科へ通っている身だが、ここまで長文は書けない。
普通に…。以前私は、ブログに鬱日記で「自殺したい」とか書いていた。

しかし、このWWWにそんな私物は投げられない。
もうしわけないけど、しばらくしたら消したよ。
だからこの人も同じことなんじゃないかなぁー。。

140 :Name_Not_Found:2006/01/21(土) 16:01:50 ID:???
精神病と呼べるかは分からんけど
どこかキチガイじみたものは感じるな。

13知的障害関係者:2007/08/30(木) 23:46:21 ID:Ifv2J1lM0
    ///////____________
    ///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
   ///////              (~) チリンチリン
   ///////              ノ,,
  ///////     ∧_∧         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ///////     ( ´∀`)( 厨 ) )) <  夏だなあ〜
 ///////      (つ へへ つ      \______
///////   //△ ヽλ  ) ) 旦
//////  l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////    ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
////     ^^^          ^^^

14知的障害関係者:2007/08/31(金) 00:45:53 ID:Ifv2J1lM0
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           O 。
                 , ─ヽ
________    /,/\ヾ\   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_   __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/'''  )ヽ  \_________
||__|        | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从  | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\  /   ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/        = 完 =

15知的障害関係者:2007/08/31(金) 01:39:53 ID:Ifv2J1lM0
74 :Name_Not_Found:2005/11/12(土) 21:57:38 ID:???
コミュニケーション視点ではなく、ネタ視点から言わせてもらうと、

今これを書きたい、次はこれを書きたいとネタが次から次へと浮かんでくるテーマであるなら、
そのサイトは長続きする可能性が高い。たくさんネタが浮かんでも、それを一気にアップする
のではなく、少しずつ小出しにすることで、スランプ状態の時でも定期的な更新をやっていける。

75 :Name_Not_Found:2005/11/12(土) 22:02:48 ID:???
やっぱちまちまコンテンツ作るのと、閲覧者との距離を保つのが長続きのコツかと。
経験上掲示板設置して良かったことなんて殆ど無い。
最初はお愛想で「訪問ありがとう^^」とか言ってるけど、
だんだん変な信者やアンチが出来て、勝手に言い合い始めたりして困る。
閲覧者との交流持つくらいなら、
同じ分野のサイトの管理人と仲良くなったほうが刺激にもなるし、
サイトのこともいろいろ話せて楽しい。
結局閲覧者とサイト管理人って相容れない存在なんだよ。

76 :Name_Not_Found:2005/11/12(土) 22:15:23 ID:???
ネタはちょっと思いついたら単語だけでもいいからメモしておくといい。
あとあと助かる。

77 :Name_Not_Found:2005/11/13(日) 14:35:43 ID:???
>>75
俺のコメント欄も儲とアンチが絶賛交戦中。
アンチはここぞとばかりに俺を叩くし、儲は生ぬるい擁護コメントで応戦してる。
気にしないふりして通常更新してるんだけど、正直しんどいしうざったい。
ここでコメント欄廃止したらメールの方に飛び火しそうだしなぁ。

78 :Name_Not_Found:2005/11/13(日) 16:12:15 ID:???
>>77
コメント欄の中で暴れさしといてやれ。

79 :Name_Not_Found:2005/11/13(日) 18:20:58 ID:???
ストレスが溜まると「やってられるかぁ〜!」ってなるから
はけ口が必要。ってか、はけ口を作ってる。
人気のないページに、コメントアウトして本音の日記を書いてる。


80 :Name_Not_Found:2005/11/13(日) 20:22:40 ID:???
結局、漏れがイヤなのは、荒らしの相手をネット上でしてみたところで
荒らしのストレスの原因はネット以外の外部環境からやってきてるので
(金がない、彼女・彼氏がいない、無職etc)、管理人がネット上で議論を
つくしても、解決しないってことなんだよ。

16知的障害関係者:2007/09/05(水) 11:53:46 ID:Ifv2J1lM0
          |     |/(-_-)\|
          |     |  ∩∩   |
          |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (-_-)
        (∩∩)─────────────────────
      /           _(`Д´)
    /         ε≡ ((   )
  /         ブッ    >  >

17知的障害関係者:2007/09/05(水) 11:54:19 ID:Ifv2J1lM0
          |     |/(-_-)\|
          |     |  ∩∩   |
          |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        (-ω-) くんくん
        (∩∩)─────────────────────
      /     〜    _(`Д´)
    /       〜    ((   )
  /               >  >

18知的障害関係者:2007/09/05(水) 11:54:56 ID:Ifv2J1lM0
          |     |/(-_-)\|
          |     |  ∩∩   |
          |      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ( ゚∀゚ ) アヒャッ
        (∩∩)─────────────ヽ(`Д´)ノ ───
      /                         (   )
    /                         ノ  >
  /

19知的障害関係者:2008/01/12(土) 00:53:28
「社会へのつながり」を回復させるプロセスを映像化
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/workingpoor5.html

 番組は最後に「ワーキングプアI」でゴミ箱をあさって雑誌を売る青年、岩井拓也さん(仮名・35歳)の変化を報じた。
 両親の離婚で家族が離散し、人間不信となっていた岩井さんは、バイトを転々とするうちに30代になって仕事が枯れ、ホームレスへ転落しかけた。
 まさに社会的排除である。

 だが、現在三鷹市のおこなう道路清掃などの仕事をするなかで何とか日に7000円、1カ月で7万円のお金を手にすることができた。
 重要なのは、仕事をもつことによって、社会とのつながりを回復しつつあるという変化だった。

「ゴミ箱をあさっていたときは白い目でみられていたが、いまの仕事をするようになってご苦労様といわれたり、差し入れをもらったりするようになった」

と岩井さんはのべる。映像でも、道路を清掃する岩井さんに「どうも」と声をかけている地域の人が映っている。
 前はカップ焼きそばをかきこんでいた岩井さんは、いまは店に入って定食の大盛りを食べ、以前公園で体を洗っていたのが今は銭湯に行っている。人目をさけるように生きてきた彼の人生はふたたび人とのつながりを回復しつつある。
 そればかりではない。
 市民団体のホームレス支援の炊き出しをむしろ手伝う側にまわり、自分の弁当をさらに苦境にあるホームレスに渡しているところも映像におさめられている。

 最後にインタビュアーが「以前『生まれてこなければよかった』と言ってましたが……」と問う。「今でもそういう気はある」と岩井さんはのべる。全面的に誇りをもてない状態だからだ、というのだ。
 全面的に復帰してから……といって、インタビューの途中でいきなり岩井さんは目をふせて、手で目をおさえた。ようやく立ち直ってカメラに顔をあげ、人間らしい感情がもどってきたからかもしれないと話す。

「前だったら絶対こうはならない。やっぱり人を信じられるようになって……」

といって、また涙を流して顔をふせてしまう。
 岩井さんがカメラを多少意識したにせよ、これは岩井さんが社会的排除から「社会とのつながり」を徐々に回復し、「人間らしい感情」や尊厳がもどってくる瞬間をとらえた見事な映像である。
 終わりに鎌田キャスターが「単に収入を得るだけの問題ではなく、社会に参加するということ」なのだと強調していることが、おそらく番組スタッフが伝えたいテーマと解決方向だったのだろう。

20知的障害関係者:2008/02/01(金) 21:29:04
        ∧∧  ミ _ ドカッ
        (   ,,)┌─┴┴─┐
       /   つ.  終  了 │
     〜′ /´ └─┬┬─┘
      ∪ ∪      ││ _ε3
               ゛゛'゛'゛

21知的障害関係者:2008/02/23(土) 18:15:19
<引きこもり>最多は30〜34歳 就職・就労きっかけで

2月22日20時12分配信 毎日新聞

 「引きこもり」となる原因は「就職や就労での挫折」が最多で、30〜34歳の年齢層が最も多いことが東京都が行った実態調査で分かった。本人の心理や意識にも踏み込んだ引きこもりの公的な調査は全国初。不登校など学校時代の体験をきっかけとし、若年層が多いとされる従来の見方とは異なる傾向が浮かんだ。 

 調査は、都内に住む15〜34歳の男女3000人を住民基本台帳から無作為抽出し、昨年9〜10月に個別に訪問。1388人から協力を得た。うち10人を引きこもりと判断し、別途調査した18人を加えて計28人を分析対象とした。

 原因のトップは「職場不適応」と「病気」の25%だった。「就職活動不調」(14%)を加えると、就労・就職をきっかけとする人は39%に上った。「不登校」は18%だった。

 年齢層別では、「30〜34歳」が全体の43%で最も多く、「15〜19歳」「20〜24歳」「25〜29歳」はいずれも18%。引きこもり状態になった時期は「25〜27歳」(29%)が最も多かった。

 一般の人との意識の違いを比べる(複数回答)と、「親との関係がうまくいかない」と答えた人は36%(一般は10%)▽「家族とよく話す」は32%(同66%)▽「家族から愛されている」は29%(同63%)−−だった。

 調査をまとめた明星大学人文学部の高塚雄介教授(臨床心理学)は、都内の引きこもり人口を約2万5000人と推計。また、心理的に同様の傾向がある「予備軍」は都内で約18万人、全国で100万人を超えると見ている。

 高塚教授は、陥る人の特徴を▽自意識が強く状況変化に適応できない▽人と争って傷つくことを嫌う▽人間関係の訓練が不十分で逆境に弱い−−と分析。「国の対策は、引きこもりとニートの分類が不明確で、現状に合った受け皿作りが必要」と話している。【佐藤賢二郎】

22知的障害関係者:2008/02/23(土) 18:16:31
2008-02-23
■30歳から34歳が受けた心の傷

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci

 30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。

 当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶える。

 やっと今になって、今この年齢の人たちが受けた心の傷にも注目が行くようになった。仕事をするという事へのトラウマーです。社会にコミットするという事へのトラウマーです。すこし注目されたとしても、助け舟は出ません。政府の対応もままなりません。殆どの世代には関係の無い話、ひとごとですからね。ホームレス対策で段ポールハウスを撤去するかのように、ネットカフェへの規制を強めるぐらいしか対応できません。

 就職できない。周りからは「努力不足」と切り捨てられる。そんな人たちにとって生きる方法の一つが引きこもりで、親を脅してでも養ってもらうことでした。ある意味でたくましく生きていると言えると思います。

 他の世代が受けられた社会的恩恵よりも、ずっと低い生活を覚悟すれば、仕事は無いわけではありません。しかし、上の世代と比べても、下の世代と比べても、同程度のレベルの人が正社員で暖かい家庭やマイホームを築けていても、同じぐらい、いや、それ以上に努力しても、この世代の人たちにはそんな仕事はなかった。派遣で日雇い労働して狭い部屋で独りで暮らすか、実家の親に養ってもらうか、そういう選択だったのです。

 生活水準を大きく落とすというのは、精神的に苦痛を伴う難しい事です。もちろん、そうしてしっかり生きている人もたくさん居ます。そうできなかった人もたくさん居ます。それが引きこもりが極端にこの狭い世代に集中しているという事です。

 程度の低い暮らしをしていると、他の世代からは、その程度の人間だったのだなと見られます。年齢を確認して、有効求人倍率の数値を把握して、しかたの無かった世代なのだなと考えてくれる人は少ないと思います。引きこもりに対する目線もそんなもんです。

 世間は厳しい。特に今30歳から34歳という年齢の人に対して厳しかった。今も厳しい。世間は容赦なく駄目人間を見下す。この世代もひっくるめて駄目人間を見下す。それがどれだけ苦痛でつらい心の傷になっているかなんて、他の世代にはわからない。戦中世代であれば同情もされただろうに、この短い期間に起きた出来事は、ほかの世代には実感としてわかりようが無い。新聞でひきこもりの事件を目にして「困ったわねぇ」とつぶやくぐらいにしか関心は無い。

 当時インターネットが家庭に急速に普及した時期でもありました。お互いの心の痛みを癒しあえる仲間と繋がれるインターネットに皆逃げ込みました。インターネットを使った就職活動をしても、何を遊んでいるんだという目でしか見られなかった。

 ひきこもりでなくても、正社員になれないで非正社員が多いのもこの年齢の人たちです。労働法の改定で派遣労働が急に増えました(*1)。企業は正社員を採らないようにしたので、あぶれた人たちの受け皿として役に立ちました。近年報じられるように、派遣労働の実態は単なる劣悪な労働環境です。うたい文句は新しいライフスタイル、自由の選択、そういった物でした。

 同世代に就職に失敗した人が多いと、ちゃんと就職できた人が居ても、同窓会も盛り上がりません。

 どうしたらいいの? おしえて、ダンコーガイ!


追記: それでも、甘えんなって怒られるのは分ってるから、増田に書いた。増田は31歳です。

(*1) 1999年12月1日:労働者派遣法改正(派遣業種の拡大)

23知的障害関係者:2008/02/23(土) 18:18:03
2008-02-23 http://anond.hatelabo.jp/20080223142843
■有効求人倍率の推移表

有効求人倍率の推移
年 有効求人倍率 有効求人数 有効求職者数 就職件数
1990 1.40 1,814,807 1,294,185 113,332
1991 1.40 1,805,631 1,290,153 106,709
1992 1.08 1,553,333 1,433,026 108,284
1993 0.76 1,275,820 1,669,074 111,747
1994 0.64 1,186,463 1,848,098 120,628
1995 0.63 1,233,449 1,954,365 126,684
1996 0.70 1,393,689 1,980,970 128,680
1997 0.72 1,493,094 2,070,944 132,306
1998 0.53 1,265,216 2,394,818 137,300
1999 0.48 1,206,889 2,529,993 144,177
2000 0.59 1,472,596 2,506,804 155,421
2001 0.59 1,534,182 2,597,580 157,206
2002 0.54 1,486,484 2,768,427 168,366
2003 0.64 1,670,065 2,596,839 176,143
2004 0.83 1,956,329 2,368,771 178,754
2005 0.95 2,163,164 2,271,675 176,954
2006 1.06 2,294,833 2,164,014 178,075

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B1%E8%81%B7%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F

四年生大学を出た場合、ピークの1999年に就職活動をした人は今31歳?32歳?、ひきこもりという現象と経済状況に相関関係があることはうなずける。

http://anond.hatelabo.jp/20080223093706

追記: ほんと、こういうものは統計数字が出てしばらくしてから見えてくるね。リアルタイムでは分りにくい。

 精神論で、努力が足りない、才能が足りないと、どれだけの人が言われ傷ついたのだろう。親戚の目を気にする親から恥と言われ、どれだけの人が自信を無くしなのだろう。精神論ではどうしようもない現実があったって数字が示してるね。

24知的障害関係者:2008/02/24(日) 17:11:16
◆ 逃がすな 許すな 甘やかすな これが反社会分子ニートの正体だ ◆
      |ミ/  ー◎-◎-)  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (6     (_ _) )< ボキュは時代の被害者なんだ!もっと優しくしろよ!
      |/ ∴ ノ  3 ノ  \_________
      \_____ノ,,    ∩_
     /,|┌-[]─┐| \  (  ノ 自立しろって言うな!
      / ヽ| |賊 国 | '、/\ / /   

・ネット漬けで 分不相応に自意識を肥大させており 自分が愛国者でまともな大人と思い込んでいる。
・労働者を奴隷と呼ぶが、自分の親が長年奴隷状態でも、決して仕事を辞めさせようとはしない。
・国民年金をネズミ講システムと呼ぶが、年金生活者の親の金にたかり、生活している。
・親も社会も支えずに生きてきたのに、自分が社会から切り捨てられそうになると平気で怒りだす。
・ニートへの批判的なレスが多いと公務員、社保庁、チーム世耕の仕業と決め付け脳内解決する。
・ネットでは威勢がいいが、実社会では自分の意見を言えない。言えても、相手にされない。
・自分は才能・能力があると強弁するが、認めてもらうための努力はしない。またはすぐ諦める。
・自分は勝ち組だの高等遊民だの2ちゃんで喚き続けてないと、不安で発狂しそうになる。
・親の死後は、犯罪して刑務所暮らしだと言うが、ムショでの役割は他の囚人のストレス解消サンドバッグである。
・将来、生活保護で生きていくとうそぶき、自分が認定されると勝手に思い込んでいる。
・人生設計と呼べるだけのビジョンを持たず、両親死後の自活方法を生活保護や犯罪に求めて
 夢想する様は在日とウリ二つである。

25知的障害関係者:2008/02/28(木) 17:23:22
【大阪】 「救急車を呼んでくれ 身体が」オンラインゲームでSOS→少年が110番通報→難病男性を無事救護
1 :しゃぎり ◆Hi.......Q @窓際店長見習φ ★:2008/02/28(木) 16:26:09 ID:???0 ?PLT(20765)
 中枢神経障害のため手足がふるえ、筋肉が硬直する難病を患う兵庫県西宮市の会社員男性
(52)が先月、自宅で意識を失う直前、パソコンでオンラインゲームに接続し、「救急車を呼んで」と
SOSを発した。真偽を巡ってゲーム参加者の間でやり取りが続いた後、定時制高校に通う19歳
の少年が警察に通報、迅速な救護活動につながった。

