したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

受験生スレ<3>

285名無しの香大生さん:2020/02/23(日) 03:18:31 ID:ZsgL0YFs

・【大艦巨砲主義!】「自衛隊明記否決でも合憲」
 http://military38.com/archives/54312360.html?1582395011#body 
                         
 未だに憲法改正=国民投票が実現していないのは、安倍首相と自民党に「やる気」が無く、無責任だから。
「野党が反対してるから」「野党が憲法論議に参加してくれないから」と、安倍首相は野党のせいにしているが、
そんなのは理由にならない。
 いちばん悪いのは安倍首相と自民党である。野党が反対? そんなもん、無視して発議すれば良いだけである。
自民党が単独で、衆議院の2分の1の賛成で発議できる。3分の2の賛成は必要ないのだ。民主主義の基本は、
「2分の1ルール」であり、多数決(2分の1の賛成or反対)で、議会の意思、国家の意思が決まる。
これが民主主義であり、「3分の2ルール」はフィクションにすぎない。「2分の1以上」の賛成で、多数派の意思が
明確になっているにも関わらず、「あとプラス・6分の1の賛成が必要」という「3分の2ルール」は八百長である。
 つまり、「2分の1以上」の多数派の意思よりも、「6分の1」の少数派の意思が優先するというルールであり、
「多数派の意思が少数派の意思に優先する」という民主主義の基本原理を否定するルールである。
 少数派が政治のイニシアティブを握り、多数派を支配するという「3分の2ルール」は、反民主的なルールであり、
民主主義のみならず、法治主義、立憲主義をも否定する危険なルールなのだ。
              
 そもそも、憲法を制定するのも、改正するのも、政治家ではないし、政党でもない。国会が憲法を
制定/改正するわけでもない。
 憲法を制定/改正する主体は、主権者=国民なのである。政治家や政党、国会は、
あくまでも国民による憲法改正を「お手伝いさせていただく」立場にすぎないのだ。
 この当たり前の、民主主義の基本原則を理解していないから、安倍首相は「野党と議論を重ねて
憲法を改正する」などと、アホな発言を繰り返しているのである。
 野党との「議論」「話し合い」「相談」などというものは必要ない。必要なのは「発議」(改憲のゴーサイン)であり、
「国民投票」なのだ。政党どうしの議論は必要ない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板