 男性によると、意識を失ったのは1月上旬の午前11時すぎ。家族の留守中に頭痛に襲われ、
体を動かせなくなった。近くにある情報機器はパソコンだけ。時折楽しむオンラインゲームに
参加者が文字で会話を交わすチャット機能があることを思い出し、接続した。

 「救急車を呼んでくれ」と記して電話番号を書き込んだ後、「身体が」と入力して意識が遠のいた。
 1人が気づき、「緊急事態だ」と入力。すると参加者たちが次々と書き込みを始めた。
 「誰か自宅に電話かけてみろよ」
 「こうして文字を打ってる間に119番!」
 「電話番号だけじゃ警察も無理なんじゃねえか」
 「まごまごしてるだけじゃ何も進まないぜ」

 その後、真偽をいぶかる会話が続いた後、滋賀県在住の少年が110番通報。滋賀県警を
通じて兵庫県警に連絡が入り、電話番号から住所を割り出し、SOSから約2時間半後の午後
1時半すぎ、西宮署員と救急隊員が駆けつけた。男性は意識がもうろうとし、ぐったりしていたが
大事には至らず、市内の病院で点滴を受け、回復した。

 少年は「パソコンの向こうで倒れた人が独りでいると思うと、通報せずにいられなかった」という。

 オンラインゲームは、インターネットを使い、多数の人が同時に仮想世界の冒険や対戦を
楽しめる。3年前からゲームを始めたという男性は、「心強い仲間に囲まれていた。ネットを
悪用する事件は多いが、心ある人の存在も知ってほしい」と強調した。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080228p202.htm

26知的障害関係者:2008/03/08(土) 23:12:46
<コラム「志賀内氏がいく」 いじめ被害「いつか見返してやる!」をエネルギーに>
http://www.meitai.net/cont/shiganai/2008030703.html
中学生の頃にひどいいじめに遭っていた友人がいる。ずっと我慢をしていた。いつかきっと、復讐し
てやろうと胸に秘めて耐えていた。

高校に入って、そのいじめの相手から離れることができた。でも、いつまでも心の傷は残り人間
関係が苦手というトラウマが残った。

彼は一念奮起した。勉強が苦手だったが、いじめられた屈辱をエネルギーにして勉強に打ち
込んだ。いつも「見返してやる!」と思って机に向かっていたという。やがて、有名大学に合格。
そして著名な企業に入社することができた。

社会人になって何年か経ってのこと。たまたま中学生のころに住んでいた町を訪れた時、いじ
めの相手にばったり会った。職もなく、いわゆるニートになっていたという。彼の顔を見るなり、苦
笑いして下を向いたまま逃げるように去って行った。

もう相手に対しての恨みも怒りもなかった。「見返してやった」とか「勝った」という気持ちすら起
こらなかったという。反対に、今日まで努力してこられたのは、いじめに遭ったおかげとまで言う。

「何くそ!」という感情は何よりも大きなエネルギーになる。でも、それが相手への恨みや怒り
になると、結局は自分が損をするだけだ。1人相撲はストレスとなり、やがて体調さえも崩す原
因となってしまう。

たまたまかもしれないが「見返してやる」という強い思いがうまく働いたわけだ。努力すればいつ
か日は昇る。いじめで悩んでいるお子さんの両親に、そして先生方に。こんな事もあるという
一つの例として。

27知的障害関係者:2008/03/20(木) 13:36:02
44 :名無しさんに接続中:2007/03/16(金) 17:11:04 ID:e/SUPNnx
昔の話で恐縮ですが3年前頃ライブドアの掲示板に障害者(私ですが)のセックスについて少し検索を書き込みました。
そうしたらそのことについてすぐにその掲示板に障害者はどうやってセックスする云々・・。)と書かれてしまいました。
私はそれを見てびっくりしてライブドアは使わなくなりました。

もう忘れていましたが今日の判決を見て思い出しました。

46 :名無しさんに接続中…:2007/03/29(木) 17:01:26 ID:f4fXaOpT
>>44
別にそれはホリエモンが悪いわけじゃあるまい。障害者ってそういうヘンな判断というか
何でも恨もうとする傾向があるよな。
ネタにされたくなければ書き込まなければいいだけ、なんでも他人のせいにするんじゃねえよ。

28あらあら:あらあら
あらあら

29知的障害関係者:2008/04/10(木) 23:35:49
引きこもり:平均年齢30歳超す 「親の会」331人調査
http://mainichi.jp/select/today/news/20080410k0000e040070000c.html

 全国引きこもりKHJ親の会(奥山雅久代表)の会員を対象に毎年行われている調査で、引きこもり状態にある人の平均年齢が初めて30歳を超えたことが分かった。新たに引きこもりとなる若年層がいる一方で、長期間にわたり引きこもりから抜け出せない30〜40代の層が確実に増えている実態が浮き彫りになった。

 境泉洋・徳島大学准教授らが、会員を対象に07年11月〜08年1月、記入方式でアンケートし、331人の回答を分析した。

 それによると、引きこもり本人の平均年齢は30.12歳で、男女別では男性30.35歳、女性は28.87歳。最年少は13歳、最年長は52歳で、引きこもり期間は平均8.95年、最長は25年だった。

 同会の会員を対象とする調査は02年から毎年行われており、平均年齢は02年が26.6歳、前回調査の06年は29.6歳で、上昇を続けている。親の高齢化も進んでいる。平均年齢は父親が63.23歳、母親が58.28歳だった。

 「家族から見て引きこもり本人が要望している支援は何か」という問いでは、「経済的支援」が最も多く50%以上で、「カウンセリング」や「医師の診断」を上回った。自由記入欄には、「安心して死ねる体制を整えてほしい」「社会保障制度を確立してほしい」など自身の死後を不安視する声が目立った。

 奥山代表は「本人と親の不安が家庭の破たんにつながり、親殺しや心中、自殺などの最悪な事態が出始めている。何らかのセーフティネットがあれば、安心感にもつながる」と訴えている。

 同会では、ファックス(048・758・5705)で相談を受け付けている。【市川明代】

30知的障害関係者:2008/04/14(月) 12:13:31
引きこもりが犯罪予備軍になる恐れ
http://news.livedoor.com/article/detail/3596742/

 引きこもりの高年齢化が顕著だ。02年から調査を続ける「全国引きこもりKHJ親の会」(会員1万4330家族)によると、平均年齢が初めて30歳を突破。30.12歳になった(07年、回答者331人)。平均年齢は5年間で3.52歳も高くなっていて、引きこもり問題が深刻化している。人口も年々増加し、推定160万人。そのうち成人が129万人を占めているという。親の会代表の奥山雅久氏はこう言う。

「全体の9割が家族と同居する依存生活なので、回答者全員が自分たちが死んだ後の子どもの生活に不安を感じている。引きこもりのきっかけは、イジメや先生の小言などささいなことが多い。優しい子、いい子ほどなりやすい。“不登校は悪くない”という風潮もある。親も強く言えず、ダラダラと時間が過ぎてドツボにはまってしまうのです。8割が男性で、40歳を過ぎたオッサンが近所の人と挨拶もできず、回覧板すら回せないほど幼児化するケースもある。気に食わないと暴れ狂う。親の心配は深刻です」

 親の高齢化も進み、平均年齢は父親が63.23歳、母親が58.28歳。暴れるわが子を押さえるのは難しい。しかも、引きこもりは5年ほどで慢性化し、いったん学校や会社などの社会に復帰しても、元の引きこもり生活に戻るケースが7〜8割に上るという。

「本人から“親が死んだらホームレスになる”という手紙が寄せられますが、なれればまだマシ。コミュニケーションを取れない彼らは餓死の恐れすらある。このところ暴発した引きこもりによる殺人事件が相次いでいますが、その裏には刑務所暮らしなら衣食住が確保できるという発想があるのです」(前出の奥山氏)

 解決法は早期に病院へ出向くしかないという。

31知的障害関係者:2008/05/06(火) 13:12:05
“高齢化”するひきこもり 40代以上も 都への相談で判明
2008.5.5 23:08このニュースのトピックス:格差社会
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080505/trd0805052309015-n1.htm

 東京都が開設したひきこもり電話相談の対象者のうち、17%が40代以上で占められていることが5日、都青少年・治安対策本部の集計でわかった。都は15〜34歳の若年者層を対象にひきこもり対策を進めているが、40代以上は「全く想定していない」(同対策本部)と困惑気味。対象者のうち30〜40代以上と10〜20代の割合も同じで、若年層に多いといわれるひきこもりが、実際には“高齢化”していることが浮き彫りとなっている。

 都は昨年7月、ひきこもり専用の電話相談窓口を設置。今年3月までに本人や家族から寄せられた相談件数は延べ1190件で、このうち性別や居住地を申告して相談窓口の利用登録を行った対象者773人のうち、40代以上が17%、30代が29%、20代が34%、10代が12%(不明8%)だった。内容は「職場不適応」などが目立つという。

 都は4月から不登校経験者や高校中退者を中心に全国初となるひきこもりを予防するための戸別訪問を実施、独自の「ひきこもり相談マニュアル」を作成するが、40代以上については「若年者層と同一にとらえることは不可能。今のところ対策は考えていないし、考えようがない」(同対策本部)と戸惑っている。

 都が2月に発表したひきこもりの実態調査によると、都内のひきこもりは約2万5000人。調査対象者は「15歳以上34歳以下」で、35歳以上の統計は存在しないが、30〜34歳が全体の43%を占めており、電話相談と同様に、若年層が多いという見方を覆す傾向が出ている。

 実態調査をまとめた明星大人文学部の高塚雄介教授は「若年者層のひきこもりは心理的葛藤(かつとう)が主な理由だが、40代以上は精神疾患の可能性があり、全く別物。年長者のひきこもりは昔からあり、かつては山にこもるなどしていたが、現代では家庭にこもるしかないのでは」と指摘している。

32知的障害関係者:2008/05/14(水) 07:36:32
若い人に増えている「新型うつ病」
休職するとアクティブになるケースも
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080502/155039/
* 2008年5月14日 水曜日
* 浜野 栄夫

健康  医療・バイオ  組織・人事  うつ  メンタルヘルス  心理学 

 木の芽時にビジネスパーソンに増えるうつ病。WHOや厚生労働省の調査によると、わが国のうつ病患者数は350万〜600万人(人口の3〜5%)と推定され、誰でもがかかる可能性がある「心の風邪」とも呼ばれています。

 これまで日本人の典型的なうつ病患者は、責任感が強く、まじめで几帳面、完ぺき主義、自分の役割を完全に遂行しようとして精神的に自分を追い詰め、最悪の場合は自殺にまでいたるというタイプ(これを「メランコリー親和型」と呼ぶことも)が多くみられました。どちらかというと中高年層に多く、専門医への受診も消極的な傾向がありました。

 ところが最近の傾向は30歳代の男性や20歳代の女性など若年層のうつ病が増加傾向にあるといい、メンタルヘルスケアを行っている一部神経科医や精神科医の間で話題になっています。これらの患者さんは、学生時代は恵まれた環境で順風満帆に過ごしてきましたが、社会人になって規則や規範を強いられる職場で、上司や取引先から叱責やクレームを受け、人生初の挫折を味わい、うつ病を発症するというケースが多いようです。

 中高年に多いタイプのうつ病と異なり、若年層のうつ病はどちらかというと自分を追い詰めるというより、「自分は悪くない、会社や上司が悪い、社会が悪い」というように他社に責任を転嫁する傾向があるといいます(「ディスチミア親和型」と呼ぶことも)。このタイプのうつ病では、専門医への受診も抵抗感があまりなく、休職したとたん、趣味やスポーツをこなし、海外旅行を楽しむなど、アクティブな活動ができる人も多いとか。

 どちらのタイプのうつ病でも、十分な休養と薬物療法、適切なプログラムに基づいたメンタルヘルスと職場復帰計画が必要です。専門医への受診と企業のきめ細かい対応が望まれます。

33知的障害関係者:2008/05/24(土) 21:35:59
「学校裏サイト」管理人に賠償命令 大阪地裁判決2008年05月24日13時44分
http://www.asahi.com/national/update/0524/OSK200805240046.html

 「学校裏サイト」と呼ばれるインターネットの掲示板で中傷の書き込みを放置され、精神的苦痛を受けたとして、大阪市に住む女子中学生が掲示板の管理人の20代男性に慰謝料など220万円の賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は23日、55万円の支払いを命じる判決を言い渡した。山下郁夫裁判長は「生徒の権利が侵害されていると知りながら放置したことは管理人の義務に反する」と述べた。

 判決によると、生徒は1年生だった06年8月、通っていた私立中学の名前がついた学校裏サイトで、実名を挙げて「うざい」「ブス」など88回の書き込みをされた。管理人は翌月、学校側から削除依頼を受けたが応じずに放置。その2カ月後、大阪府警に相談した生徒の両親の依頼で削除した。生徒は学校で好奇の目にさらされ、転校した。

 管理人は裁判で「書き込みが実在する特定の個人に関する内容とは確認できなかった」と主張した。しかし、判決は「学校裏サイトは特定の学校の生徒が書き込むことを予定して運営されており、管理人は書き込みをめぐる被害を防ぎ、トラブルには迅速に対応する義務があった」と指摘。管理人が負う法的責任の範囲を定めた「プロバイダー責任制限法」に照らしても免責されないと判断した。

34知的障害関係者:2008/06/07(土) 13:02:36
就職氷河期のツケ? 「ロスジェネうつ」に悩む30代
http://diamond.jp/series/depress/10030/?page=2

「そもそも新人採用の抑制や成果主義といった企業の構造改革は、大人たちのエゴイズムだった。組織の中枢部分を守るため、というのはタテマエで、じつは当時の中高年層が自分たちの職場を荒らされたくなかっただけ。その中高年が引退した今、20代、30代がツケを抱えることとなったのです」

 彼らが抱く、漠然とした不安やむなしさは “人の輪”に入れないという感覚から生まれているのでは――と名越氏は話す。

「かつて会社は家族と同じような役目を果たしていた。多少仕事がきつくても、みんなで補い合って、なんとか乗り越えることができたんです。なにより、人の輪の中で生きているという実感が、安心感となり喜びとなっていたはず」

 映画『釣りバカ日誌』をイメージするとわかりやすい。主人公のハマちゃんは鈴木建設の営業マン。てんで仕事のできないダメ社員だが、持ち前の人懐こさ、天真爛漫さで、会長のスーさんや同僚たちに愛されている。仕事そっちのけで釣りにふけってもクビにならない。そこで描かれるのは昭和型の日本企業が持っていた家族主義。「ハケンの品格」とはまったく異質の世界だ。

 ロスジェネ世代はどうだろうか――。

 アルバイトや契約社員として働く人々は、安く使い倒そうとする会社や上司には信頼感など持てないだろう。正社員の場合も、成果主義のおかげで社内競争が激化し、周囲はライバルと化している。助け合いなどできる状況ではない。

 彼らは組織に「受け入れてもらえない」という感覚を持つと同時に、「信頼できない」と感じているに違いない。大前春子も2度のリストラを経験したことで、会社を一切信頼できなくなった。

 日本社会は希望と信頼という、一番大切なものを若者から奪ってしまったのだ。

35知的障害関係者:2008/07/28(月) 13:34:55
うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」 (単行本)
下園 壮太 (著)
(31件のカスタマーレビュー)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4535562148/supplehealthy-22/ref=nosim

内容(「BOOK」データベースより)
“悪い”認知は、悪くない。長く苦しい“うつ”からの脱出をはかろう。参謀は、腕こきのカウンセラーがつとめる。さあ始めよう、あなたの「自信回復作戦」。

内容(「MARC」データベースより)
つらい「うつ」からの脱出をはかるための「プチ認知療法」として、停滞感を乗り越える「細切れ目標達成法」や、不安がり体質を改善する「いいとこ探し30」など、自衛隊で心理学を教える著者ならではの自信回復作戦を紹介。

36あらあら:あらあら
あらあら

37あらあら:あらあら
あらあら

38あらあら:あらあら
あらあら

39知的障害関係者:2008/09/17(水) 16:29:12
引きこもりは男性が7割、30〜34歳が最多
東京都内でひきこもり状態にある人は推定で約2万5000人、30歳〜34歳の人が多い。深刻な数字が発表されたが、ひきこもり状態になったきっかけとは何か? 東京都調べ。

[Business Media 誠]
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 学校や会社には行かず、自分の部屋でほとんどの時間を過ごすひきこもり――。厚生労働省によると、ひきこもりとは「さまざまな要因によって、社会的な参加の場面がせばまり、就労や就学などの自宅以外での生活の場が長期に失われている状態」としている。

 ひきこもり状態になったきっかけは「職場不適応」(25.0%)や「就職活動不調」(14.3%)など、仕事に関係することが多いことが分かった。このほか「病気」(25.0%)や「不登校」「人間関係の不信」(いずれも17.9%)の要因を挙げる意見が目立っている。

 東京都は「ひきこもりの実態などに関する」調査を実施。住宅基本台帳から15歳以上34歳以下の男女3000人を無作為に抽出し、調査員の戸別訪問でアンケートを行った。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0802/26/news033.html

40知的障害関係者:2008/10/05(日) 19:19:50
健   夢をあきらめない          落ちても再チャレンジ    ストレスをプラスの力に
康            子供の頃からの夢           現状に甘えない    逆
体   「○○さんのような人になりたい」         向      つかみとれ 境
           両親へ恩返し              上              が
       なに                        心   這い上がる   い
       り、              なんだってやってみせる          い
出来るさ  たな  そんな事もあるさ
       いる                     / ̄ ̄ ̄\  何もやらなかった、今までの自分
       自   常に自分を鍛える       /\    /  \     両親へ、感謝の気持ち
       分                    /  <●>  <●>  \ 未
 「やりたいこと」を「やれること」に      |    (__人__)    | 来  人生をあきらめない
                            \    `ー'´    / へ
     人生は自分で切り拓け        /             \ 挑  
                                          戦
                      やってできないことはない!!

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51217607.html

41知的障害関係者:2008/10/07(火) 12:17:20
     _____________
   /|:: ┌──────┐ ::|
  /.  |:: |          | ::|
  |.... |:: |         | ::|
  |.... |:: |         | ::|
  |.... |:: └──────┘ ::|
  \_|    ┌────┐   .|     ∧∧
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     (  _)    俺が働かないことで
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_,   )
            /             \  `
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄

     |           .( ( | |\
     | )           ) ) | | .|
     |________(__| .\|        俺の代わりにだれか一人、職を持てる
    /―   ∧ ∧  ――-\≒
  /      (    )       \
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
  |______________|

   ∧∧
  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            俺はそういうことに幸せを感じるんだ
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/

42知的障害関係者:2008/10/15(水) 05:43:12
秋田の自殺 なぜ減った2008年04月25日23時08分
http://www.asahi.com/national/update/0425/TKY200804250315.html

 12年連続で自殺率が最も高かった秋田県でいま、全国トップレベルの勢いで自殺件数が減っている。借金苦が原因で命が失われることがないように県内で活動をしているグループの効果ともいわれる。その取り組みとは。



  
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「先輩多重債務者」の手ほどきを受けながらパソコンに向かい借金の計算をしたり、相談員と今後の借金整理に向けた相談をしたり、勉強会は深夜まで続く=秋田市山王6丁目、福井写す

    ◇

 「弟の会社がつぶれ、頼まれて金を借りたんです」

 「私の借金はサラ金7社から300万円あります」

 「昨日、過払い金20万円が戻ってきました」

 毎週水曜日の夜、秋田市中心部のビルの1室に、新顔もふくめて約20人ほどの多重債務者がやってくる。夫婦や親子もいる。どうして金を借りたのか、どう返そうとしているのか、順々に語る。

 「秋田なまはげの会」。07年6月、弁護士や司法書士、消費生活相談員ら70人が立ち上げたグループの名前だ。借金を繰り返した多重債務者自身が悩みを共有し、これまでの経験を生かして借金を整理していくのが狙いだ。

 「これで最後というから、明日5万円振り込む約束をしました」と話す女性は、違法な高利を要求するヤミ金融から金を借りていた。「早く縁を切りたいから」と、無理してでも支払おうという気持ちに追い込まれたという。

 「ヤミ金は犯罪者。結局いつまでもつけ込まれるから、絶対返しちゃだめだ」。消費生活相談員の男性が口をはさんだ。「明日朝9時、おにぎり二つ持ってうちの仕事場においで。午後6時になったら一緒に帰ろう。それなら振り込めないでしょ」

 50代の女性は「死なないで良かった」と笑みを浮かべた。90年、心臓病の母親の治療費に銀行から30万円を借りたのが借金の始まりだった。追加の治療費、会社の資金……。借金を重ねるうち、月々の返済は20万円に膨らんだ。「むなしかった。死ぬことばかり考えていた」。そんなとき、新聞の折り込みチラシで会を知り、救われたという。

 整理手続きも終わりかけの女性は、話し出した途端に泣き出した。「ほんとにつらかったから。みんなも頑張って」

 全員が自分のことを話し終えると、それぞれが、過払い金の返還請求や調停に向けた書類の整理などを始める。参加者が、ほかの人の作業を手伝うこともよくある。

 相談に来た人は300人を超え、40人以上が債務を整理するめどがついた。「借金は恥ずかしくて、誰にも話せなかった。ここでみんなに話してから、笑えるようになった」と40代の男性は言った。

 同会の江野栄弁護士は、青白い顔で相談に来た人が、数週間で元気になるのを見てきた。「借金を抱えて心を病んだ人は、いくら病院にいっても、まず借金を整理しなければ治療もうまくいかないだろう」というのが持論だ。

 なまはげの会の取り組みについて「全国クレジット・サラ金問題対策協議会」の代表幹事、木村達也弁護士(大阪弁護士会)は「多重債務を抱えた人自身が語り合う集まりが継続的に行われているのは、全国的にも珍しい。全国で7千〜8千人ともいわれる多重債務による自殺を減らす方向付けをしてくれている」と評価する。

 会設立の中心になった県生活センターの伊藤彬さんは、同じような会のない山形県や青森県で自分たちの活動を地元の弁護士らに紹介し、会を作る準備を手伝っている。「多重債務で苦しんでいる人は日本中にいる。まずは隣の県から始め、いずれは全国へ広げたい」という。

    ◇

 秋田県では、高齢化や過疎化、経済の長年の低迷などと自殺の関連が指摘されている。県警のまとめによると、07年の県内での自殺者は417人。06年と比べて76人減った。多重債務など「経済・生活問題」での自殺者は92人で、58人も減った。

 とくに、なまはげの会の活動が6月にスタートして以降、7〜12月に経済問題で自殺した人は34人。1〜6月と比べて24人も少なかった。

 人口動態統計を基にした内閣府の資料では、07年1月〜11月の全国の自殺者は2万8542人。前年同期より1228人増えた。人口10万人あたりの自殺率では、秋田県の35.4が全国で最も高いままだが、減少率では13.1%と沖縄、山形両県に続き3位。減った人数でみると60人で、全国で一番多かった。(贄川俊、福井悠介)

43知的障害関係者:2008/10/24(金) 00:49:19
0〜20代: 毎日ネトゲや2ちゃんをしながら、このまま一生が過ごせたらいいななどと夢想しつつ、
       自由を謳歌した気ままな生活を送る。2ちゃんでは、身の程をわきまえず
       団塊世代やマスコミを槍玉に挙げて、高尚な議論をぶって得意になってみたりもする。

20〜30代:やがて親は定年で退職するも、息子のため、家計を養うために老体に鞭打ちパートに出る。
       しかし親心も分らぬ身勝手な人間なので、相も変わらず2ちゃんやネトゲに埋没。
       それどころか親不孝にも、2ちゃんで一生このまま過ごすんだとか豪語する。

30〜40代:無理が祟り、突然父親が倒れる。そしてガンの宣告。ようやく今後に漠然とした不安を抱く。
       入院費用は高額で、実家の金銭的余裕は徐々に失われていく。 ある時、死後の自分について、
       父が心配していると母から聞き、涙する。しかしもはや社会復帰などできない。
       父親の葬儀では親戚一同から白い目で見られてることに気づき、居たたまれなくなり実家を飛び出す。

40代〜  :行くあてもなく数日で家に戻って来るが、母親に会わせる顔もなく、ついに完全に部屋に引き篭もる。
       いつしか母親も年を取り、毎日寝たきりとなる。しかし介護もせずに放置する。母はうわ言の様に、
       もはや生まれる可能性もない孫の顔を早く見たいと話すが、それを聞く度に憎しみを覚える。
       母親の医療費と生活費で貯蓄も消え、数十年手入れもしてない実家は、もはや廃屋同然。
       オンボロPCで繋がっているネットで、無残な現実から逃避する。もはや負け組スレは見る勇気もでない。

50代〜  :ずいぶん前に母親も死んだ。葬式も挙げる金もなく、ビニールシートに包んで押入れに隠してかなり経つ。
       もう電気も水道も動かない。この廃屋を売ろうかとも考えるが、 売り方も分らず、売れるとも思えない。
       貯金はとうに切れた。自分の人生は何だったのか。自分にはもう誰もいない。死んでも誰も気にしない。
       孤独と絶望。これが自分の望んだ人生だったのか・・・。

44知的障害関係者:2008/10/24(金) 00:50:20
■20〜25「引き篭もりニート」
親も元気でまだまだ学生気分で毎日2ch三昧で幸せな日々
友人達は社会人に影で馬鹿にされつつ徐々に疎遠になり友人居なくなる。
現実からは目を背け楽な方に楽な方に逃げる毎日
パチンコやデイトレしてたまに勝った日は仕事してるような気になる
親と仕事の事でよく喧嘩するがその内就職するだろうと親もまだ楽観的
「うるせえ糞ババア」「働いたら負け」「30で自殺するから今が楽しければいい」
■26〜30「ウンコ製造機」
親の退職が近くなり家にさえも居辛くなる
たまに求人見てみるも既に手遅れ底辺の仕事しかなく絶望する
友人達は次々に家庭を持ち始める。式に招待されても、もちろん行ける訳も無く
死ぬ予定の30が日に日に近くなり鬱病に。やっぱり死ぬの怖い
現実から強引に目を背けるのも限界に。日に日に弱っていく親。親も鬱病に。
その内、毎日仕事の事で親とマジ喧嘩。親を泣かせる日々。
「就職活動してるって言ってるだろ!(注:してない)」
「正社員になっても将来不安なのは一緒」「無職沢山居るから何とかなる」
■31〜35「ゴミ」
親が退職。収入が無くなり親も日に日に必死になる。毎日修羅場。
ようやく重い腰を上げるも既に末期。正社員は無理。
若ければ誰でも入れるブラック大手でさえ怪しい。状態。
言い訳、泣き言ばかりがリフレイン。カワイソスw
■35〜「乞食」
全て自分の責任なのだが、精神的に子供のままココまで来てしまった為
親が悪い。時代が悪かった。国が悪い。と泣き言を言って自分を慰める日々。
親の貯蓄もいい加減限界に。しかし今度は親の年金を当てにし始める。
親が死んでも遺産が有ると考えてしまう根っからの屑になってしまった。
親が死に期待していた遺産キター!が、相続税で持って行かれてしまう。
今度は国にたかる事を考え生活保護の申請するが余裕で却下され、
日本で生きていく事の大変さを思い知る。が誰も助けてくれず。
そのうち住む場所も無くなってしまい住所不定に。

45知的障害関係者:2008/10/24(金) 00:53:13
非正規とワープアの増加のほうがよっぽど問題。
だがそれも全部正規雇用にすると中小が潰れるからできない。
ワープアの賃金を上げるんじゃなくて、
恒久的にワープアのまま定年まで雇ってあげるという保障を
法整備すればいいだけ。

ニートやひきこもりが問題視されるのはね、
あのゴミを養ってる家族とか親がいろんなとこに相談に来るんだよ。
だから各地で発覚する。
自治体でもどこの家の誰がニートでひきこもりかは把握できるらしい。
ただ強制的に引きずり出す法律がないため、
あくまでもNPOとかに頼るしか手がないんだそうだ。
正直、ゴミを養ってる親とか家族が文句言わないでくれるなら
政府も世間も干渉しないと思うよ。
そのままその家族ごと心中なりなんなりしても世間には関係ないし。

46知的障害関係者:2008/12/31(水) 01:42:09
ヒキコモリ

ニート

フリーター

失業者

正社員

順番にレベルアップさせろ

<a href="http://shinkai.livedoor.biz/archives/51416820.html&quot; target="_blank">したらば掲示板限定シリーズ三部作雑記:【政治】ニート・引きこもり支援新法制定へ 政府、「若者支援新法」(仮称)を通常国会に提出する方針決める - livedoor Blog(ブログ)</a><br />

47知的障害関係者:2009/01/01(木) 20:24:40
<孤独の岸辺>/1(その2止) 引きこもる35歳長男 食事作り続ける父
毎日新聞2008年12月31日(水)13:00

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20081231ddm041040005000c.html

 ◇伝わった詩の心 「親の愛情とは」自身顧みて

 「おう、体調はどうだ」。千葉県に住む父親(64)は仕事を終えると、1人暮らしのアパートから徒歩5分の長男(35)の部屋に寄った。

 ゆうべ準備した焼き魚と小松菜の炒め物をテーブルに並べた。テレビはプロ野球初の女性選手の誕生を報じていた。「へえ、すごいな」。長男が人を褒めるのを、初めて聞いた気がする。長男に食事を作るようになって10年。こうやって食卓で向き合えるようになったのは最近のことだ。

 長男の引きこもりは大学卒業後に始まった。付属高から大学へ進み、下宿生活を送ったが、就職活動でつまずいた。最終面接まで進みながら、内定に至らない。実家へ戻った長男は荒れた。「なんでおれだけうまくいかねえんだ」。テレビを壊し、ガラスを割り、庭にベッドを投げ出した。間もなく妻は、長女を連れて家を出た。

 長男の暴発はいつも食事が引き金になった。味に納得せず、食卓をひっくり返し「そこに正座しろ」と怒鳴った。昼食を準備して出かけると「作り直せ」と職場に電話をかけてきた。

 息子に家を乗っ取られた父親は、休日は競輪、競馬に居場所を求め、海岸に座って日暮れを待った。夕食後は長男が寝付くまでマンガ喫茶で過ごした。やがて別に部屋を借り、黙って食事を届けるようになった。

 5年ほど前、引きこもりの親の会に加わった。他の親と話すうちに、長男の行為は父親である自分の生き方と関係しているのではないかと考えるようになった。

 終戦の前年、四国に生まれた。戦争の記憶はないが、長男の祖父は在郷軍人の指導役を務めて戦後に公職追放を受けた。専門学校を卒業後上京し、公務員に。職場の反戦集会で妻と出会った。

 自由に生きることにこだわった。子供たちには、早くから自立を求めた。仕事と組合活動に熱中し、長男が中学生のころは家政婦に炊事洗濯を任せた。「勉強しろ」「働け」。そんなことを言った覚えはない。ただ、進学や就職の相談に乗ってやるような父親でもなかった。

 自分たちは高度経済成長期の時代の風に後押しされ、家にテレビや車がきただけで喜びを感じられた。

 「長男には引きこもってから月9万円の小遣いを渡した。カウンセリングにも若い人の1カ月分の収入を使ってきた。それでもあいつは親の愛情と感じられなかったかもしれない。お金を出せない方が、『申し訳ないけど小遣いをあげられない』と泣きついた方が、『気にかけてもらっている』という気持ちになったのかもしれない」

 数年前、職場の季刊誌に詩を発表した。自分が長男にしてきたこと、推し量った長男の気持ちや寂しさを詠んだ。

 <おまえなんか、いなくなれ/おおきな椅子をなげつける/あたりそこねて障子わる/あたればよかった なぜ逃げる/椅子を壊さずすんだもの

 おまえなんか、いなくなれ/おおきな腕をふりおろす/うさぎ怯えて泣き叫ぶ/逃げればよかった なぜ逃げぬ/おまえ泣かずにすんだもの>

 思いが伝わったのだろうか。長男の表情は徐々に穏やかになった。ある時、これからは一緒に食事をしようと持ちかけると、うなずいた。「風邪、大丈夫か」「無理すんなよ」。長男からそんな言葉が聞けるようになった。自分の死後に不安はある。でも長男は、その前に動き出すのではないか。

 午後9時。自宅に戻り、翌日の食事を作る。野菜の天ぷらと、鶏の空揚げ。味に自信があるわけではない。体重を気にしているあいつには、ちょっと脂っこいかな、とも思う。

 大みそかは、とびきりうまい年越しそばを作ってやろう。【市川明代】=つづく

48知的障害関係者:2009/01/09(金) 00:35:13
長年引きこもり、人とも会話せずプレッシャーの全くかからない生活をおくってると
疲れやすくなり睡眠時間も増え、起きてるときも思考と視界に薄くモヤがかかったような状態。
常人の起きぬけのボーっとした感覚が引きこもりにおいては一日中続く。
部屋を片付ける気力を出すのすら四苦八苦。 ネガティブな思考が脳内をグルグル回る。
社会との接点が学生時代で止まっているからその思考の中の憎しみの対象も未だに
学生時代の同級生だの教師。これが引きこもりニートどもの典型的な症状だ。
こうなったらもう社会にもどれないだろう。

49知的障害関係者:2009/02/07(土) 02:17:10
ネットなんぞなくても生きていけるべ
ネットがなきゃいきていけないなんてもはや障害者だ

50知的障害関係者:2009/03/17(火) 22:13:25
引きこもり、イタリアで急増…「昼は寝て、夜に冷蔵庫をあさり、インターネットと漫画だけの生活」
1 名前: すずめちゃん(京都府):2009/02/17(火) 20:05:43.25 ID:Nwji0eHL ?PLT
<引きこもり>イタリアでも急増 日本を例に有力紙が特集
【ローマ藤原章生】イタリアの有力紙「コリエレ・デラ・セラ」が同国で目立つ「引きこもり」を特集した。相談に来る親が急増しているという精神科医らの証言を基に、原因を探っている。

記事(11日付)は「イタリアの引きこもり(hikikomori)、東京のよう、何年も孤立する少年たち」と題され、社会面に大きく掲載された。刀を持った日本人の少年が乱雑な部屋でくつろぐ姿をイメージ写真として使っている。

ミラノ発の記事で、「昼は寝て、夜に冷蔵庫をあさり、インターネットと漫画だけの生活」、「過去半年、親に話したのは『ほっといてくれ』の一言」と約10人の事例を紹介。相談を受ける複数の精神科医が「100万人を数える日本ほどではないが、外のひどい世界から逃れ、閉じこもる子が多い」、「頭が良く創造性があるが内向的な10代に多い」と特徴をまとめている。著名な精神分析医が「私が知る事例では、過去2年で5倍に増えた」とその広がりを強調する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000097-mai-int

要因としては「母親との密着や過保護が、自己愛の強い、もろい子にしてしまっている」、
「日本では厳しい学校制度、親の過剰な期待が一因だが、イタリアでは学校で(友達)
グループとの関係を築けない子の逃避が多い」などとまとめている。
対策として「子が小さい時から、共によく遊び、一緒にいて、時に外に一人で出し、
自己評価の高い子に育てなければならない」と結んでいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000097-mai-int


2 : すずめちゃん(千葉県):2009/02/17(火) 20:06:30.14 ID:uUTZYcre
> 100万人を数える日本ほどではないが

圧倒的じゃないか我が軍は

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1217880.html

51知的障害関係者:2009/03/18(水) 18:01:23
自宅療養時期に入ってからは、療養生活が少しでもプラスになるよう、特にネットをさまざまに活用した。このサイト(ブログ)の構築は当然のこと、自分と同じ病気にかかっている人のサイトから療養についてのノウハウや注意点を学んだり、専門家の意見を読んだりして知識を深め、疑問点の解消に役立てた。同様の状況に置かれている他の人の意見を読んだり、意見を交わすことで、病人特有の孤独感からもある程度は開放された気がする。その他メンタル面や料理の方法でも大いに参考になったし、通販のサイトも活用している。

パソコンやインターネットをうまく工夫して利用すれば、もっと色々なことが出来るし、生活の質の向上にも役立つはず。特にこのサイト上で反映されることになるだろうが、入院時のメモ書きノートと今現在使っているアイディアノートに書かれている構想のいくつかを、今後現実のものとしていきたいと考えている。

ともあれ、本当にパソコン、ネットってありがたい。逆に、自分がもし十年以上前に同じ病気にかかっていたらどうなっていたか。考えただけでも恐ろしい。そういう意味では、自分はラッキーだったのかもしれない。

http://www.jgnn.com/nt/archives/2009/01/12.html

52知的障害関係者:2009/03/29(日) 13:52:42
ひきこもりやニートの人とかそれを擁護する人に言いたいんだけど、
まともに働くのが当たり前の国で学生でもないのに何もせずに部屋の中で
自分のしたいことだけやっている、 という存在が奇異に見えるのは当然でしょ。
理解できないから「こいつらって何なの?」 という社会論調になるわけ。
んで、社会に出てこないからひきこもり達の心情もわからない。

彼らはネットでだけその心情を吐露してるけどひきこもってる理由が親の介護とか、自分の重篤な病気であるなら
みんな同情すると思うよ。 でも大多数が働きたくないからひきこもってる。 しかも社会や政治、企業に偉そうに
不満や講釈をたれる。

ここなんだよね、ひきこもりとかニートが叩かれるのは。 「自分達は絶対に社会には出たくないけど
 社会の問題点や疑問点はどんどん指摘する」 ってどう考えてもおかしい。
百歩譲って働いている人がこういうことを言うのならまだわかる。 ひきこもりやニート達はメディアに出てきなよ。
TVでもざっしでもいいからさ、顔晒して堂々とネットで言ってるような事を言ってみたら?
そうじゃないと社会的には遊びたい、怠けたいだけのおっさんで終わるよ?言いたいことがあるなら、きちんと労働して、
氏名や顔を公表して言うこれをやればひきこもりへの評価も幾分変わると思うよ。 最終的には「わかったから働けよ」
になるけどね。


最後に、

国力を衰退させ、隣国に侵略の余地を与える売国奴ニートは日本から出て行け

53知的障害関係者:2009/04/06(月) 10:16:00
■10年以上ひきこもっていた
http://anond.hatelabo.jp/20090406000943

大学に馴染めず休学してから10年以上ひきこもっていた。
大学は再休学を繰り返した後に退学。

「(親が死んだら自分も死ぬのかな、、死んでもいいや・・)」みたいに自分を騙し、将来のことを
出来るだけ見ない・考えないことに習熟することで心を落ち着かせ、穏やかに過そうとする、そんな生活。

脱ヒキへの様々なサポート・支援事業、web上のヒキ情報サイト等は全て上記"将来"を想起させられるので回避。
ひきこもり同士が悩みや愚痴を言い合うネット上の場でさえも、必ず将来不安が話題になるため、回避。
ひきこもりSNSはおろか2chのヒッキー板すら見ない。見れない。

なによりも意識に上がらないように避けていたのは、こんな自分を支えている、親の想いについて。
あまりにも向き合えなすぎて、それが脳裏に浮かぶなりほとんど自動的に右から左へと意識の外へ追いやってしまう。

でもロボットやコンピュータでない以上は完全に自分を騙せなどしないし、心の底には黒い澱のようなものが
蓄積していっていたのかもしれない。
また、定年を迎えた父が心のバランスを崩したこと、それにより結果として私と父との関係性が変わったこと、
更にそのような父に根気強く付き合う母の姿を見たことにも影響を受けたのかもしれない。

厳密な原因は分からないが、この春になってから急に、将来に関する不安感が今までのようには
散らせなくなってその結果顕在化し、同時に「自立したい」「自立しなくては」との思いに追い立てられるように
精神状態が変化したのだ。
本当に突然に。

そうなった日以降、床屋に行き、服を買い足し、生活用品を買い足し、身元証明用にパスポートを申請し、
携帯を契約し、etc.と毎日用事を作っては外出してる。
ひきこもりの電話相談に初めてtelし、支援団体を紹介してもらい、ハロワのカウンセリングを受け、
職業適正検査を受け、ハロワの就活系セミナーの予約を入れ、求職サイト等で求人を確認し。

家族とは普通に会話出来るものの自分の対人能力がどれだけ劣化してるのか分からず不安があったが、
とりあえず電車や人ごみ等で過剰に緊張するようになってたりとかはないみたいで良かった。
明日は紹介してもらった支援団体に行き家族以外との会話能力がどれくらい劣化してるのか確認したい。

一ヶ月前の自分に言っても信じられないだろうが、今はこれらの(錯覚かもしれないが)前に進んでる感の
得られる行動をしないで一日を過ごすほうが辛いと感じる。
腹の中での不安感の占める比率が膨らむ感がある。

冷静に見るなら(良くも悪くも)半ば安定していたヒキ状態からあまりにも急な変化なので、ひょっとして
何らかの精神疾患とかなのかな?と思わなくもない。
一方で客観的に見て不安や焦りを感じて当然の状態なので、それ自体はあって当然だとも思う。

母からは、あまり焦りすぎて狭い視野で職を決めずに、やりたいことやれることをきっちり考えて調べた上で
決めた方が良いのではと助言されている。
自分としては年齢(30代前半)のこともあり焦りの感が強い。

三十路、大学中退、職歴無し、資格は10年前に休学前の大学1年前期で取った初級シスアドのみ。
現実的には出来る事は非常に限られているかもしれない。
でも今は出来ることを探してやっていく以外の選択枝はないし、また、そうしたいとも思っている。

54知的障害関係者:2009/04/17(金) 14:45:48
朝苦手は「怠け病」じゃない…医師が起立性調節障害の解説本
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090416-OYT1T00644.htm
田中准教授が出版した本。表紙のイラストは長女が描いた

 小中高生の約1割に見られ、不登校の原因の一つになっている「起立性調節障害」(OD)について、治療方法や子どものサポートの仕方などを、一般向けに分かりやすく解説した本を日本小児心身医学会理事長の田中英高・大阪医大小児科准教授が出版した。

 ODは朝起きられず、午後から回復するため「怠け病」と誤解されることが多い。同じ病気に苦しんだ長女(20)を持つ田中准教授は、親の立場からも「親、先生など身近な大人が理解してほしい」と呼びかけている。

 「起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応」(中央法規出版、税別1600円)。ODは、思春期特有の自律神経失調症で、本では、起立後に血圧が急激に低下し、回復に25秒以上要する「起立直後性低血圧」、脈拍が起立中に1分あたり35以上増える「体位性頻脈症候群」など、同学会が2006年に作った新しい診断基準による四つのタイプを紹介している。周囲は怠け者と見がちだが、「まじめで誰にも相談できず、苦しんでいる子が多い。専門医に見せれば、病気だと分かる」としている。

 田中准教授の長女は、私立中2年の時に症状を訴えた。本では触れていないが、長女は先生や級友からあまり理解されなかったという。高校へは登校できず、高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格し、現在は芸術系の大学に通学するまで回復した。本の表紙になった女の子のイラストも担当し、当時の苦しみについて「何とかしたかったが、体がついていかなかった。両親がそっと見守ってくれて救われた」と話している。
(2009年4月16日16時55分 読売新聞)

55知的障害関係者:2009/04/23(木) 00:24:08
6年間引きこもりだった人間の末路
http://www.youtube.com/watch?v=wcZjMGZbo8Y

再生回数: 352,370 657 件のコメントをすべて見る

56あらあら:あらあら
あらあら

57知的障害関係者:2009/06/09(火) 10:11:33
原発はまじ洒落にならねーぞ・・・
癌の発症率、まじで凄い・・・
関わった人達の平均死亡年齢・・・怖すぎる・・・
あれは本当に命を削ってるわ・・・
身寄りが無くて死んでも問題にならないやつ を選んでるよw
俺ら程度じゃ、向こうに断られる・・・

58知的障害関係者:2009/06/24(水) 15:27:34
自閉症の特徴 他者とのコミュニケーション能力が低い

1 : ヤマブキ(埼玉県):2009/05/05(火) 18:47:23.41 ID:OcfvyhKT ?PLT(12000) ポイント特典

自閉症の兆候、扁桃体の大きさで判別可能か 米研究
(CNN) 脳機能障害のひとつ「自閉症」を持つ子供の脳内では、「扁桃体」と呼ばれる部分が通常より大きくなっていると、
米ノースカロライナ大学の研究者が発表した。自閉症の兆候を、乳幼児期の扁桃体の大きさを調べることで
判別できるのではないかとしている。

自閉症は脳機能の障害により生じる、発達障害の一種。他者とのコミュニケーション能力が低いといった特徴がある。
子供150人に1人の割合で見られるとされ、米国では近年、1日あたり67人が新たに判明するなど、増加傾向にある。

ノースカロライナ大学のジョゼフ・ピーベン博士はMRI(磁気共鳴断層撮影)を用いて、自閉症の子供50人と、通常の
子供33人の脳を2歳時と4歳時で調査。その結果、自閉症児は平均して、扁桃体が13%、大きくなっていた。

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200905050014.html

59知的障害関係者:2009/07/05(日) 01:38:12
■インターネットの魅力

(1) 匿名で別人格になれる。― 少年凶悪事件が起きたりすると、ホームページや掲示板に発信人不詳の
 加害者、被害者双方のプライバシーがどっと書きこまれる。中傷する言葉も多い。それでなくてさえ
 辛い思いをしている被害者の心はズタズタにされる。匿名で別人格になれるということは、
 「品位(ディーセンシー)の喪失」をもたらすことになる。

(2) 「全知全能の自分」を演じられる。― ボタン操作一つで、自分の意のままに画面の切り換えやリセットを
 毎日繰り返していると、非常に自己中心的な性格になりやすい。

(3) 自分の気持ちを純粋に相手に伝えられる。― 友達づき合いのできない人や引きこもりの人たちにとっては、
 これまでできなかったいろいろな人たちとのコミュニケーションを積極的にはかれるようになる。
 しかも飾りのない言葉で話し合える。それが引きこもりからの再生につながる可能性にもなる。

(4) 特定の人と、親密な一体感が持てる。

(5) いやになったら、いつでもやめられる。― このリセットという行為は、(2)の「全知全能の自分」に
 つながるものだ。世界を思いのままに操れるという錯覚。そして日常の人間関係をめまぐるしいものにしていく。

このような魅力に取りこまれると、「ケータイ・ネット依存症」になり、さらに進むと、「ケータイ・ネット自閉症」
というべき状態に陥る。その世界では、もともとの自然や直接の現実が、空虚なものになっていく。
既述のように、「現実感の逆転」が起こるのだ。それが小此木氏の論旨だ。

「壊れる日本人 ケータイ・ネット依存症への告別」 柳田邦男 P18-19 新潮社
(小此木圭吾「ケータイ・ネット人間の精神分析」の五点に、柳田邦男がコメントを追加したもの)

60知的障害関係者:2009/07/07(火) 02:19:03
 本日早朝、2ちゃんねるに父親を殺害するとの犯行予告を書き込み、4分後に本当に実行した男が逮捕されました。

 書き込みがあったのは7月6日午前2時6分。書き込みは、「今から父親、祖母、祖父を殺します。ネグレクトを受けていてほぼ4年間監禁状態。食事は睡眠薬入りのコンビニ弁当が1回。もう疲れた」というもの(要約)。

 その後本当に父親を刺し、2時10分頃に自ら通報。かけつけた救助隊員が父親の死亡を確認しました。通報を受けた千葉県警勝浦署は、犯人の男を殺人の容疑で逮捕しています。

 これまでも2ちゃんねるにはお遊び目的の犯行予告が多く書き込まれていましたが、今回の予告は本当に実行されてしまいました。犯人の男の書き込みを読む限りでは、気持ちがかなり不安定だったようです。2ちゃんねる上で悩みを打ち明け、人生相談もしていたこの男が父親を殺害してしまったことは残念で仕方ありません。

http://digimaga.net/2009/07/man-who-killed-his-father-is-a-crime-notice-in-2ch.html

61知的障害関係者:2009/07/07(火) 02:24:20
「今から父親を殺します」 父親殺人犯が2ちゃんに殺害予告?
http://news.livedoor.com/article/detail/4237393/
2009年07月06日19時55分 / 提供:J-CASTニュース
J-CASTニュース

「今から父親、祖母、祖父を殺します」という殺害予告が掲示板「2ちゃんねる」に出た。その2分後、「父親を殺した」と千葉県警勝浦署に110番通報があった。父親をナイフで刺し殺したのは20歳の男性で、この人物が掲示板に書き込んだものと見られる。「毎日がつらい、寂しい、死にたい」といった悩みを「2ちゃん」に綴っていた。
「2ちゃんのみんなはやさしかった」

勝浦署に「父親を殺した」と通報があったのは2009年7月6日の午前2時8分。この2分前の同2時6分には、「2ちゃん」の「引きこもり『これ買って来いババア!』 引きこもりに買い物や用事を頼まれてもすぐには従わないように」と題されたスレにこう出ていた。

「みんな話し聞いてもらってありがとう。今から父親、祖母、祖父を殺します。疲れました。ネグレクトの被害を受けていてほぼ四年間監禁状態で暮らしてきたした」この殺害予告をしたのは、110番で自首した男性ではないかと見られるのは、予告文の中に自首した本人の実名と年齢、現住所が書かれていることや、犯人と関係あると思われる2人の実名が書かれているからだ。

「2ちゃん」には殺害予告が度々書き込まれるが、多くは狂言だ。今回実際に殺害に至ったとすれば、異常な事態で、「2ちゃん」内にもショックが広がっている。

親を殺害したと思われるこの人物は、09年7月4日以降、「【人生】誰かがあなたの悩みに答えます【相談】」というスレに何度も登場し、自分の悩みについて語っていた。

そこには「自分のつらさを分かってほしい」「寂しい。誰かと会話したい」などと訴え、それを読んだ人からは「死んだら終わりだが生きていればやり直せる可能性はあるぞ」などと励ましの書き込みがされていた。犯人と思われる人物は「もっと早く相談してればよかった。人間はやっぱり暖かい」などと感謝し、犯行予告にも、

「みんなありがとう。2ちゃんのみんなはやさしかった」

と書いていた。
「4年間引きこもり。テレビを見るだけの毎日」

殺害の原因が何なのかはわからないが、先の「相談」には、「4年間引きこもりが続いていて、母親とは4年間会っていない。その原因を作ったのは、自分が母親に怒りをぶつけたから。父親は自分の事が嫌いで、話しをしてくれないし聞いてくれない。テレビを見るだけの毎日で、監禁状態が続いている」という内容が書き込まれていた。

そして、

「もうダメかもしれない・・・・・・・ やっぱりやり直せないよ」

などとも書いていた。

千葉県勝浦署によれば、「父親を殺した」という110番が入ったのは09年7月6日午後2時8分。犯行予告が書き込まれてから2分後だ。殺害されたのは父親のみで、祖父と祖母は就寝中で事件には気付いていなかったそうだ。殺害したと供述したのはこの家の次男。勝浦署は次男の使ったパソコンの記録などを調べ、犯人を特定したいと話している。

62知的障害関係者:2009/07/12(日) 22:14:27
【政治】「自殺にはDNAが関係」 自民党の鳩山邦夫前総務相が問題発言 地元の福岡県での講演で

1 :かなえφ ★:2009/07/12(日) 21:36:03 ID:???0
 自民党の鳩山邦夫前総務相は12日、地元の福岡県久留米市で行った講演で、
親子が相次いで自殺するケースがあるとの認識を示した上で「自殺というのには、
やはり何らかのDNAが働いているのではないかと言われている」と述べた。

 自殺者が年間3万人を超え、自殺予防の取り組みが社会的課題とされる中で、
自殺には遺伝性があるとの誤解を生じさせかねない発言だけに批判が出そうだ。

 講演は、鳩山氏の祖父でブリヂストン創業者の故石橋正二郎氏生誕120年を記念し、
久留米大(同市)が主催したシンポジウムの基調講演として実施。鳩山氏は、自殺と
DNAに関する発言に続けて「久留米大で研究していただければありがたい」と強調した。

 遺伝をめぐっては、このほかにも「私が絶対に曲がったことをしないのは正二郎譲り」
「うそで固めた政治資金収支報告書を出す兄(鳩山由紀夫民主党代表)に正二郎の
遺伝子はあまり濃く残っていない」などと持論を展開した。

共同通信 2009/07/12 21:07
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071201000586.html
▽福岡県久留米市で講演する鳩山邦夫前総務相(画像)
http://img.47news.jp/PN/200907/PN2009071201000619.-.-.CI0003.jpg

63知的障害関係者:2009/08/07(金) 01:28:02
自宅警備員(じたくけいびいん、通称引きこもり)とは、自宅の警備を業務とする職業である。近年増加傾向にある花形産業であり、就業者は主に若年〜中年の男性。女性は類似した業種の家事手伝いを好むためか、少ない。しかし家事手伝いと自宅警備員を兼業している女性も多数いる。現在日本の人口のうち最も従業員が多い職業である。

小学生など若くして自宅警備員を志して実践しようとする者も少なからず存在するが、学籍を持つ者はあくまで「学生」であるため、自宅警備員と呼ぶかは議論が分かれる。特に若い人たちのことはNEETなどが詳しい、はず。

また、一部からは「犬も自宅警備員ではないか」という指摘があるが、彼らはその見た目が人間の自宅警備員よりも可愛いらしいために「癒し系」という謎の職業とされている。

http://ansaikuropedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%AE%85%E8%AD%A6%E5%82%99%E5%93%A1

64知的障害関係者:2009/09/03(木) 19:53:05
【医学】人生に絶望、動脈に伝わる? 「脳卒中などの危険」説

1 :帰社倶楽部φ ★:2009/09/03(木) 18:32:25 ID:???
人生に絶望する気持ちがあると、頸動脈(けいどうみゃく)に病変が起き、脳卒中や心臓病を起こす危険が
高いことが米ミネソタ大の研究でわかった。米心臓協会の医学誌「ストローク」の最新号に論文が掲載された。
研究チームは、循環器病にかかったことがない中高年女性559人を対象とした研究で、人生に対して前向き
かどうかを質問。この回答と、超音波検査で測った頸動脈の壁の厚みのデータを分析した。

頸動脈は脳に血液を送る血管。動脈硬化で壁が厚くなると、脳卒中などの原因となる血栓ができやすくなる。
分析の結果、人生に最も前向きな集団と、最も絶望感が強い集団とでは、壁の厚みに0.06ミリの差があった。
研究チームは「この差は、臨床的に重要である可能性があり、絶望感が強い集団は将来、心臓病や脳卒中になる
危険が高い」と分析している。
絶望感と頸動脈の壁の厚みとの間の生理学的な関係ははっきりしていないが、研究チームは、絶望感が強い人
にはカウンセリングなどを勧めている。

[朝日新聞]2009年9月3日17時2分
http://www.asahi.com/science/update/0831/TKY200908310410.html

65知的障害関係者:2009/09/06(日) 03:43:58
ニートの握ったおにぎり VS 障害者が作ったパン
1 名前: デルフィニム(東京都) 投稿日:09/04(金) 12:53:03.30 ID:ogqFcZgu

おむすびカフェ:ニートの若者ら自立へ 準備着々、来月開店目指す /兵庫

 ◇みんなのこころ、握ります
社会で生きづらさを感じているひきこもりや定職を持たないニートの若者たちが、支え合って自立を準備する活動として開店を目指す「おむすびカフェ」(神戸市中央区元町通3)が、若者の親たちを対象にプレオープンしている。
メーンのおにぎりメニューは新米収穫の時期までおあずけだが、手作りカレーやパスタを試作中。10月の本格開店を目指す。【川口裕之】

カフェを運営するのは、若者らの集まり「ゼロからの会」(大塚瑞穂世話人)。「生存協同組合」と称し、京都市を中心にひきこもりの支援をしている山田孝明さんが呼びかけた。
4月に事務所を開設後、京都府綾部市で田植えをしたり、7月末からは週1回、神戸市西区の農園で野菜を収穫するなど、活動の幅を広げている。

運営には、ひきこもりぎみの若者ら20〜30代の男女数人が参加。
収穫した野菜でカレーを作るなど、メニュー開発に努め、メンバーの親に試食してもらっている。
秋には、自分たちで田植えをした米を収穫して、おにぎり作りをする予定だ。

当初は生ゴミを捨て忘れて虫がわいたり、農園の人と積極的に交流する勇気も持てなかった。
だが、月日とともに責任感が芽生え、ゴミ捨ての日を忘れないようになったり、普段おとなしいメンバーが野菜の調理法を進んで教えるなど前進。社会との接点も増えた。

http://blog.livedoor.jp/d26001500/archives/51260913.html

66知的障害関係者:2009/10/17(土) 00:18:21
研究職の男の子供って自閉症発生率高いらしいな。
そういうのも女は知ってるから、キモイ、と思って商社マンを選ぶ。

自閉症は精神疾患じゃないぞ
脳の物理的障害だ
後天的には発症しない

だから、先天的に研究職の男の子供は自閉症発生率が高い。

ほかの精神病にもなりやすい。
これは1例だけど、アインシュタインは二人息子がいたけど、
アインシュタインの次男は統合失調症になって大暴れ。
医学生のときに精神病院に入院したまま、死ぬまで精神病院で
過ごして死んだ。

自閉症は遺伝病だよ
他人とのコミュニケーションが取りにくくて、
特定のことに集中力が発揮しやすいから必然的に研究職に行きやすいだけで
その表現だと原因と結果が逆転してるよ

67知的障害関係者:2009/10/17(土) 00:18:52
まぁさ。俺、浪人とか休学とか大学院進学とか色々してたせいで27で就職したのよ。
一応一部上場の研究職。だから30でまだ年収400万ちょいだったわけ。

こーいう場に行ってさ。年齢って大体ネームプレートに書いてあったりするから、
大体女はまずそこ見るんだよね。んで年収聞かれるじゃん。
30で400っつーと大抵一気に引かれるんだよね。
後は当たり障りの無い会話して去ってく。

んでもある時職業まで聞かれて、会社名まで聞いてきた子が居たんだよ。

”知ってる”んだよね。理系の事情とか。
というかその辺まで考えれる時点で地の頭はいいのかな。

まぁ、今の嫁なわけだが。


結局何が言いたいのかというと、俺はATMでもいいよ。
ある程度以上頭がいい女ならアホな金の使い方はしないから。
通帳も2人で管理してるから使ったらすぐ分かるし。

仕事のことだけ考えて、適度な範囲なら趣味に金使えて。
家事やってくれて。お昼は絶対弁当作ってくれて(ちなみに結婚する時の条件として提示した)


本当にこれから結婚する奴に、これだけは言いたい。

頭のいい女と結婚しろ。

68知的障害関係者:2009/10/28(水) 04:43:52
今も、バイト怖いから今もヒッキぎみなニートだけど・・・orz
昔、東京や海外でも籠ってたけど、
いつでもオナニーできるし、散歩だってドライブだって食事だって、誰の目も気にせず
いつやっても良いけど、人が近くに居ないと狂いそうなくらい孤独を感じだ
人が一人では居られない意味が分かった気がしたよ

今は実家で精神安定してる。ルームシェアとかフラットとか、家族とか、
人間と話す事が増えると多分それは無くなってくると思う

69知的障害関係者:2010/01/12(火) 16:14:48
97 名前: 画鋲(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/11(月) 10:14:25.69 ID:+vtir+hr
2chとネトゲがなくなったらひきこもり劇的に減るんじゃないかな
ひきこもりにも何種類かのタイプがあるはず

108 名前: ボンベ(アラバマ州)[sage] 投稿日:2010/01/11(月) 10:17:06.50 ID:NU7wl1BR
>>97
衝撃的なことにひきこもりの内インターネット利用者は10%程度

329 名前: 鑢(兵庫県)[sage] 投稿日:2010/01/11(月) 11:04:54.72 ID:1fqAUm5e
>>108
図書館で引篭もり関係の本みたら、
ネット使ってる引篭もりって少数派っていうんだよな
調べ方なのか、ホントにそうなのか・・・信じられん

109 名前: カッター(dion軍)[sage] 投稿日:2010/01/11(月) 10:18:16.14 ID:OAQ2ogqP
>>108
じゃあ俺はレアケースか
って言ってもちょいちょい必要に駆られて外は出てるが
っていうかかなり信憑性の薄いデータだな

125 名前: 魚群探知機(高知県)[] 投稿日:2010/01/11(月) 10:21:48.13 ID:kyF2zwU0
>>108
まままま、マジで?!
ネットなしで引きこもるとか、どういう生活か想像できねぇ

136 名前: 画鋲(東京都)[sage] 投稿日:2010/01/11(月) 10:24:11.05 ID:+vtir+hr
>>108
それはもう死んでんじゃないの

130 名前: 滑車(栃木県)[] 投稿日:2010/01/11(月) 10:22:50.06 ID:5m3ozL/f
>>108
真のひきこもりは読書すらせず、ひたすら寝てるだけだって斎藤環が言ってたな

137 名前: 集魚灯(東京都)[] 投稿日:2010/01/11(月) 10:24:26.61 ID:0A4qp2o3
>>130
もったいない
と思ったが年末年始帰省したときとここ2日半の自分も寝てばかりだった

140 名前: 炊飯器(アラバマ州)[sage] 投稿日:2010/01/11(月) 10:24:56.32 ID:evCIXbna
>>130
全盛期の俺だわ
夜は寝なくちゃいけないって思って布団に入るけど眠れなくて、朝飯食って布団に入ったらようやく眠くなって寝て晩飯食ってまた布団に入る

http://freefairy.blog84.fc2.com/blog-entry-186.html

70知的障害関係者:2010/02/12(金) 22:58:11
インターネットをやりすぎる人間はうつ病になりやすいらしい 2010-02-05 ニュース
http://sekaizu.blog107.fc2.com/blog-entry-40.html

1 : ブンゼンバーナー(山形県):2010/02/04(木) 19:33:44.60 ID:u1q6l5dV

 [ロンドン 3日 ロイター] 英国の心理学者らは3日、インターネットを長時間使う人にうつの兆候が見られやすいとの研究結果を専門誌「サイコパソロジー」に発表した。
 ただ、インターネットがうつを引き起こすのか、うつの人がインターネットに依存しやすいのかは、明らかでないとしている。
 リーズ大のカトリオナ・モリソン氏らは、16―51歳の英国人1319人を対象に、インターネット使用とうつの程度を分析。このうち1.2%が「インターネット依存症」との結論に達した。
 依存症の人は、普通のインターネットユーザーと比べ、成人向けサイトやオンラインゲーム、コミュニティーサイトを利用する時間が長く、また、中程度から重度のうつを患っている割合も高かったという。
 モリソン氏は、1.2%という数字は小さく見えるが、英国におけるギャンブル依存症の割合(0.6%)に比べると大きいと指摘している。

http://excite.co.jp/News/odd/E1265180534672.html

71知的障害関係者:2010/03/30(火) 17:21:46
【お前ら】太陽光に当たってないと気分が落ち込んで気持ちが塞がり自殺を考えるようになる
http://blog.livedoor.jp/booq/archives/1129161.html

1 名前: 飯盒(アラバマ州) 投稿日:2010/03/30(火) 00:56:26.94 ID:qEUEiWpN BE:707325269-PLT(12001) ポイント特典
「太陽光」が従業員のストレスを減らす?

薄暗いオフィスで黙って仕事をしていると、だんだん気分が落ち込んでくる。これは、けっして気のせいではない。オフィスの明るさと気分の明るさには密接な関係がある。

ピースマインド総合研究所は、「太陽光を取り入れたオフィス環境が、従業員の生理・心理面に好影響を与える」という研究成果を報告した。

太陽光は「うつ病」に効果的だとして、うつ病治療法に取り入れられている(※1)。同研究所は「従業員のメンタルヘルス維持」「オフィス環境の改善」に太陽光が有効かどうかを検証するために統計調査を実施した。

調査は、2009年12月21日から2010年1月22日の間、A社(Webシステム開発企業)とB社(コンサルティング企業)2社の従業員88名に対して行った。太陽光を反射させて室内に取り入れる採光ブラインド「ソーラーガイドシステム」をオフィスに設置。設置前と設置後における「生理面・心理面のストレス評価」を、4つの手法を用いて調査した。

太陽光を取り入れたオフィス環境は、従業員のストレス値を全体的に減少させた。特に「職場環境」をストレス要因と感じる意識が減少、「全体的な気分」「活気」が改善した。また、健康さへの感覚、仕事のパフォーマンスにも改善傾向が見られた。

一方、「人間関係」「仕事以外の日常活動」「抑うつ」「イライラ」「疲労」「身体愁訴」などの項目においては、十分な改善傾向が見られなかった。とはいえ、「太陽光によってストレスが増えた」「気分が悪化した」といったマイナスの結果は出ていない。

同研究所は、太陽光が従業員のメンタルヘルスに与える影響をより長期的な視点から確認するために、「2010年4月下旬以降に再測定を実施する」とコメントしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100329-00000001-zdn_ait-sci

72知的障害関係者:2010/04/05(月) 14:04:32
■高機能自閉症(アスペルガー症候群・広汎性発達障害)の特徴や症状1
(01) こだわりが強い
(02) 規則や理屈を重んじる
(03) 頑固
(04) 変化を嫌う
(05) 冗談,比喩,ほのめかし,皮肉などの理解が弱い(マジで受け取るなど)
(06) 暗黙のルールがわからない
(07) 自分の好きな話題(いつも同じ話題)に戻っていく
(08) 雑念にとらわれやすく、嫌なことや今不要な思考を排除できない
(09) 記憶力の異常(記憶力が凄く良い・凄く悪い・変なとこで記憶力が良すぎる、等)
(10) 音に過敏
(11) 感情表現がへた
(12) ストレスを受けやすく怒りっぽい
(13) 狭い範囲での優れた知識
(14) とても論理的で理数系に強いことが多い
(15) 科目で得意不得意の差が激しい
(16) 宇宙人,変人,ボケのどれか言われたことがある

73知的障害関係者:2010/04/08(木) 14:50:26
1度社会から断絶されるとどん底に…貧困と無縁ではない「引きこもり」の実態
http://diamond.jp/articles/-/7827

 いい悪いは別にして、社会に対する怒りを抱えている人は生きにくい。社会に出ていくには、適応が必要だ。あらかじめ環境があって、自分を変形させて、埋め込んでいく。それは、皆と同じでなくては、自分は適応できないという同調圧力でもあり、結果的に、違和感の表明が難しくなる。

74知的障害関係者:2010/04/15(木) 18:18:47
【社会】 20〜30代の若者に「新型うつ病」が増えている…従来の「自分を責める鬱」じゃなくて「他人のせいにする鬱」
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/04/15(木) 16:33:56 ID:???0
・最近、都心部を中心に「新型うつ病」なる現代病が増えているらしい。しかも、患者は20〜30代の
 若者が中心だとか。う〜ん…新型うつ病とこれまでのうつ病って、何が違うんでしょうか?
 『ビジネスマンの心の病気がわかる本』の著者であり、横浜労災病院 勤労者メンタルへルス
 センター長の山本晴義先生に話を伺いました。

 「従来のうつ病は、どちらかというとマジメで几帳面な人がかかりやすく、職場でも自宅でも気力を
 失うというのが、一般的な症状でした。それに対し、新型うつ病は、『仕事のときだけうつ状態になる』のが
 大きな特徴で、帰宅後や休日などは通常通り活動できる。例えば、うつ病で療養中でも、海外旅行に行く、
 趣味に没頭するなど自分が好きなことには活発に活動が行えるのです」

 なるほど。大別すると、うつ状態がずっと続くのが従来型で、状況を限定してうつ状態になるのが
 新型といえそう。

 「ほかにも、従来型のうつ病は自責感や罪悪感が強く、自分を責めがちです。これに対して
 新型うつ病は、うつになった原因を自分ではなく会社や上司のせいにする傾向があります。
 新型うつ病は嫌なことへの逃避傾向がみられますが、だからといって、ずる休みかというと
 そんなことはありません。本当に会社ではうつ状態になってしまうのです」

 新型うつ病のようなケースは昔からあったけど、これまでは別の症状として扱われていたとか。
 それが、広い意味でうつ病と診断されるようになったのが、新型うつ病増加の背景らしい。
 「新型うつ病は、薬や療養で症状がやわらいだとしても、仕事に戻るとまたうつ症状が
 出ることが多い。カウンセリングなどを受け、根本的な原因を解決しないと、回復しにくいのが
 新型うつ病の難しいところです」

 毎日の不満やストレスを翌日に持ち込まない、「1日ストレス決算主義」が、何よりの予防に
 なるんだとか。(抜粋)
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100415-00000000-rnijugo-ent

75知的障害関係者:2010/04/20(火) 18:22:56
間違いなく自閉ですよね だから体も小さい

76知的障害関係者:2010/04/22(木) 22:30:38
“引きこもり”へまっしぐら どうする?わが子が「4ナイ生」だ
http://news.livedoor.com/article/detail/4732170/

2010年04月22日10時00分 / 提供:ゲンダイネット



 4年制大学に通う学生を〈4大生〉と呼ぶが、最近は〈4ナイ生〉が増えているという。アナタの息子や娘は大丈夫?

 4ナイ生とは、〈アルバイトをしない〉〈サークルに入らない〉〈大学の講義やゼミで発言しない〉〈恋愛をしない〉学生のこと。

 ベネッセが実施した「大学生の学習・生活実態調査」によると、〈バイトをしない〉という学生は36%、〈サークル不参加〉が51%、〈授業で発言できない〉は47%もいるという。また、オーネットの「新成人意識調査」では、〈交際相手は欲しくない〉と回答した学生が55%もいた。

 4ナイ生が増えているのは間違いなさそうだ。「就活のバカヤロー」(光文社)などの著書がある石渡嶺司氏(大学ジャーナリスト)はこう言う。

「まだ具体的なデータはありませんが、各大学を回って話を聞いた感覚では、学生全体の2割近くは“4ナイ化”している印象です。最近は、これに〈新聞・雑誌・本を読まない〉を加えた“5ナイ生”も増えている」

 4ナイ生は帰宅すると一目散に自室にこもり、ネットやゲーム三昧というケースも少なくない。

「ネット上の情報だけですべてを完結させてしまうから、視野が非常に狭い。ツイッターやネット掲示板などで他人とやりとりしているだけで、〈周囲とつながっている〉と錯覚しています。交友関係も狭く、親とさえ接点を持とうとしない学生もいる。自分より目上の世代と接した経験がないから、コミュニケーション能力が低く、社会性も身に付いていません」(石渡氏=前出)

●これじゃ就職も絶望的

 4ナイ生は就職も絶望的だ。採用試験の面接で、企業の担当者から〈あなたの学科と、弊社の業務はあまり結び付かない気もしますが〉と素朴な質問をされただけで、〈圧迫面接だ!〉と大騒ぎするやからもいるという。コミュニケーション能力がないから、過剰反応してしまう。企業が採用するはずもない。

 就職もダメとなると、4ナイ生はそのまま“引きこもり”になりかねない。北海道では、無職の長男(23)が両親を包丁で刺し、母親(55)が死亡、父親(57)は重傷を負う悲劇が起こった。

 長男は大学を中退してから仕事をしておらず、「両親から〈働くように〉と日頃から言われていて、うっぷんがたまっていた」と供述している。

 最悪の事態だけは避けたい。

「早いうちから、社会とのつながりを持たせることが重要です。友達がいないのではないかと感じたら、嫌がられてもいいから学校生活のことをしつこく聞くなどして接点を持つこと。定期的に親子で外食に行く機会をつくってもいい。子供が親に対して反発心を持っているようであれば、自分の兄弟や親戚、会社の同僚などを同席させ、会社や就職の話をしてもらう。親ではない他人の話なら、子供のほうも納得して聞きやすいものです」(石渡氏=前出)

 カネをポンポン与えるのもダメだ。応援するのと甘やかすのは違う。就活で苦労している子供に、〈しばらくフリーターでもいいから、ゆっくりやればいい〉なんて言うのも大間違いだ。

「〈ヘタな会社に入ったら、子供が大変だ〉なんて考えるのもよくない。仮にブラック企業だったとしても、働いて苦労することで成長する例はゴマンとあります」(石渡氏=前出)

 大学を卒業したら自活するように今から言い聞かせておく。カネを稼ぐのは厳しいことだと教えておけば、必要以上の依存心は抱かなくなる。

 面倒くさがらずに言うべきことは言う。当たり前のことだが、それがわが子を救うのだ。

●ちなみに

 全国大学生協連の「学生生活実態調査」によると、〈昼食をひとりで食べることが多い〉と回答した学生が28.6%もいた。こうした学生の多くは、〈友人の数が少ない〉〈相談相手がいない〉と回答。4ナイどころか、ナイナイ尽くし?

(日刊ゲンダイ2010年4月19日掲載)

77知的障害関係者:2010/05/15(土) 20:45:05
引きこもり殺人勃発…“爆弾”を抱える家族の実態
http://news.livedoor.com/article/detail/4770749/

2010年05月15日07時14分 / 提供:産経新聞



【衝撃事件の核心】

 「誰がネットを解約したんだ」。愛知県豊川市で4月17日、引きこもり状態だった30歳の男が、こう叫びながら家族を刺殺した。捜査当局は「特異な事件」ととらえ男の精神鑑定を検討しているが、「こうした事件は珍しいものではない。同じ“爆弾”を抱える家族は多い」と専門家の驚きは大きくない。引きこもりを原因とする殺人事件は4年前、1年間で7件もあったからだ。いったん入ってしまうと抜け出すすべがなかなか見つからない引きこもり。こうした子供を抱える親は「うちの子もそうなるのかしら」と不安に駆られている。(天野健作)

 ■ネットがライフライン

 事件は4月17日未明、愛知県豊川市の会社員(58)宅で起きた。会社員の長男、岩瀬高之容疑者(30)=殺人容疑などで逮捕=が、寝ていた家族5人を次々と包丁で刺した。会社員とその1歳の孫が死亡、3人が重軽傷を負った。

 豊川署などによると、5人の体には、まるで容疑者の憎しみが爆発したかのように、それぞれ数カ所から10カ所近くの刺し傷や切り傷があったという。

 殺害の動機は「父親にインターネットの契約を解約され腹が立った」というたわいのないトラブル。しかし、岩瀬容疑者にとって、ネットは自身の“ライフライン”だったようで、事件のあった日には、暗い家の中を懐中電灯で照らしながら、「誰が解約したんだ」と叫び、母親(58)をたたき起こしている。

 岩瀬容疑者は中学卒業後に就職したが、1年ほどで退職。以来約15年間、2階の自室に引きこもった。中学の同級生だった会社員の男性(30)は「卒業後、姿を見かけたことがない」と話す。

 豊川署によると、家族が同署に「(岩瀬容疑者が)ネットオークションの買い物で200万〜300万円の借金がある」と相談していた。金銭面でのトラブルが相次ぎ、岩瀬容疑者が父親の身分証明書を持ち出し、銀行口座を無断で開設しようとしたこともあったという。

 トラブルが増えた昨年春ごろから、通報により警察官が何度か駆けつけたが、事件を未然に防ぐことはできなかった。

 同署は5月7日、岩瀬容疑者を現住建造物等放火の疑いで再逮捕。名古屋地検豊橋支部は同日、殺人と殺人未遂容疑については処分保留にし、事件の全容を解明するため精神鑑定の実施を検討しているという。

 ■母親を殺し、バケツに捨てる

 ここ数年、引きこもりをきっかけとする殺人事件が相次いでいる。

 平成18年には、引きこもり当事者が親を殺害する事件が5件、親が引きこもりを殺害する事件が2件あった。そのうち2件では本人も自殺している。

 このうち、大阪府河内長野市で発生した殺人事件では、当時37歳の男が母親=当時(57)=を石で殴って殺し、遺体をセメントで詰めたバケツ内に遺棄。男は高校卒業後、自宅でパソコンばかり操作しており、母親から「仕事をしなさい」と注意されていたという。

 「このような引きこもり殺人事件の背後には、表に出てこない形で数十倍もの『未遂』がある」と語るのは、引きこもりの専門家で大阪大非常勤講師の井出草平氏(社会学)。

 井出氏が直接聞き取り調査した引きこもりの中には、「自分を責める両親に対する不満がたまって、自分で処理しきれなくなり、家族を包丁で殺そうとした」と正直に打ち明ける人もいたという。

 井出氏は豊川市での殺人事件の動機となった「ネットの解約」について、「引きこもりの男にとってみれば、けんかを売られたというとらえ方をしたのだろうと推測している。引きこもりにとって外部との接点はネットしかなかったようなので、普通の感覚よりもはるかに大きな苦痛があったのではないかと思う」とみている。

 そして、家族が警察に相談に行ったことに関して、井出氏は「警察は家庭内暴力の専門家ではないので助言を求めに行くところとしては適していない。家族は、精神保健福祉センターへ相談するべきだった」と話す。

 ■「うちの子、何考えているのかしら」

 引きこもりは外部との接触を断つため、本人を調査することは困難で、その実態はベールに包まれている。子供たちがなぜ引きこもりになるのか。その原因について詳しく調べた資料はほとんどない。

 このため、約20年前に設立された「中卒・中退の子どもをもつ親のネットワーク」(事務局・大阪府枚方市)の会合には、最近、30代や40代の高齢化した引きこもりを抱える親たちの参加が相次いでいるという。「子供が何を考えているか分からない」と不安感にさいなまされる親も。

78知的障害関係者:2010/05/15(土) 20:45:35

 ネットワークの世話人代表(67)も引きこもりになった40代の長男を抱える。

 代表は引きこもりの原因について、「本人がおとなしいという性格もあるのでしょうが、偽物のプライドを持っていることが大きい。『自分は他人とは違う』という人を見下した態度だ。中学生とか高校生ならやり直せるが、20歳を越えると、人格が固まってしまい、そこから抜け出すことはできない」と語る。

 40代の長男は、家ではゲームばかりで、パソコンのネットにもはまっている。引きこもりが家で退屈せずに過ごせるのは、家庭内で十分遊べる充実した環境が大きく寄与している。

 夜に台所に行っては、米を自分で炊いて塩昆布だけで食べることもあるという長男。家族は将来を見放している。

 代表によれば、引きこもりには自分が引きこもりであるという感覚に乏しく、親に頼るのが当たり前のようになっているという。

 30歳を越えると、親も会社を退職し、年金生活になっている。親の年金をあてにすることを何とも思わなくなっているというのだ。

 親が死んだらどうなるか。高齢化した引きこもりは、「生活保護の予備軍」となるため、生活保護費の増大を避けようと、大阪府などの自治体が対策を進めている。

 しかし、そもそも実態すら把握できない引きこもりについて、大阪府の担当者は「大学生までは学校を通じて把握できる。それ以上となると支援するのは難しい」とあきらめたような声をあげている。

 豊川市の殺人事件は氷山の一角に過ぎない。引きこもりを原因とするさまざまな難題が、現代社会に重くのしかかっている。

79知的障害関係者:2010/05/19(水) 21:22:20
実際引きこもりは精神異常者の確率が高いらしい。
そして世間的には引きこもりが大きな事件起こしたことで
イメージは最悪になった。

というわけでそういうイメージもたれても仕方ないし
親にも迷惑かけてるわけでさっさと働けよw

80知的障害関係者:2010/05/20(木) 19:29:29
「ひきこもり」多くが精神疾患 3分の1は「薬物治療必要」 厚労省調査
http://blog.livedoor.jp/a6news/archives/1367323.html

1 :鉄火巻φ ★:2010/05/20(木) 00:13:10 ID:???0
「ひきこもり」多くが精神疾患 3分の1は「薬物治療必要」 厚労省調査
2010.5.19 23:55

 就学・就労などを避け、家から出てこない「ひきこもり」の若者を厚生労働省の研究班が調査したところ、専門施設に相談してきた「ひきこもり」に悩む人の3分の1が、統合失調症など薬物治療を必要とする精神疾患を抱えていたことが19日、分かった。他の相談者も何らかの精神疾患を抱えていた。

 また、研究班は同日、ひきこもりの長期化を防ぐためには、できるだけ早く当事者が専門機関に相談・受診することが重要などとする「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」を公表した。

 調査は平成19〜21年度に行われ、精神科医ら専門家が在籍する全国5カ所の精神保健福祉センターに、16〜35歳までのひきこもり本人が直接相談にきた184件を検討した。

 その結果、診断が確定した149件のうち、49件が統合失調症や不安障害、気分障害など薬物治療が必要とされる精神疾患だったことが判明。
さらに48件が広汎性発達障害や精神遅滞と診断され、51件は専門家のカウンセリングなどが治療の中心となるパーソナリティ障害や適応障害などだった。
残る1件は前記3分類にあてはまらなかった。

 今回の調査結果を受け、厚労省は「診断や治療を受けないまま、症状を悪化させる恐れがある」として、ひきこもりの背景に精神疾患があるケースが多いことを明確化。
ガイドラインでは現在全国の約26万世帯でひきこもりの子供がいると推計し、ひきこもりの長期化を防ぐため、できるだけ早く当事者が専門機関に赴いて受診をすることが重要とした。専門機関は長期的な関与を続け、精神疾患の有無を判断すべきだとしている。

産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100519/bdy1005192356010-n1.htm

81知的障害関係者:2010/06/24(木) 13:36:05
【話題】“自分が子育てを間違った”子どもの「引きこもり」を憂うる親たち 将来への絶望感
1 :影の軍団ρ ★:2010/06/24(木) 10:57:25 ID:???0
リーマンショック以降の雇用情勢悪化の影響で、自ら会社を辞めていく人たちや、
「派遣切り」「リストラ」などに遭って「引きこもり」状態に陥る、新たな「大人の引きこもり」層が増えている。

ハローワークに通っても「履歴書(キャリア)の空白」などがネックになり、
採用につながらない。一旦、社会から離脱すると、なかなか社会に復帰できないまま、
彼らは、こっそり地域の中に潜在化していく。

年老いた両親も、賃金カットされたり、退職して年金生活に入ったりする中で、
息子や娘が引きこもったまま、長期化、高年齢化していく事態に直面。
収入がなく、貯金が切り崩されていくだけの家計の現実を前に、将来への絶望感が漂っている。

「日本では、風邪を引いたり、捻挫したりすれば、すぐに内科や外科へ行くのに、
精神科の受診は世間体を気にして、当事者も家族もためらう。その結果、引きこもりが10年、20年と
長期化してしまうのではないか。せめて、親が亡くなった後には、自分で飯を食えるような状態にしてあげたい」
そう訴えるのは、東京都中央区で開かれる引きこもり家族会『KHJ西東京・萌の会』の井手宏会長(69歳)。

同会は都内でも珍しい、親や兄弟らが手作りでつくる、専門家のいない「引きこもり」関係の自助グループだ。
会場は、地下鉄日比谷線の小伝馬町駅近くにある中央区の「協同ステーション中央」。
小学校の空き教室を使った部屋に、毎月第2日曜日の午後、50〜60人の家族が、情報交換や親睦などのために集まる。

また、月に1回、会報を編集し、会員向けの発送作業も自分たちで行う。初めて訪れる家族の相談に乗ったり、
初めて訪れる家族の相談に乗ったり、引きこもる当事者と雑談したりする場でもある。

「引きこもり」当事者のために、「コスモス」という“居場所”も無料で開かれる。
月例会開催日、家族会が校舎内にある別の畳敷きの部屋に、お茶や菓子、ゲーム、トランプなどを用意。
同じような気持ちを持った人たちや、カウンセラーの卵のような人たちも集まり、開催日の時間内であれば、気軽に自由に出入りできる。
http://diamond.jp/articles/-/8536
>>2以降に続く

2 :影の軍団ρ ★:2010/06/24(木) 10:57:39 ID:???0
一方、家族会では、定例会のほか、お花見やクリスマス会なども楽しむ。

「“自分が子育てを間違った”と落ち込んでいる親が多い。
我々の世代は、夫が外で働き、妻に子どもの世話を押し付けてきた。

だから、“おまえのせいだ!”と妻を責めて、逃げている夫もいる。
だけど、夫婦2人で育てた子どもであるし、なるべくしてなった。
お互い家族同士で情報を得て助け合いながら、夫婦はまず自分たちの人生を自分らしく生きることが大事です」
そう力説する井手会長自身も、40歳代の当事者の息子を抱える。(以下略)

82知的障害関係者:2010/06/24(木) 13:37:44
3 :名無しさん@十周年:2010/06/24(木) 10:59:02 ID:mOxV0Hwm0
「学習された無力感」というのがある。
『犬を縛り付けておいて、電気ショックを与え続ける。
 最初のうち犬は必死でもがくが、縛られている為に
 電気ショックから逃れる事が出来ない。これを数週間続けるうちに犬は
 「自分は無能で何をやってもムダだ」という感覚が植え付けられ、
 そのうち 電気ショックを受けてももがかなくなり、
 ひたすら衝撃をガマンするだけになった』

これを心理学では「学習された無力感」と言う。
『極度の無気力状態に陥った事が確認された後、セリグマンは犬の縄を
 ほどいて逃げられるようにしてやったが、それでも犬は黙って
 電気ショックを与えられるがままで、逃げだそうとはしなかった。
 努力をムダだと信じ込んでしまった為「逃げる」という
 選択肢を失ってしまった。そしてセリグマンは、
 犬を抱き上げたり押したりして、電気ショックを受けない所まで
 動かしてやり「逃げれば助かる」という事を再度学習させた後、
 再び元の場所に戻し電気ショックを与えた。
 犬は逃げれば痛くないと判ったはずなのに、やはり動こうとはしなかった。
 一度無気力状態になった犬は、「さっ 痛くなかったのは
 誰かが助けてくれたせいで、自分では何も出来ない」と信じていたのだ』

これは人でも同じ。「あれをしてはいけない、これをしてはいけない」と
言われ続けた人間は消極的な性格になる。
そういう育て方をしたにも関らず、気力を奪われた
我が子の怠惰な生活を見て、
「あんた彼女も出来ないの?」「友達居ないの?」
「いい加減あんた働きなさいよ!」
「毎日毎日ぐうたらして!何かする気が起きないの!」
と、臆面もなくこの手の発言を繰り出す。

親とは実に無責任な存在である。
昨今のニート、無職若者の親殺しの真相はこれだ。

83知的障害関係者:2010/07/08(木) 23:26:06
「娘と話したいのに話せない――」“団欒のない家族”の悲しき実態
http://diamond.jp/articles/-/8678

大学入試の面接がきっかけで挫折?
明るく真面目な娘が突然「引きこもり」に

 東京都に住む70代の武山俊一さん(仮名)の家庭では、次女の和美さん(30歳=仮名)が10年ほど引きこもっている。

 メーカーに勤めていた武山さんは、すでに定年で会社をリタイヤしていて、年金生活者になっていた。俊一さんが会社を辞めた時期と、和美さんが引きこもり始めた時期が、ちょうど重なり合う。しかし、その頃の俊一さんは、外に出てこない娘のことを「引きこもり」だとは認識していなかった。

“企業戦士”として、高度経済成長期を支えてきた俊一さん。同世代の多くの父親がそうであったように、俊一さんも家庭では、子どもとのコミュニケーションがあまりなかった。

 和美さんは、引きこもってからというもの、部屋から出てこなくなり、社会とのつながりをすべて遮断した。家族との会話もない。和美さんの生活は、昼夜が逆転。昼は寝ているのか、外に出てこない。

 2人姉妹の長女は外国人と結婚して、すでに夫の国で生活していた。しかし、心配した長女が和美さんに電話やメールを入れても、返事はなかった。

 兆候は何もなかった。和美さんは、近所の公立高校を卒業するまでは明るく真面目。遅刻をたびたびして先生に叱られていたものの、学校を休んだことがない。バスケットボール部でも活躍していて、自宅でワイワイ大騒ぎできる友人もたくさんいた。

 俊一さんにしてみれば、晴天のへきれきだった。自覚したときには、「なんで、娘がこんなことになったんだろう…」と、戸惑った。

 ただ、和美さんは大学受験のとき、志望していた心理学科の面接試験で不合格。「面接試験がないところに行きたい」と、自分で専門学校を選んだ。

 俊一さんの印象では、それまで彼女が人とのコミュニケーションを苦手にしているようには思えなかった。大学の面接で、自分の予期しない受け答えに失敗し、落ちたのではないかと、俊一さんは理解している。

 彼女が突然、学校に行かなくなり、引きこもり始めたのは、専門学校に入って、その最初の夏休みを終えてからだ。

84知的障害関係者:2010/07/08(木) 23:27:06
 俊一さんは専門学校を訪ね、「部屋から全然出てこないんですが、学校で何かあったんですか?」と聞いてみた。しかし、学校側は、「とくに変わったことはない」「試験の成績も良かった。何も悪いことは思い当たらない」などと説明した。学校の先生も、あまり理解していないようだった。

 それでも、娘はまた学校に通い始めるかもしれない。そう思った俊一さんは、1年分の学費だけは支払った。

 しかし、2年になるとき、学校から郵送物がいろいろ届いていたが、封を開けることもなく、そのまま自然退学になった。

「自分の行きたかった大学に受からない。理想と違ってしまったことの挫折感が原因かな」と、俊一さんは首を傾げる。

 俊一さんは妻とともに、「4年制じゃなくても短大がある。また受ければいいじゃないか」と勧めてみたものの、「嫌だ」といって首を振った。
携帯の通信料は
月額40万〜50万円!?

 和美さんは、携帯のインターネットにハマっていた。

 俊一さんが実際に払う月額料金は、定額パケットにしているため、1万円余り。そうした手続きは、すべて自分で契約していた。

 ところが、請求内訳を見て、度肝を抜いた。和美さんは、毎月、40〜50万円の請求料金分を通話に使用していた。

 彼女は部屋の中で、24時間、携帯をつなぎっ放しにしているようなのだ。

 仕事で携帯を頻繁に利用している記者のような職業でも、請求料金は月額2〜3万円台。「和美さんには友人がいないので、友人とのメールではない。いったい、何に使っているのだろうか」と、俊一さんは不思議がる。

 しかし、両親が、娘の部屋に入ることはない。俊一さんには、部屋の中が清掃されているのかどうかさえ、状況はわからないという。

 5月に厚労省は、「引きこもりの大半に多様な精神疾患が存在している」という新ガイドラインを公表している。ただ、引きこもる人たちの多くがそうであるように、和美さんもこれまで、医師の診断を受けたことはない。そもそも、彼女の気持ちの中では、自分が何かの疾患に罹っているとは考えていないようだという。親の気持ちとしても、「娘が病気だとは思うのは、せつないから」と、医療機関に連れて行くことはなかった。

85知的障害関係者:2010/07/08(木) 23:28:20
 和美さんは、自分の食べたいときにだけ、部屋から出てきて、自分で冷蔵庫を開け、食事を作る。家族が揃って食事することはなく、一言も会話がない。

 俊一さんが帰宅すると、和美さんが外に出ていても、スッと部屋に戻っていく。すれ違うときに、視線を合わすこともない。

 かつて『家族ゲーム』という映画では、横一列に並んで食事する家族のシーンが印象的だった。しかし、現実の家庭で起こっている光景は、映画で描かれる脚本家の想像をはるかに超えている。

 妻は、パートから帰ってくると、夜、自分が食事を作ると、娘のこもる部屋のドアの外から、「食事ですよ」と声をかける。しかし、部屋の中から、返事がかえってくることはない。

「引きこもり」の中で、まったく家の外に出ないコアなタイプは、全体の1〜2割ではないかといわれている。和美さんも、そんなタイプのため、髪は伸ばし放題。化粧などもしない。ただ、風呂は、夜、両親が寝静まったときに入っているようだ。
ようやくアルバイトを始めるも
1年ほどで辞めてしまう

 それでも、和美さんは数年前に突然、大型スーパーの青果売り場でアルバイトを始め、「疲れたから」といって辞めるまでの1年ほど、スーパーに通っていた。職場から「和美さん、いらっしゃいますか?」と、電話がかかってきたこともある。

 両親は「良かった」と小躍りし、ひそかに娘が仕事している様子を見に行った。遠くから見ていると、お客に大声で呼びこみを続けるような積極性はなかったが、静かな雰囲気で一生懸命仕事していた。声をかけると、本人が嫌がるだろうと思い、そのまま帰った。

 一般的に、引きこもる人たちに共通するのは、真面目で大人しい傾向がある。俊一さんはその光景を見たとき、「娘も典型的なファクターを持っているのか…」と痛感し、思わず胸が詰まった。

 和美さんが「疲れたから」といってバイトを辞めたときも、毎晩10時頃まで仕事していたから、何となく理解した。疲れが抜けたら、また社会に出ていくのかなと思っていた。しかし、いったい、その日がいつ来るのか、両親にはさっぱりわからない。

「働いていたときに、せめて友人関係ができていれば…」
と、俊一さんはいう。

86知的障害関係者:2010/07/08(木) 23:28:57
 海外にいる長女は、帰国しようにも、交通費がバカにならず、何年も帰ってきていない。夫も仕事がなかなか見つからず、不景気の影響が、微妙に影を落としていた。
「いつまで待てばいいのか――」
きっかけを掴めない父親のもどかしさ

 俊一さんが若い頃は、会社の寮で共同生活していた。1人部屋を持つことは、俊一さんの理想でもあった。

「子どもにも、1人部屋を与えちゃったことが、今から考えると、良くなかったのかな」と、俊一さんは悔む。

 しかし、実際には、個室があってもなくても、裕福であってもなくても、どんな家庭にでも「引きこもり」は起きている。

 俊一さんは昼、食事に出かけると、同じ食べ物を買ってくる。そして「○○を買ってきたから、気に行ったら、どうぞ」と、娘にメールを送る。彼女から返事はないが、1〜2時間後、部屋から出てきて、フラッと食べ物を持っていく。

 メールを見て、反応はしてくれている。どんなにか細くても、父親がいま、娘ととれる唯一のコミュニケーション手段だ。

 手紙では仰々しくて、気恥かしい感じがするけど、メールなら、さりげなく情報を伝えられる。

 自分に残された寿命も限られてきた中で、親の心境としては、「これからどうやって生活していくのか」といいたい。しかし、本人も気にしているのではないかと思っている。

「あまり強いことをいうと、パニックになってしまうから、本人がその気になるまで待ちなさい」と、医師やカウンセラーなどの専門家はいう。しかし、いつまで待てばいのか。具体的なアドバイスはない、と嘆く。

「どんなことでもいいから、子どもと話をしてみたい」――どう情報を伝えればいいのか。俊一さんはいま、そのきっかけづくりを模索している。

☆     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆    ☆    ☆    ☆

7月10日に出版予定の拙著『ドキュメント ひきこもり〜「長期化」と「高年齢化」の実態〜』(宝島社新書)では、このように、いまの日本という国が、膨大な数の「引きこもり」を輩出し続ける根源的な問いを追い求め、当事者や家族らの語る“壮絶な現場”をリポートしています。ぜひご一読ください。

87知的障害関係者:2010/07/24(土) 20:41:58
「ひきこもり」70万人、予備軍155万人
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100724-OYT1T00081.htm

 家や自室に閉じこもって外に出ない若者の「ひきこもり」が全国で70万人に上ると推計されることが、内閣府が23日に発表した初めての全国実態調査の結果から分かった。

 将来ひきこもりになる可能性のある「ひきこもり親和群」も155万人と推計しており、「今後さらに増える可能性がある」と分析している。

 調査は2月18〜28日、全国の15〜39歳の男女5000人を対象に行われ、3287人(65・7%)から回答を得た。

 「普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事の時だけ外出する」「普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが、家からは出ない」「自室からほとんど出ない」状態が6か月以上続いている人をひきこもり群と定義。「家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちが分かる」「自分も家や自室に閉じこもりたいと思うことがある」「嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」「理由があるなら家や自室に閉じこもるのも仕方がないと思う」の4項目すべてを「はい」と答えたか、3項目を「はい」、1項目を「どちらかといえばはい」と回答した人を、ひきこもり親和群と分類した。

 その結果、ひきこもり群は有効回答の1・8%、親和群は同4・0%で、総務省の2009年の人口推計で15〜39歳人口は3880万人であることから、ひきこもり群は70万人、親和群は155万人と推計した。

 ひきこもり群は男性が66%と多く、年齢別では30歳代が46%を占めた。一方、親和群は女性が63%を占め、10歳代の割合が31%と高かった。

 ひきこもりとなったきっかけは、「職場になじめなかった」と「病気」がともに24%で最も多く、「就職活動がうまくいかなかった」が20%で続いた。
(2010年7月24日05時02分 読売新聞)

88知的障害関係者:2010/07/25(日) 12:57:44
ニートになりやすいらしい子供・孫の7パターン
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51588362.html

1 フードコーディネーター(京都府) 2010/07/24(土) 16:53:21.62 ID:xvO3bRdf ?PLT(12650) ポイント特典
ニートになりやすいらしい子供・孫の7パターン

ネット上のおもしろ情報を多数紹介する「あごひげ海賊団」というブログが、「こんな子供か孫はニートになりやすい」というTVの画像を引用している。
それによると、以下のような特徴があるのだという。

・大きな挫折がない
・子ども部屋に冷蔵庫・TVなど何でもある
・聞き分けがいい
・物欲があまりない
・家に連れてくる友達が3人以下
・すぐに謝る
・まじめで正義感が強い

 何不自由なく育ったことで、ハングリー精神が全く育まれず、無駄な争いや関わりを避け波風を立てず生きていこう、といった人物像が読み取れる。

http://news.ameba.jp/weblog/2010/07/75134.html

89知的障害関係者:2010/08/02(月) 13:11:17
“予備軍”155万人の衝撃!
「趣味のときだけ外出する」新たな引きこもりが急増中
http://diamond.jp/articles/-/8897

「自分の趣味に関する用事のときだけ外出するが、外でコアな人間関係を持つことはない」――そんな人たちが、いまの日本で新たな引きこもりの中核を占めつつあるという注目すべき調査結果が発表された。

 すでに各紙で報道されているが、内閣府「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」よると、日本の「引きこもり」群は、推計で70万人。その「潜在」群は、推計で155万人に上ることがわかった。これは、内閣府が7月23日に公表した実態調査のデータだ。

 調査は、無作為抽出された15歳以上39歳未満の5000人に、調査会社のスタッフが質問書を預け、受け取りに行く方法で今年2月に実施。面接で直接聞きとりすることがなく、回収率も高かった。

 ちなみに、今年2月に厚労省も「引きこもり」のいる家庭を26万世帯と推計しているが、これは世帯別の面接調査。本人が回答したわけではなく、面会で正直に答えていない可能性もあり、実態を正確に反映しているとは思えない。そういう意味では、より実勢に近い日本の引きこもり層を把握する上で、国の行った初めての大規模調査といえる。

 そこで、筆者は調査を手がけた明星大学院人文学研究科長の高塚雄介教授(臨床心理士)に、再びインタビューした。
「準引きこもり」が推計46万人
生の実感を求めて趣味を見出す

 その前に、データを見てみたい。推計70万人の「引きこもり」群は、統合失調症などの病気ではなく、家事や育児をしているわけでもなく、6か月以上にわたって「趣味の用事のときだけ外出する」「近所のコンビニなどには出かける」「自室からは出るが、家からは出られない」「自室からはほとんど出ない」状態のいずれかの人たちと定義づけている。

 なかでも、「趣味のときだけ外出する」状態の人たちが推計46万人に上り、日本の「引きこもり」の中枢を占めたことに、高塚教授は「準引きこもり」群として注目する。

「趣味なら出かけられる人たちも、基本的に、働いていないし、勉強もしていない。家族以外との交流も避けていて、6ヵ月以上経っているとなれば、少し健康度の高い引きこもりなのではないか」

 そう高塚教授は説明する。

「どこかで生の実感を欲しがっている。それが行きつくところは、旅行や自分の趣味などであって、辛うじてそういう趣味的なものを見出しているのです」

90知的障害関係者:2010/08/02(月) 13:12:26
 一方で、「家や自室に閉じこもっていて外に出ない人たちの気持ちがわかる」「自分も、家や自室に閉じこもりたいと思うことがある」「嫌な出来事があると、外に出たくなくなる」「理由があるなら、家や自室に閉じこもるのも仕方ないと思う」の4項目すべてに「はい」、または1項目のみ「どちらかといえばはい」と答えた人から「引きこもり群」を除いて推計したところ、155万人に上った。

 高塚教授は、この一般群と引きこもり群の中間にいるケースを「親和群」と名付けているが、わかりやすくいえば“潜在群”だ。しかも「潜在」群は、男性の多い「引きこもり」群とは逆に、女性の割合が高かった。暴力的な傾向も多いことから、女性のリストカットや過食症、拒食症の傾向と重なっているのではないかとみている。

「6ヵ月以上、何もしないわけではない。時々、アルバイトに行ったり、派遣会社に登録して、気に入れば仕事を引き受けたりする。友人もいないわけではない。ただ、ふと会社を休んで、1ヵ月以上何もしない状態でいる。彼らは、これまでの厚労省の引きこもりの概念からズレています。しかし、意識傾向をみると、限りなく引きこもりに近いものを持っているのです」

 歳をとって、社会で何かつまずきを覚えたときに、一気に引きこもりになっていく可能性がある層でもある。
人づきあいが苦手だと
“欠陥商品”と 放逐されかねない社会に

 話を戻すと、「引きこもり」の人たちの年齢は、30代が46%。30代で「引きこもり」状態になった人も、24%に上った。

 また、「引きこもり」状態になったきっかけを聞くと、「職場になじめなかった」が「病気」と並んで24%、「就職活動がうまくいかなかった」が20%と仕事に関するきっかけが多く、必ずしも「不登校の延長」(12%)とは限らない実態が、ここでも浮き彫りになった。

 さらに、「引きこもり」の人たちは、8割近くが「初対面の人とすぐに会話ができる自信がない」と答え、「自分の感情を表に出すのが苦手」な人は71%。「自分の生活のことで人から干渉されたくない」かどうかを聞くと、「引きこもり」潜在群の人が最も多く、9割を占めた。

「不安要素の中であなた自身に当てはまるもの」については、「家族に申し訳いない」と感じる人が、「引きこもり」の人に最も多く、71%に上った。これは、彼らが不安に思っているし、家族にも迷惑をかけていると日頃痛感していることの裏返しである。この結果だけを見ても、彼らは「異常な存在」ではない。

91知的障害関係者:2010/08/02(月) 13:13:48
 そして、意外なことに「他人がどう思っているかとても不安」「絶望的な気分になることがよくある」「パソコンや携帯がないと落ち着かない」「壁を蹴ったり叩いたりしてしまう」などと回答した人は、それぞれ「引きこもり」潜在群が突出して多かった。

 こうしたデータを総合的に分析すれば、職場に出ることが不安。あるいは人間関係に抵抗感のある人たちが増えていると、高塚教授は指摘する。

「学校時代は、何事もなく過ごしてこられたのに、学校を卒業し、社会に出てから初めて、自分の限界に気づいたり、不安に怯えるようになったりして、引きこもりのきっかけが始まるのです」

 学校時代は、非行に走ったり、不登校になったり、勉強ができなかったりといった行動が露呈すれば、問題になる。ところが、引きこもり系の人たちは、勉強ができないわけではない。非行にも走らない。学校にも頑張って登校してくる。

 ただ、おとなしめで、あまり注目を集めず、1人でポツンとしている。教師たちも、何とかしなければという意識を感じても、とくに問題が表面化しなければ、優先順位も低くなり、放ったらかしにされる。

「現代社会は、人間関係を重視し、実態はどんどん希薄化しているにもかかわらず、スムーズに実践できないことを異常とみなしてしまうところがあります。内的世界を適切な言語に置き換え、他者を説得できるコミュニケーション能力を育むことが当然視されてきました」

 結果的に、すべからくディベートをもなしうる人間にならなければならないかのような雰囲気が生まれている。つまり、人間関係をうまく構築したり、きちんと言葉で意思表示できなかったりすることは、欠陥商品として放逐されかねない社会環境が進行していると、高塚教授はいう。

 いくら努力して頑張っても、ディベートもコミュニケーションも苦手な人たちがいる。言語的能力や、周りとの人間関係を重視する、いまの社会の評価システムそのものを変えていく必要があるのかもしれない。

 それでも昔は、「ちょっと変わってる」とか、「おとなしい」とかいわれながらも、何とかやってこれた。受け入れられる社会は存在していたし、1人でもコツコツ真面目に働いていれば、周りから認められるような仕事の場もあった。

「いまは、組織管理社会の中で、合わなければどんどんスポイルされていく。就職面接で、皆、落とされてしまう。その中の一部に、発達障害の人たちも属しています。こういうタイプの人たちが、社会の中で行き場を失っている。それが、いまの日本の状況であり、必然的に、引きこもり化していかざるを得ないのです」

 90年代以降、引きこもりが急増している背景には、こうした社会の価値観の変化があると、高塚教授はみる。

92知的障害関係者:2010/08/02(月) 13:14:21
対人関係に不安のある人々も
働ける職場が創造できるか

 こうした人たちが数多くいることが、今回の調査で明らかになった。このことは、弱肉強食や、勝ち組と負け組といった構図だけでは説明できない。

 一方、「ふだん自宅でよくしていること」を聞くと、「本を読むこと」が78%、「新聞を読む」が32%いて、それぞれ一般の人たちや潜在群よりもずっと多かった。「活字離れ」が叫ばれている中にあって、いい意味でも現代の潮流に乗れない時代遅れの人たちといえるのかもしれない。

「いままでの日本社会は、イケイケの元気なエネルギーのある人たちを教育でも社会でもモデル化してきた。その流れの中で、取り残されてきた人たちなのです」

 引きこもりの人たちは、まじめで、融通が効かない。臨機応変に泳いでいくことができないのだという。

「教育現場などで、コミュニケーション能力を高めるトレーニングが重視されています。しかし、それに乗れない子どもたちがいるという視点を見失っているのです」

 もちろん、特別な才能に恵まれていれば、その世界でやっていける人もいる。一方で、アーティストや学者などは、一般の企業社会の中でやっていくのは難しいと指摘する専門家もいる。

 対人関係に不安がある。緊張感が強い。そんな人たちであっても、もしかすると、集団生活の中で人間関係を訓練するべきだという話でもないのではないか。実際、事業仕分けで廃止された厚労省の「若者自立塾」などは、あまり利用希望者が集まらなかった。

 こうした行き場のなくなった人たちの働ける場をどのように創出していけるのかが、これからの日本の国に問われている。

☆     ☆     ☆     ☆     ☆     ☆    ☆    ☆    ☆

7月10日に発売された拙著『ドキュメント ひきこもり〜「長期化」と「高年齢化」の実態〜』(宝島社新書)では、このように、いまの日本という国が、膨大な数の「引きこもり」を輩出し続ける根源的な問いを追い求め、当事者や家族らの語る“壮絶な現場”をリポートしています。ぜひご一読ください。


質問1 家や自室に閉じこもって外に出

93知的障害関係者:2010/08/07(土) 00:34:00
渡辺淳一「ひきこもりをPCオタクにしておくのは勿体ない。
『ひきこもり村』を作り生活してもらおう」
http://blog.livedoor.jp/himasoku123/archives/51526003.html

94社会起業大学:2010/08/12(木) 17:13:07
近々、日本で一番大切にしたい会社で有名な日本理化学工業株式会社の
大山会長によるオープンセミナーを開催いたします。
よろしければお越しください。

詳しくは以下をご参照ください。
 
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   社会性と経済性を両立した障害者雇用の在り方を創り上げた
   大山泰弘氏をお招きしたオープンセミナーを開催!

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■日時: 2010年8月21日(土) 13:00〜17:00(開場12:30)
■場所: 日本財団ビル2階 港区赤坂1丁目2番2号
     http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
■アクセス:虎ノ門駅 徒歩5分 (東京メトロ銀座線)
      溜池山王駅 徒歩5 分 (東京メトロ銀座線・南北線)
      国会議事堂前駅 徒歩6 分 (東京メトロ丸ノ内線・千代田線)
■定員: 100名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
■費用: 3,000円 (当日受付でのお支払いになります)
■当日の流れ: 13:00〜15:00
大山氏ご講演・質疑応答
「社会性と経済性を両立する「障害者雇用における企業の役割」とは」
       
        15:00〜17:00 
        社会起業を目指すための ワークショップ
       (社会起業大学の体験授業・カリキュラム説明を含みます)

■申込:http://socialvalue.jp/special8/
■運営:社会起業大学 運営事務局
■問合:メール:office@socialvalue.jp  お電話:03-6380-8444
■講師 大山 泰弘 氏
    日本理化学工業株式会社 取締役会長
  http://www.rikagaku.co.jp/
■プロフィール

1932年東京生まれ。㈱日本理化学工業会長。日本理化学工業は、1937年に父・要蔵が
設立したチョーク製造会社。中央大学法学部卒業後、病身の父の後を継ぐべく同社に入社。
1974年、社長に就任。2008年から現職。
1960年、はじめて知的障害者を雇用して以来、一貫して障害者雇用を推し進めてきた。
1975年には、川崎市に日本初の知的障害者多数雇用モデル工場を建設。
現在、74人の社員のうち53人が知的障害者(障害者雇用率約7割)。
製造ラインをほぼ100%知的障害者のみで稼動できるよう、工程にさまざまな工夫を凝らしている。
こうした経営が評価され、2009年、渋沢栄一賞を受賞した。

著書・論文
働く幸せ
WAVE出版 2009年7月刊行
   http://www.wave-publishers.co.jp/np/isbn/9784872904192/

■過去のオープンセミナー実績
 こちらからどうぞ。
http://socialvalue.jp/seminar/backnumber.html

95知的障害関係者:2010/08/15(日) 09:18:57
うつ病が甘えだと思ってた時期が僕にもありました・・・
http://blog.livedoor.jp/ko_jo/archives/51453475.html

1: 漫才師(東海):2010/08/07(土) 21:59:26.52 ID:BVH0Orxa●

脳内物質うつ病防ぐ可能性 群馬大ら共同研究で発見2

「SIRPα」と呼ばれる脳内分子が、外界ストレスに反応してうつ病を防ぐ可能性があると、群馬大生体調節研究所・的崎尚客員教授らの研究グループが発見し、2010年8月4日付の米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に発表した。

群馬大によれば、「SIRPα」は脳内に豊富に存在する分子で、強い外界ストレスを受けると「リン酸化」という変化を起こす。

同研究グループが、SIRPαを取り除いた「SIRPαノックアウトマウス」に強いストレスを与える実験を行ったところ、リン酸化が起こらなかったノックアウトマウスは、正常なマウスに比べて強いうつ症状を示すことが分かったという。

http://www.j-cast.com/2010/08/06072945.html

ガチちゅらい・・・ちにたい・・・(´;ω;`)

96知的障害関係者:2010/11/21(日) 22:45:56
引きこもりの95%に何らかの精神障害(最も多いのが鬱病、次いで統合失調症、発達障害、人格障害の順)があるとの事。
厚労省の調査で判明済み。

うちの近所にも中年ニートがいる。
いつも近所を歩き回って徘徊している。
近所の人にも普通に挨拶したりしているからあまり警戒されてないけど、
うちの親は「あの子もあんたみたいに発達障害なのかもね。あんたもあの子も
あと20年早く発達障害がちゃんと知れ渡っていたらどうにかなったのかもしれないのに」と言っていた。

97知的障害関係者:2010/12/28(火) 00:30:36
40代のひきこもり長男、どうすれば…
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51675536.html

1 焼き餅(千葉県) 2010/12/26(日) 12:55:07.46 ID:9EuJZqnS0 ?PLT(18000) ポイント特典
【日曜相談 あすへのヒント】40代のひきこもり長男、どうすれば…
■質問
 私の長男(40代)は、自分の部屋から出てきません。もう7〜8年も顔も見ていません。長男の部屋のそばに、トイレ、風呂、洗濯機、乾燥機、部屋の中にはパソコン、冷蔵庫もあります。食事は、家の者が寝静まるのを見計らって済ますようです。呼んでも返事もしません。

 私は3年前に脳梗塞となり、つえが頼りの生活です。妻は両変形性関節症で、「早く手術、入院しろ」と言われているらしく、毎晩痛いと言います。

 長男のことで町の職員や保健師さんが時々来ますが、「慌てるな。時が解決する」と帰られます。ですが、私には時間がありません。原因が分からず、「今日は起きてくるのでは」と、淡く念じて毎日過ごしています。私たちはどうすればよいのでしょうか。(和歌山県 70代男性)

■回答(熊木徹夫)
 いただいた情報では、分からないことだらけです。逆にそこに状況の深刻さを感知します。これまでのこじれにこじれた長いひきこもりの歴史。そこに至るまでに、どうしても避けることができなかった苦渋の選択の連続。あなた方ご夫婦と彼の間で繰り広げられてきたさまざまな確執の末、たどりついた絶望的状況。その痛ましさがひしひしと伝わってきます。

 そこで、想像を膨らませ、大胆に提言することにします。

 「そばに、トイレ、風呂、洗濯機、乾燥機、部屋の中にはパソコン、冷蔵庫も」とあります。これだけの家と生活環境を整えるのに、彼からの要請があったに違いないのですが、家族からの幇助もあったことでしょう。

 「もう7〜8年も顔も見ていません」とのことですが、余程のことがない限りこうはなりません。互いに気配を察し合い、消し合うような微妙なバランス・緊張関係が維持され、その膠着が容易に解けないものとなっているのでしょう。自らの要塞に閉じこもるプロセスにおいて、彼は激しい自己主張を繰り広げ、まさにアンタッチャブルな状態になってしまったのかもしれません。しかし、今となってはそれも引っこみがつかなくなっているのではないでしょうか。

http://sankei.jp.msn.com/life/body/101226/bdy1012260701001-n2.htm

98知的障害関係者:2011/01/06(木) 14:55:00
家の近所に30代後半の引きこもり男性と、母親が二人で住んでる家がある
越してきた当時すでに引きこもってたので、男性の方はほとんど見た事無い
お母さんの方は家の母親と割合仲が良く、時折うちにお茶を飲みに来る
品が良く物静かな人で、若い時は美人だったと思う


先月バイトから帰ってくると、近所の人が大勢その家の前に集まっていた
その家の息子さんが救急車で運ばれ、入院したらしい
何があったのかと思って母に聞いたら、
「あそこの息子さんね、今朝足ぶつけたら指が取れちゃったんだって」


何年も何年も家に篭って好きなもの食べてたら、いつの間にか糖尿病発症
それでも病院行かずにほっといたら、ちょっとした傷が一気に壊疽になってしまい・・・
それでもしつこくほっといたら、どこかにぶつけた拍子にポロッ、だとか
お風呂もろくに入らず、三度の食事もお母さん任せで動かないから、
ここまで進行してもあんまり支障が無かったらしい
結局足は切断、糖尿治療のためしばらく入院する事に
しかし指取れるほど腐ってるのに痛みは無いんだろうか
人間てすごいと思った。真似したくないけど

99知的障害関係者:2011/07/25(月) 11:36:52
鬱の人の特徴
 ->話をしてる時など冷や汗をかいたり目が泳いでいる
 ->朝眠そうだるそう夕方から元気
 ->毎日同じような行動範囲でしか生活できていない
 ->突然の誘い、予定外の事になるとあたふたする
 ->無駄遣い少ない、金を溜めるのが趣味
 ->集中力が無い、簡単な仕事でも失敗を恐れている
 ->仕事の大筋を理解しようとせず、自分担当の所の細かい箇所ばかり気にしている
 ->周りの人にどう見られているか気にしすぎている
 ->基本真面目、自分のルールはある。ただ世間のルールとはずれているような人
 ->他人の迷惑になるぐらいだったら死ぬとか思っている

100知的障害関係者:2011/08/31(水) 22:41:51
鬱病って完璧主義者や上ばっかり見てる人がなりやすい。
上ばっかり見てるから上手くいかなかったり落ちぶれたり
すると受け止められないからな。よく「下ばっかり見ないで
上を見ろ!」って言うけど、個人的には精神的余裕がなくなる
からやめたほうがいいと思う。

101知的障害関係者:2011/09/22(木) 11:01:03
■編集元:ニュース速報板より「タブーな雰囲気あるけど…………ニートや引きこもりって絶対…………親が悪いよね…」
http://alfalfalfa.com/archives/4544871.html


1 名無しさん@涙目です。(石川県) :2011/09/21(水) 21:46:35.59 ID:nSn0FHEH0 ?BRZ(11618) ポイント特典
ニートなどで悩む母親へ わが子自立支援の会

 NPO法人「育て上げ」ネット(東京都立川市)が十月から、ひきこもりやニートなど、子どもが社会的な孤立状態になっていることで悩む母親たちを第三者の立場から支援するための会「結(ゆい)」を川崎市に立ち上げる。

 「結」は一カ月ごとに「育て上げ」ネットの専門のスタッフが個別相談を受け付け、相談者や子どもの変化を見守る。

このほか、勉強会(ワークショップ)と茶話会を開き、悩みを共有したり、情報交換したりする。子どもとの接触は母親の方が多いため、原則母親が対象となるが、個別相談には父親も参加できる。

 入会には登録費一万円と月会費一万円が必要。

 現状を少しでも好転させる具体的アドバイスを行う方針。
親が「話を聞いてもらってホッとした。でも、結局どうしたらいいの?」という戸惑いを抱かないよう、相談を受けた際は、次の相談までの課題と振り返りを丁寧にしていくという。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20110919/CK2011091902000044.html

102知的障害関係者:2011/09/30(金) 08:26:11
 ニートなんて聞こえのいい名前をつくるから、駄目なんだよ
昔はフーテンとかゴク潰しとかっていう言葉があったじゃん。
そいつらは、まともな事を何一つしてないじゃん。
叩かれて当たり前なんだよ!!
 俺は自分では何も出来ないクセに言う事だけは一人前のヤツは
大嫌いなんだよ!!ニートなんてチキンの集まりだよ!!
文句あっか?

103知的障害関係者:2013/04/02(火) 20:40:37
東京タワーが青色に=自閉症啓発、世界各地で
http://news.livedoor.com/article/detail/7557174/
時事通信社
2013年04月02日19時44分


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 国連が定めた世界自閉症啓発デーの2日に合わせ、東京タワー(東京都港区)が青色にライトアップされた。ライトアップは世界各地で行われ、日本では東京スカイツリー(墨田区)や通天閣(大阪市)など全国の40以上の施設が参加リストに名を連ねた。

 厚生労働省によると、青は自閉症の子どもが最も好む色とされ、啓発のイメージカラー。啓発デーのライトアップは2010年にニューヨークで始まり、今回は80カ国で約5000施設が実施予定という。

 安倍晋三首相や田村憲久厚労相が同日、東京タワーの点灯式に出席。安倍首相は「世界中でブルーライトアップを行っており、発達障害や自閉症に対する理解が進めばいい」と述べた。

 NPO法人「あっとオーティズム」の佐伯比呂美理事長は「最近まで自閉症は心の病や親の育て方の問題と誤解され、当事者が苦しんできた。社会に理解が広がれば」と話している。

 自閉症は発達障害の一種。文部科学省が2012年に公立の小中学校で行った調査によると、発達障害の子どもは40人学級で1クラスに2、3人いる可能性があるという。

104あらあら:あらあら
あらあら


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